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【欲望のままに】コロナ休校で荒れる10代の性「カラオケで乱交をしてしまった

2022年03月29日 23時00分42秒 | 女と男のこと

【欲望のままに】コロナ休校で荒れる10代の性「カラオケで乱交をしてしまった


他の先進国と比べると、さまざまな面で遅れている日本の性教育。後をたたない10代の望まない妊娠、中絶、性病感染……。今後始まる新型コロナ時代に、若者は性について何を知ればいいのだろうか。

3/7/2021

 『Wの悲喜劇 ~日本一過激なオンナのニュース~』(ABEMA)では、2時間スペシャル番組として『コロナ時代の性教育』を配信。突然の“コロナ休校”に見舞われ、生活が一変した若者たち。若者世代・母親世代・LGBTの方々をゲストとして招き、討論した。

【動画】カラオケのファミリールームで飲酒&乱交…思春期男子から実際に寄せられた悩み(6分ごろ)

 開業助産師として働きながら、小~大学生・保護者向けの性教育をテーマとした講演活動を行っている櫻井裕子さんは「思春期男子からの電話相談がとても多い」と語る。思春期男子から性の相談を受けた話を自身のAmebaブログ『性教育とぽんずともろみ』に投稿したところ、それを見た男子たちからの相談が多数届くようになった。

 もちろん、性に関する公的な相談窓口も存在するが、当番でいろいろな人が答えるシステムであることが多く「『そんなことばっかり考えてないで勉強しなさいよ』と叱られるだけのケースもある」と櫻井さんは述べる。いろいろ探して辿り着いた先が、櫻井さんの医院の電話番号だった男子もいたという。

 高校生の男子からは“友人”の悩みとして「カラオケボックスで乱交をしてしまった」という相談が届いた(※番組では、櫻井さんが思春期男子から受けた相談のうち、本人より公開の許可を得たものを紹介)。その友人はカラオケを楽しむつもりで、友達10人程度とカラオケボックスに入ったが、持ち込んだアルコールを飲むなどしているうちに場の雰囲気が徐々に変わっていき、やがて性行為が始まってしまったという。

 しかし、相談者の“友人”の悩みは「カラオケで乱交をしてしまったこと」ではなく、「その場で勃起しなかった。ED(勃起障害)なのではないか?」と思ったことなのだという。新型コロナウイルスにより、休校などが相次いだタイミングで、問題の本質はそこではないはずなのに、「ちょっとズレてる」と振り返る櫻井さん。

 続きソース


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「この話はなくなった」 年金生活者への5000円給付

2022年03月29日 19時01分06秒 | 政治のこと


自民・高市政調会長、年金生活者への5000円給付案の見直しを表明「この話はなくなった」



政府・与党で浮上していた年金生活者などへの5000円の臨時給付金について、白紙ベースで見直されることがわかった。

【映像】「ばかにしてる」「せこい話」…年金受給者に5000円給付案  

29日、自民党の高市早苗政調会長は、記者団の取材に対し、年金生活者への“5000円給付案”の見直しを表明。

「そもそもどなたかが給付金という呼び方をされたことから誤解が生じている」と前置きした上で「新型コロナの影響で若い方々の所得が減ったことにより、今年の4月から年金額が少なくなる。これを補填するものであり、給付金ではなく、補填金である」とコメントした。 


その上で「新型コロナ対策の予備費を活用して、年金額が大きく減ることがないように補填しようと考えていたが、反対の声も多いということで今年度の予備費は使えなくなった」と述べ、「事務的にも間に合わなくなったので、この話はなくなった」と回答。政府・与党が検討していた年金生活者などへの一人当たり5000円の臨時給付金については、再検討する考えを示した。  

5000円の給付金をめぐっては、一部の与野党からは「参議院選挙に向けたバラマキである」「必要な人に行き届かない」など、批判の声が上がっていた。(ABEMA NEWSより) 

【記事更新】2022.03.29 16時53分




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中国・上海市、2分割し事実上のロックダウン>2676人の感染者で

2022年03月29日 11時05分52秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
中国・上海市、2分割し事実上のロックダウン

3・28・2022


新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、中国・上海市は急きょ、市を2分割して、順次、大規模な封鎖を実施すると発表しました。事実上の“ロックダウン”です。



 上海市では26日に無症状を含めて2676人の感染者が確認されるなど、今月に入って感染拡大が続いています。 

そのため、上海市は、人口およそ2600万人が住む市を東西の2つのブロックに分け、
東側を28日午前5時から4日間、
西側は来月1日午前3時から4日間封鎖すると発表しました。

封鎖期間中、住民の外出は禁止され、一斉のPCR検査が行われます。

 また、封鎖地域では、医療従事者や宅配業者など以外は出勤が禁止となり、地下鉄やバス、タクシーなど交通機関の運行も停止されます。 

上海市当局はこれまで、「経済への影響が大きすぎるため、ロックダウンはしない」と説明し、感染者の見つかった団地やビルなど小規模な地区封鎖を繰り返してきました。 そのため市民からは、「結局、事実上のロックダウンじゃないか」「自分の団地は、何度も封鎖されてきたのに、これからさらに本格的なロックダウンが始まるのか」と、市当局への不満が噴出しています。


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日本はコロナ対応で「45位」の衝撃! 医学誌は「成長している国ほど成功」と分析

2022年03月29日 06時00分43秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス


どこが「日本モデル」(©安倍晋三)なのか。日本は上位30にも入っていなかった。  オーストラリアの有力シンクタンク「ローウィー研究所」が28日、世界98カ国と地域が、新型コロナにどの程度うまく対応できたかを0~100で指数化し、ランキングにまとめた。 

1/29/2021


 トップはニュージーランド、2位以下はベトナム、台湾、タイ、キプロスとつづき、日本は情けないことに45位だった。


感染者数と死者数が世界最多のアメリカは94位、ヨーロッパで最も死者数が多いイギリスは66位、最下位はブラジルだった。アジア太平洋勢がトップ10のうち6カ国・地域を占めた。  

調査は、公表データを基に感染者数、死者数、人口100万人当たりの感染者数と死者数、検査数、陽性率など6項目を評価。中国は公開データが少ないため調査対象からはずしている。 

 首位のニュージーランドは、感染者は累計2299人、死者25人、1月28日の新規感染者は5人となっている。昨年5月2日から「102日間連続」で国内の新規感染者ゼロを記録。国境封鎖と検査の徹底、早期の厳格なロックダウンによって、おおむね水際で止めることができたという。ただ、1月25日、数カ月ぶりに市中感染が発生している。 


■「強権」に優位性なし  

調査結果が意外だったのは、「強権国家」よりも「民主国家」の方が、点数が高かったことだ。「民主主義」の平均は50・8、「強権体制」49・2だった。日本国内には、「私権制限しやすい独裁国家の方がコロナ対策をしやすい」との声があるが関係なかった。経済レベルも、ほとんど関係なかった。 

 ローウィー研究所は、「経済発展レベルや政治体制の違いによるランキングへの影響は想定より小さかった」と指摘。指導者への市民の信頼、指導者による適切な国家運営が重要と分析している。調査結果について、医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏はこう言う。 

「医学雑誌ランセットは、国家として成長している国の方がコロナ対策がうまくいっている、と分析しています。

もし、中国が調査対象だったらトップだったでしょう。また、ランセットの編集長は、中国を見習った国の対策は成功していると評価しています。日本もイデオロギーにこだわらず、中国をお手本にしていれば、ここまで感染が広がらなかった可能性があります」  

ただでさえ下り坂の日本は、コロナ禍でさらに打撃を受けている

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岸田首相、外国人の入国禁止を表明 全世界対象、30日午前0時から

2022年03月29日 03時06分57秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」をめぐり、岸田文雄首相は29日、緊急避難的な予防措置として「外国人の入国について、11月30日午前0時より全世界を対象に禁止する」と述べた。首相官邸で記者団の取材に答えた。


 政府は今月8日から、海外のビジネス関係者や留学生、技能実習生の新規入国を認める規制緩和を行っているが、この規制緩和を当面停止することにした。

11/29/2021

 岸田氏はまた、日本人帰国者らについても水際対策を強化する考えを示した。南アフリカなど9カ国に加えて、オミクロン株の感染が確認された14カ国・地域から帰国する際には、「リスクに応じて指定施設における厳格な隔離措置を実施する」と述べた。

 これらの対応について、岸田氏は「オミクロン株についての情報がある程度明らかになるまでの、念のための臨時、異例の措置」だと強調。「未知のリスクには慎重の上にも慎重に対応すべきだと考えて政権運営を行っている。状況がわからないのに、岸田は慎重すぎるという批判については、私が全て負う覚悟でやっていく」と語った。


コメント (3)
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