NAOの乗り物探訪日記

飛行機好きの若僧です。島根県の出雲縁結び空港がベースです。鉄道や高速バスも好きです。良かったら見てください!

山口旅行④(2018.4.23 朝一の唐戸市場)

2018-05-29 14:14:55 | 旅行
翌日。この日は、朝一の唐戸市場でお土産を買ってから下関駅から在来線で新下関へ。そこから新幹線で新山口まで向かい、新山口から特急スーパーおき4号で島根へ帰ります。


朝の唐戸市場へやってきました。この日は午後から雨予報。下関は曇っています。


活気のある朝市へ。


新鮮な魚介類が並んでいます。私もお土産に買っていきました。




下関楽しかった! 今度はもっとゆっくり回ってみたいです。


下関駅へ。






新下関へ向かいます。


新下関です。乗るのは10:27発こだま738号岡山行きです。


反対ホームにひかりレールスターが入ってきました。


待避線から入ってきたN700系S・R編成。


新下関始発のさくら407号鹿児島中央行きです。


私たちが乗るこだま738号は500系での運行。




途中、厚狭駅で4分の停車時間があったので外へ出て撮影。




カッコイイ!


20分で新山口に到着。




下りホームの700系は団体臨時列車でした。修学旅行生が沢山乗っていました。700系と500系の組み合わせが撮影出来て満足!


少し時間があるので駅周辺を散策。


日本茶のお店がやっているカフェに入ってみます。


クリームぜんざいは絶品でした!


新山口駅は一部ののぞみとさくらも停車する大きな駅です。


南北を結ぶコンコースには垂直庭園がありました。


12:53発特急スーパーおき4号で島根へ帰ります。


キハ187系が入線してきました。


1号車の先頭に座ります。187系は貫通型となっているので前面展望が良いです。


特急に乗ったらやっぱり駅弁食べなきゃ! ということで鳥尽くし弁当。


津和野駅で島根県のゆるキャラ、しまねっこが描かれているスーパーおきとすれ違いました。


出雲市駅でまさかのトワイライトエクスプレス瑞風と遭遇!


4時間で松江駅まで戻ってきました。いつもは一人旅の私ですが、友人とワイワイしながら旅行するのも楽しいですね(^^♪ また行きたいです。京都あたりかな~(^-^;

次回からG・wに行ってきた熊本・鹿児島遠征の模様をお届けします。まずは経由地である伊丹空港へ。

山口旅行③(2018.4.22 フグの街、下関をぶらぶら)

2018-05-29 13:53:25 | 旅行
新下関駅で500 TYPE EVAに別れを告げてから友人の車で下関までやってきました。


下関にある唐戸市場周辺を散策します。


下関にもフランシスコ・ザビエルがやってきたのですね。


下関名物はなんと言ってもフグですね。地元下関では縁起物を担いで、フクと言うそうです。


関門の台所と言われる唐戸市場。関門海峡で獲れた魚介類の他、加工食品や地元の野菜が集まる西日本を代表する大きな市場です。背後の大きな橋は下関と福岡県北九州市を結ぶ関門橋です。


2つの灯台が並んでます。


赤間神宮へ行ってみました。


平安時代末期、源氏と平家が最後に戦った「壇ノ浦の戦い」で平清盛の孫である安徳天皇が入水し平家は滅びました。赤間神宮はその安徳天皇が、祀られています。


赤い社殿が一際目を引きます。










再び唐戸市場周辺を散策。




フクの提灯が並んでます。




名物のフク刺しをいただきます。








関門海峡の対岸は北九州市門司です。




友人と入った店で一杯! こちらも山口名物の瓦そば。焼きそばみたいな感じです。


ホテルに荷物を置いてから今度は下関海峡ゆめタワーにやってきました。全高153mの海峡ゆめタワー、143m地点にある展望台からは360°見渡せます。


展望台に上がりました。関門橋が見えます。下関の夜景、なかなか綺麗ですね。


こっちは下関駅方面。




下関国際ターミナルからは韓国行きのフェリーが出ています。


下関駅へ。本州最西端の駅ですね。


駅前はデッキになっていておしゃれです。歩き回ったのでこれでホテルに戻ってバタンキュー!

翌日は唐戸市場の朝一に行ってみます。次回に続きます。

2018年4月22日:新下関駅(ラスト500 TYPE EVA!)

2018-05-28 15:08:56 | 新幹線
今回は新下関でラストEVAです!


新下関駅にやってきました。




のぞみの通過待ちをしながらその時を待ちます。


そして遠くから500 TYPE EVAが姿を現しました!




ゆっくり入線してきます。




500 TYPE EVAはのぞみの通過待ちをします。




そして発車。


かっこよすぎ!


約半年間追い続けてきましたが、これが最後の500 TYPE EVA撮影になりました。最後は最高の光線状態で撮影出来て大満足です。ハローキティー新幹線は6月30日から運行開始予定とのこと。早く撮りに行きたいです(^^♪

この後、下関へ向かいました。次回は下関観光です。

山口旅行②(2018.4.22 有名な赤い鳥居の稲荷神社~角島大橋)

2018-05-28 14:48:02 | 旅行
2日目は朝から友人の車で長門方面へ。




まずやってきたのは長門にある元乃隅稲荷神社へ。この神社は日本海をバックに123基の赤い鳥居が並び、2015年にアメリカの放送局CNNが発表した「日本の美しい場所31選」に選ばれています。






この場所には「竜宮の潮吹き」という名所もあります。




断崖の空洞に荒波が突入し、空気が圧縮されたことで潮が吹き上がる現象のことで、天に上る龍のようだとも言われています。






稲荷神社へ。


上ったところには大きな赤い鳥居があります。賽銭箱が鳥居の柱に取り付けられていて賽銭を上へ向かって投げ入れます。届かなければ鳥居の下にも賽銭箱ありますよ(^-^;








海がきれい(^^♪


続いて向かったのは角島大橋。


角島大橋は全長1780mで無料で通行できる橋としては日本一の長さを誇ります。車のCMでも使われる有名観光地でもありますね。








コバルトブルーの海と合わせたら何だか日本じゃないみたいですw


車で渡ってみました。


反対側から。気持ちいいドライブでした。

この後、下関へ向かいます。が、友人にお願いしてちょっと寄り道。新下関駅へ。次回は新下関でラスト500 TYPE EVAです!

山口旅行①(2018.4.21 萩城下町~松下村塾)

2018-05-28 14:09:48 | 旅行
今回から4月下旬に行ってきた山口旅行記です。


友人と朝の松江駅で合流して特急スーパーおき1号でまずは島根県西部の益田まで向かいます。


朝日を浴びて海がきれいです。


途中、温泉津駅で今年3月まで三江線(3月31日廃止)で走っていたキハ120系がいました。今は山陰本線で走っているのですね。




乗換駅である益田駅に到着。


少し時間があるので外へ出て益田駅の外観を1枚。益田駅は島根県西部の交通の要として機能しています。この駅から山陰本線は下関方面へ。山口線は新幹線接続の新山口駅まで行けます。


下の方、少し分かりづらいですが黄色いガードレールは山口県の花、夏ミカンをイメージして作られています。


海が美しい(^^♪


山陰本線で目的地の東萩駅に到着。


キハ120系もいます。こちらは山口県内を走っています。


この駅で広島からやってくる友人2人を待ちます。


待ち時間でキハ120系の幕末維新塗装列車がやってきました。


友人と合流して向かったのは萩城跡。萩城は毛利輝元によって慶長9年(1604年)に築城された指月山麓の平城部分と山頂の山城の部分とを合わせた平山城です。明治7年(1874年)に天守閣などは解体されましたが、庭園や一部の石垣や堀が往時の姿をとどめています。


萩城敷地内には萩焼の窯元が多数点在していました。


登り窯も。




萩焼です。お土産に萩焼の置物を買って帰りました。


続いて向かったのは萩城天守跡。




明治日本の産業革命遺産として萩反射炉、恵美須ヶ鼻造船所跡、大板山たたら製鉄遺跡、萩城下町、そして松下村塾の5カ所が世界遺産に登録されました。


気に入った写真を貼っていきます。






天守跡には石垣が残っています。










藤棚には綺麗な藤の花が咲いていました。春ですね(^^♪


お堀は海へつながっています。


遊覧船も運行されています。




きれいだな~(^^♪


2018年は明治維新から150年の節目の年です。


城下町にも萩焼の店が点在していました。


県の花、夏ミカン。


高杉晋作生誕の地がありました。




夏ミカンソフトをパクっ!






宿から近いところにあった大砲。産業革命らしいですね。


続いては世界遺産「松下村塾」へ。




松下村塾は吉田松陰が祭られている松陰神社の中にあります。






松下村塾は萩(長州)藩の兵学者、吉田松陰が主宰した私塾です。塾生からは高杉晋作や後に「長州ファイブ」と呼ばれた内の一人である伊藤博文をはじめ日本の近代化、工業化の過程で重要な役割を担った多くの逸材がここで学びました。


松陰神社には傘みくじというおみくじがありました。


周辺を散策していたら旧伊藤博文邸もありました。日本の初代内閣総理大臣ですね。


この日は萩の温泉宿、萩本陣に宿泊。部屋から萩の夜景を1枚。

翌日は長門方面へ向かいます。