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高島屋のぐっちゃりケーキ、3歳が飾り付け 母親「一生の思い出」

2023年12月27日 22時05分45秒 | 日々の出来事
高島屋のぐっちゃりケーキ、3歳が飾り付け 母親「一生の思い出」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース 





高島屋のぐっちゃりケーキ、3歳が飾り付け 母親「一生の思い出」
12/26(火) 19:15配信




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毎日新聞
ぐっちゃり崩れて届いたクリスマスケーキ。3歳の男の子がめいっぱいの飾り付けをした=馬場ふゆかさんのXより


 大手百貨店「高島屋」から届いたクリスマスケーキを3歳の男の子に自由に飾り付けさせてみたら――。ぐっちゃり崩れながらも、カラフルにデコレーションされたケーキの写真がX(ツイッター)で反響を呼んでいる。「楽しんじゃうって機転が最高」などの書き込みも。その子の母親を取材すると「これはこれで一生の思い出になりました」と、明るく語った。


【写真まとめ】アラザンを全部かけて…3歳がめいっぱい飾り付けたケーキ


 この女性によると、自宅にケーキが届いたのは23日。解凍して24日昼に箱を開けたら、崩れていた。「一瞬、どうしようかと思った」


 ここまで形が崩れているのなら、と考えているうちにふと思いついた。「もう子どもがぐちゃぐちゃにしても気にならない。好きに飾り付けしてもらおう」


 もともとケーキの飾り付け用にと、銀色のビーズのような菓子(アラザン)、雪だるまやサンタクロースの紙ピック、ドライフルーツなどを用意していた。「好きに飾っていいよ」と言うと、息子は「いいの?」といいながら、アラザンの入った袋を開けて、ケーキのてっぺんから中身全部をざーっとかけた。


 続いてドライフルーツやカラフルチョコも飾り、紙ピックも隙間(すきま)がないほどケーキの上に並べた。


 女性は「自分も子どもの頃、たくさん飾り付けしたかったよな」と思いつつ「私も楽しくなってきた」と振り返る。こうして「全部乗せ」ケーキが完成した。


 女性はこの写真を友人で会社経営者の馬場ふゆかさんに送った。馬場さんは、写真を見て「その場で爆笑した」といい、女性の許可を取って24日夜にXに投稿。26日時点で13万の「いいね」がついた。馬場さんは取材に「友人たちと楽しく話したいぐらいの感覚だった。こんなに広がるとは思いませんでした」と驚いた様子だった。


 さて、ケーキのお味は? 紙ピックだらけで真っすぐ切ることはできず、「ピックの間を縫うようにカットした」という。イチゴはアラザンまみれで、子どもは「キラキラのイチゴだ!」と喜んだ。食べると「ガリガリ。ポキ」という食感。女性は「おいしかったが、味はアラザンやドライフルーツでよく分からなかった部分もあって、パティシエの方に申し訳ないと思った」と苦笑した。


 子どもが飾り付ける前に、女性は高島屋に電話で問い合わせ、食べていいか確認した上で家族3人で食べきった。「返金もすると言われ、丁寧に対応してもらった」と思っている。


 「こんなことがなければ、ポリポリ食感のケーキは食べられなかった」とあくまで前向きだ。今回の騒動について、女性は「ケーキを配送するのも大変でやっぱり難しいのだろうと思いました」と、関係者をむしろ気遣っていた。【平塚雄太】



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待合室を見るだけでわかる…医師・和田秀樹「高齢者が絶対に罹ってはいけない」医者を見抜く方法

2023年12月27日 11時03分23秒 | 医療のこと
待合室を見るだけでわかる…医師・和田秀樹「高齢者が絶対に罹ってはいけない」医者を見抜く方法


いい医者を見極めるにはどうすればいいか。医師の和田秀樹さんは「医者選びには相性が重要だが、それ以前に誰にでも感じの悪い医者というのもいる。待合室がドンヨリとして暗い医院は要注意だ。逆に待合室が賑わっていて明るいのは、真摯に患者さんと向き合う『いい医者』がいる証拠である」という――。

※本稿は、和田秀樹『病気の壁』(興陽館)の一部を再編集したものです。


どんな医者とめぐり合うかによって運命は大きく変わる
病気は原則としてさまざまな要因が絡み合って発症します。たとえばがんは遺伝的な要因もあれば、食生活のみだれやアルコールの飲みすぎなど生活のみだれも関係しているとされています。
さらに不幸な出来事や忙しさ、人間関係のトラブルなどからくるストレスによって起こる免疫の低下のために、身体のなかでできた出来損ないの細胞を掃除しきれず、がん細胞になってしまうこともあります。


遺伝的な要因は同じ親から生まれても個人差があるし、どんな出来事によって免疫が落ちるかわかりません。つまり病気になるかならないかは「運」に左右されるといえるのです。


とはいえ、病気になった時点で運に見放されたと落胆するのはまだ早いといえるでしょう。その先に待っている出会いの運に恵まれれば、人生のピンチから逃れることのできる可能性がグンと高まるのですから。


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勘のいいかたならおわかりだと思いますが、どんな医者とめぐり合うかによって運命は大きく変わってきます。


では、どんな医者と出会うことが良縁なのかといったらわたしの考えでは、元気にしてくれる医者です。


あたりまえじゃないかと思う人がいるかもしれませんが、名医といわれる人が担当医になったからといって、縁に恵まれたとは限らないというのがわたしの意見です。


「自分は偉い存在なのだ」と勘違いしている医者も多い
医者選びにおける大切なことの一つに相性があると思います。相性によって、誰かにとっては名医でも、自分にとっては精神衛生上悪い医者だということがあるのです。


たとえばわたしは血圧の数値が高くなって、いくらなんでもこれはマズイということで紹介された病院で、医師からいきなり説教をされてカチンときてしまいました。


「叱られにきたのではない」「なんだこの偉そうな態度は」などといら立ちを覚え、その医者のいうことを素直に聞く気になれなかったのです。医者に会うと血圧が上がるなんて馬鹿なことがあってはいけません。


その医者に会うと、なんだかホッとする、そればかりか元気をもらえると思えるような医者とめぐり合えたらラッキーです。


相性以前に誰にでも感じの悪い医者というのもいます。


医者であるところのわたしがいうのもヘンですが、たいていの医者は小さいころから成績優秀で周囲の人たちから一目おかれているうえに、若いころから「先生」と呼ばれることも相まって「自分は偉い存在なのだ」と勘違いしていることが少なくないのです。


待合室がドンヨリとして暗い医院は要注意。逆に待合室が賑わっていて明るいのは、真摯(しんし)に患者さんと向き合う「いい医者」がいる証拠だというのがわたしの持論です。


医者によって患者さんが元気になるから待合室も賑わうのです。


逆に元気のない患者さんばかりだと、薬の出しすぎなどの問題があるかもしれません。


年よりの医者が信頼できる理由
加齢によってさまざまな不調が出やすい高齢者は、何かあったときに気軽に相談できるかかりつけ医(主治医)を決めておくとよいでしょう。


風邪だと思っていたら、検査の結果、深刻な病の可能性があると判明したといった場合も、専門医を紹介してくれたり、大学病院への紹介状を書いてくれるなど、速やかに治療を始めるための橋渡しをしてくれるはずです。


働き盛りの40代、50代の医者が望ましいと考えてしまいがちですが、そうとも限りません。同年代だからわかってもらえる不調があると思います。


それに、昔の医者は聴診器を胸に当てながら、その人の顔をよく見て、傾聴を通して「こういう可能性がある」と目星をつけていました。


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この、経験から培われた「勘」が侮れないのです。


一方、今は数値至上主義で、パソコンの画面しか見ていない医者が増え、患者さんが不調を訴えても、数値が正常なら「問題ありません」などと告げられてしまうことが多くなりました。


でも問題がなかったら病院へはいきません。数値的に問題がなくても具合が悪いものは具合が悪いのだから、そこに寄り添ってくれる医者を選ぶべきだと思います。


大学病院の多い都道府県ほど平均寿命が短い
総合診療(当時は内科診断学と呼ばれました)のトレーニングを受けた世代の町医者と、受けていない世代の開業医がいるということも念頭においておく必要があるでしょう。


総合診療のトレーニングというのは、自分の専門分野だけでなく、患者さんの身体を総合的に診るための教育のことです。


周知のとおり、大学病院には「内科」という科はなく、「呼吸器内科」「消化器内科」「循環器内科」などにわかれています。こうして細分化することによって、高度医療を提供しているのです。


医学部の医者たちは、それぞれが専門の臓器に特化して学び、研究を通して専門性を高めているのです。


1970年代に各大学で開始された「臓器別診療」による専門性の高い医療のおかげで多くの難病患者さんたちが命を救われてきたのですが、多くの病気を抱える高齢者には不適切な治療である可能性が高いとわたしは考えています。


高齢化が進んだ現在では、大学病院の多い都道府県ほど平均寿命が短い傾向があるのです。


さて、大学病院で専門医として働いていた医者も、通常は、地域で開業する場合、どんな病状の人でもある程度、診ることのできるスキルが求められます。


ところが現在、63歳であるわたしが医者になる以前から医学の専門分化が進み、現在50代より若い医者はほとんど総合診療の教育を受けていないまま開業するのが現実です。


頭のかたいヘボ医者にはご用心
欧米には「ファミリープラクティス」といって、乳児からお年寄りまで家族全員の健康相談、病気の発見、診断、治療など総合的なケアを学ぶための機関があります。イギリスでは医師全体の約半数が総合診療医だとされています。


日本には総合診療医の教育をする機関がほとんどありません。


近年になって注目され始めたというのが現状ですが、教える人がいないうえ、スタッフの数が多くないのでうまく機能していないのは事実です。


こうしたことから40代、50代の町医者の多くが、開業する直前まで大学病院や大病院で呼吸器とか消化器といった特定の臓器の専門医として治療にあたっていたと思われます。


それなのに開業するにあたって「内科クリニック」という看板を掲げて、「老人歓迎」「訪問診療もやります」などと掲げるわけです。


といっても、わたしはそういう医者のすべてがヘボだといっているわけではありません。


開業医になった当初は自分の専門分野以外の知識に乏しくても、さまざまな症状の患者さんと向き合うなかで総合診療のプロフェッショナルになっていく人もいます。


問題は頭のかたい医者。狭い知識だけでわかったようなことをいうヘボ医者は素早く見抜いて回避しなくては、命を縮めることになりかねません。


---------- 和田 秀樹(わだ・ひでき) 精神科医 1960年、大阪市生まれ。精神科医。東京大学医学部卒。ルネクリニック東京院院長、一橋大学経済学部・東京医科歯科大学非常勤講師。2022年3月発売の『80歳の壁』が2022年トーハン・日販年間総合ベストセラー1位に。メルマガ 和田秀樹の「テレビでもラジオでも言えないわたしの本音」 --------

https://www.msn.com/ja-jp/health/other/%E5%BE%85%E5%90%88%E5%AE%A4%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%A7%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B-%E5%8C%BB%E5%B8%AB-%E5%92%8C%E7%94%B0%E7%A7%80%E6%A8%B9-%E9%AB%98%E9%BD%A2%E8%80%85%E3%81%8C%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E3%81%AB%E7%BD%B9%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84-%E5%8C%BB%E8%80%85%E3%82%92%E8%A6%8B%E6%8A%9C%E3%81%8F%E6%96%B9%E6%B3%95/ar-AA1lCuq1?ocid=msedgntp&pc=NMTS&cvid=dd411b8431cb4341aabcd0289e7445e9&ei=8


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朝の横浜港です❗

2023年12月27日 06時03分00秒 | 日々の出来事
今日は、雨降りの天気ですね😁




10/13/2022
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緑の光」が痛みを緩和?! 光が持つ不思議な鎮痛効果を解明!

2023年12月27日 03時03分55秒 | 医学と生物学の研究のこと
緑の光」が痛みを緩和?! 光が持つ不思議な鎮痛効果を解明!

2022/12/22(木) 20:53:45

「緑の光」が痛みを緩和?! 光が持つ不思議な鎮痛効果を解明!

 光と脳の不思議な関係が明らかになりました。

 中国の復旦大学(ふくたんだいがく)で行われた研究によれば、マウスの目から脳に通じる神経を追跡したところ、緑色の光に反応して痛みを抑える脳回路が存在することが明らかになった、とのこと。




(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2022.12.19 


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徴兵制の復古>次に岸田が狙うもの?:閣議決定で楽勝か?

2023年12月27日 00時03分47秒 | 政治のこと


今の日本に「徴兵制」が絶対にないと言い切れないこれだけの理由…世界60カ国以上が採用


12/26(月) 9:06配信
141コメント141件

防衛費増税の次は…(陸上自衛隊の朝霞駐屯地で、戦車に試乗する岸田首相)/(代表撮影)
 岸田首相による防衛費増税が明らかになって以降、SNS上では「#徴兵制」のワードが拡散している。

「防衛費増額の次はこれ」「徴兵制も閣議決定で決めるんじゃないか」「今を生きる国民の責任だ」といった具合。現在、世界60カ国以上で徴兵制が敷かれており、ロシアのウクライナ侵攻を経て復活を検討している国も出てきた。

 【写真】元ミス・グランド・ウクライナが軍隊入り!   

◇  ◇  ◇  

断末魔の岸田政権なら何をしてくるか分からない怖さがある。ツイッターなどで拡散しているのが、安倍政権時代にも話題になった「徴兵制」の復活。増税議論と絡めながら「若者を貧困化させているのは徴兵制への布石だったのか」といった見方まで出ている。経済的徴兵制といって、貧困に陥った若者に奨学金返済免除などをチラつかせ、志願して軍隊に入ってくるよう仕向けるという意味だ。

 ■一般公務員より給与は高い  

実際、自衛官の給与はなかなか魅力的。帯広地方協力本部の募集案内には「民間の年収より自衛官の年収のほうが有利」「お給料の他に夏と冬にボーナスが出る」「毎月の生活費がかからない」「長い休みも取れる」と思わず飛びつきたくなるような文言が散らばっている。参考に出されている自衛官の平均年収は、20代後半で469万円、30代後半が534万円、40代後半で677万円。鳥取地方協力本部も「自衛官の給与は一般の公務員に比べても多く支給されています」とうたって、幹部自衛官(大卒程度)の退職金約2700万円をアピールしている。 

 もちろん、今の日本で徴兵制が復活することはまずあり得ない。改憲派の政治家も絶対に口にしないのが徴兵制だ。



以下はリンクで

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