幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

東京大衆歌謡楽団 in 大阪

2023年02月12日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!
2月11日(土)7/14℃ 
(再掲載です)
*何度か問い合わせのmailを頂きましたので再掲載いたします。

東京大衆歌謡楽団ファンの方々なのですね  私も時々YouTubeで聞きますのでファンの一人ですが、レアな写真との事で恐縮です。 昨年5月4日の大阪・中之島祭りの時です。
*尚、私のブログの素人写真は全てどうぞご自由にお使いください。
 
東京大衆歌謡楽団 in 大阪

<大阪・中之島まつり>  に出かけた  興味のあるものは一人で自由に出かけるのが好きだ  左は大阪市庁舎




目的は東京を中心に活動するストリートバンド<東京大衆歌謡楽団> 
この東京大衆歌謡楽団は兄弟4人で懐メロ専門だが、1年前に偶然YouTubeでみて以来、ファンとなりもう何度となく見て楽しんできた 
(敬称略)

偶然だが会場へ向かう4兄弟と出会った
ウッドベースの三男・ 高島龍三郎  と前を行く3兄弟


中央公会堂の手洗いから出てきた
右の 長男 ボーカルの高島孝太郎と 左は次男アコーデオンの高島雄次郎 ファンの方に挨拶していた これも偶然出会う







次男の雄次郎は背が高いなー

寝る前にほろ酔いでこの楽団の懐メロを口ずさみ聴いていると、人生を回顧しつつ涙したり、笑ったり、悲しんだり、喜んだり、喜怒哀楽の走馬灯のような至福の時間を過ごせて眠りに入る  時には興奮して目が冴えるときもあるがね  
  
さあ始まった

ボーカルの高島孝太郎(長男)

三男ウッドベースの高島龍三郎

四男バンジョーの高島圭四郎


次男アコーデオンの高島雄次郎 
司会もする



 
すごい人出に主催者もビックリ 
大阪にもファンが多いんだな






元々4人の兄弟楽団だが、いつも見る 浅草神社境内 での演奏にはハモニカバンドや、最近は若い二人が時々入ったりして変化も楽しめる

 ストリート演奏は見る人の<投げ銭>で賄われるようだが、演奏が始まるとすぐにファンが立ち上がり、その前に置かれた帽子の中には、次々と列をなしてお金の札が積まれていく 
 
 小銭などは全くなく、今日は直に見ていると、何と万札を演奏中に何回も入れている和服姿の婦人を何人か見たが、別々に封筒に入れて直接手渡す人も多くいてビックリした
 
 歌の間奏の間に花束や贈り物の袋を手渡したり、歌う方もファンの方もその身近さとタイミングを上手くつかみながら進む 




 追っかけをしている人たちが後ろで大きな声でしゃべっているのを聞いていると、全国へ遠くても応援してあげなくちゃー  と遠征するのだとか 元気がいいこと 

懐メロの歌もさることながら、そのファンの熱狂ぶりにも驚いた  
最近は友の会もできたそうだ
観客は98%がシニアで8対2の比率で昔の美人さんが多いかな?🤣

 4人兄弟の各々の人柄にもよるのだろうが、見ていても歌と共にいい兄弟だ
自分の子供達より若い、このストリート演奏を主として頑張る兄弟バンドにエールを送りたい と自分も最後に帽子に千円札を入れた (ケチだな)😆

演奏が終わりファンサービス






数時間後に近くの「曽根崎心中」で有名な曽根崎町の<お初天神>境内での奉納ストリートライブがあり追っかけた  
ここも満員で懐メロに手拍子しつつみんなが楽しい時間を過ごした










<お初天神>
ビルに囲まれた都心の神社だ

神社での参拝を終え出てきたところでまた偶然出会った


舞台横で打ち合わせ

<お初天神> 
境内での演奏が始まった





歌う長男のボーカル・幸太郎


ここでも次々と帽子の中にお札が入る 
ストリートライブでこんな光景を見たことがないのでビックリ 
その都度深々とお礼をする






第一部の演奏が終わり控室へ戻る
三男ウッドベースの龍三郎

四男のバンジョーの圭四郎

次男のアコーデオン雄次郎




こんなことも独りだから好きなようにできて、自分らしく過ごせるので幸せだなー 
帰宅しビールで乾杯🍺 旨い   感謝😂

*'22年 5月4日(水)11/24℃ (再掲載)


コメント
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