(移転しました)Saoの猫日和/old

saoの猫日和のURLが変わりました。
⇒ https://blog.goo.ne.jp/saoneko0224

2016年、大晦日

2016年12月31日 | JULIE

2016年も、もうすぐ終わりです。

あと数時間で2017年。

ピアノコンサートは初めての経験でした。眠たくなったらどうしよ~ 

なんて思っていましたが、美しい調べに引き込まれました。

ピアノの旋律でで多くのものを表現できるのだと知りました。大山さんの穏やかで誠実な語り口も良かったです。

会場のビルがある南船場のこの地が、デビュー前のファニーズが

宣材の写真を撮った場所で有るという事も知りました。




7月からお待ちかねのコンサートツアー

Un democratic love

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

ライブは京都、大阪、神戸、名古屋に参加しました。

私にとってのラストはロームシアター京都でしたが、たまたま通りかかった御所の付近で

鴨沂高校が取り壊されているのを目撃、レトロ建築好きとして とても淋しかった・・・

 

11月3日で、コンサートツアーは終了しましたが

来年の50周年、再来年の古稀についての発表がありました。

2017年が楽しみです。

 

11月は、まさかのトランプ勝利に大ショック!!

画像は、1982年の「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」の発売の前に

ラジオ番組で当たった販促物。トランプと、左はモ~っと鳴く缶

 

関東では春に行われた「昭和のスターとアイドル展」がやっと大阪で

見られることになりました。

 

            

 

12月は、嵐で京セラドーム、三宮チキンジョージでBARAKA・依知川さんのライブ、

メリケンパークオリエンタルで小堺ダンススクールダンスフェアの

まさかの3連チャンでの参加という、強行軍

でも、楽しいことは疲れないのよ(^-^)


 

    

 

 

 

 

 

 

 

      

 

ジュリー様に関しては比較的に穏やかだったと思える2016年でした。


オリンピックではメダル獲得に大いに盛りあがり、寝不足になりました。

しかし何度も起きる大きな災害に、世界ではやまないテロや移民問題、EU離脱もあったね。

トランプ勝利には大きなショックを受けました。

2017年は どうか平和な世界でありますように。

 


「比叡山フリーコンサート」では、多くの方にコメントをいただき、有難うございました。

お蔭様で、自分の知らなかったこと、忘れてしまっていたことを思い出せました。


そういえば2月にあなたがタイガースのファンになったのはいつごろですか?

という質問をしたところ、多くの方に回答をいただきました。

デビュー曲の「僕のマリー」からとお答えの方が想像よりも多くて、驚きました。

芸能界に足を踏み出した瞬間から ずーーっと愛されている

ザ・タイガース、ジュリー

来年は いよいよデビューから

50周年を迎えます。 

昔は歳をとるのは老いること、哀しいことだと思っていました。

それなのに、今は歳を重ねることが こんなにも楽しみです。

だって、ジュリーのまた違う新しい姿を見ることができるんですから。

早く50周年のジュリーの歌を聴きたい🎶

早く古稀を迎えるジュリーの姿が見たい!


2017年が楽しみです。


 


 

PS、「いくつかの場面」については、多くの皆様にコメントをいただき有難うございました。

satsukiさん、いそしぎさん、yujiさん、どうも有難うございました。

 

そして、じうさんから こんなコメントをいただきました。 

『河島英五さんは確か1979年ごろパックインミュージックというラジオ深夜放送の 

DJをされていて、その番組でご自分が歌ったこの曲をかけたとき、 

「この曲はジュリーにプレゼントした曲です」と紹介したのを覚えています。 

私もカセットに録音して何度も聞いたので以前は一字一句覚えていたのですが今は、 

語句が「プレゼントした」だったか「沢田研二さんの為に書いた」だったかあやふやになってしまいましたが、 

そういう内容のことを言っていました。』

 じうさん、コメント有難うございました。

 

今回の事で「いくつかの場面」がいかにジュリーにとって、その時の心境を映した大切なものであるか 

ファンにとっても、大事な曲であるかという事を、改めて心に感じました。 

1975年のレコーディングの際に涙声になったジュリーは 

その後、さらに41年分の人生を積み重ねてゆきました。 

来年の50周年や古稀で、もしこの曲が歌われるとしたら・・・


デビュー時代からのファン、ソロからのファン、21世紀になってからのファン、中抜けだった人 

還暦コンサートにまにあった人、まにあわなかった人 

それぞれが思い思いの自分の人生とジュリーを重ねて 

その人なりの「いくつかの場面」を作っていけたらいいですね。 

 

 

皆様、どうか良いお年を・・・・ 

コメント