幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

壁 poem

2024年01月13日 | 冬・八十路の青春賦
幸喜幸齢 生きがい日記
2024.1.13   2/11℃   

壁  poem

壁にぶち当たっていた
やはり痛い
叩いてもぶち破るには固すぎる

でも少し遠ざかってよくよく見れば
小さな取っ手がみえる
恐る恐るその取っ手を引いてみる

明るい光が差し込み
あんなに固かったのに
すんなり壁の扉は開いた
~hajime&k~






千里南公園の散歩道から

コメント (3)
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