タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

久し振りの会話

2013年10月22日 08時22分38秒 | 旅行

 南タイの遙か遠くまで広がる砂浜



 今日久し振りに彼女に電話をして見た、1週間近く電話をしていない、タイに電話を掛ける先払いの通話時間が


 少なくなっていたので、コンビニで振り込み用紙でお金を入れて置く。


 何時も元気な声が帰って来る、今は水槽の掃除をしていると言う、昔は6時間位掛かっていたのが


 1時間半位で終わると言っていた、水槽を小分けにしたのが良かったらしい。


 話では今はカエルの養殖をしているらしい、出荷出来る時期は12月に入ってからの様だ。


 昨年はカエルが大きくなったと思ったら、次から次と死んでしまったが、今年は生育は順調の様だ。


 カエルは共食いやなどで、毎日数十匹死んで行くのであるが、その量が少ないのである。


 今年の出荷量は1000~2000kg位出来ると言っているが、これからの餌代が高額の出費になる。


 私も送金して遣りたいが、手元資金が余り無いし、あと1カ月半過ぎると訪タイである。


 マンゴの出荷も12月であると言うし、11月がピンチ見たいである。


 マンゴの出来はファーランと言う、青くて細長い様な種類が出荷が12月に出来るが、


 黄色くなるマンゴの出来は今一つと言う所らしい。


 接ぎ木をしたマンゴの木は2~3年は収穫が望めない様だ。


 彼女の娘も休みの日は、バイトで忙しく家に帰って来ないと言う。


 私が日本に帰って連絡しなかったので、彼女達も自分達の力で、生活して行こうと一生懸命の様である。


 心変わりと思われて居たかも知れないが、彼女達が自立して生活していければ、これに越した事は無い。


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コメント (8)
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