紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

夕食後のひととき「来て嬉し・帰って嬉し」 & 素人コック奮闘中

2019年02月22日 | 田舎暮らし&家族

夕食後のひととき、コーヒーを飲みながら家内とカラオケのボイスダーツの勝負を始めて間もない時だった。

玄関の方から、ガラガラと戸の開け閉めする音と賑やかな声が聞えてきた。

自分と家内:「来たー アカン」

7歳と4歳の孫が連れだって部屋に入って来た。2人揃って入ってくるのは久し振りだった。

すぐ「やりたい!」と2人にペアマイクを奪われた。しばらくボイスダーツで遊んだかと思うと、今度はカラオケに切り替え歌い出した。

その間、自分と家内は観客となり拍手したり掛け声をかけたりする側に回った。

4歳の孫は、いつも来るなりテレビのリモコンをつかみ、音声ボタンを押して「アンパンマン・ユーチューブ」と呼びかける。幸い、今日は、アンパンマンを見せられることはなかった。

<お姉ちゃんは立って歌ってる。さすが、小学1年生>

 

<保育所年少の末っ子は、座ったまま歌っている>

 

<末っ子らしく、いつも自分の膝の上に座る。長く座られると痛いので足の間に座らそうと戦うことも・・・>

 

ヤングママから内線電話で「お風呂やから帰っといで」の声がかかると、名残惜しそうにマイクを離した。帰りはいつものように、4歳児には抱っこをせがまれ別棟まで送った。

2人が帰ると、嵐が過ぎ去ったかのような静けさに戻る。

そんな日々を知るご近所さん達からは、いつも羨ましがられている。

「来て嬉し・帰って嬉し」の日々が続くのは、感謝すべきことだと思っている。


・・・素人コック・・・奮闘!・・・

月曜日から今日までの5日間、家内は実家の手伝いや孫守で朝から不在。今日も、昼食を担当することになった。

素人コック長ゆえに、「腕が鳴る」はずもない。いつも冷蔵庫の食材をみて、手間がかからず短時間で自分でも作れる料理は何かをアレコレ思案するので限られた料理しか作れない。さて、今日のお昼はどうなることやら・・・

素人でも簡易な朝食づくりは慣れてくる。家内から「パン食」を指定されているので、考える必要もない。

<朝食に使おうと、今朝、畑から収穫してきたレタス>

<レタスたっぷりの我流サンド>