ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

「羽生結弦」電撃離婚が大波紋…「バイオリニスト妻」の地元が抱く「違和感」の正体 「素敵な女性で地元の宝」なのに

2023年12月06日 20時03分53秒 | 文化と芸能

「羽生結弦」電撃離婚が大波紋…「バイオリニスト妻」の地元が抱く「違和感」の正体 「素敵な女性で地元の宝」なのに… (msn.com)

 


たった105日の結婚生活
11月17日深夜、衝撃が走った。羽生結弦が公式X(旧ツイッター)「羽生結弦official_Staff公式」で突如離婚を発表したのだ。世間を驚かせた電撃結婚発表からわずか105日。まさかの結末となった。


羽生はXに寄せた文書でこう明かした。


「現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています」


Photo by getty images
Photo by getty images
© 現代ビジネス

ひとりの女性と簡単に別れる。しかも、こういった形で公表する。それがなぜ許されるのか。本人が有名人であれば女房はどうなってもいいのか。田舎の人間だからといってバカにしているのか。
自分のこと、そして自分を支えるファンのことしか考えていないのではないか。捨てられた末延さんのお嬢さんがあまりにもかわいそう」


その上で自身の決断について次のように説明した。
「私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」


羽生は8月4日に結婚を発表したが、ファンへの感謝やスケートへの熱い思いを明かしたものの、肝心のお相手にはまったく触れていなかった。このため、相手をめぐってさまざまな憶測が飛び交った。


スクープした新聞社の反論
そうした中、意外な場所からスクープが飛び出した。9月19日、山口県の周南市や下松市、光市のニュースを発信している「日刊新周南」(新周南新聞社発行)が、有料会員向けのWEB記事で光市出身の末延麻裕子さんが羽生と結婚していたことを実名で報じたのだ。


「羽生は熱心なファンに支えられています。結婚をめぐり、母親をはじめとした羽生サイドの厳戒態勢ぶりは際立っていましたが、意外な場所からスクープが飛び出しました。当初隠したこともあってか、その後も世間の関心が高かったのはたしかです」(スポーツ紙記者)


羽生の声明を受け、SNSなどでは「報道のせいだ」という声が出ているが、新周南新聞社の担当者はこう反論する


「報道後、熱心なファンから『本人が名前を出していないのに、なぜ名前を出すんだ』と苦情が来たことはありました。我々からすると、なぜ結婚相手を隠す必要があるのか、まったく理解できません。


羽生さんはあれだけの有名人。そして、奥さんとなった末延麻裕子さんも地元では有名なバイオリニストです。しかも、地元には彼女をよく知る方も多くいて、『おめでとう』という祝福の声が多数あがっていました。その事実を報じたまでです。


小さな新聞社とはいえ、人権問題については重く考えていますし、掲載前に弁護士に相談しました。ウソを書いたのであれば訂正しますが、地元が歓迎しているという事実を書いただけ。記事を出した後についても、末延さんサイドからはクレームなどは一切来ていません」


最後まで「まゆちゃん」を守ってよ
この担当者は今回の離婚について、次のように本音を明かした。


「うちが叩かれていることは把握しています。また、羽生さんがSNSで明かした内容についても把握していますが、田舎に住む我々には有名な方の感覚はよくわかりません。


ご本人は有名アスリート。しかも奥さんも芸能人です。にもかかわらず、プライベートが、プライバシーが、とメディアを批難する。羽生さんは少し前に写真集を盛んに宣伝していましたが、都合のいいときだけメディアを使い、都合が悪ければメディアのせいにする。これはいかがなものか。


そもそもこのような発表の仕方は普通なんですか。結婚発表では麻裕子さんの名前を明かしませんでしたが、そもそも内緒にするような話だったのか。彼女はコソコソする必要がない方だと思います。立派なバイオリニストであり、田舎に帰ってくればノーギャラでも子供たちに演奏を聞かせてくれます。素敵な女性であり、地元の宝です。


三木谷浩史驚きのインタビュー
三木谷浩史驚きのインタビュー
PR
Greenobk

ところが、彼女の名前が公になり、取材が殺到したら『じゃ離婚します』と。『いや、ちょっと待ってくれ』という思いです。我々からすれば地元の子が泣かされた。最後までまゆちゃんを守ってくれよ。男なら最後まで守り抜けよ。それが素直な気持ちです。


先ほど人権の話をしましたが、結婚相手を隠し通そうなんて女性蔑視もいいところです。女性に対して失礼極まりない。この時代に許されるのか。世間に知られたから出て行けということでしょうか。よくもまぁこれだけ女性をバカにしたことができるなと思います。ひとりの人間を不幸にしたことに対する感覚が薄すぎるのではないか。


わずか3ヵ月で…。私が彼女の父親なら訴えています。彼女のお父さんのことはよく知っていますが、天国でガッカリしていますよ。大事に大事に宝物のように育てていましたからね」


「あまりにもかわいそう」
今回の離婚発表を受け、麻裕子さんの地元では「怒りの声」が続出している。


一連の経緯で抱いた「違和感」について、ある男性は次のように話す。


「彼女の実家は地元有数の名家。お父さん、おじいちゃんは地元の名士であり、お世話になった人も多い。羽生さんのコアなファンは除けば、地元の人間は皆、怒っていると思います。


ひとりの女性と簡単に別れる。しかも、こういった形で公表する。それがなぜ許されるのか。本人が有名人であれば女房はどうなってもいいのか。田舎の人間だからといってバカにしているのか。


自分のこと、そして自分を支えるファンのことしか考えていないのではないか。捨てられた末延さんのお嬢さんがあまりにもかわいそう」



別の地元男性もこう憤慨する。


「結婚相手を世間に知られたくない。その理由がわからない。熱心なファンがいるからですか。人気を保ちたいのであれば嫁さんを持たないほうがよかったのではないか。


ひとりの人間として対等に扱われていないのがかわいそう。まゆちゃんは立派なバイオリニストです。彼女が『耐えられません』と言うならまだしも……。


一方的に宣言するなんてありえない。末延家の声がまったく出てきませんが、もの言えぬ状況なのでしょうか。フィギュアの世界ではこれがまかり通るんですか」


妻の地元の声を聞いて、羽生は何を思うだろうか。



コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の始まり夏の終わりの川面の夕暮れです

2023年12月06日 17時03分43秒 | 日々の出来事
しばらく見ない間に、秋が深まりますね❗



10/22/2022
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビオトープの紅葉です

2023年12月06日 15時03分58秒 | 日々の出来事
ここにもモミジがありました。


11・26・2023
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

事故物件専門のお祓い宮司が赤裸々に語る、忘れられない衝撃の体験

2023年12月06日 11時03分02秒 | 不動産と住環境のこと
「浴槽で遺体が...」事故物件専門のお祓い宮司が赤裸々に語る、忘れられない衝撃の体験(webマガジン mi-mollet) - Yahoo!ニュース 





「浴槽で遺体が...」事故物件専門のお祓い宮司が赤裸々に語る、忘れられない衝撃の体験
9/5(火) 7:02配信


コメント0件
webマガジン mi-mollet
事故物件と聞くとドキッとしたり、「怖いから」と敬遠したくなりますが、事故物件を専門にお祓いをしている宮司さんがいます。それが照天神社宮司、金子雄貴(かねこ・ゆうき)さんです。「誰もやらないのであれば自分がやるしかない」と敢然と依頼を引き受けてきた金子さんは、その場所で無念な死を遂げた人の苦しみや悲しみに寄り添い、その魂を安らかな方向に導く役割を2005年から18年間続けています。
今回は、著書『はぐれ宮司の事故物件 お祓い事件簿 1500件超の現場を浄化!』より、金子さんの思いや、事故物件に関するエピソードを抜粋してお届けします。



衝撃【閲覧注意】本書には掲載されていない「妄想版 はぐれ宮司のお祓い事件簿」を特別公開!


日本で唯一の事故物件専門のお祓い宮司
※この漫画は書籍には掲載されておりません。


照天神社宮司、金子雄貴(かねこ・ゆうき)と申します。
2005年から18年間、孤独死や自殺した人が住んでいた集合住宅など、いわゆる事故現場のお祓いを専門に奉仕をしております。今までにお祓いをした事故物件は、1500件以上になります。


事故物件のお祓いを専門におこなっている宮司は、おそらくわたしだけでしょう。日本で一人しかいないということは、孤独死や自殺といった亡くなり方をした人たちが住んでいた多くの場所が、清められることなく、そのままになっているということです。


「なぜ、事故物件という過酷な現場を専門とするのか?」


このように聞かれることが多いのですが、わたしには「社会に生きる人々に寄り添う」という神社が本来あるべき姿をまっとうしたいという強い信念があるからです。


わたし自身も、二十代の頃は職場での嫌がらせやパワハラ、うつ病などで悩んできました。さまざまな壁にぶち当たるたびに「なにくそ」という気持ちで乗り越えてきました。
そうして信念と情熱、真心の果てに、わたしが宮司を務める照天神社は、四坪の小さな敷地から始まったのです。なお、宮司とは神社の神職の代表者のことです。


わたしの仕事は「心の現状復帰」
多くの人の無念な死に触れる中で、苦しみを抱えながら生きる方々にとって、わたしの生き方が少しでも励みになればという思いが生まれました。
宗教なんて、世の中の役に立たないと意味がありません。その時代に、必要とされることをやるべきだと思います。


神様がどうとか、教えがどうだとか、そういう問題ではなく、生きている人であっても死んでいる人であっても、苦しんでいる人がいるなら、わたしは宮司という立場で話を聞いてあげたい。


だれかにとって「背中を押せる存在」でありたいと思います。
それが、今に生きる神社、宗教のあるべき姿だと、わたしは信じています。


お祓いをすることで、事故物件を専門とする特殊清掃の方が作業をしやすくなり、「お祓い証明書」を出すことで、大家さんや不動産屋さんは安心して物件を紹介でき、次の住人が納得して住むことができるようになります。


現在にいたるまで、依頼主からのクレームは皆無です。お祓いの効果を納得してもらい、「本当にありがとうございました」と笑顔で言っていただけています。


特殊清掃の方の仕事が「部屋の現状復帰」ならば、わたしの仕事は「心の現状復帰」といえるでしょう。


ドロドロに溶けた遺体
写真:Shutterstock


「金子宮司、また事故物件のお祓いをお願いします」
八年くらい前の夏、千葉県流山市の二階建てアパートで、人知れず入居者が亡くなっていたのでお祓いをしてほしい、との依頼がありました。
孤独死や自殺の起きた事故物件のお祓いをするようになり、凄惨な現場であっても多少のことにはなれていました。


しかし、そのアパートの一室は、今までとはまったく違いました。


案内された建物は、どこにでもある単身者用の木造アパートでした。
不動産屋さんに案内されて、大家さん、特殊清掃のスタッフとともに、一階にある2Kの部屋に向かいました。わたし以外は皆、マスクをつけていました。


「こちらの部屋です」


玄関のドアをあけた瞬間、わたしは思わずのけぞりました。
ぶわぁっ⋯⋯と強烈な臭いが鼻に突き刺さりました。まるで鼻に棒をグリグリと差し込まれているかのようで、鼻血が出そうでした。


その正体は、すさまじい死臭でした。


「こ、これは、ひどい⋯⋯」


事故物件のお祓いで何度も死臭を嗅いできて、「死臭ソムリエ」と名乗るほど死臭に慣れたわたしでも、臭いだけで腰が抜けそうでした。


臭いの発生源は、遺体の発見現場となったユニットバスの浴槽です。
浴室に近づくまでもなく、部屋中に死臭が蔓延していました。


入浴中に亡くなり、お湯につかった体がそのまま腐っていたところを発見されたそうです。
遺体は、司法解剖のために警察がすでに運び出したということでした。
臭いをこらえながら浴室を覗くと、浴槽の水の中には黒い塊が沈み、ひどく濁っていました。


そのとき、わたしは気づきました。
浴室の床に、なにか落ちていることに⋯⋯。


それは、どろっとした肉の塊のようなものでした。
塊のようなものから、髪の毛や爪のようなものが覗いていました。
浴室には遺体の残骸が散らばっていたのです。


浴槽で亡くなっていたので体はドロドロに溶けていたということですから、警察もすべてを拾いきれなかったのでしょうし、警察官だって人間です。あらかたすくったらさっさと引き揚げたかったのでしょう。


ふと、目玉のようなものがこちらを睨みつけているように見えたときは、ぎょっとしました。
お湯につかった体はまず目玉が腐り、内臓が溶け落ちていき、髪の毛や爪や一部の肉片を残して人の体を保てなくなってしまった⋯⋯。


遺体が置かれた状況を想像し、強烈な臭いに包まれながら、わたしは胃から込み上げてくる吐き気を必死で我慢しました。


同時に、亡くなった方は、そんな最期を迎えたくはなかっただろうに、と強い悲しみを感じました。


目をそむけてしまう現場
写真:Shutterstock


換気扇をいくら回しても、浴室の中の臭いは抜けず、道路側の窓を全開にしました。さらに、特殊清掃のスタッフが脱臭器をかけてくれましたが、まったく効かず、死臭を抑えることはできません。


臭いがきつくて祭詞をあげられず、スペース的にも狭すぎるので、わたしは依頼者に告げて、ユニットバスの外の廊下に祭壇を構えることにしました。


そこから浴槽に向かって祭詞を唱えました。
「畏み畏み申す⋯⋯」


廊下もひどい臭いですが、臭いはひたすらに我慢をするしかなく、極力、浴槽や床に散らばる肉片が目に入らないようにしました。


それでも、どんな現場であっても祭詞のときは平常心で臨みます。亡くなった方の魂が安らかになりますように、という思いを込めるのみです。


「⋯⋯祓い給え、清め給え、祓い給え、清め給え⋯⋯」


無事に儀式をおえ、後は特殊清掃の会社の方たちに任せて部屋を出ました。
この後、部屋はきれいにされ、臭いは消え去り、何事もなかったかのように次の住人を迎えるのでしょう。


自分の車での帰り道、鼻の奥にはまだ死臭がまとわりつき、脳内には浴室の情景が思い浮かび、気分は晴れませんでした。


プロの特殊清掃のベテラン作業員も、浴槽で亡くなった現場は避けたいそうです。それほど強烈な現場でした。


たくさんの事故物件のお祓いをして、毎回死臭を嗅ぎ、「死臭ソムリエ」なんて軽口をたたいていましたが、それまでの経験がまったく通用しない現場でした。





増える孤独死
マスコミ報道などで「孤独死」という言葉が広がりましたが、実は、孤独死のはっきりとした定義はありません。全国の自治体でもまちまちで、厚生労働省は「孤立死」という言葉を使っています。とはいえ共通するのは、


・持ち家、賃貸にかかわらず、自宅で死亡している
・一人暮らしをしている
・看取る人がいない
・社会的に孤立している
・死後数日以上経ってから発見される


などといったことになるようです。
孤独死というと高齢者というイメージがありますが、最近では三十代から五十代にも増えており、五人に一人が孤独死する社会になっています。
死を社会で受け止めなければいけない時代になっているのかもしれません。


事故物件エピソード「奇妙な庭の木」
写真:Shutterstock


2021年の秋に、神奈川県茅ケ崎市で起きた殺人現場のお祓いを依頼されました。
わたしが訪れたのは、住宅街に立つごくありふれた普通の一軒家でした。築四十年くらいの二階建てで、庭つきの一戸建てです。


依頼者の不動産屋さんによると、妻が夫を殺害したということです。殺人現場ということで覚悟して向かったのですが、自殺や孤独死の現場によくあるゴミ屋敷ということもなく、きれいな外観のお宅でした。


「あれはなんだ?」


庭を見て、わたしは思わずつぶやいてしまいました。
広い庭には、数メートル間隔で木が生えていました。しかし、それらの木にあるはずの枝や葉はありませんでした。
すべての木の枝が払われ、幹が子どもの首の高さくらいで輪切りにされていたのです。
幹だけが残された、丸太のような状態になった木が並ぶのは、奇妙な光景でした。


かわいそうに、この木はみんな枯れてしまうかもしれない。もう庭木を楽しむ気がなかったのだろうか。
と、このときは思いました。


「家の中はひどい状態なので、玄関でお祓いをしてください」
依頼者から、そう頼まれました。


和室や寝室などの部屋はまだ血のりがひどく、祭壇を置けない状況だということでした。
殺人事件の現場が悲惨であることは過去の経験からも知っていましたので、玄関の前に小型祭壇を設置しました。


祭詞を唱えながらも、先ほど見た整えられた庭木の光景が、なぜか頭から離れませんでした。


「この家は更地にして、売りに出される予定です」
祭詞をおえると、不動産屋さんがわたしに告げました。


事件は、同居している息子が外出しているときに起こりました。
寝ていた83歳の夫に76歳の妻が馬乗りになって、刃渡り25センチメートルののこぎりで喉ぼとけを切ったのです。そして、夫が死ぬまでの二時間あまり、馬乗りになったまま衰弱していく様子を見ていたそうです。


夫はもともと病気があったようで、喉を切られても、馬乗りになった妻を跳ね返す力がなかったと思われます。


妻は、「夫の暴力やお金をわたさないなど、長年の怨みがあった」と供述しています。


それにしても、なぜ、包丁などの鋭利な刃物ではなく、のこぎりなのか⋯⋯。のこぎりは、刃物の中でもあまり殺傷能力が高いとは思えません。


ひと思いに殺さず、長時間苦しみを与えたかったのでしょうか?
不自然な庭木は、夫を殺すための予行演習だったのでしょうか?


人の怨みの恐ろしさ
お祓いをしてから、数週間が経ちました。
理髪店で待ち時間に置いてあった写真週刊誌を見ていたら「ノコギリ惨殺老婦」という見出しの言葉が目に飛び込んできました。
事件が起きたのは茅ケ崎と書いてあります。


この間の事件現場のお祓いも、茅ケ崎市だったなぁ。
と軽い気持ちでページをめくると、そこに載っている写真に、見覚えがありました。


「これは、わたしが行ったところだ!」


木の枝がすべて切り落とされ輪切りにされた、あの庭を思い出しました。
76歳の妻が数十年にわたる復讐で83歳の夫を惨殺する。それも庭木を実験台にして⋯⋯。
首を切られた夫の苦しさに同情すると同時に、人間の怨念の強さに、背筋がゾッとし、鳥肌が立ちました。


整然と輪切りにされた庭木の光景は、今でも鮮明に思い出すことができます。


* * * * *


本書では、事故物件のお祓いや現場での怪奇現象、ちょっと変わった不思議なお祓いなど19つのエピソードを読むことができます。



著者プロフィール
金子 雄貴(かねこ・ゆうき)
宗教法人 照天神社 代表役員宮司1960(昭和35)年、東京都生まれ。國學院大学文学部神道学科卒業、照天神社宮司に就任後、わずか4坪の神社を寄付なしで240坪に拡張し社殿を建立。不動産のお社として日本全国から参拝者が来る神社にした。他の宗教者が嫌がる事故物件の現場や特異な依頼に真摯に向き合う宮司として活躍している。
メディア出演は、関西テレビ「稲川淳二の怪談グランプリ2021」、フジテレビ 「アウト×デラックス」などのテレビ、ラジオ、書籍、雑誌のほか、YouTube「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」、YouTube「不動産投資の楽待」など多数。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これからの紅葉ですね⭐

2023年12月06日 08時03分36秒 | 日々の出来事
キレイに紅葉するモミジの樹は少数です。




10/28/2023
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする