W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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讃岐うどん 「省力化そのぶん安くしてまっせ」

2005年10月03日 | TOWN
 WAKIのトンボは食べ物の話となると目が点になる、ここは目下快進撃中の大人のファーストフード讃岐うどんのお店、すこぶる回転率がいい、すべてがトッピングである、最初にベースとなるうどんを選ぶそしてキャフテリア風のレールにトレイを滑らせて、揚げ物を乗せていく。そして次はおにぎりだ、いなりもある。そこで勘定、載せただけ支払う。あとは好きなテーブルでごゆっくりだ、お茶も水もセルフサービス。食べ終われば自分で持ってゆく、お客をここまでよく教育したもんだ。
 WAKIは結構うどんは食べる、問題はだし汁の味だ、これさえしっかりしていれば何回でも足を運ぶ、むかし食べたきつねうどん、鉢の上に木の蓋を載せて出前に来てくれたあの懐かしい味、ねぎの香りがぷんーとして、ふわふわのあまーいきつねをかじりながらうどんと一緒におつゆをすする、いまだに忘れていないが、この味には今は出会わない。
 この店も少ない店員でよく頑張っている。きのうの別の讃岐うどんの店は一杯100円からあった。でも、お客が減ると、変わり身が早い。


コメント (3)
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