タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 もう家に帰って来なくても良い

2013年10月27日 07時02分26秒 | 旅行

 義父の新しく作った3か所目のカエルの養殖池


 彼女とこの次に泊るホテルは、交通の便利の良いホテルを予約したと話していた。


 12月はカエルの出荷やマンゴの出荷が続いて、忙しいと言っていたので。


 だから迎えにバンコクに来なくても、一人で家まで帰れると言っていたのだ。


 2日間はバンコクで過して、一人でバスに乗って帰っても良いと話したのである。


 そうしたらバンコクで女と遊ぶのだろうと、言い出すのではないか、前回迎えに来た時、


 ロットーに乗って気分が悪くなったと言って、寝てたので気を利かして言っていたのだが。


 本当を言えば遊びたい気持ちも無いのではないが、だが迎えに来てくれればその方が良いのだが。


 そして怒り出し、バンコクで女と遊ぶなら、もう家に帰って来なくても良いと言いだす始末だ。


 タイ女は焼きもち焼きである、それならばと私も彼女に、シンガポールプ―ジン見たいに


 タイ人の恋人が出来たのだろうと言うと、自分はそこらのタイ人女と違いタイ人男は嫌いだと言う。


 そこで私は本当は、彼女が迎えに来てくれるのが一番嬉しいのだ、忙しいと思って言っただけだと言う。


 彼女も本当は迎えにバンコクまで来たいのである、ミャンマー人を1週間位雇いバンコクに来ると納得した。


 これで話が付き飛行機が着く時間までに、スワンナプ―の飛行場に来る事となった。


 私は家に帰って来なくても良いと言われた時は、少し慌てたまさかそんな事を言われる事は無いと


 高を括っていたからであるが、前から浮気をすると家に帰って来るなと言われていたが。


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コメント (9)
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