幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

喜寿の友

2021年09月13日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!
9月13日 (月) 22/30℃ 
喜寿の友

 子供の頃から友達は少数の限られた人たちだった。
概してあまり目立たないような穏やかな自分に似たような人が1人、逆に自分とは全く正反対の活動的な人が1人という感じでごく特定の人だった。 

 多感な学生時代も同じような割合だった。 だが、半世紀以上の現在も続いている友達は、自分とは正反対の社交的で友達が沢山いる奴で、その友達の友達たちとも今は交わりを深めている。

いつしか自分と同じような性分の友はいなくなった。 結局振り返ってみれば、人の好き嫌いがはっきりしていたようだ😵

 だがいま喜寿を迎え、最高齢でも入れてもらった自然学校や文学学校、絵画教室や川柳クラブ等で学び、またその後の飲み会等で交わると、しがらみや利害関係のない友、又きたんのない多くの友達を得た。

今は我が人生で最も友達の多い年となった😁 しかも人の好き嫌いがあまりなくなり、どのような人とでも言葉を交わせば、それぞれに魅力があり人間味があって、長い人生の旅路を味わい感動させてもらっている😂

 自分の変わりようにも不思議だなぁ と思いつつ、今はやっとそんな自分を好きになり嬉しい🤠

更に自分にあるがままに 自分らしく 自然に生きていると、素直に自分をさらけ出すこともあるが、とても自由に大空を舞っている感じがして気楽で幸せいっぱいだ😇

 もっとも大空を舞うにしても、鷹の羽と鶏の羽と違うことを自覚せねばなー🤣    トホホ!😵‍💫

・友ありて旅路度合いに違いあり
・好き嫌い相手も同じ好き嫌い
・あるがまま過ごしていたら友が増え
・喜寿迎え友ある事のありがたさ

千里南公園の散策路から🌿
日々の寒暖差 季節の変わり目を実感🍂










コメント (1)
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