Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ラストマネー -愛の値段-  最終回  *感想*

2011-10-26 | 夏ドラマ(2011)感想
* ラストマネー -愛の値段- 「命の金」 *  番組HP

番組HPに書かれていたとおり 亜希子(高島礼子)の“悲しい過去”を見せてきた最終回。
う~ん やっぱり 陳腐な印象は拭えない・・・・。
一気に 安っぽい2時間サスペンスドラマのように変わってしまった気もするけれど
まあ 亜希子のエピソードで引っ張って 亜希子のエピソードで終結させるとしたら
このようなストーリーになってしまうのも仕方が無いだろうなぁ。

そんなストーリーだけでは終わらせなかったアタリが 最終回で唯一面白かったトコロ。
「あたしやっぱり、違う生き方は出来ないみたい。」と 清和生命に最後の難題を投げつける亜希子。
その問題に対する 向島(伊藤英明)の いかにも彼らしい正義感溢れる取り組み方と
「社会正義と会社の正義は違う」のだという主張を押し通す 会社の上層部が下した決断から見えてくる
嫌らしい“会社の正義”との対比は 見ていて面白かった。
賑やかし要員・大野(中丸雄一)のキャラを生かし
向島のコトが大好きな大野らしい身の振り方を見せてくれたラストにも好感は持てる。
それでも やはり 亜希子のエピソードをメインにした後半のスタイルよりも
前半のスタイルの方が面白かったなぁ・・と 残念な思いが強く残ってしまう最終回だった。  

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ラストマネー -愛の値段-  第1話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第2話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第3話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第4話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第5話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第6話  *感想*
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ラストマネー -愛の値段-  第6話  *感想*

2011-10-20 | 夏ドラマ(2011)感想
* ラストマネー -愛の値段- 「保険が殺した愛」 *  番組HP

亜希子(高島礼子)に抱き締められて恍惚の表情を浮かべる(ように見えた)向島の様子を予告で見たときにゃあ 
え~っ なんじゃこりゃ・・・もしや しょうもない内容を見せられることになるんじゃ・・・・
などと かなり気持ちは萎え気味だったのだけど いざ見始めて見れば思った以上に楽しめてビックリ。
(ってな感想を 第5話でも同様に書いてるワケだけど(笑)。)

今回も 魔性の女・亜希子様の魅力を堪能できたことが嬉しい。
亜希子が過去に受け取っている2件の死亡保険金。
その保険金にまつわるエピソードが 今回少しだけ明らかにされたワケだけど
いやあ 恐るべしっ!亜希子さん~っっ!!って感じねぇ。
亜希子に愛のプレゼントを贈ったおじいちゃんにしても 教授にしても 横村にしても
み~んな 亜希子と出会ったことで幸せを感じているのね・・・。

大野(中丸雄一)じゃないけど 「あの女に取り込まれちゃったとか?ミイラ取りがミイラになっちゃっとか?」
と 不安になっちゃうような 向島(伊藤英明)の心が揺れ動く様や
向島のトラウマとリンクさせるように生まれてきた 亜希子の新たな疑惑に
向島と同じように激しい後悔を抱き続ける如月(松重豊)の想い
そして 次第に追い詰められていく亜希子の様子がスリリングに描かれていて 
サスペンスタッチの物語を楽しむことができたことにも満足。

HPによると 次回は亜希子の後を追う向島が “新潟で彼女の悲しい過去を知ることに”なる模様。
え~っ “悲しい過去”ってな~んか陳腐・・などと またしても心の中で毒づくアタシ。
そんなアタシのテンションを上げてくれる面白い物語が見られるといいなぁと思いつつも
期待しちゃうと面白さが半減しそうなので 期待はしないでおこうかな。  

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ラストマネー -愛の値段-  第1話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第2話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第3話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第4話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第5話  *感想*

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ラストマネー -愛の値段-  第5話  *感想*

2011-10-15 | 夏ドラマ(2011)感想
* ラストマネー -愛の値段- 「愛なのか、金なのか」 *  番組HP

なぁんか 第4話までの話とは 趣向が変わってしまったような気がするわねぇ。
だけど どうも面白味を感じることができないでいた亜希子(高島礼子)のエピソードが
今回は かなり面白く感じられたことには満足。
亜希子がメインかぁ・・面白いのかなぁ・・・などと テンションだだ下がりの状態で見たのも良かったのかしら。
予想していたよりも見応えのある物語だったように感じられるコトが嬉しいわぁ。

なんといっても今回は 虎視眈々と獲物に近づく亜希子の様子を じっくりと見られたことが面白い。
新たな獲物・奥居(山崎樹範)の気を引きそうなコトを さりげなく会話に入れ込む亜希子の悪女っぷりがいいわぁ。
まんまと手玉に取られた奥居が 亜希子の手をそっと握るシーンも面白かったなぁ。
握られた手を握り返してくる亜希子に ホッと安堵の表情を浮かべる奥居が可哀想すぎる~っ。
パート仲間たちから苛められている境遇や 如月(松重豊)からの恫喝までをも逆手にとって
奥居の心を鷲掴みにしちゃう 魔性の女・亜希子の様子を存分に楽しめた感じ。
小出しに小出しに描かれてきた向島(伊藤英明)の過去の方も 結構しっかりと描いて見せてくれていたし
みっちり ぎっちり詰まった物語を楽しむことができたわぁ。

そうそう 如月と向島それぞれが 亜希子の職場に押しかけてきて 各々言いたいコトを亜希子にぶちまけたワケだけど
チンピラの恫喝にしか見えない如月と違って 向島に漂う真っ直ぐで清廉な感じが カッコよく見えたのがツボ♪

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ラストマネー -愛の値段-  第1話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第2話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第3話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第4話  *感想*

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ラストマネー -愛の値段-  第4話  *感想*

2011-10-06 | 夏ドラマ(2011)感想
* ラストマネー -愛の値段- 「保険が見つけた愛」 *  番組HP

う~ん・・・・・。
やっぱり やっぱり 横村(田中哲司)と亜希子(高島礼子)のエピソードは好きじゃないのよねぇ。
営業ノルマに追われる日々のなか “前に進んでいないような気がする”生活を送っていた横村に
前に向かって生きる実感と喜びを与えてくれたのが亜希子だったということらしいけど
横村の そんな気持ちにゃあ共感できないし 向島にのたまった彼の屁理屈はサッパリ面白くはないし
何故に あそこまで亜希子に取り込まれてしまうのか 全く理解できないし
(横村と同年代の男性の方々だったら 共感できるのかしら・・・。)
何だか とっても安っぽいストーリーに見えてしまって仕方がない。

・・・などと 文句を書きなぐりつつも ラストの驚きの展開には チョッとだけワクワク♪
“第2章”って・・・ なんじゃそりゃ・・・ 民放のドラマみたいな手を使いやがって・・・
などと 口汚く心の中で突っ込みつつも 新たなターゲットに狙いを定める亜希子の様子は なかなか面白かった。
次回の予告を見ると 亜希子がメインのストーリーとなっていそうだし 
今までのように ダラダラと引き延ばさず 次回でサッサと解決してくれる物語なのだとしたら チョッと楽しみ。
だけど 第2章としたからには 亜希子のエピソードを最終回まで引っ張る可能性もあり?
まあ どちらにしても 第1章よりも面白いものが見られるコトを期待。

私が楽しみにしているメインのストーリーの方も 横村&亜希子のエピソードに時間を割かれてしまっためか
今までに感じられたほどの見応えは感じられなかったコトが とても残念。
「たまたま保険に入って、たまたま一週間で病院に行って、たまたまガンが見つかって・・・・。」 by大野(中丸雄一)
「そして たまたま5千万受け取るのか。」 by如月(松重豊) という 今回の案件の内容や
普通だったら痛みで苦しいはずの様態なのに 何で笑っていられるんだ? という 
向島(伊藤英明)の疑問の裏に隠された山之内(金田明夫)の想いには面白味を感じるだけに
横村&亜希子のエピソードなどよりも こちらのエピソードをじっくりと見てみたかった。

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ラストマネー -愛の値段-  第1話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第2話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第3話  *感想*

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ラストマネー -愛の値段-  第3話  *感想*

2011-09-28 | 夏ドラマ(2011)感想
* ラストマネー -愛の値段- 「外れない宝くじ」 *  番組HP

自殺か事故か・・判断の難しい 向島(伊藤英明)が担当する焼死事件と
担当者も 契約者の所在も 契約書の所在も不明という 大野(中丸雄一)が担当する案件・・
平行して描かれる二つの事件の様子に あらぁ 今回も前回に引き続き2本立てなのね・・
などと思っていれば 意外な展開にビックリ~。 なるほど~っ!今回は そうきたか~っ!!って感じ。
第1話・第2話・第3話とも 違った切り口で見せてくる物語は新鮮で楽しめる。
(向島と顧客の会話に笑いを堪え 向島をからかい ひろみ(谷村美月)にデレる大野が可愛かったし♪)
まるで 2時間サスペンスもののような展開のストーリーなのだけど
コレを1時間の枠で しっかり見せてくるアタリがスゴイと思う。
合間には 初回からずっと引っ張り続ける向島が抱える過去のトラウマと 横村(田中哲司)のエピソードを入れつつも
すっきりと でも みっちりと見応えのある物語を見せてくれたことに満足。

「外れないためには、不正をしないのが大前提」なのだという “外れない宝くじ”を買う際の心構えを説く向島と
「保険は外れない宝くじだなんて、そんなチャラいもんじゃない。」と 保険に込められた愛を説く大野・・・
“外れない宝くじ”という 前回 亜希子(高島礼子)がつぶやいた言葉を鍵に
二人の人物像が対照的に描かれていたことも面白い。
大野の存在を上手く生かした物語を見せていただいて 大野がお気に入りのアタシは大満足♪
 
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ラストマネー -愛の値段-  第1話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第2話  *感想*

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ジウ 警視庁特殊犯捜査係 最終回  *感想*

2011-09-25 | 夏ドラマ(2011)感想
番組HP

なんだ・・・コレ・・・・。
見なきゃよかった・・・。

そんな感想しか浮かんでこない最終回。

突然浮かび上がってきたジョーカーの 驚くほどに呆気ない顛末
あまりにもショボくって 涙が出てきそうなNWOの本拠地
お粗末なステージをバトルフィールドにしての 基子とジウの対決
カリスマ性を全く感じないミヤジのお言葉
同じく サッパリ魅力を感じないジウの存在感
突然 割って入ってくる美咲に漂う 場違いな雰囲気
どさくさに紛れて「美咲!」って呼んじゃう サッパリ萌えを感じない東
「ほんのチョッとだけ、ジウを可哀想だと思ってあげられないかな?」という 美咲が利憲に押し付ける無茶なお願い
利憲ちゃんが見せる 驚くべきジウへの理解・・・・・などなどなど・・・

これほど 気持ちを萎えさせちゃう最終回って ある意味スゴイかも~。 

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ジウ 警視庁特殊犯捜査係 第1話  *感想*
ジウ 警視庁特殊犯捜査係 第2話  *感想*
ジウ 警視庁特殊犯捜査係 第3話  *感想*
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ジウ 警視庁特殊犯捜査係 第6話  *感想*
ジウ 警視庁特殊犯捜査係 第7話  *感想*
ジウ 警視庁特殊犯捜査係 第8話  *感想*
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ドン★キホーテ  最終回  *感想*

2011-09-24 | 夏ドラマ(2011)感想
* ドン★キホーテ  「予測不能のふたり」 *  番組HP

いやぁ・・・ラストシーンには笑ったわぁ♪
このドラマで これほどまでに爆笑したのは このラストシーンが初めて。

ただ 全体的なストーリーには 前回よりも荒さや強引さが目立つように思われるコトが残念。
前回に引き続き最終回も 児童相談所が舞台の城田(松田翔太)のエピソードと 
次期総長選が目前の鯖島(高橋克実)のエピソードが バランスよく描かれていたとは思うのだけど
児童相談所の母娘のエピソードは もう少し丁寧に見せてほしかった。
たった一時間の枠のなかで 二つのエピソードを描きつつ 物語を収束させていかないとならないワケだから
あれでギリギリといったところなのだろうけれど・・・。
(「ブルドクター」の最終回を拡大するくらいなら このドラマを延長して見せてほしかったわぁ。)

鯖島組のエピソードの方は 「アレの封印を解く」という よく分からない組長のお言葉にワクワクしたし
迫力満点のアレを繰り広げる鯖島組と鯵沢組の面々の様子は楽しめたし 満足♪
(アレって 奥様も参加するのねぇ・・・。)
後半になって二つのエピソードが絡み合うくだりにも かなりの強引さ&グダグダさを感じ
もうひとひねり欲しいトコロではあるけれど まあそんなトコロも このドラマらしくって好き。

クライマックスでの城田と鯖島の会話では ちっとも気を失う気配を見せない城田に ニマニマさせられっぱなしだったし
(てっきり城田は怪我を負ったと思い込んでいるだけなのかと思ったケド 違ったのね~。)
その後の 見事なオチにゃあ 大爆笑させてもらったし 
(てっきり二度目の黒い雲の出現に 城田と鯖島が再び・・ってな展開なのかと思ったケド 違ったのね~。)
も~う ラストが面白かったから それでいいかなぁ・・・ってな気にさせちゃう最終回だったわぁ。

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ドン★キホーテ  第1話  *感想*
ドン★キホーテ  第2話  *感想*
ドン★キホーテ  第3話  *感想*
ドン★キホーテ  第4話  *感想*
ドン★キホーテ  第5話  *感想*
ドン★キホーテ  第6話  *感想*
ドン★キホーテ  第7話  *感想*
ドン★キホーテ  第8話  *感想*
ドン★キホーテ  第9話  *感想*
ドン★キホーテ  第10話  *感想*
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勇者ヨシヒコと魔王の城  最終回  *感想*

2011-09-24 | 夏ドラマ(2011)感想
* 勇者ヨシヒコと魔王の城 * 番組HP

前回がユルさ漂いまくりだったし 一体全体どんな最終回になっているのかしらねぇ などと思っていれば
予想していた以上に 最後の戦いをじっくりと描いてきていて ちょっとビックリ~。
冒頭では 今までにないほどのシリアスな雰囲気を漂わせていて えらく緊張感が感じられたし
アニメに逃げた戦闘シーンを 今までに何度も見せられてきたぶん
クライマックスの戦いのシーンには迫力が感じられたし・・・満足 満足♪
足元から舐めるように映していってからの魔王のアップに感じられる ビミョーな感じもツボ。
今までに何度も ショボさタップリなハリボテの数々を見てきているだけけに
それよりは だいぶマシな気もするし  かといって迫力ある お顔とは言い難いし・・・
ってな感じの 何ともリアクションに困る面構えがいいわぁ。
そしてそして 戦いの場面での一番の見どころである “無敵の靴”を扱うヨシヒコ(山田孝之)。
“無敵の靴”のストラップを 渾身の力を込めて前へと動かすヨシヒコの なんとシュールなこと(笑)。
いやぁ・・・あのバカバカしい設定を よくもあれほどまでの迫力でもって演じられるものねぇ。
きっと 監督さんも俳優さんも かなり楽しんで作っているのだろうなぁ・・・・・ 
といったコトまで感じる あほらしさと面白さはサイコー♪

お気に入りキャラのムラサキ( 木南晴夏)の可愛らしさを 最終回でも存分に味わえたのも満足。
メレブ(ムロツヨシ)に強いられる羞恥プレイを 果敢にこなすムラサキが可愛すぎる~♪
「さーせん。」にしても “可愛いダンス”にしても  今までで一番の可愛らしさじゃあないかしらねぇ。
何度も見せるキレっぷりもキレ味たっぷりだったし  恋する乙女心も見せていただいたし
秘書・ゴードンの攻撃シーンの後に すぐに切り替わる 重たそうなムラサキのシーンには吹き出しちゃったし。

面白いときと 面白くないときの差が大きかったり
力を入れている回と 手を抜いてきている回が 見ていて分かっちゃったり
マンネリだとか 飽きだとか 新鮮味が薄れる・・・・・・だとかいったコトも 時々感じたりもしつつも
毎回毎回 くだらね~っ!と突っ込みながら見るのは とても楽しみだったし ストレス解消にもなったし
何だかとっても愛着を感じるドラマだったわぁ♪  

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勇者ヨシヒコと魔王の城 壱 *感想*
勇者ヨシヒコと魔王の城 第2話 *感想*
勇者ヨシヒコと魔王の城 参 *感想*
勇者ヨシヒコと魔王の城 第4話 *感想*
勇者ヨシヒコと魔王の城 第5話 *感想*
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勇者ヨシヒコと魔王の城 第10話 *感想*
勇者ヨシヒコと魔王の城 第11話 *感想*
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ラストマネー -愛の値段-  第2話  *感想*

2011-09-22 | 夏ドラマ(2011)感想
* ラストマネー -愛の値段- 「残された母子」 *  番組HP

今回 さらなる魔性の女っぷりを見せてきた亜希子(高島礼子)。
「保険って面白いですよね。」 「まるで外れない宝くじみたい。」 などと 
思わせぶりなコトを 初対面の向島(伊藤英明)に呟いてみたり 
上手いコト 手のひらで転がしちゃってる(ように見える) 横村(田中哲司)に向かって
「足りない、もっと・・って思うのは我儘?」などと 小悪魔テクを使ってくる描写にみられる
亜希子の いかにも・・ってな感じの明け透けな雰囲気は 正直好きじゃないのよねぇ。
ぶっちゃけ この横村のエピソードは無くてもいいんじゃ・・・と思い始めたくらい。
まあ まだ亜希子がどういう人物なのか分からない部分が多いし 
今後 このエピソードがどのように展開されていくのか 淡~く期待。

メインとなる向島の仕事のエピソードは 今回も楽しめたわぁ。
青臭さを前面に押し出しつつ 少しずつ向島に惹かれはじめる大野(中丸雄一)が可愛かったし
如月(松重豊)が いい仕事っぷりを見せてくれたし♪
今回は 事故死なのか自殺なのか判断の難しい山岡(野間口徹)の死をめぐるエピソードと
保険金の不正請求問題に絡むエピソードの2本立てなのね。
向島さんったら チョッとかっこ良すぎるんじゃ・・・と 突っ込みたくなりつつも
「あの人は違うんだよね。査定人としてやれることは徹底的にやるんだよ。」 という
如月の向島評どおり 見事な仕事ぶりを見せてくれるアタリは気持ちがいい。
山岡の死の裏に隠された 真実の物語も良く出来ていたと思うし
「親父はお前を見捨てたわけじゃない。それが俺の答えだ。」と 答えを導き出し
さらには 大掛かりな不正に立ち向かう向島の活躍を楽しめる物語だった。

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ラストマネー -愛の値段-  第1話  *感想*

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絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~  最終回 *感想*

2011-09-20 | 夏ドラマ(2011)感想
* 絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~ 「最後の日、その先に見たもの」 * 番組HP

面白かったわぁ♪
一話の中に 色んな要素がギュギュっと詰まっていて見応えがあったし 展開もスピーディだったし
最終回らしい物語を存分に楽しめた感じ。(懸念していたスケキヨ軍団のエピソードも思いのほか楽しめたし。)
ラスボス・木幡(ユースケ・サンタマリア)の追跡劇と リジンガスプラントをめぐるテロ犯罪
プラス 川島の逃走劇に畑山(堀内敬子)と木幡の駆け引きと 
多様な事件を みっちりと詰めて見せてくれたコトに満足。
特に木幡は 前回よりも飄々とした雰囲気が色濃く出ていて キャラがより魅力的に感じられたし
ラストで見せた人を食ったような態度も ふてぶてしくって面白かった。
それにしても あの大物然とした木幡の態度と 「これが始まり。」という泉(上戸彩)の言葉にゃあ
スタッフ様のやる気をひしひしと感じるわねぇ。 最後には横山さんまで登場しちゃうし・・・。

今回は 前回見られなかった泉(上戸彩)の潜入捜査(と言っていいのかな? 成りすまし捜査?)
を見られたことも満足。 木幡と泉のやりとりは このドラマらしい緊張感を楽しめた。
鎌をかけてくる 用心深い木幡を相手に 上手く乗り切る泉の様子には 
彼女のさらなる成長を感じて 室長(北大路欣也)同様 非常に喜ばしく感じたわぁ。
泉が畑山の心情までをも深く理解しているということが伝わってくるアタリも 泉らしくて良かった。
木幡を単独で追いながら 仲間に次々と的確な指示をだす泉の様子など も~う感涙モノ。
あのカメが・・・。 中盤までサッパリ成長を見せなかった あのカメが・・・。
“成長”というフレーズで とりあえず成長しました~的に描かれていた あのカメが・・・って感じ。
キリリとした泉の雰囲気には好印象を持ったので 横山さん投入後の続編を見てみたい気にもなるわねぇ。

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絶対零度~Special~ *感想*
絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~  第1話 *感想*
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