12月30日(土)
この日路地裏stand五光で呑んだあとは右京区の天翔の湯へ。
七条西小路を東に入った北側にある天然温泉の銭湯で、前回は8ヶ月ほど前。ファサード撮り忘れで前回撮ったもの。
温泉利用は露天風呂のみみたいで、写真は10年以上前に撮ったものの使いまわし。
塩分を含む茶濁のお湯は飲むとしょっぱくて苦く、よくあったまるいいお湯だ。お湯は以前は加温のみのかけ流しだったはずが、掲示を見ると、加温・循環・塩素系消毒有りになってた。
銭湯なのでシャンプー・ソープなどのアメニティはない、大人490円。京都市内では希少な温泉銭湯で、もちろんまた行くよ。
4月26日(水)
この日、たこ焼き酒場 ビアンカのリボンで昼呑みのあとは右京区の天翔の湯へ。
七条西小路を東に入った北側にある天然温泉の銭湯で、前回は2年5ヶ月前とけっこうひさびさ。そんなに行ってなかったのね。
温泉利用は露天風呂のみで、写真は10年以上前に撮ったものの使いまわし。塩分を含む白緑濁のお湯は飲むとしょっぱくて苦く、よくあったまるいいお湯だ。お湯は加温のみのかけ流し、銭湯なのでシャンプー・ソープなどのアメニティはない。大人490円と前回からさらに値上げされている。
京都市内では珍しくいい温泉で、たまには行かないといけないね。
2月1日(水)
この日は朝からお出かけ、高槻市の摂津峡花の里温泉 祥風苑へ。高槻の山の中、摂津峡公園近くにあるスーパー銭湯タイプの日帰り入浴施設。前回は2年ちょっと前。
ここのところ忙しく、ストレスフルな毎日なのでゆっくり温泉を満喫したくてこちらへ。
JR高槻駅北口から無料の送迎バスが出ているのでそれを利用。
上の写真は公式HPから拝借。
※露天風呂の写真は13年前に撮ったもの。
お湯は、無色透明無味無臭だがツルツルでかなりのヌメリ。”美人湯“と謳うだけあって気持ちのいいお湯だ。さっぱりしたお湯で、保温効果はあまりない。加温・ろ過・循環・塩素消毒あり。露天風呂は2つ。浴場を出たところに小さ目のがひとつと、そこから階段を上がって屋上に大きなのがひとつ。屋上露天風呂は開放感たっぷり、この季節はお風呂まで行くのがちと寒いけど・・・。
靴箱は100円投入・返還式で、受付で靴箱の鍵を預けてロッカーの鍵をもらう仕組み。シャンプー・ソープ・ドライヤー有り、湯上りの休憩スペースはあまりない。大人平日900円、前回から値上げがないのが嬉しいね。
少しはリフレッシュできたかなぁ? やはりいいお湯でたまには行かないといけない。
1月4日(火)
この日は早朝にホテルをチェックアウト、近鉄電車で向かったのは湯の山温泉駅。訪れたのはアクアイグニスという食と温泉の複合施設で、その中にある片岡温泉へ。
駅から歩いている間に雨が降り出して困ったよ。前回は2年ちょっと前。
お風呂の写真は公式HPから拝借
内湯は大きな浴槽がひとつ、露天スペースには3つほど浴槽がある。お湯は無色・透明・無味・無臭でややツルスベ感あり。100%かけ流し、ホントにいいお湯でよくあったまる。
大人600円、靴箱はコイン不要で、脱衣ロッカーは100円投入・返還式、シャンプー・ソープ・ドライヤー有り。湯上りの休憩スペースはあり。
ホントにいいお湯だよねぇ、料金もこのご時世にしては安いし、近くに住んでいる人がうらやましいよねぇ。
12月21日(火)
ネスタリゾート神戸で遊んだあとは有馬温泉へ。
この日の宿泊は兵衛向陽閣。
12階の部屋で温泉街を見降ろせる。
こんな感じのお部屋。
夕食前に大浴場へ。一の湯と二の湯は男女入れ替え制で、この日は一の湯が男湯。
この写真は向陽閣の公式HPからの借用。露天風呂のお湯、いわゆる金泉は、茶褐色不透明で舐めるとしょっぱい。意外と鉄分を感じなかった。循環と消毒はあるものの、有馬のお湯らしくいいお湯で、満足。
温泉のあとは夕食。神戸牛のすき焼きも含めた懐石料理。
お造りは鰤、鮪、鯛。
お凌ぎは餅麦そば、けっこうイケる。
椀物は海老芋饅頭。
ご飯とお漬物と赤だし。
デザートは苺とマンゴプリン。
絶賛するほどではないものの、まずまずおいしくてお腹いっぱい。
晩ご飯のあとは三の湯へ。庭園風な浴場。
この写真は向陽閣の公式HPからの借用。
翌朝の朝食はビュッフェスタイル、佃煮系がおいしかった。
朝は二の湯へ。
この写真は向陽閣の公式HPからの借用。
いろんな浴場で温泉を満喫できる旅館だった。
3月24日(水)
魚の棚商店街でのお買い物のあとは、JRでひと駅東の朝霧駅へ。
駅を出ると明石海峡大橋が目の前にどーんと観える。
海岸沿いに歩いて向かったのは明石大蔵海岸 龍の湯。前回は11年以上前で超ひさびさ。
温泉利用は露天風呂のみで、写真は公式HPから拝借。お湯は茶褐色濁で、舐めるとしょっぱい。よくあったまるいいお湯だ。加水・加温・循環・ろ過・塩素消毒あり。
大人平日650円、土・日・祝730円、靴箱・脱衣ロッカーとも100円投入・返還式。シャンプー・ソープ・ドライヤーあり、湯上りの休憩スペースあり。
湯船に浸かったままでは眺望はないのだが、施設の外はこんな眺望で、露天スペースで立ち上がるとこんな風に観える。近くに行く機会があればまた立ち寄りたいねぇ。
1月4日(月)
安倍文殊院をあとにすると近鉄桜井駅まで戻って、近鉄電車に揺られて三重県の津まで。
津駅前すぐのところにあるこの日宿泊予定のドーミーイン津へチェックイン。こちらを選んだのは温泉があるから。
シンプルなビジネスホテルタイプの部屋だが、大浴場があるためか部屋にバスはなし。
※浴場の写真は公式HPから拝借
おそらく宿泊客専用のため浴場は広くなく、洗い場も少ない、温泉浴槽は二つ。お湯は無色・透明・無味で塩素系の消毒臭がきつい。加水・加温・循環ろ過・塩素系消毒ありで、ややツルっとした浴感。
分析書によると、同じ市内でも離れたところが湧出地のトマト温泉というお湯みたいで、当然ローリーだろう。たぶん源泉はツルツルのいいお湯だと思われるが、これだけ薄めればねぇ・・・。
この日は1泊4,500円(税込)と近隣のビジネスホテルと比較してもやや高めの料金設定なのだが、温泉付きなのが強気にさせているのだろうか? ただ、湯上りのアイスキャンディーサービス(朝は乳酸菌飲料)があったり、わたしいただいてはいないものの、夜食のラーメンサービスがあったりとなかなか頑張ってる印象。これでお湯がもう少しよかったら言うことないのだが・・・。
昨日は高槻市までお出かけ、向かったのは高槻天然温泉 天神の湯。
街の中心地にあるワークホテルアネックス内にある温泉で、日帰り入浴も可能。ホテル4階に受付がある。
この露天風呂の写真は公式HPからの流用。このお風呂だけ加温・消毒ありのかけ流しで、そのほかの浴槽はすべて循環しているみたい。いろんな浴槽があるが、お湯は無色・透明・無味・無臭で全く特徴なし。
1階に100円投入・返還式の靴箱があって、靴箱のカギを受付にあずけて脱衣所のカギを受け取る仕組み。シャンプー・ソープ・ドライヤー有り、湯上りの休憩スペースはない。大人平日1,125円(税込)、街中とはいえ特徴ないお湯にしてはけっこういいお値段。わざわざ行くほどではないなぁ・・・という印象。同じ高槻なら、駅からはちと遠いが、祥風苑の方がわたしは好きだな。