W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

寒空のなか黙々と 「夢ROBOが天満橋に里帰り」

2010年12月17日 | TOWN
 このビルの外壁の足場を登り降りするロボットは上海万博の日本館の正面にあったものだが万博も無事に終わって役目を果たして帰ってきた、場所は天満橋八軒家浜のキャスルホテルの壁面、ただ黙々と登っては降り、降りては登るをくりかえしている。このコンセプトは日本の高度成長期時代の日本人の勤勉さを表しているのだそうだ。このロボットときどきうしろを振り返るのがご愛嬌だ、実は11月5日のトンボの目でぼろくそにくさしたが、つい引き込まれて見てしまった。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする