タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 人の性格も色々有り

2013年10月17日 04時29分30秒 | 旅行

 私がタイに来るので慌てて刈ったのか、塀の側の植え木



 近頃は外に出て行くのが気分が乗らないので、のんびりと家で過している。


 心配して電話を貰ったが、膝にも自信が無くジムにも行って無いが、家族は鬱だと言っている。


 私は人込みの中に行くのは嫌いな性格で有る、買い物も土日の休日は嫌いで、平日しか行かない。


 それも朝早く行き昼前には帰って来ると言う事が多いし、人とつるむ事が嫌いで一人が好きである。


 典型的なB型で有ると人に言われるし、人の心を考えずに発言するので、相手の人が傷つくと家族に言われる人間である。


 そして自分の過ちを認めず、言い訳をすると言われ、そんなに私は悪い人間かと思う事が有る。


 だが見方によると欠点が長所と成るのであるから、余り気にしないで生きている。


 タイの田舎町に住んでいて、外国人妻のタイ人女性を見ていると、


 殆どの人が、今の生活が何時までも続くと、思っている人が多い様に見受けられる。


 だから別れた時は貯金が無く、買って貰った財産まで売ってしまい、又出稼ぎでバンコクに等に働きに行く人が多い。


 博打 薬物 タイ人男の愛人、それに金を注ぎ込んで、転落して行く。


 その反面少数だがその金を活かして、土地を買い、借家を買い、安定した暮らしをしている女性もいる。


 彼女も自分の稼いだ金で土地を買い、一人でカエルの養殖とマンゴ農園を経営している。


 頭から頭巾を被って働いても、強烈なタイの日差しで黒くなっている。


 その姿を見ると活き活きと生きている気がする。だが私が仕事に口出す事を嫌う。


 今の状態がお互いに取っても、調度良いのかもしれない。


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コメント (4)
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