W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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住宅の再開発工事 「解体は周り気遣い急ピッチ」

2007年06月18日 | TOWN
  WAKIの住宅の真向かいの公団住宅の解体工事が本格化して平日は計画に従った工事が着々と行われている。土・日は完全に休みだが、また月曜日から大きな音が響く、敷地境界線には時折騒音計を設置して騒音レベルを測定するなどえらい気の遣いようだ、幸い最近はよく雨が降るので大きな埃の飛散はないが一番高所に吹流しをつけたりして風向きを知らせてくれている、問題のアスベストは最初に除去してから解体をしていると説明されているがWAKIとしては確認のしようがない。4棟のうちあと1棟半を残しているが、早く安全に終わって欲しい。でも、作業に携わる皆さん暑いなかご苦労さまです。

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ガス検知器の交換 「ガス漏れに備えがあれば憂いなし」

2007年06月17日 | 出来事
 昨日わが家の台所の天井に設置のガス検知器の一斉取替えがあった、この検知器は経年変化で性能が劣化して動作が不安定になるため、取替えが必要で当初は有料でと考えていたが、そうすると「うちは構いません」という人もあって不揃いとなるので、今回は積立金からの支出で各戸の負担は無料となった。WAKIの失敗談は過去に換気扇を回さずに調理に味醂を入れて鍋をコンロにかけたところ、警報機が鳴って無線で警備会社から「どうかしましたか」と連絡がはいり大騒ぎをしたことがあった。
検知器を取替え後のテストは100円ライターの生ガスをかざして行っていたようだが、大きな警報音のあとに「火事です。すぐに避難してください。」とアナウンスがあってOKであった。最近の新築の住宅には法令でこの種の警報装置の設置は義務付けされているようだ。

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自転車屋の開店 「この店は古い自転車引取って」

2007年06月16日 | TOWN
 商店街を歩いていたら、同じ道筋の自転車屋の100米と離れていない所にまた新しく自転車屋さんが出来ていた、見ればご覧のように「不要自転車無料処分いたします」と看板がかかっている。察するに大半のお客さんが、第一に考えるのは古い自転車の処分だということを読んでの出店だと思う。近頃は鉄や銅それにアルミやステンレスの高騰がスクラップの高値に拍車を掛けているらしい、水道メーターや公園の柵まで盗まれたりしている、廃車を引取って資源に再生する技術はすばらしい、それで十分採算が採れるようだ。
  
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全国高校野球選手権大会 「青春に悔いなき戦ぶっつけろ」

2007年06月15日 | TOWN
 WAKIの購読している新聞社の主催で夏の全国高校野球選手権大会が行われ今年は第89回を迎える。このところ朝刊には多くの紙面を割いてこの出場校の紹介が載る、今日はその9回目だ、ご覧のように各校の「いくで!!」と言う決意が何と川柳ではないか、ひとつづつ見るほどに薀蓄があって頼もしい。それにも増してこの紙面何が面白いかと言うと、WAKIの出身校が載っている、そして息子の通った高校も、娘が楽しく過ごした高校も載っている、アカトンボは女子高校だから無理だ、甲子園は遠い道のりだがそれぞれに頑張って欲しい。毎週市内の某高校の横を通るのだが午後の硬式野球部の練習は凄く気合が入っていて見ていて頼もしい、その高校もここに載っている、現役の選手よ頑張れ!!

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梅雨入り 「ここへ来て遅まきながら梅雨に入る」

2007年06月14日 | 環境
 少しおそかったけれどようやく梅雨の気配、西の方から気圧配置が梅雨の様相を呈してきた。平年より9日の遅れとか、この湿り気が田畑を潤し、植物を育み、果ては人間が生きてゆけるのである。いろいろ言われるけれども気象は正直に変化するのにWAKIは畏敬の念を抱くことがある。
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川柳の集大成 「大阪の川柳本の末席に」

2007年06月13日 | 出来事
 このほど「大阪川柳の会」第100回の記念と川柳発祥250年記念を兼ねて、産経新聞連載「おおさか川柳」への投稿句とおおさか川柳の会の入選句を川柳界の大先輩礒野いさむさんが編纂されてご覧の素晴らしい記念誌が礒野いさむさんのサイン入りで送られてきた。WAKIは毎週楽しみながら欠かさずに投稿を続けているが最近新聞掲載もままならない、今回図らずも新聞掲載分から3句も採り上げていただいてこんなに嬉しいことはない。見れば川柳界では名の知れた人たちばかりほぼ400人が名を連ねておられる。WAKIの会社で同輩の方が4名もおられて心強い。

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コシアキトンボ 「鮮やかなトンボの翅が美しい」

2007年06月12日 | 環境
 山田池の花菖蒲園でWAKIが見たものは水面を悠然と飛び交うトンボであった。花も美しいがこのコシアキトンボも見るほどに美しい。大きさは,シオカラトンボくらいで,腹のつけ根の色がオスは白、メスは黄色ですぐに見分けがつく。メスは見かけなかったがオスは自分のテリトリーを守って他のオスが来ると立ち向かっていた。それにしても鮮やかな白と黒、透きとおった羽根の文様がきれい。(節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>トンボ目>不均翅亜目>トンボ科)

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菖蒲に雨が良く似合う 「山田池咲き競ってる花菖蒲」

2007年06月11日 | TOWN
 枚方市のほぼ真ん中に位置する山田池公園、花菖蒲園は今が盛りと咲き競ってちょうど見頃、あさから断続的に雨が降ったが、晴れ間を見計らって行って来た、さすがに見事、園内には花菖蒲に詳しいおじさんが花の説明と家庭での栽培と楽しみ方をジョークを交えながらボランティアで色を添えておられたが、こんな近くにありながら始めての鑑賞であった。見終わって駐車場へ戻ろうとしたらまた大粒の雨が、そして、天の川あたりまで来ると東の空に2重の大きな虹が掛かっていた。 (昨年紹介した城北公園花菖蒲園は6月12日でした。)

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防災田圃「街なかの田圃はいざというときに」

2007年06月10日 | TOWN
 ここは寝屋川市の街なかにある田圃、ちょうど田圃に水が張られて田植えが終ったところ、でも道路に面した側は金網のフエンスが張られているそしてネットも。それまでは缶やゴミが気の毒なぐらい入っていた、そして今年はご覧の看板が、見れば「防災協力農地」とある。もともと田圃であった地域が都市化で大型商業施設が出来たりして過密化が進んだことで防災の見地からこのような協力体制が出来たのだろう。
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今や枚方全国区 「談合で注目される枚方市」

2007年06月09日 | 環境
 少しは静かになったが、枚方市は談合騒ぎで全国的に有名になってしまった、今では「まいかたし」と呼ぶ人も無くなって、それなりにメリットはあった。人口40万人の市のゴミ焼却場は老朽化が進み、前々から建設が計画されていた。その場所は御多分にもれず県境の京田辺市に隣接する自然環境豊かな尊延寺地区だ。もう巨大な煙突もできて建設が急ピッチで進められている。尊延寺は津田、穂谷と並んで枚方の緑豊かな自然環境に恵まれた地域だが最近は京・奈・和へのアクセス幹線もひかれてずたずた、この地域にはフクロウが今も生息していて、このままでは絶滅が心配されている。「尊延寺の自然を守る会」のI会長さんはWAKIの知人だが、談合もさることながら、環境の保全も忘れてはならない大切な事柄だ。(一部TV画面より)
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