W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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ほしだ園地 「つり橋は大きいけれどスリルなし」

2005年12月11日 | TOWN
 ここは大阪府と奈良県の県境い、交野市私市の府民の森「ほしだ園地」1997年のなみはや国体のときに整備されて国体山岳競技の会場になったところでもある。写真右下の人口岸壁はその名残り、ちょうどこの岸壁の前に仮設のスタンドが設けられてWAKIは目の前で競技を見ることができた、競技は2人づつこのオーバーハングをまるでお猿さんのように登ってゆく、選手はみんなイメージトレーニングをしていて身体を支える岩をあらかじめ覚えていてとにかく早い、一番先に頂上にタッチした方が勝ちである。岩をつかみそこなって落ちる人もいて一瞬はっとするがそこはサポーターが命綱をサポートする。まさにブランコだ。すぐ横の垂直の白い壁も練習用であるがずっと以前は右の大きな自然の岩壁がクライマーの練習場であったがいまは立入り禁止だ。
 その場所の前の案内所(ピトンの小屋)を園地の奥に辿ると大きなつり橋があって山稜に向かってレベルに応じたコースが選べる。森林浴に最適で四季折々楽しめる、橋上からの紅葉はたしかに良かったが今年はいまいちの感がぬぐえなかった。(この大きな吊橋「星のブランコ」は全長280m、最大地上高50mの木床版吊橋で、人道吊橋としては、全国的にも最大級の規模。園地の利用者だけが利用できる。なお、日本一の十津川の谷瀬の吊橋は長さ297m、高さ54mとか)

コメント (2)
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