スポーツジムの封鎖

南タイの海鮮料理店のプ―パッポンカリー


　日本に帰ってスポーツジムに通って１年になる、御蔭さまで３人の友達と言える仲間も出来た。


　９時に開く前にジムで並んで待っている。


　着替えると２階のランニングマシンで２０～３０分、走り汗びっしょりになる。


　２カ月前はストレッチ体操をしても、ランニングマシンが空いていたが、２０台位あるマシンは今は直ぐ満杯になる。


　それから下に降りて、プールに行きクロ―ルの練習をして、仲間と４人でプールに有る、


　低温サウナでおしゃべりをし体を洗いシャワ―浴びて、１１時頃に帰って来るのが平日の暮らしだ。


　そんな生活も先月急に２００人以上の会員が増えて、酷い込みようになっている。


　ランニングマシンも遅く行くと順番待ちで有る、プールは泳ぐのも人と当ったりする。


　スポーツジムは儲けだから、何人でも会員数を増やす。


　こんな事態になったのは、離れているが郵政の経営する、スポーツジムとホテルのビルを民間の会社に売り。


　それを買った会社がホテルの結婚式場などが、儲からないとビルを壊し、マンションとして売ると言う事である。


　そこの会員が此方に移って来たのだ、１２月になると近くに有る、スポーツクラブも封鎖すると言う。


　それで無くともスポーツジムは、老人クラブ化しているのに、それで会員同士のトラブルも増えている。


　近かくに新しいショッピングモールの中に、スポーツジムが出来る予定は２年後で有る。


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