川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

東京ぶらりカメラの旅、浜離宮恩賜庭園

2015-02-20 13:47:53 | 東京ぶらりカメラの旅
東京ぶらりカメラの旅、鈴ヶ森刑場跡のある大森海岸を後にして、来た道を新橋まで戻り、浜離宮恩賜庭園を訪れる。みぞれ雨模様の午後である。
①<14:15>枡形大手門から入る。入場券売り場の人に梅の咲き具合を聞く、


②<14:19>旧稲生神社沿いに梅林があるという、まだ紅梅・白梅咲きはじめである、


③<14:20>花木園案内板


④<14:23>三百年の松(宝永6年(1709)6代将軍家宣が大改修の際植えられたと伝えられている)
 

⑤<14:32>旧稲生神社の梅




⑥<14:41>水上バス乗船口、船が着く


⑦<14:45>船が隅田川へと離れる、


⑧<14:53>庚申堂鴨場に白鷺と鴨がおよぐ、


⑨<14:54>汐入の池、


⑩<14:58>中島のお茶屋


⑪<15:01>新築中の茶屋


*この地は、もと葦の生い茂る将軍家鷹狩の場でしたが、承応年間(1650年代)に甲府宰相松平綱重の 別邸となり、その後、綱重の子綱豐が6代将軍家宣となるに及んで名を浜御殿とした。
 園内には茶屋・鴨場等を設けるなどして将軍家の行楽や接待の場として用いられ、江戸城の出城としての 役目をもっていた。
 明治維新後は宮内省所管になり、以後浜離宮とあらためた。
 <いわどの山荘主人>


<東京ぶらりカメラの旅、浜離宮恩賜庭園スライドショウ14:15~17:07>