ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

感染の恐怖にさらされるスーパーのパート主婦「私にも家族がいるのに >4/20/2020

2022年03月21日 21時00分40秒 | 日々の出来事
感染の恐怖にさらされるスーパーのパート主婦「私にも家族がいるのに

もう限界。この仕事がこんなにも辛いと感じるのは初めてです」  そう現在の苦境を明かすのは笹川浩子さん(仮名・46歳)。彼女が勤めるのは都内のスーパーマーケット。新型コロナウイルスの脅威が深刻化した年始以降、笹川さんの職場は日に日にストレスフルになっているという。 

※写真はイメージです(以下、同)


「マスクやティッシュ、トイレットペーパーの慢性的な不足、そのイライラのはけ口に私たちはなっています。『いつになったら入荷するのか』『なんでひと家族、ひとつまでなのか』なんかはまだマシなほう。『マスクの在庫が実はあるんだろ。店員はいつもマスクしていられるってことはストックがあるんだろ』と詰め寄られたこともありました。 

 実際はスタッフたちに配布されるなんてことはなく、自作のものを使ったり、使い捨てマスクを何日も使い続けているだけ。そんな心ない言葉を投げかけられるたびに『こんな目にあってまで、なぜ続けないといけないんだろ』と自問しています」  当初はクレームにも耳を傾け、納得してもらえるよう対応していた笹川さんだが、次第に心を殺し、嵐が過ぎ去るのをただただ待つようになった。 「非常事態宣言のタイミングなど何か報道があるたびに、どっと買い溜めのお客さんが来ます。ピーク時は4~5時間はレジを打ちっぱなしというときもありました。なぜか家族総出で来る人たちも多く、理解に苦しみます。  

留守番できない小さな子供がいて、それを面倒みる大人がいないというならまだわかるのですが、夫婦揃って子供も連れてくる家族も多く、『どちらかが家にいて、子供の面倒を見ればいいのになんで……』と。  ただ、イライラが募ったのも最初のうちでだんだんと何も思わなくなってきています。マスクやトイレットペーパーの入荷がないこと、営業時間が短縮されること、インスタント食品が品薄なこと……すべて私たち現場の人間にはどうしようもないことですが、そのことは誰も理解してくれません」 
「感染リスクは病院と変わらないのでは…」

 同じく都内の大型スーパーにパート勤務する長谷川裕子さん(仮名・37歳)の職場も限界を迎えようとしている。 「うちの店舗はクレジットカードや電子マネーは対応していますが、それでもいまだに現金で支払う人のほうが多い。受け渡しの際には手も触れますし、信じられないかもしれませんがいまだに指を舐めてからお札を取り出す人もいます。会計の際は言葉も交わすので、唾だって飛んでいるはず。  にもかかわらず、備え付けの消毒液はありますが、ひっきりなしに来るお客さんをさばいていると使う時間も全然とれません。先日、同僚がひとり、過労で倒れてしまったため、パートなのにほとんど休みなく勤務するようになりましたが、コロナ以前に心労でダメになる人がこれからもっと出てくる気がしています」

以下はリンクで>


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あと2時間ほどで新年、初詣になります>大晦日の境内です。>もう、昔ですねw

2022年03月21日 20時01分42秒 | いろいろな出来事

ここは、大晦日夜の神社の境内です。
巫女さんたちも準備に追われているようでした。

ここで、やっと年末を感じました❗
2021年も暮れますね。

このブログも、皆さんのおかげで続けることができました。
くる年2022年も、なにとぞよろしくお願い申し上げます

それでは、良いお年をお迎えください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クコの花です

2022年03月21日 17時53分02秒 | いろいろな出来事


赤いクコの実の花です
やはり、梅の花に似ていますね🍀
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日和田山の春に

2022年03月21日 15時01分07秒 | いろいろな出来事

山肌の木々の芽が育ちますに。遠くからは少し白く見えます。


3/20/2022
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブーム終焉……タピオカの“空き店舗”は今、どうなっているのか

2022年03月21日 11時02分14秒 | 社会のことなど


2022/03/16(水) 15:13:00
ITmedia ビジネスオンライン


 テーマパーク「東京タピオカランド」が原宿駅前に期間限定でオープンし、「タピる」「タピ活」といった流行語が生まれるなど、2019年はまさにタピオカイヤーだった。しかし、タピオカ類の輸入額は19年にピークを迎えると20年には急落。21年にはブームの初め頃の18年と同水準となり、タピオカも例外なく他の流行と同じ道をたどっている。

 東京商工リサーチによると、20年8月末のタピオカ専業および関連事業を営む企業は125社を数え、19年8月から65社増えた。特に19年9月~20年3月には52社増加し、このうち半数近い24社が新規法人だったという。新規参入した事業者の本業は「パンケーキカフェ」「肉バル」「助成金コンサルティング」「売電事業」などさまざまで、タピオカブームにあやかる副業的な店舗展開が特徴になっていた。しかし、コロナ禍の20年4月以降は減少傾向に転じた。

 読者の皆さんも体感的に「タピオカ店が減っている」「タピオカ店の列を見なくなった」という点からブームが過ぎたことを認識しているのではないだろうか。なぜ、タピオカブームは終焉(しゅうえん)を迎えたのだろうか。そしてタピオカ店は今、どうなっているのか。

●なぜ、終焉したのか 「兆し」はコロナ前からあった

 もともと昨今のタピオカブームは、LCC(格安航空会社)就航に伴う台湾フードブームが背景にあり、グルメとしてタピオカは消費されていた。しかし店舗間競争に伴うタピオカ店のブランド化や、インスタ映えを目的とした過度な装飾、見た目を考慮したトッピングなど、味以外の付加価値にも重きが置かれるようになった。

 17年といえば「インスタ映え」が流行語大賞に選ばれるなど、特に若者の間で「SNS投稿を行うことで消費が完結する」という消費文化が浸透していた頃だ。これと相まって、タピオカはいわゆる「映えフード」となり、写真を撮ること自体が消費目的に変化していった。一時期、ほとんど飲まないで廃棄されることが問題にもなった。

 この頃からタピオカ消費の構造は、味を求める消費者と、エンターテインメント性を求めて消費する層に二極化していった。エンターテインメント性を求める消費者は「味そのものよりも、有名店の味を楽しむために並ぶ」「友達と交友の一環で購入する」「おしゃれなモノを購入したことをSNSに記録(投稿)し、他人に見せるために購入する」などの目的で消費していた。タピオカを購入することに付随した付加価値(体験)が求められていたわけであり、「トキ消費」や「コト消費」の側面を持っていたのである。

 続きは↓ 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする