タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 女心如何見るか

2013年10月14日 07時01分12秒 | 旅行

 タイの家の表の入口


 私が彼女と再会するのを批判されているコメントも有り、男らしくないと思われるかもしれません。


 私が前でも書きましたが、フイリッピン女性から聞いた一言が頭に残っています。


 フイリッピンの女は、好きな男にはお金を下さいとは言わない、それはフイリッピン人としては恥ずかしい事です。


 それまではお金の為に出稼ぎに来ていたので、金が全てと思っていたのである。


 その言葉の御蔭で長年片思いの女性から、諦める事が出来たが、今度はタイに嵌ったので有るのである。


 人間と言う物は同じ過ちを繰り返すもので有るが、それが面白いのである。え


 聖人君子の様な生活をしていても面白い物では無い。


 ギャンブルに嵌った人が、元金以上に勝っても、止めるタイミングが遅く、結局全部負けてしまうのである。


 女性もその様な物である、引き際が難しく、何時までも夢みたいな生活が続くと思っていると、


 突然奈落の底に突き落とされるのである。


 タイから帰って2カ月位電話連絡していない時、正月に日本の家族とバンコクで過す事が決まっていた。


 バンコクで過す期間のエアーチケット代は高い、航空会社で買えば出発日を早く帰国日を遅らせて、


 30日間にすれば遙かに安いのである。家族と過す以外の日日を如何するか考えたのである。


 チケットは買って有り、知人の住んでいる町にホテルを取っても良いと考えていたが、


 懐かしくなり彼女に電話をした時、前にも書いたが、彼女の何故電話しなかったかと言う返事に困り、


 働いていなかったので送金出来かったから、電話しずらかったと言ったのである。


 彼女は怒った声で、お金でだけで私と付き合っている訳では無い。


 送金はしなくても良いから、電話だけはして欲しいと言った。彼女から私に電話する事が出来ないからである。


 彼女の思惑は色々有ると思うが、タイに何日に行くとは知らせて有る。


 彼女は家で一人暮しで有る、近くに父母がいるが泊りに来る事はない。


 娘は大学で居ず、私が前回帰った後不眠症になって寝らねかったと言う。


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コメント (11)
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