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アンナ・メイ・ウォンとは中国系アメリカ人のハリウッド女優>Googleのなぜ?

2022年04月08日 23時02分22秒 | 文化と芸能
 
■アンナ・メイ・ウォンとは中国系アメリカ人のハリウッド女優

出典:Google
出典:https://pixabay.com 

アンナ・メイ・ウォンは、ロサンゼルスのチャイナタウンに生まれた中国系アメリカ人のハリウッドで女優です。

アンナ・メイ・ウォン(Anna May Wong、本名:Wong Liu Tsong、中国名:黃柳霜、ピン音:Huáng Liǔshuāng、1905年1月3日 - 1961年2月2日)は、ハリウッドで有名になった初の中国系アメリカ人女優である。


4・22・2021






1961年2月2日に56歳の若さでこの世を去りました。
生前、人種差別と戦った人物でもあります。
本日、なぜ、彼女がGoogleのロゴに起用されたのでしょう?


■Googleがロゴをアンナ・メイ・ウォンに変更した理由
出典:https://jbpress.ismedia.jp

これは、駐韓米大使であるハリス大使が「ヒゲが日本の朝鮮総督を思い起こさせる」というだけの理由で、韓国においてバッシングを受けていることに対するGoogleの抗議ではないでしょうか?


それしか理由が思いつきません。
もしそうだとするならば、今回のGoogleの行動を、私は絶大に指示します!
いずれ、発表があると思いますので、それを待ちたいと思います。
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1/22w/2020
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ロシア外務省報道官 日本への報復措置を断言

2022年04月08日 18時01分02秒 | 国際情勢のことなど
ロシア外務省報道官 日本への報復措置を断言>

現在進行形の戦争当事国から
「日本への報復措置」>は、
恐ろしい言葉ですl!



ロシア外務省の報道官は、ウクライナ侵攻を理由に制裁を発動した日本政府を批判し、報復措置を講じていく方針を表明しました。 


4・7・2022

 ロシア外務省のザハロワ報道官は6日、ロシアの中央銀行の資産凍結など制裁を発動した日本政府に対し、「長年にわたって築いてきた互恵的な日ロ関係を破壊している」と厳しく批判しました。

  また、「岸田政権が利己的な政治目標のため社会・経済の利益を犠牲にしている」と非難しました。  

そのうえで日本の制裁に対し「効果的な報復措置を講じていく」と断言しています


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ここにきて「プーチンの暗殺」が現実味を帯びてきた…引退した「凄腕のスナイパー」参戦のワケ

2022年04月08日 13時01分12秒 | 国際情勢のことなど
ここにきて「プーチンの暗殺」が現実味を帯びてきた…引退した「凄腕のスナイパー」参戦のワケ

「伝説の狙撃手」がいるという。ワリと呼ばれるその男は、カナダ人で名はオリバーという。前編記事『侵攻激化のウラで…プーチン暗殺に送り込まれた「凄腕スナイパー」の正体』では、なぜ彼が世界最強のスナイパーと呼ばれるまでに至ったのか、その経緯をお伝えした。


3/30/2022



 【写真】プーチンが「暗殺」されたら即発射か…ロシア「核報復システム」の危ない実態  

現在40代のワリは戦争から足を洗い、最愛の妻と3人の子供にも恵まれプログラマーとして安定した暮らしをしていた。そんな彼が家族を残し再び戦地に戻った最大の理由はなんだったのか…? 


カナダとウクライナの絆

Photo by iStock

 「ウクライナで街が破壊される映像を見ていると、危険な目に遭って苦しんでいるのが、自分の息子に見えてきました」 

 ワリは海外メディアの取材にこう答えた。だが、最愛の妻はワリが再び銃を取ることに反対だった。もうすぐ息子の1歳の誕生日が来るのに、そんな場所に行くなんて……。  

しかしワリには戦うべき理由があった。ウクライナ人は他人なんかじゃない。見捨てられない「隣人」だからだ。  

そもそもカナダとウクライナは特別な絆で結ばれている。移民大国カナダには、150万人を超えるウクライナ系住民がいる。ワリと同じく義勇兵に参加したカナダ人退役軍人の中にも、ウクライナ人の妻と幼い娘がいる者がいた。

  '14年のロシアによるクリミア併合の際も、カナダは強硬に反対し、ウクライナへの支援策として約2億ドルを融資している。ワリはこう語る。 

 「(ウクライナの人々は)ロシア人ではなく、ヨーロッパ人でありたいという理由だけで、爆撃を受けている。だから、助けなければならない」

  ケベックから7500km以上離れたウクライナを目指し、ワリは3人の元カナダ兵を連れてポーランドに飛んだ。陸路で国境を目指す途中、国外避難のためのバスや、寒さに耐えながら凍てつく大地を歩く人々とすれ違った。故郷を追われた人々の群れに逆らいながら、ワリは進む。 

 ウクライナの領土に入ると、景色が一変した。道端にはゴミが散乱し、持ち主を失った自動車が放置されている。商店は営業を続けられず、道には鉄骨をX形に組み合わせて戦車の進行を防ぐ、通称「チェコのハリネズミ」が設置されていた。

  だが、荒廃した街にもしぶとく抵抗を続ける人々がいた。ワリたちが街に辿りつくと、ウクライナの人々が熱い抱擁で歓迎してくれたという。「伝説のスナイパーがやってきた」というニュースは、プーチンに反抗する人々に大きな勇気を与えた。 

 ところが、ワリが戦地に赴いて間もなく、衝撃的な情報が流れた。

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〈ロシア軍が世界最強のカナダ人スナイパーを殺害した。マリウポリの戦場に入ってからわずか20分だった〉
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雷のような戦闘機の騒音が響きわたり、街のどこかで毎日爆発が起きている。ワリが参戦したウクライナ東南部の港湾都市・マリウポリは、最大の激戦地だった。 

 空からは爆撃機が、海からはクリミアの黒海艦隊がミサイルの雨を降らせている。避難所となっていた劇場は空襲に遭い、住宅の8割が破壊された。3000人以上が亡くなったとも報じられている。 

 「義勇兵が配置される戦場は、基本的に戦火が激しい場所です。私が'94年にボスニア・ヘルツェゴビナで紛争に参加した時も、初めに外国人が投入されました。 

 正規軍であれば『戦闘で○人が亡くなった』と発表されますが、義勇兵の死亡者数は公表されない。結局、義勇兵は最前線で敵を削るために使われる、便利な戦力なのです」(元傭兵で軍事評論家の高部正樹氏)  いよいよ西側のメディアでも、ワリの生存を疑う記事が出始めた。ワリは生きているのか。それとも儚く散ってしまったのか……。

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〈私の安全は心配ご無用。すでに昨日爆撃された基地から離れています〉 ----------  

沈黙を破ったのは、Facebookの投稿だった。3月14日、ワリはマリウポリの爆撃を生き延びたことを報告したのだ。そして23日にはこんな投稿をしている。

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〈私が戦死したという噂は馬鹿げている〉 〈この戦争は情報戦だ〉
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 ロシア側は「ウクライナ兵471人が戦わずに投降した」「ゼレンスキー大統領が逃亡した」といったプロパガンダを発信し、ウクライナ軍の士気を低下させようと仕掛けていた。「ワリが死んだ」という情報も、その一つだったと考えられる。




戦場こそが、生きる場所

 反撃に出たワリは、ロシア軍の弱点をすでに見抜いているようだ。 


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〈ロシア軍は爆撃をしてくるものの、接近戦を恐れている〉 
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ウクライナに降伏を迫るために、ロシア軍はいよいよ市街戦に突入する。だが、街での戦闘は「守る側」が圧倒的に有利だと言われる。戦車は物陰から小型ミサイル「ジャベリン」を撃ち込まれ、破壊される。そして歩兵部隊は、建物に潜むスナイパーによって次々に射殺される。 


 ドローンやミサイルの時代が来たとしても、スナイパーの存在感に揺るぎはない。3月3日には、ロシア第7空輸師団長のアンドレイ・スホベツキーが、演説中にウクライナ軍の狙撃手に撃たれて命を落としたと報じられている。  

ワリは現在、戦術スナイパー特殊部隊の司令官を務め、ロシア軍を迎え撃つべく備えている。幾多の死地を乗り越えてきたワリに恐怖心はない。 

 アフガニスタンやシリアで、共に戦った兵士たちが心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しむ姿をワリは見てきた。殺されるかもしれない恐怖感と、「自分が殺した敵も同じ人間である」という罪悪感に心を蝕まれ、戦場を去る者もいた。 

だが、ワリは違う。昨年発表された自伝『MISSION:SNIPER』には、ワリの本音が綴られている。 

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〈私にとって戦場は家のようなもの。私が家のように寛げる場所は二つ:湿った森の中と、戦場の硫黄の煙の中だけです〉 
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妻子を残し、命を失うかもしれない戦場へと戻ってきた。ワリが戦う理由は隣人を救うという義侠心だけでは説明がつかない。戦場こそが、彼が生きる場所なのだ。ワリは今日もスコープを覗き、敵に狙いを定めている。 

 『週刊現代』2022年4月2・9日号より




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政府専用機、邦人排除? ウクライナ避難民搭乗 1機で最大110人の余裕も…「日本国籍を理由に搭乗を断られた」との証言

2022年04月08日 10時00分09秒 | 国際情勢のことなど
政府専用機、邦人排除? ウクライナ避難民搭乗 1機で最大110人の余裕も…「日本国籍を理由に搭乗を断られた」との証言

2022/04/08(金) 07:14:18.


4/7(木) 17:00夕刊フジ 

ロシアの侵攻を受けるウクライナの避難民20人が5日、日本の政府専用機でポーランドから日本に到着した。どうか、わが国で安心・安全に過ごしてほしいものだ。こうしたなか、一部メディアが「日本国籍を理由に搭乗を断られた」という証言を報じて、ネット上で疑問が噴出している。

「ポーランドからの帰国手段を自力で確保するのが困難だ、と考えられる在留邦人からの具体的な要望はなかった。特段、邦人の搭乗が排除されていたわけではない」

松野博一官房長官は6日の記者会見で、今回の輸送で日本人が含まれていなかったことを問われ、こう答えた。

テレビ朝日は4日、ウクライナ人の夫と娘2人を持ち、ウクライナの首都キーウ(キエフ)から西部リビウに避難している日本人女性の証言を報じた。女性が日本大使館に、政府専用機への搭乗について問い合わせたところ、「日本国籍を持っている人は対象でない」と言われ、ショックを受けたという内容だ。

 続きは↓ 


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国連人権理事国の資格を停止されたロシア 自ら離脱で復帰の道を絶つ

2022年04月08日 09時02分24秒 | 国際情勢のことなど


193カ国で構成される国連総会は7日昼(日本時間8日未明)、ウクライナで「重大かつ組織的な人権侵害」を行ったとして、ロシアの国連人権理事会理事国としての資格を停止する決議を採択した。ロシアは採択後、人権理から離脱する意向を表明した。 


【写真】ウクライナの首都キーウ近郊のブチャで4日、夫を亡くして嘆く女性  表決は賛成が93カ国で、反対が24カ国。採択には棄権(58カ国)や無投票(18カ国)を除き、3分の2以上の賛成が必要だった。人権理理事国の資格を失うのは、2011年3月のリビア以来、2例目となった。  

今回の決議には、すでに採択されたロシアを非難する決議、ウクライナの人道危機はロシアの責任だとする決議を「想起する」と記された。また、ウクライナにおいてロシアによる人権の侵害や乱用、国際人道法違反があったことに「深い懸念」を表明している。

  人権理理事国の任期は3年で、ロシアは23年末まで務める予定だった。決議では資格停止について「適宜見直す」と記され、総会が今後、資格を復活させる可能性も残された。

  だが、ロシアのクズミン国連次席大使は決議の採決後、「人権理は、日和見主義的な目標を達成するために仕組みを悪用する国家集団で占められている」と主張。「人権の保護と促進に対するロシアの責任は、こうした国際機構の一員にとどまることを許さない」と述べ、離脱を表明した。これにより、理事国としての復帰の道は絶たれた。
朝日新聞社



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