ニュースなはなし

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河原の風も冷たいですね☆

2023年12月15日 17時03分13秒 | いろいろな出来事
10月も終わりますね🍀



10/30/2021
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自分のアドレスから来る詐欺メール>同じパターンで何度も来ますね!

2023年12月15日 03時03分30秒 | インターネットにまつわるはなし

  
最近は、なれましたが、自分の目アドからメールが来ると不気味ですが、単なるいたずらソフトで目アドなんいんちきです。

こんな詐欺メール、来ませんか?
絶対に返信してはいけません!



自分のメールアドレスから送信されてきますが、単なるトリックです☆

>こんにちは、お元気ですか? 悪い話で会話を始めるのは快いものではないですが、仕方ないことです。 数ヶ月前、貴方がインターネット閲覧に利用しているデバイスへのアクセス権を取得しました。 それからずっと、全てのインターネット上の活動を追跡しています。 どうして私が追跡できるようになったかと言うと、 私はハッカーから複数のEメールアカウントを購入しました。(最近では、オンライン上で簡単に取引されています。) だから貴方のEメールアカウント(xxxxxx)へ簡単にログインできたのです。 その1週間後、貴方がEメールを開くのに使うデバイスのオペレーティングシステム全てにトロイの木馬をインストールしました。 正直な話、かなり楽な作業でした。(受信トレイからリンクを開いてくれたからですよ。) 精巧に思われることは全て、かなり単純なのです。( ^∀^) そのソフトウェアによって私は貴方のデバイス内のコントローラー(マイク、キーボード、ビデオカメラ等)全てにアクセスが可能となりました。 Webの閲覧履歴や写真を含む貴方の個人的な情報全ては、私のサーバーに簡単にダウンロードできます。 貴方のメッセンジャーやSNSアカウント、Eメール、連絡先やチャットの会話履歴まで無理せずにアクセスができます。 私がお届けしたウィルスは署名を常に更新するため、アンチウィルスソフトでは感知されません。(ドライバーに感染するからです。) とにかくこれで、なぜ私が今まで検出されなかったのかはお分かりでしょう。 貴方の情報を収集している間に、貴方はアダルトコンテンツを取り扱うWebサイトの大ファンだと言うことを否が応でも学びました。 ポルノサイトへの訪問がお好きなようで、卑猥な動画を閲覧しながら、ご自分を慰めていたのですね。 喜びながらマスタベーションを行なって絶頂に達するまでの様子を映した複数の動画をモンタージュにした、貴方主体の記録動画を作成しました。 私の意図と真剣さをまだご理解いただいていないのなら、ご親戚やお友達、同僚の皆さんにその動画をいつでも数回クリックするだけで転送することができますよ。 これらの動画を一般公開することも可能です。 正直なところ、閲覧動画の趣向を考慮しても誰かに知られたいとは思わないだろうし、あんなに卑猥なコンテンツばかりを好んでいると、大問題になりかねないはずです。(どんな動画かは分かっていますよね。) しかし、以下のようにしてくだされば、そんな事態は免れます。 貴方がすべきことは、私のアカウントに¥210000(送金時点での為替レートによっては同額のビットコイン)を1度送金していただくだけです。入金が確認でき次第、貴方に関する全ての厭らしいコンテンツを削除しましょう。 その後は私から連絡があったことも忘れてください。必ず全てのデバイスから有害なソフトウェアを削除することもお約束します。言ったことは必ず実行しますよ。 高額ではないし悪い話ではないはずです。特に、貴方のプロフィールや利用履歴をチェックするのにかなりの時間を費やした私の労力を考えるとリーズナブルです。 ビットコイン購入の方法が分からないのであれば、オンライン上に全て必要な情報は記載されています。 私のビットコインウォレットは以下の通りです:xxxxxx 以上の送金は、このメールを開封してから48時間(2日)以内に完了してください。 これから述べることは、行わないでください。 • 私のメールに返信しようとしない(貴方の受信トレイにあるメールは、返信用メールアドレスと一緒に私が作ったものです)。 • 警察やその他警備会社を呼ぼうとしない。さらに、この話を友人と共有することも避けること。私がそのことを知れば、貴方の卑猥な動画はすぐに一般公開されます。 (もちろん、貴方のデバイス全てのコントロールを握っているので確実に情報は私の耳に届きますよ。) • 私を探そうとしない。絶対にやめてください。全ての仮想通貨での送金は常に匿名性が高いです。 • OSをインストールし直したり、デバイスを廃棄したりしない。全ての動画はリモートサーバーにアップロードされているため、無駄です。 下記についての心配は不要です。 • 貴方のお金が私のアカウントに無事入金されないかもしれないこと。 − 送金履歴を追跡できるので、送金が完了すると私に連絡が来るので安心してください。私は貴方のデバイスの動きを常に監視しています。(私のトロイの木馬ウィルスは貴方のデバイスやTeamViewerを離れたところからコントロールできます。) • 全額送金いただいた後でも私が貴方の卑猥な動画を共有すること。 − お金をいただいた後に貴方の人生に面倒をもたらす意味がありません。もしイタズラが目的なら、既に行なっているはずです! 公平にこの問題に向き合いましょう! そして最後にもう1つ・・・今後は似たような事態に巻き込まれないようにした方が良いですよ! 私からアドバイスができるとすれば、全てのアカウントのパスワードを全て変更するのはいかがでしょうか。 




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みなとみらいのクリスマスツリーです

2023年12月15日 00時03分36秒 | いろいろな出来事
みなとみらい駅に続くコンコースですね🍀


12/2/2021
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じつは、うつ病や自閉スペクトラム症では、「脳で炎症が起きている」説が、じつに明快だった

2023年12月15日 00時03分34秒 | 医学と生物学の研究のこと



じつは、うつ病や自閉スペクトラム症では、「脳で炎症が起きている」説が、じつに明快だった(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース 




じつは、うつ病や自閉スペクトラム症では、「脳で炎症が起きている」説が、じつに明快だった
12/4(月) 7:23配信


現代ビジネス
photo by gettyimages


 ウイルスや細菌などの病原体がどのように感染を起こして、からだはどのようにして、それらの病原体に対抗しているのか。病原体から体を護る「免疫」の気になる働きとしくみをご紹介していきます。


【画像】アルツハイマー病のもと「アミロイドβ」…除去より効果的な方法があった


 今回は、脳神経系と免疫系の関係についての解説をお届けします。一見、関係がないように思える生体システムですが、じつは両者には密接な関係があったのです。


 *本記事は、ブルーバックス『免疫「超」入門』から、内容を再構成・再編集してお届けします。


深いつながりのあった2つの生体システム
 脳神経系と免疫系。一見まったく関係がないと思われがちな2つの生体システムですが、実は深いつながりがあることがわかってきました。


 「病は気から」といいます。例えばストレスを受けると、主にアドレナリンや副腎皮質ホルモンによって免疫細胞は抑制を受けます。逆に、免疫が脳神経系の病気に大きな影響を与えることもわかってきました。


 脳神経系の病気としては大きく分けると、うつ病、自閉スペクトラム症、統合失調症などの精神疾患と、アルツハイマー病(アルツハイマー型認知症)、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの神経変性疾患があります。そのどちらにも免疫が関与していることが、次第にわかってきています。


「神経変性疾患」で起こる炎症
アミロイドβが神経線維に蓄積した様子を描いたイメージ図 photo by gettyimages


 神経変性疾患は、さまざまな要因で神経細胞が死ぬために起こります。例えばアルツハイマー病では、変性したアミロイドβというペプチドが神経細胞の外に蓄積し、さらに神経細胞の中にタウというタンパク質が蓄積し、神経細胞が死にます。


 パーキンソン病では、α-シヌクレインというタンパク質の異常蓄積により、中脳の黒質という部位の神経細胞が少しずつ死んで減少し、その機能が失われてくると考えられています。


 このような異常タンパク質の蓄積や神経細胞死に伴って炎症が起きます。これは、体のほかの組織で細胞が死ぬことで炎症が起きるのと同じです。


 脳以外の体の組織では、マクロファージが炎症に関わっていますが、脳ではミクログリアと呼ばれるマクロファージの仲間の細胞が大量に存在し、老廃物や死んだ細胞の処理に当たると同時に、炎症を起こします。詳しくはここでは省きますが、マクロファージの一種ですから、神経変性疾患に炎症が関与することは、容易に想像がつきます。


うつ病などの原因で疑われる「炎症仮説」
炎症・免疫と神経・精神疾患に深い関係があることが明らかにされつつある photo by gettyimages


 うつ病や自閉スペクトラム症、統合失調症などの精神疾患の原因として「炎症仮説」が提唱されています。これは、炎症性サイトカインやインターフェロンが精神疾患患者の血液や脳脊髄液で増加していることや、C型肝炎の治療でインターフェロンを投与された患者にうつ症状が高い確率で現れたことなどから示唆されています。


 またインターロイキン6(IL-6)は、統合失調症や自閉スペクトラム症を含む神経発達症群に関与する脳の領域に影響を与える可能性があることが示されています。マウスモデルでは、妊娠母体に炎症刺激を与えると、胎児の脳にインターロイキン17(IL-17)が作用して出生後に自閉スペクトラム症様の症状を示すことが報告されています。


 さらにインターロイキン4(IL-4)やIL-6には神経に作用してかゆみや痛みを増強する作用があり、これらの阻害抗体や、IL-6のシグナル伝達に関わるヤヌスキナーゼ(JAK)の阻害剤が、アトピー性皮膚炎のかゆみや関節リウマチの痛みを緩和することがわかってきました。


 逆に、赤血球をつくる造血因子であるエリスロポエチン(EPO)というサイトカインには神経保護作用、神経再生作用があり、また、うつ状態を改善することも報告されています。


 このように炎症・免疫と神経・精神疾患に深い関係があることが明らかにされつつあり、今後「脳神経系と免疫系」は極めて重要な研究領域になると考えられています。


今、注目の細胞!脳内の免疫担当、ミクログリア

 ミクログリアは今、大変注目されている細胞です。ミクログリアは、脳内の免疫担当細胞として知られています。胎児期に脳内に住みついたマクロファージの前駆細胞に由来し、原則的に脳の外のマクロファージとは入れ替わらないとされています。


 つまり脳内で自己複製する、寿命の長い細胞です。ただし、脳梗塞などが起きた場合、脳外のマクロファージも集まって来ることがあります。ミクログリアは細長い突起を有し、それをダイナミックに動かして、シナプス(神経細胞と神経細胞の接点)や軸索(神経細胞から伸びる長い突起)などに接触させ、その機能を監視・調節しています。


 古くより、ダメージを受けた神経細胞やアミロイドβなど細胞外のタンパク質を貪食して、脳内を掃除する役割があると考えられてきました。最近では、インスリン様成長因子1(IGF-1)と呼ばれる物質を放出して神経修復に関わることや、逆に炎症性サイトカインを放出することで痛みや神経傷害に関わることもわかってきました。


免疫細胞で自閉スペクトラム症治療ができるかもしれない
ミクログリアによる神経回路の剪定(右図は、Fabia Filipello et al., Immunity , 2018)


 また最近、ミクログリアは想像以上に神経活動に重要な役割を果たしていることがわかってきました。神経細胞同士はシナプスを介して複雑なネットワークを形成しており、シナプスの多くは神経細胞の樹状突起にあるとげ状の突起「スパイン」に形成されます。ミクログリアはそのスパインを「切る」ことで正しい神経回路の形成にも関与しているのです。


 つまりシナプスの多くは、ある程度でたらめに形成されるが、ミクログリアが神経細胞の突起をうまく切断して正しい回路の形成に役立っているのです。これを樹木の枝を切る作業に習って「剪定(pruning)」あるいは「シナプス刈り込み」と呼びます。


 マウスモデルでは、免疫系に異常があると剪定作業がうまくいかず、脳の発達が遅れることがわかっています。例えば、TREM2というタンパク質は、アルツハイマー病の発症に関わるアミロイドβの受容体として働くことがわかっています。TREM2は剪定作業にも関与し、これが欠損すると、剪定がうまくいかず、社会性が低下するという報告もあります(図)。


 また逆に、強迫性障害や自閉スペクトラム症のモデルマウスにミクログリアを補充することで症状が改善することも報告されています。統合失調症では剪定が進み過ぎている可能性が指摘されています。


 剪定の分子機構はまだよくわかっていませんが、免疫細胞で自閉スペクトラム症を治療するような未来が来るかもしれません。


 超高齢化社会を迎えて、認知症の予防や治療は存続可能な社会を維持するために重要な課題です。今回取り上げた神経変性疾患のうち、治療薬の開発において、免疫研究が重要なカギになってきた「アルツハイマー病」について、さらに詳しく見ていきましょう。


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免疫「超」入門 「がん」「老化」「脳」のカギも握る、すごいシステム


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