タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 騙される人々

2013年10月20日 06時46分47秒 | 旅行

 展示されていた照明によって光る鯉等の魚(水に仕掛けが有るようです)南タイで


 連日テレビや新聞で詐欺に遭った話は後を絶たない、同じ様な甘い話である。


 この世知辛い世の中に、儲かる様な話を持って来るのが変だと思わないなのだろうか。
 

 インドネシアのバリ島の近くの、ロンボク島のリゾート施設計画に出資すれば、収益の配当を支払うと


 高齢者を勧誘して会員権購入で金を集めた、捕まった人間は無登録集金の疑いで有るが。


 パンフレットに載っていた写真は他人の家で、勧誘した後銀行員と名乗る人間が、直ぐ値段上がると電話して来たという。


 なけなしの老後の貯金の2千5百万円を取られたと話していた男性。


 昔フイリッピンで、エビの養殖の詐欺で捕まった男や、牛の牧場など同じ事件が有るが。


 タイでも何とかの里とかと言って、入居者を募集して応募した人は、そこが破綻して追い出されたと聞いた事が有る。


 今は日本人のロングステーが1番人気のマ―レシアが、コンドミニアムが値上がりすると、


 テレビでは放送していたが、詐欺師の出番ではなかろうか。


 だが考えて見れば、極端な意見で有るが女に騙される方が、まだましだと思えて来る。


 そのお金で国際貢献をしているのである。


 外国で相手の名前で出資すると、何かトラブルが有ると相手に取られてしまう。


 私の知り合いは対交手段として、投資金額と同じ額の借用書を書かせて持っている。


 これが有効の手段とは私は解らないが、一つの考えと思うが如何だろうか。


 外国で自分の手元から出て行った金は、二度と自分の手元には帰って来ない。


 諦めが肝心であると私は思っている。(あああ悔しい腹が立つと思っている人もいるが)


  無事にどうやら纏める事が出来た様です。宜しくお願いします。タイ・ブログランキングにほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へにほんブログ村
コメント (4)
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