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ネット中傷抑止へ侮辱罪厳罰化 懲役・禁錮、「拘禁刑」に―刑法改正案を閣議決定

2022年03月12日 23時00分36秒 | インターネットにまつわるはなし

政府は8日の閣議で、社会問題となっているインターネット上の誹謗(ひぼう)中傷を抑止するための「侮辱罪」厳罰化や、懲役刑と禁錮刑を一本化した「拘禁刑」の創設を盛り込んだ刑法など関連法の改正案を決定した。

3/8/2022


民事裁判の手続きを全面IT化する民事訴訟法改正案も併せて決定した。いずれも今国会中の成立を目指す。


侮辱罪厳罰化、懲役刑も ネット中傷に歯止め―法制審諮問へ

 侮辱罪の現行法定刑は「拘留または科料」。改正案はこれを「1年以下の懲役もしくは禁錮、30万円以下の罰金、または拘留もしくは科料」とする。これにより、公訴時効は1年から3年に延びる。施行は公布から20日後を予定している。 


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藤井聡太王将「人間的には歩」 島根県大田市での将棋イベントで小学生の質問に「王や竜と言いたいが…」

2022年03月12日 22時03分10秒 | 文化と芸能
 地元小学生21人が繰り広げた対局を視察後「自分を駒だとすると何?」との問い掛けに、「王や竜と強く言えればいいが自信はない。好きな駒は角で、使い方次第で大きな働きをする魅力があるが、人間的には歩」とした

藤井聡太王将「人間的には歩」 島根県大田市での将棋イベントで小学生の質問に「王や竜と言いたいが…」



 藤井聡太王将(19)=竜王、王位、叡王、棋聖含む5冠=が12日、島根県大田市の国民宿舎「さんべ荘」で開かれた「子供将棋の集い」に出席し、質問コーナーで自らを「人間的には歩」とたとえた。同市では渡辺明名人(37)=棋王含む2冠=に4連勝した本社主催・第71期ALSOK杯王将戦7番勝負第6局が予定されていた。




【写真】揮毫する藤井王将

 地元小学生21人が繰り広げた対局を視察後「自分を駒だとすると何?」との問い掛けに、「王や竜と強く言えればいいが自信はない。好きな駒は角で、使い方次第で大きな働きをする魅力があるが、人間的には歩」とした

 棋力については先月、「(富士山の)森林限界の手前」とした。王将戦を4連勝し、5冠目を獲得した翌日会見。対局会場の東京都立川市のホテルから望む富士山の何合目かと聞かれ、低温や水不足のため、森林の生育が不可能となる5合目付近を示した。「人間的には歩」とした意図を藤井は、「伸びしろがあるということで」と語り、心技の両面で成長への意欲を言葉にした。

 大田市からの帰宅には、念願だった特急「やくも」を利用した。JR出雲市駅から岡山駅まで約3時間の行程に、24年度中に引退する381系を選択。山間部を走るため、カーブでも高速走行可能な「振り子方式」車両で知られた。定期運行する特急車両では本州で最も古い「国鉄型特急」を体験し、「アグレッシブな乗り心地でした。(山陰地方での対局が)またあれば、乗ってみたい」と笑顔で語った


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3.11>検索は力になる>大震災は今もなお!

2022年03月12日 21時01分40秒 | 事件と事故
東日本大震災から、もう、11年になりますね。
あの日も金曜日でしたね。
毎年見かけるYahooの募金サイトを貼っておきます。


検索ありがとうございます。
おひとりにつき10円をヤフーから福島を
はじめとした東北支援のために寄付します








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新たに暗殺部隊1000人も…ゼレンスキーが亡命拒否の裏事情

2022年03月12日 20時07分30秒 | 国際情勢のことなど
新たに暗殺部隊1000人も…ゼレンスキーが亡命拒否の意外な理由


ウクライナ大統領ゼレンスキー氏(44)の生命が、危機に瀕している。 3月5日に米国メディア『CNN』が、ロシアの暗殺部隊1000人が新たにウクライナへ送り込まれる予定と報じたのだ。すでに首都キエフでは、400人ほどの傭兵が展開。英国紙『タイムズ』によれば、これまでに少なくとも3回ゼレンスキー氏への暗殺計画が実行されたという。

3・11・2022

 【スクープ画像】プーチンのヤバすぎる「隠し宮殿内部写真」 


「暗殺ターゲットになっているのは、政府要人や大統領夫人など24人です。

ゼレンスキー氏は最大の標的。過去3回の暗殺計画は、ロシア政府の情報機関『連邦保安局』の内通者からの情報で未然に防ぐことができたといわれています。しかし新たに1000人の暗殺部隊が投入されるとなると、これまでのようにはいかないでしょう……」(全国紙国際部記者) 

暗殺計画である「斬首作戦」の主力は、「プーチンのシェフ」と呼ばれる実業家エブゲニー・プリゴジン氏が支配する民間軍事会社「ワグネル」の傭兵と、チェチェン共和国の独裁者ラムザン・カディロフ首長の特殊チームだ。両者とも、残忍な部隊として知られる。

 「ターゲットを単に暗殺するのではなく、強制収容所に送り筆舌に尽くしがたい拷問を加えるんです。殺害の仕方も残忍。一息に命を奪うのではなく、皮膚を徐々にはいでいったり、棍棒などで殴り続けるとか。EU(欧州連合)

は、『ワグネル』がアフリカや中東で人権侵害や非人道的な破壊活動をしていると非難。昨年12月に、EU内の資産を凍結し、関係者の域内への渡航を禁止しました」(同前) 

◆ポーランドに亡命政府計画 

残忍な部隊の暗躍に、欧米諸国も苦慮している。米国バイデン大統領らは、ゼレンスキー氏に国外へ避難するよう要請。ポーランドなどで亡命政府を樹立できるよう、支援する準備があると表明している。だが……。

 「ゼレンスキー氏には、今のところ亡命の意思はないようです。3月7日には『私は大統領府にいる』とSNSに投稿し、ロシアへの徹底抗戦を強調。9分間にわたる動画では、次のように訴えました。

『私はこのままキエフにいる。我々は決して負けない。ロシアには絶対に降伏せず、最後まで戦い続ける』と。 ゼレンスキー氏は、毎日のようにSNSを使って国民を勇気づけています。大統領のメッセージにより、国民に一体感が生まれている。欧米には第二次世界大戦中ナチスドイツの攻勢に、最後まで徹底抗戦した英国のチャーチル首相になぞらえる見方もあるんです」(同前) 

だが増強される暗殺部隊により、ゼレンスキー氏が危険にさらされている事実は変わらない。彼がウクライナにとどまる理由はなんだろうか。軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が語る。

 「キエフが陥落の危機に陥れば、他の都市に移るでしょう。しかし亡命は、ゼレンスキー氏にとって最終的な選択だと思います。支えてくれる国民を置いて、自分だけ逃げる訳にはいかない。存在をアピールすることで、国民やウクライナ軍の士気を高めているんです。 もしゼレンスキー氏が亡命してしまえば、ウクライナには2つの政府ができることになります。ゼレンスキー氏の亡命政府と、ロシアによる傀儡政権です。国民は2つに割れ混乱を極める。対外的にもマイナス要素が大きい。


現在支援してくれている諸外国から『ゼレンスキー氏では国内を掌握できない』とみなされ、見放される危険性があるんですよ」 命の危険をかえりみず、ウクライナにとどまるーー。ゼレンスキー氏は、自身の覚悟を訴え続け国民を鼓舞しているのだ。


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勝利に向かって進んでいる」、転換点に到達=ウクライナ大統領

2022年03月12日 19時25分37秒 | 国際情勢のことなど


勝利に向かって進んでいる」、転換点に到達=ウクライナ大統領



ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、ウクライナはロシアとの戦いについて「勝利に向かって進んでいる」と述べた。

 「われわれの軍事的勝利と敵の敗北を見ることができる。この戦いがより早く終わり、占領者が早く倒れることを期待している。しかし、それは人生であり、戦争であり、戦いだ。われわれはまだ時間が必要だ。忍耐、知恵、エネルギー、能力が必要だ。共に勝利に達するために」

 「ウクライナの領土が解放されるまであと何日かかるのか言うことは出来ないが、解放を実現すると言うことは可能だ。それを望んでいるからだ。われわれは既に戦略的な転換点を迎え、目標に向かって、勝利に向かって進んでいる。これは愛国心に満ちた戦争だ。自国の何千もの死者や兵士を顧みず、予備兵や徴集兵を集めてこの戦争の地獄に突き落とそうとする、非常に頑強な敵に対する戦いだ」

 「われわれの領土でこの春、いつもの春と同様に、種をまかなければならない。可能な限り。それは人と状況次第だ。これは生命に関わることだから。命は大事だ。私たちの命、夢、未来、したがって私たちの勝利に関わることだ」


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