Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

だが、情熱はある 第12話(最終回) *感想*

2023-06-27 | 春ドラマ(2023)感想
遊び心を入れてきたねぇ。

若林さんと山里さんは今も現役、現在進行中なんだものね。

確かにあのような展開もアリか。


あのように演出されると、

若林(高橋海人)&山里(森本慎太郎)と、

高橋海人さん&森本慎太郎さんの違いが明確になるね。

ドラマの二人は若林と山里にしか見えなくなっていたけれど、

こうして比べてみると、

高橋さんと森本さんが若林と山里を演じているのだと分かる。

ちょっと混乱したけれど、面白い試みだと思ったわ。


全体的にこんな感じなんだよなぁ、、このドラマって。

若林と山里、二人に焦点を当て、、

二人の交流がないまま、ずっと別々に描き、、

ストーリー中で時間を移動させ、、

どう関係していくのか分からない登場人物を登場させ、、

全体的にガチャついた印象があり、ちょっと混乱するのよ。

分かり易くするために入れているのであろう説明過多な語りが

さらにガチャついた印象を強めていたようにも思う。

でも、、

そのガチャついた感じがこのドラマの個性だとも思うのよ。

若林と山里の人生にずっと興味を持ち続けることができたし、

これからの二人にも注目したいと思ったし、

これからの演者二人にも注目したいと思えたよ。




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