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「装苑」マニアックカルチャーを語る

2016年03月28日 | JULIE

J友様からTwitter情報をいただきました。有難うございます(^-^)

ステレオテニス☆さんツイート(80sインスパイア系グラフィックアーティスト)
https://twitter.com/microhitomi?lang=ja

> 今月号の「装苑」で、2カ所掲載されましたまずは「マニアックカルチャーを語る」ページで好きすぎる 沢田研二様と、それにまつわるジャケットについての話をしておりますー。是非。沢田研二について語り足りないよー

5月号「装苑」http://soen.tokyo/ 立ち読みしました、そんなに大きな記事ではなかったです。ジュリーのレコードジャケットの写真有り。ごく簡単に

『派手なカラコン、ブルーのアイシャドー、ウイスキーを吹き出すパフォーマンス等、1970年代後半から80年代にかけてのビジュアル期、沢田研二は早川タケジさんがディレクターをつとめ、鋤田正義さん、三宅一生さんなど、豪華なクリエイターが支えていた。自我を消すことでジュリーを演じていたのでしょうが、その世界観に引けを取らないカリスマ性がある人でなければ成立していなかったと思う』

ここで疑問符、三宅一生さんとジュリーは繋がっていましたっけ。 う~ん、と考えるに先日亡くなった、D・ボウイと混同してませんか? 

と、昔からのジュリーファンは突っ込むけど、まあそれくらいはね。ジュリーをリスペクトして注目してくれていることには間違い有りません。でも、ジュリーは80年代までの人じゃないですから、今も変わらず歌っていますので、そこにも注目していただきたいです。

 

掲載されている「装苑」は、昔はよく立ち読みしましたが(買わずにゴメン)もう長らく読むこともありませんでした。久しぶりに読んでみたら、当然だけど ずい分紙面は昔とは様変わりしてました。もっと雑多でPOPで軽くなった感じがします。

昔からここのファッションは 普通の女子が着るにはモードすぎ、アーティスティックで、私が着られるような服はありません。なのに何で見てたのかな?大変お洒落な誌面であったのは確かです。

装苑には「装苑賞」という、新人デザイナーの登竜門があって、ここの予選を通過した服を見るのが面白かった。雑誌にはデザイン画と実際に出来上がった服と、どちらも掲載してある。予選を通過したデザイン画はSFか?と言うほど前衛的でカッコいいのに、実際に出来上がった服は いつもデザイン画とは似てないの・・・10頭身くらいに書かれたデザイン画が、出来上がってモデルが着たら・・・あれ?カッコよくない(ノ∀`)

ここで最年少の19歳で「装苑賞」をとったのが、コシノジュンコさんでした。

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