昨日は朝からすごい雨でした。
その雨が上がった午後のウチョウラン。
とっても小さな球根から、ツンツンした芽が出て
ちぃ~~さな蕾が現れて
透き通るような花が咲くんですよね。
まず咲きだしたのは、この小さな鉢植え。
もう一つの鉢植えは
まだ蕾です。
他に小山飾りの中に忍ばせたウチョウランもあって
今年は楽しみな鉢が3~4あります。
去年のウチョウランから取れた球根も混ざっているんですよ。
それぞれ咲き出したら、また見てね^^
紫陽花も毎日色や姿が変わってきていますね。
これは和庭の半日陰のアナベル。
半日陰というより「明るい日陰」という方が正しいかな。
そんな場所でもアナベルはこんなに咲いてくれるんですね~
ちょっとびっくりしています。
花友達からいただいたもので、アナベルは良く咲くわよって。
ほんと、ほんと。
どんどん剪定しても必ず咲くから、って。
ほんと、ほんと。
アナベルは今年伸びた枝に花芽を持つそうで
だから2月頃までに切ればOKなんですって。
こういう明瞭簡単な剪定のできる必ず咲く子、いいですね~
普通の紫陽花は気まぐれすぎて、作法通り剪定しても咲かなかったりして
何が何だか良く分からん。。。
アンと呼んでいるバラがいます。
小振りの一重の赤い花びらを、いつもひらひらさせて
とても幸せそうにお日様を見て咲くバラです。
2011.5.28撮影
他のバラが満開の頃、咲き始めます。
濃い鮮やかな桃色、黄色いシベ。
修景バラなのかな、ゆっくり地道に育っています。
2011.6.3撮影
雨の日の泣きべそ顔
さらりとした花びらだけに、散る寸前まで愛らしい。
2011.6.4撮影
デッキの柱のすぐ下に植えてあって
半分はデッキの柱に
2011.6.9撮影
半分は庭から外へ向かって枝垂れています。
2011.6.9撮影
毎朝、毎晩、どのバラより一番私に寄り添っているバラ
そんな気がします。
四季咲きなんですよ。
私がいつも座っている椅子から見える景色。
名前が分からずにアンと名付けましたが
もし本当の名前がわかっても、もうアンと呼んでしまいそう。
2011.6.12撮影
今日何気なく見ていて、新しいシュートが伸びだして来たのに気付きました。
いいぞ、いいぞ。
きっと古くからポピュラーだったバラでしょう。
見覚えがあるような、身近にいたような…。
私の庭に住む、麦わら帽子の赤毛のアンです。