タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 タイの美食家たち

2013年10月18日 06時17分20秒 | 旅行

 我が町の臨時市場で売っている虫(たがめと思うが)


 今は日本でも男の料理教室が盛んであるが、外国でその国の料理を食べるる人は良いが、


 私の様に食べず嫌いで、見ても試食しない物は、自分で好きな料理を作るしかない。


 だけどタイの人達も良く見ていれば、何でも食べる訳では無い。


 夜蛍光灯を点けて、下の水の入った受け皿に、朝虫を回収するのを見ていると、全部持って帰る訳でも無い。


 選って美味しい虫だけ持って帰り、中華鍋で料理しているのだが、私は1つも試食する気は起きは無い。


 例え私が犬と一緒に捕まえた蛇でも、犬の噛み傷が多く有ると食べられないと言う。


 蛇でも苦労して捕まえた赤色は美味しく無いと、直ぐ棄ててしまうのである。


 テレビで蟻を売っているのを、珍しげに写していたけど、良く御存知と思うが


 赤い大きな蟻で木の上にボウルの様な巣を作る蟻で、どの蟻ででも良いと言う事は無いのである。


 考えた見ればタイの人達は、美食家ではないかと思う。


 ネズミでも食べるのは田圃や畑で作物を齧るネズミで、どぶ鼠では無い。


 野兎よりも穀物を食べて、まるまるまる肥り栄養価は良いのである。


 野菜でもそこらの道端に有る草と間違うものや、田圃の畦道で探した事も有る。


 我が家の畑の野菜は雑草の中に見え隠れしている。


 タイに来た初めは、雑草と間違って良く引っこ抜いた物で、彼女に良く怒られた物である。


 今でも良く間違うので、ここの場所は手を付けなと言われているのである。


 フクロウも義兄が鉄砲で撃って来たのを見た事が有る。


 カエルも料理してから揚げしたら骨まで食べられるのである。辛い調味料が効いて美味しかった。


 そう言う私は、地元の料理が殆ど食べられないので、自分で料理をして食べているのである。


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コメント (8)
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