安全

走行中の新幹線内で男が焼身自殺か　煙吸った女性死亡
神話の崩壊とか、関係の悪化した隣国ではアンチ日本を標榜する報道メディアが取り上げたそうだが、東海道新幹線下り「のぞみ２２５号」（東京発大阪行き）で起きた火災は乗客が持ち込んだ燃料による物で、其れの入ったポリタンクを駅員が黙認して乗車させた責任を問われる内容は「持ち込み物検査をして居なかった」不備を責めて居る様で、旅客機並みにペットボトルすら規制するのが世界基準なのだとすれば、日本国内を数分単位で一般的に運行される特急列車としては「其れこそ」信じ難い物だ。

腐敗

不明長男「預けている」…被害の女性が周囲に
臭を放つ事でしか存在を主張出来ぬ骸と為って居た２年前の阿部由香里さん（当時２５）を、周囲の苦情を聞いて訪れた警察に「犬の死骸」と説明した東京都渋谷区のアルバイト従業員、佐藤一磨容疑者（２９）と静岡県の農家の娘、秋山智咲容疑者（２３）は当時、交際して居たとされ、三角関係の縺れ、とか考えるのは簡単だが（異臭騒ぎは秋山容疑者のマンションで起きたとされる）、付加される状況として阿部さんの子供（当時５歳）が共に行方が不明な点に附いて秋山容疑者が「知らない」と述べて居る（らしい）のが本当だとしたら、阿部さんが息子をドウにかした可能性も浮上する。（そんな時代なので）

頑健

天龍１１・１５両国で引退　５１年の格闘技生活の集大成
な肉体を維持し続けるのは、優秀なプロスポーツマンの条件だが、大概の選手は現役を引退した後の方が人生は長い事を思えば、還暦を過ぎても第一線で活躍する者が存在するプロレス界の異常性は、鍛錬と試合で受けるダメージに耐える素材が支える物であり、一歩間違えば生死に関わる格闘技を興行として成り立たせる「工夫」が為された証しでも在る。

独居

アルパカ、衣替え 日野で毛刈り
生活が長い事をキャバクラで話した際、昼間はペットショップか何かで勤務して居るらしいキャバ嬢に「アルパカなんか、大人しくて飼い易いよ」とか言われて、何だか分からぬ動物との同居を一瞬、夢想したが、後に現物を知れば「無理」な話で、冗談だった事を知る。

愛玩

たま駅長お別れ「深い悲しみと感謝」　和歌山県知事
動物としての価値は、「癒し」効果に与る飼い主の存在に依る物で、世界中のタマやポチが何を想い、逝ったのかを知られる事は無く、残された者達に喪失感のみを残して去って行く。
２００７年、和歌山電鐡、貴志駅の駅長に就任した「たま駅長」が、無人駅に住む事を許された単なる捨て猫だったのを誰もが知りながら、生きた「招き猫」として持て囃されるのを狙った戦略は、今後も継続される模様だ。