W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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食品の回収 「我々は何を信じて食べますか」

2008年10月27日 | 環境
 きのうの朝は、コーヒーとパンで食事をしながら新聞を見ていたら大きな記事が飛び込んできた。何と自分たちがいま食べているウインナーがずばり該当品、さっそく冷蔵庫を調べて見たら」3個残っていた、製造工場もずばり一致する、すでにWAKIの胃袋には一緒に食べたパンや野菜とともに消化の真っ最中こればかりはどうしようもない。それに回収云々と言ってるがそもそもこの種の食品は新鮮なうちに食べてしまうので今回のような場合は手許に無いのが普通だ、そして、今朝の新聞では伊藤ハムの対象商品は331万個にも増えていた。自主的な判断もできず対応の時期を失してしまっている、この会社の危機管理体制は全くなっていない。我々はいったい何を信じて生きればいいのでしょうか。

[追記] そのご27日になって詳しく確認したところ賞味期限(ロット)が08.12.4T(製造場所は同じ)とあって対象外と判明、ご心配を掛けて済みませんでした。WAKIの気持ちと汲んでいただければ有りがたいです。

コメント (3)
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