タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

養殖場での突然死

2013年10月19日 02時51分39秒 | 旅行

 向うに見えるのは廃棄されたエビ養殖場跡



 今日は足の膝が心配で整形外科に行って来た、足は今のところ痛みも無く普段と変わらないが。


 私はO脚であるので、テレビで膝の骨が片方すり減ると、盛んに言っているのとで心配で、


 この機会に医者に行き、聞いて見たいと思ったのである。


 医院に入るとまだ開院前なのに8人目である、殆どが老人である。


 これだから老人医療保険は金が掛かるはずである、だが診察は少なく殆どはリハビリ治療などの人である。


 レントゲンを撮って貰って、お医者さんの言うには、骨も何も以上は見られないと言い、


 膝がこつこつと音が出るのも、異常では無いと言う話である。


 話は変わりますが、近頃エビの値段が上がって、やって行けないから販売中止にする、商品まで出ているそうです。


 タイやベトナムの養殖エビが大量死して、品薄になっているそうです。


 原因はバクテリアと言う事である、だから今年の夏に南タイに行った時、半年前まで営業していた、


 エビの養殖場が廃業していた所が有ったのであろう。


 養殖場と言っても、池の下はナイロンシートを敷き、水は塩水と真水を半々にしているという、


 水車を回して水を攪拌している、上には鳥除けのネットを張っただけの簡単な作りである。


 労働者はミャンマーから来た人々である。それを水を抜いたままで、ほって置いて有るのである。


 この事はカエルの養殖場でも言える、池で養殖して、そこに溜まった餌糞などのヘドロで


 何年も養殖していると、病気で次々と死んで行き止めた人は多いのである。


 彼女の水槽で、他所の養殖場のオタマジャクシを買って養殖したら、大きくなったカエルが


 次から次と死ぬ、小さいのは問題無いのである。


 だから昨年の養殖カエルは、餌代が損位で採算は取れて無いと思う。


 私の思う事はそのカエルは近親相姦の子で、病気にも掛かり易かったのだろう。


 彼女の養殖場では親ガエルは、他所からも買って来ている。


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コメント (4)
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