まるぞう備忘録

無題のドキュメント

八幡宮来宮神社。

2024-01-08 09:30:04 | 歴史の旅。

防災カレンダー
8日。新月週間。




 気象庁の活火山リストを見ると、伊豆半島だけ「伊豆東部火山群」となっており、日本列島でも特に活火山が密集している地域であることがわかります。







 こちらの神社は7年ほど前にお参りさせて頂きました。この神社の後ろにある御山が広範囲に伐採されてメガソーラーが建築されるという計画で話題になった時です。
 お陰様でその伊豆高原メガソーラ計画は事実上頓挫したようです。

 こちらの神社は地元の方に愛され大切にされている神社であります。
 ありがとうございます。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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そうだった七草粥忘れてたわ。セリしかないけど。私はお雑煮にして仏壇にあげましょか。出汁は暮れにお客様から頂いたアゴ出汁でやってみようかな。アゴ出汁って食べたことないから楽しみです。

→ アゴ出汁は美味しいですよね〜。ご馳走様です。

==========
はあさん
・・・
しかし、被災地のことを思うと胸が苦しくて、無力の自分が情け無いし申し訳なくなります。どうか早くご無事で見つかりますように。早く水や暖が取れますように。

→ 本当に。コメントありがとうございます。

==========
玲玲さん
・・・
ちなみに祖父は親に口答えしたことが無く、悪口も言いませんでした。マイペースで好奇心が強く、今でも仕事のことや、新しい環境の介護士さんと仲良くしたい気持ちもあります。

→ お祖父様、ありがとうございます。m(_ _)m

==========
情けの篭ったその一言に、死んだ心も生き返る。優しい一言がどれほど先方の胸に温かい光を与えるか、力を添えるか。
言葉には魂があり、力があるを常に神様とご一体になって、暖かい心を養い、良い言葉、優しい言葉で人を慰め、人を労わり、明るい世の中を作りましょう。

初詣に頂いたおみくじです。
手帳に貼りました。
まるぞうさんの記事と重なりました。
良い言葉を発して置きます。

→ 御言葉のお裾分け、ありがとうございます。

==========
マメさん
・・・
突然ですが…雨水タンク、自宅に取付けて11年になります。今後の備えに検討しておられる方のご参考になればと思い、我が家の例を投稿させて頂きます。

設置場所:家の南西(夏でも午後3時頃には陰る)
特徴:蓋と蛇口付き。蓋、本体共に不透明(多分、光を通さない。)

という条件ですが、内部に藻が生えたり、ボウフラが湧く事も今までありませんでした。
本体色が濃い目のグレー系という事もあってか、夏は中の水もかなり温まり(お湯になる)、ボウフラなどの生物が生息する事は出来ないようです。
我が家は小さな子供もいないので蓋は上に置いているだけですが、ビスなどでとめてしまう事もできます。
ズングリした円筒形なので、もしも地震が来ても揺れて倒れる可能性が低いと考えて選びました。
何か少しでも皆さまの参考になれば幸いです(^_^)

商品のリンクはこちらです。

タカショー LDA-230S 雨水タンク グラニット ラウンド (サンド)
[楽天] https://item.rakuten.co.jp/iefan/takasho-n-47079200/?scid=wi_ich_androidapp_item_share #Rakutenichiba

→ 情報ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

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https://www.youtube.com/watch?v=-PJPrM2PVfo
<『地震に備えこれだけは用意しておけ』テレビでは言えない災害の予兆を斗司夫が緊急解説

答えは枕元に靴と笛だそうです。
理由は外に出ようにも足をガラス片等で傷だらけにしてしまって出られないことがあるそうです。
笛は瓦礫に閉じ込められたとき、発見されやすいそうです。
 まったくジェットコースターがいよいよ動き始めましたね。どんなことが起きても、負けるかよって思います。

→ 参考にさせて頂きます。情報ありがとうございます。

==========
外の物置に、薪や災害時用品を用意してあるのですが、見直ししています。水用ポリタンクを買い足します。まだ、腹を括れなくて怖い気持ちになってしまいますが、頑張ります。

→ 大丈夫。お互い頑張りましょ〜。

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【霧島神宮】大地の生命を感じる聖地。

2023-12-16 10:54:54 | 歴史の旅。

防災カレンダー

香川県西部




先週は鹿児島のお客さんの所に出張でした。
実際に行ってみると予想より早く仕事の目処が立ち、時間に余裕が出来ました。
時間が空きましたので、霧島神宮に行って見ることにしました。

霧島神宮とは高千穂峰を始めとする霧島の山々を御神体とする古くからの場所です。
新燃岳などは2011年に噴火し今でも登山が禁止された状態です。
霧島神宮の御神域内でも温泉が湧いてる場所があり硫黄の匂いがいたします。
そして緑が濃い杉の巨木に囲まれており、本当に「生きている大地」を肌で感じる神聖な場所であります。

(このブログを編集して気づきました。大勢の私達が参拝させて頂く御本殿と、人がほとんど行かない森や山の中の場所では鳥居の形が異なります。)









ありがとうございます。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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実は10年ぶりぐらいに温泉宿に行く事になりました。友人家族も一緒です。大浴場ではシェの影響はどうなんでしょうか?

→ 私は普通に温泉大浴場に入ります。今回も良いお湯を頂きました。
(外出先ではトイレに入る時だけマスクをいたしますが。)

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私は八十六茶さんのコメントおCHARAだけどなんか好きです。

→ 私もです。いつもありがとうございます。

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いいなぁ

→ 一人目の良い人は自分自身でした。自分の人生の過去を振り返ると、申し訳ないことばかりで、残りの人生のわずかな期間ですが挽回できたら良いなと思っております。

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家の側の🍜店のおじさんは、毎朝店の前に立ってましてね。
いっつも、どこ遊びに行くのぉ?って声かけてくるんで
すよ//笑
だからぁ仕事ですよぉ!って答えてました。
私がどんな顔しててもです。
今日はどこ遊びに行くの?
その頃は胸の中真っ暗でした。
今はもうおじさんはいません。
なんか、寂しいです。
おじさん有り難うございます。

→ おじさん、有難うございます。そして有難うございますのお裾分けありがとうございます。

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壊しながら、再構成して新しいものを作っていく。トライ&エラーを繰り返しながら、私という「小宇宙の三拍子」心の声、身体の声、良心の声に従っていこう。そんな希望を思いました。

→ コメントありがとうございます。宇宙でもっとも興味深い作業だと思います。

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世界の素敵なオジサンオバサンですが、
私にも、そんな人がいます。
商社の人ですが、
年齢は、私より少し上かな。
彼が営業に来ると、何だか元気になるのです。
忙しいので、短時間しかいませんが、
話がいつもおもしろい。
そして穏やか。
昨日も、カレンダー持って挨拶に見えました。
製造業は材料費が上がる一方で、なかなか厳しいのですが、そんな中、92歳で、現役でNCの段取りしてる人がいて、
今も外車に乗り、スキーは、プロ並。
世の中には、そんな人もいるから、
私達に、「60.70歳は、ひよこだよ」🐣と。
皆んなで大笑いになりました。
〜ここにヒヨコと書いておいて〜と冗談を言いながら、
優しい笑顔で、帰って行きました。
とにかく忙しい人ですが、
会うと、心がホッコリします。
さっそく、可愛らしいヒヨコの絵を見つけて、
プリントアウトして、貼りました。
まだまだヒヨコ。
人生これから。
壁に貼ったヒヨコを見て、今日も元気に仕事をしてます。

その人は、大変にご苦労をなさった方なのです。
苦労が垢にならない人。
決して苦労を語らない人。
本当に素敵です。
私も、爪の垢を煎じて飲みたいくらいです。
まるぞうさん、
ヒヨコってかわいいですね💕

→ 素敵なオジサマオバサマの笑顔のお裾分けありがとうございます。(^o^)/ピヨピヨ

==========
三月の桃日和さん
・・・
それから1時間くらい経ってiPadを開けたら、写真アプリのスライドショーが勝手に始まりまして。それがなんと探している美術館で撮った写真でした。「コレだー」と喜んだのは良いのですが、暫くして何故?のはてなマークが脳内を占めました。
よく見たらこの写真数枚を撮ったのは7年前、全然季節もズレてる。。Siriはオフ状態だしそもそも私のiPadは日本語設定。あの、iPadって私達の会話を聴いてるんでしょうか?こういうのって普通なのでしょうか?似たような事例がないか検索してみたけどサッパリわかりません。まるぞうさんにもこういう事ってありますか?

→ 不思議なお話ですね。同行していたかわいい天使が桃さんのiPadを使って教えてくれたというような童話は素敵ですね。

==========
Amazon詐欺メールの件で、お聞きしたいのですが、今回とても心配な疑問があります。
いつもの様に、Amazonのメッセージセンターには無いので詐欺メールと思いましたが、文中の注文番号は自分の注文した番号と同じでした。

→ 考えられるのは
1,(メッセージセンターにないのは?だが)Amazonからの正規のメールだった。
2,業者から注文番号が漏れた。なぜかメールアドレスも。
3,Amazonのアカウントに入り込まれた(二段階認証していない場合は特に)
4,Amazonではなくメールの方い入り込まれた
が、考えられます。一つひとつ潰していくしかないのですが、まず1です。これが本当の詐欺メールかどうか。
もしそのメールをohisama.maruzo@gmail.comに転送してもらえれば、私の方で確認することは可能です。特に重要なのは「本文」と「メールのソース」の内容です。
あるいは下記サイトで御自分で確認もできますが、ちょっと専門知識が必要かもしれません。

参考サイト:なりすましメールをメールソースから見破る方法
https://sendgrid.kke.co.jp/blog/?p=12290

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SHO_KOさん
・・・
【新番組】フロンティア 「日本人とは何者なのか」再
総合 12/18(月)午前 0時25分~(17日深夜)放送から1週間はNHKプラスでも視聴できます。
縄文人の話題。「古代DNA解析」で今の日本人のDNAを決定づける“謎の集団”との混血の証拠が見つかったそうです。それは縄文人と弥生人と古墳人の3層構造。最先端をいく研究者たちが視聴者に直接語り掛ける撮影スタイルには、情熱を感じワクワクします!

・TOLAND VLOGの考察と混血がつながっていたら面白いなと思いました。
https://www.youtube.com/watch?v=kV6eWC19ajg

→ 日本人の多くが、自分たちのルーツに興味を持って頂くことは大切なことだと思います。情報ありがとうございます。

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日本列島のヘソ。4。日本を見守るミシャグジ様。

2023-10-04 10:38:34 | 歴史の旅。

防災カレンダー

東京都杉並区





縄文から現代までの4つの層。

 この「日本列島のヘソ」である諏訪の地は、さまざまな文化が複層して来ました。ただし一貫してその文化の影に(たとえ表からは姿を消しても)「ミシャグジ様」がいらっしゃる。そのように感じております。

 私の小説では、この諏訪の土地の文化は次の4つの時代の層があります。



第一層:縄文人のミシャグジ様信仰

 縄文文化は古神道の礎のような自然崇拝であったと思います。
 御神体は山や湖や川や海であり、寄り代を祭ることで、自然霊の神様と交流しておりました。

 そしてこの日本列島のヘソの諏訪地域では、その神様は特にミシャグジ様でありました。


(Wikipediaより)


 またこの地域の特徴は、寄り代の周囲の四隅に柱の結界を立てるということです。これもまたこの諏訪地域で非常によく見られる様式です。


(自然と歴史の中を歩く!ブログからお借りしました)


(とくとみぶろぐブログからお借りしました)

 ミシャグジ様信仰と四隅柱の結界様式には深い相関があるようです。



第二層:旧約聖書異民族の文化

 御神体の山をモリヤと名付け、過越祭に75頭の鹿を生贄にする宗教文化を持ち込んだ異民族がこの「ヘソ」の土地を支配した時代が歴史の第二層となります。

 ただこの土地のミシャグジ様の影響はやはり非常に強かったため、四柱の様式は踏襲せざるを得ませんでしたし、75頭の生贄という異文化ををミシャグジ様は嫌ったため、彼らは上社本宮の拝殿を90度曲げました。
 ミシャグジ様の御神体の山ではなく、自分たちの最高神官(大祝)の、住んでいる場所と籠もるお宮に向けて捧げています。

 御神体にモリヤと名付けた彼らの神様は「洩矢神(もりやのかみ)」と呼ばれ、彼らもまた「守矢氏(もりやし)」と名乗りました。伝説では、彼らがこの地に攻め込み現地の神々を征服したとあります。

 ただその異民族モリヤもまた、この地ではミシャグジ信仰を継続せざるを得ませんでした。ミシャグジ様は、それほどの影響力があったということでしょう。



第三層:出雲族の文化

 古事記にも伝わるお話です。出雲の大国主神の次男である建御名方神が、天津神との国譲りに負けて、この諏訪の土地に封じられたというエピソードです。

 諏訪大社下社二宮をみれば、出雲大社と同じ巨大な注連縄に、この地と出雲の繋がりを感じます。
 ただしここでも
・四隅柱の結界
・本殿ではなく寄り代の配置
という点で、ミシャグジ様信仰がベースとなっていることがわかります。



【小説】日本列島に辿りついた古代ユダヤの一族たち。

 出雲の建御名方神の末裔は「諏訪氏」を名乗ったと言われます。
・諏訪氏:代々諏訪大社上社の大祝(神の寄代)のお役目
・守矢氏:代々諏訪大社上社の神長官のお役目

 出雲の大国主も古代ユダヤの末裔という説があります。諏訪氏も守矢氏も同胞であった。ただあとから派遣された出雲家系(諏訪氏)の方が、宗教的出自では格上だったのだろうと思います。
 このため出雲の諏訪氏が、神の寄代である現人神の大祝のお役目を。
 そして守矢氏がそれを補佐する神長官のお役目となっているのでしょう。

 日本列島のヘソである諏訪地域を本拠地としているミシャグジ様の影響は非常に強い。
 この日本列島を預かるヤマト朝廷は、ナンバー2の出雲族(八咫烏=裏天皇)の家系の一派(建御名方神)をこの諏訪に派遣して、彼らが代々この地でミシャグジ様をお祭りする体制となりました。という小説です。

 ヤマト朝廷もまた古代ユダヤの末裔という小説がありますから、その小説の中での彼ら古代ユダヤ一族たちの宗教的序列は次のようなものだったのかもしれません。

皇室(天皇)> 出雲(諏訪氏や八咫烏)> 守矢氏



第四層:???の時代。

 幕末に、諏訪大社上社本宮の勅願殿が、前宮ではなく守屋山の方角に戻されました。これにより、モリヤ一族の儀式様式を介さず、直接天皇の勅願を御神体の神様に向けることとなりました。

 また昭和7年に、前宮の精進屋が、伊勢神宮から下賜された神明造となり、諏訪大社で初めて「本殿」と命名されました。
 伊勢神宮もここ諏訪大社も中央構造線で繋がっております。現在進行系の???の世界です。



今もミシャグジ様が見守る。

 実は諏訪湖から、糸魚川静岡構造線の谷の延長に富士山を直接望むことができます。


(下諏訪町地域開発公社公式HPからお借りしました)


 日本列島を横断する糸魚川静岡構造線と、縦断する中央構造線の交点であるこの諏訪湖の地から、ミシャグジ様もまたこの富士のお山をご覧になっていることでしょう。
 私達日本人をご覧になっていることでしょう。今上陛下そして私達の時代。???の時代。

諏訪シリーズは以上です。
お読み頂きありがとうございました。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
諏訪神社、本当に不思議な神社だと思います。
古事記に出てくるくらいですから、
それも国譲りの山場ですから。
太古から日本という国にとって、
やはり大きな役割があったのですね。
しみじみ拝見しております。
詳しいお話を誠にありがとうございます。

リフォームする時は、
思い切って古い家具は処分して壁紙も剥がしますものね〜
壊れた家具なんか残しておいたら、
せっかく新しくリフォームするのに
邪魔になりますものね〜
今、世界もそんな感じなのかしらと思います。

価値観が変わるとは、
災害時に、VUITTONのバッグなんてなんの役にも立ちませんもの。
そんな物より、ゴーグルが高値で手に入らないという笑い話。

ノーベル賞がmessenger RNAなんて。。。
そんな方々が選ばれるなら、草葉の陰でノーベルさんも泣いて居られるでしょう。

都内に住む者ですから、田舎も無く、仕事居住で離れる選択肢が無い者ですから、出来る限りの事をして、腹を括り過ごします。

→ いずれ日本人全員が腹を括ることになるのです。から小難を経由してそのゴールの風景に辿り着きたいと思います。
コメントありがとうございます。

==========
SHO_KOさん
・・・
本気でいろいろな角度から対策を考えて、行動して下さっていると感じました。ありがとうございます。
私というミクロで自分なりにできることをしたいと思います。

→ ここの縁ある読者の方々を対策を模索していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

==========
SHO_KOさん
・・・
・「自然の奇跡」 プラごみを分解するイモムシたちが発見
https://sputniknews.jp/20230930/17254763.html
>スペイン人科学者らの研究で、数種のイモムシの唾液がプラスチックを分解することが明らかにされた。
>これまでにスウェーデンの研究チームも、プラスチック生産の急激な増加が微生物を進化させ、徐々にプラスチックごみを分解する能力を発達させたことを発見している。

→ 微生物つながりで、話は少し変わりますが、非常トイレとしてのナルナル菌はやはり有用だなと思っております。数週間〜数ヶ月断水でかつゴミ収集車が来ないケースを考えると。

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日本列島のヘソ。3。異教徒の人たちによる上書きの時代。

2023-10-03 09:02:11 | 歴史の旅。

防災カレンダー

千葉県北西部





参拝者が最も多いお宮。


上社本宮

 諏訪大社四宮参拝。最後に諏訪大社上社本宮に到着いたしました。四宮の中で最も参拝者の多いお宮です。初詣参拝客も四社の中でダントツです。

上社本宮:約20万人
上社前宮:3万人以下
下社秋宮:約15万人
下社春宮:3万人以下
※春宮の初詣参拝客が少ないのは8月〜2月の半年は神様は秋宮にいらっしゃることになっているからです。



なぜ参拝殿が90度横に向いているの?

 しかしこの本宮を参拝して気になったことがありました。それは参拝の方角です。御神体であるはずの目の前守屋山ではなく、前宮の方角となっているのです。


 他の三宮が湖の外側(断層と垂直)参拝方向なのに対して、本宮だけ前宮を向いているのは違和感を感じます。




諏訪地域を征服した異民族。

 それにはこんな歴史小説があるかもしれません。
 古来縄文人たちのミシャグジ信仰のこの聖地でありましたが、途中で異民族がこの地を征服しましたという物語です。

 その異民族は、自分たちの文化をこの地に持ち込みました。
・たとえば御神体の山を彼らの遠く離れた故郷の地名「モリヤ」と名付けました。
・たとえば75頭の羊を生贄にする儀式。日本では羊は手に入らないため75頭の鹿を生贄としました。(ユダヤ暦の第1月15〜21日≒日本旧暦3月酉の日)
・アブラハムが自分の息子をモリヤ山で生贄するように神に言われたが、直前で神の遣いがそれを止めたというエピソードが、かつての御頭祭で演じられて来たと言います。



(諏訪の魅どころガイドHPからお借りしました)


この奇妙な御頭祭は、諏訪大社の中でも本宮で行われます。そしてその本宮の拝殿の方角だけが、周囲の山を向いていません。

ミシャグジ様の小説では、おそらくミシャグジ様はその異教徒の生贄の風習は好まなかったのかもしれません。
このため彼らは、自分たちの最高神官(大祝)が住まう「大祝館」とその先の「前宮」に、75頭の生贄を捧げたのかもしれません。
(参考サイト:https://yatsu-genjin.jp/suwataisya/zatugaku/mae-honline.htm)



古来の拝殿方向は守屋山だった。

 この本宮もかつては守屋山に向かって参拝していたと考えられます。それは四柱の名称からわかります。


 異教徒の人たちは、この場所に自分たちの神殿に上書きしました。75頭の生贄の儀式のために、参拝方角を90度曲げました。しかし四柱の名称はそのまま受け継がれました。四柱の名称を入れ替えるのはミシャグジ様が許可しなかったのかもしれません。

 いずれにせよ、かつては本宮も他の三宮と同じ様に周囲の山(構造線と垂直方向)に参拝していたようです。
 諏訪湖の真ん中がヘソの中心でありましたから、そこから放射状に(断層と垂直方向に)祈りの気を送っていた。ということでありましょう。




天皇の勅願は守屋山の方角で。

 さて上宮の勅願殿です。勅願殿とは天皇の祈願を行う神殿のことです。幕末1847年に建て替えられて、方角が従来の前宮方向ではなく、古来の守屋山方向に戻されています。
(参考サイト:https://yatsu-genjin.jp/suwataisya/zatugaku/tyokugan.htm)



 我々一般人が本宮で参拝する時は、前宮に向いて行われます。しかし現在の勅願殿のように、本来の御神体の守屋山に向いても一礼をさせて頂きたいと思います。



つづく




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
諏訪は縄文時代から栄えていたところなんですねー。
そんなに大きな諏訪湖があれば、水に困ることもないですし。
だから、伊勢津彦が神武東征で領土を奪われた時に逃げたのが、信州諏訪だったのでしょうね。(伊勢国風土記逸文)
自分の中でつながりました。

→ 諏訪は、伊勢津彦(出雲建子命)とは同胞の出雲族と土地であったことも関係するかもしれませんね。

==========
SHO_KOさん
・・・
もし仮に恵まれた状態で富士山噴火20XX年を急に迎えたとしたらショックが大きいでしょうね。
人々は大きな感情の波にさらされるでしょう。
今朝はニュースで10月に入り、今年値上げされた食料品は3万品目を超えたと伝えていました。
さまざまな物価がじわじわと上がり、いままでたやすく手に入れていたものも切り詰めなくてはならない。全然困らないよという人もいるかも知れませんが、モノやコトの価値って何?といまは人類全体で見直しを問われている期間のように思います。
お金は十分ありますという富裕者も自然環境の脅威にさらされたら、ピラミッドの世界も平たんに成らされるかもしれない。あっけなく取り払われていくことを通しての学び直しをするかもしれません。
あらゆる可能性を考えて思いを巡らせ、見直したり譲れないものは何かを選び直している。限られた中で何に価値を置いているのか見つめ直しの時間を与えてもらっているのではないか。本当の喜びや豊かさや大切にしたいものって何だろう?と大自然は地球は問いかけている。小さな存在たちが自らの強さで乗り越えていく自浄作用を見守っている。
まだそれが突然に起こらず、時折ゆらゆら大地に揺られながら、風雨にさらされ熱さ寒さにオロオロしながら少しでも置かれたその環境に適用しようと対策を練ることができる時間と機会があることに感謝したいです。
全体が揺さぶられれば、全体のよりよくしたいという想念が現実化する。多くの個から知恵が生み出されることでしょう。

→ 現代人はいろいろ手放さざるを得ない時期をくぐらないといけないかもしれません。東京都市圏に住む大勢の方々は、この現代文明の最先端の中で生きているわけですから、特に手放すものは大きいかもしれません。

ただし、それを小難にしてできるだけ塞翁が馬にする選択肢はまだ残されていると思います。今回の火山灰に埋もれた街と諏訪の考察シリーズです。

==========
いーさんさん
・・・
前宮は現在我が家の氏神です。ちょっと前にブラタモリでも取り上げられ、まるぞうさんにも訪問頂けるとは、嬉しい限りです。

→ 良いところにお住まいですね。私の中では、伊雑宮、天日津久神社と同じ様に桃源郷のお宮であるように感じました。ありがとうございます。

==========
ノアの箱舟
>人類の脱皮の繋がりについて、最近良く考えます。
私も首都のはずれに住む者としてどうしてここに住み着いちゃったんだろうと
よく思います。どうして故郷に帰ろうとしなかったんだろうって。とてもここで築いた生活を捨てる勇気は自分には無かった。
結局、地震のことを甘く見ていたのだとは思います。でも地方で就職先をさがすのも大変なのです。そして縄文の匂いが残るこの場所を私はとても好きです。とても離れる気になれなかった。
でも、私の怠惰のせいと言えばそれまでですが。
首都圏から離れられなくなった今、思うに、私たちには結界を張る役目があるんじゃないかと思っています。
まるぞうさんがよくいわれる
>最悪の場合を考え、それに対してできるだけの準備をし、できない所は腹をくくる。
という行為は行者さんの結界を張る行為と似てると思う。手印や呪文のない心理的結界です。結界を張れる人が多くなればなるほど、被害は少なくなるんじゃないかと思います。
そして各自、良心に従って生きるというのが何よりもノアの箱舟になってくると思います。たとえ災害にあってひどい目にあっても。
そして、次に来る進化の段階ですが結界がこわれたとしても、何が出てくるのか皆目想像がつかないです。

→ コメントありがとうございます。
実際に手放さなくても、心の中で執着が手放されていれば、それは等価であると思います。

・東京都市圏は火山灰で埋まり、19日の苦難のあとこの地を去ることになるかもしれない。

という最悪のシナリオについても、それを想定して備えて、それでダメなら仕方ないと腹を括る人が多ければ、その災難の因子は代理昇華されていく割合が高くなっていく。

しかし「そんなシナリオは起きるわけない」という「思考停止」あるいは「見ないふり」あるいは「想定したこともない」という人が多ければ、それは起こる可能性が高くなっていく。

これが今回の「火山灰に埋もれた街と諏訪」シリーズのテーマです。

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日本列島のヘソ。2。ミシャグジ様の里。

2023-10-02 09:16:42 | 歴史の旅。


諏訪大社四社は諏訪湖のほとりに建てられていた。

 下社二宮をお参りしたあと、今度は上社に向かいます。
 城下町の名残が残る下諏訪の街と違い、上諏訪は水田が広がるのどかな田園風景となります。

 ここは古墳時代は諏訪湖でありました。時代と共に諏訪湖の大きさが小さくなっているようです。


上社二宮、下社二宮も以前は湖畔ぎりぎりに建てられていたことがわかります。



ここはまるで桃源郷

上社前宮の駐車場に着きました。ここから登り坂の参道をひたすら登っていきます。


ずっと登っていくと、驚いたことにいきなり景色が開けて、田園風景が広がります。???そのこの田園の中心に、こんもりとした鎮守の杜があります。前宮の本殿です。
 小川のせせらぎが聴こえ、本当にのどかな場所。桃源郷のようです。

(諏訪旅サイトからお借りしました)



 こののどかな感じは伊雑宮に似ているかもしれません。そういえば、上社本宮と前宮の関係は、伊勢神宮内宮と伊雑宮の関係とも似ています。
 観光客や参拝者の多くは上社本宮にはお参りするでしょうが、諏訪大社四社の中で最も交通が不便で地味(?)なここ前宮にお参りする人はずっと少ないようです。

 でもこの前宮こそが、諏訪地区の中で最も古い聖地でありました。
 前宮が、諏訪大社の「奥宮」と言えるのではないかと思います。



ミシャグジ様の信仰の場所。

 四本の柱を建てた真ん中にある御霊位磐という平な岩座で、大祝と呼ばれる神職がミシャグジ様の寄り代となるのが、古来の神祭りであったようです。

 この大祝と呼ばれる寄り代のお役目は、代々諏訪一族の童男が選ばれておりました。この大祝に就任する儀式で、30日間の精進潔斎をする必要がありました。この儀式の時に大祝が雨風をしのぐ小屋として精進屋という小屋が御霊位磐に建てられておりました。

昭和6年までの精進屋。

 昭和7年に伊勢神宮遷宮の時に下賜された神材でこの精進屋を建替えました。この時から、この精進屋を本殿と呼ぶことになったそうです。(これらのことから歴史的に諏訪大社は元来本殿を有しなかったと言って良いでしょう)

昭和7年に建て替えられた精進屋(本殿)(公式HPより)



 江戸時代初期の記録です。前宮の四本柱の真ん中に「御左口神(ミシャグジ神)」と書かれているのがわかります。

(帝屋は天皇の勅使が拝殿する小屋と言われます。この図では四本柱の中にあるよに書いてありますが、実際は四本柱結界の外です。参考サイト:https://yatsu-genjin.jp/suwataisya/zatugaku/maemisa.htm )



消されたミシャグジ様。

 諏訪地区は縄文時代では、日本で最も人口密度が高かった言われています。古代日本の中心地であったことでしょう。
 そして古代縄文時代から信仰の対象がミシャグジ様であったようです。表の歴史からはすっかり消えてしまいましたが、古文書などを調査するとその片鱗はまだ残っております。つまり・・・

・諏訪地区は縄文時代は日本の文化の主要地域であった。
・諏訪地区の縄文の人々が信仰していたのはミシャグジ様だった。
・ミシャグジ様の信仰の本拠地点が「前宮」だった。



 のどかな桃源郷田園風景に招かれて、縄文時代の風景を感じるかのようです。居心地の良いお宮でありますが、旅の都合上、上社本宮に向かいます。
 レンタカーの都合上、今回は「前宮→本宮」の順番となりましたが、前宮が実質の「奥宮」であるのなら「本宮→前宮」の順序でお参りする方が良いかもしれません。



つづく




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
中央構造線上に大きな神社があることは有名ですが、昔の人は何か知っていたのですね。

→ 諏訪地域は、縄文時代に最も人口密度が高い地域だったと言われます。古代日本の首都の役割だったのかもしれません。

==========
いつもありがとうございますさん

→ 心配してくださってありがとうございます。初めて言った諏訪大社と諏訪湖でしたが、本当に調べれば調べるほどいろいろ興味深いです。

==========
武蔵野おっさんさん
・・・
無事に更新されてよかったわーー
ただ、一言本更新は明日です、ただも書いて欲しかった。
本気で心配した(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

→ ようやく意味がわかりました。30日の更新がないのですね。原因は29日更新が2本になっていたのです。こちらの編集ミスで、30日投稿なのに、投稿日が29日に設定されていたのでした。
実際は
29日:火山灰に埋もれた街。6。3つの覚悟。
30日:火山灰に埋もれた街。7。備えあれば憂いなしは本当だった。
です。
お騒がせしました。^^;

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日本列島のヘソ。1。フォッサマグナを鎮める下社二宮。

2023-10-01 10:45:40 | 歴史の旅。

防災カレンダー
1日。【9】。月と木星が接近。




諏訪大社。日本列島のヘソに鎮座する。

 先週末は長野県の某市で仕事の打ち合わせがありました。であるならどうしても行きたい場所がありましたので、仕事が終わったあと土曜はレンタカーを借りて、諏訪大社4社を巡りました。


  諏訪大社がある諏訪盆地は、フォッサマグナの西端(糸魚川静岡構造線)と中央構造線の交点であります。



上社と下社は全く異なる文化圏?




 中央構造線と糸魚川静岡構造線のそれぞれ対角にある二社ずつでありますが、下社と上社は、同じ諏訪大社と言っても、全く別の国の神社であるかのようです(参拝して初めてわかりました。)



下社二宮の参拝。

 まずは下社二宮を参拝させて頂きました。
 春宮と秋宮はそれぞれ半年ごとに例祭を交互に行います。半年ごとに遷宮をしているかの如くですね。

下社春宮鳥居


下社秋宮鳥居




下社二宮が出雲大社に似ている理由。

 下社二宮は本殿のない出雲大社のようでした。下社二宮は出雲大社ととても深い関係があるようです。

出雲大社神楽殿(公式HPより)


下社春宮神楽殿(公式HPより)


下社秋宮神楽殿(公式HPより)

 神楽殿の大注連縄は出雲大社の大注連縄を作っている人たちと同じだということです。似ているはずです。ただ出雲大社と諏訪大社下社では注連縄の左右の向きが逆だそうです。ここにも隠された意味があるのでしょう。



諏訪大社:参拝方角が示すこと。

 そして下社二宮には本殿がありません。ではこの二宮は何をお祭りしているのか。御神体は樹木とされますが、古来は違っていたという説もあります。

 その謎を解くのにヒントとなるのは、参拝の方角です。
 日本のほとんどの神社は正確に北(北極星)を向いておりますが、秋宮は北東方向にずれております。

 糸魚川静岡構造線と直交しているように見えます。まるでフォッサマグナの大地を鎮めているように思えます。


 下社春宮、下社秋宮、上社前宮の3つは、それぞれ構造線とほぼ直交していることがわかります。日本列島のヘソにあるこのパワースポット。



 参拝の旅は、上社二宮に続きます。上社二宮は、下社二宮とは全く違う文化のお社に思えます。
(上記図に上社本宮の参拝の方角は今日は記載していませんでしたが、その理由はまた明日以降解説します)




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
SHO_KOさん
・・・
>人類の脱皮の繋がりについて、最近良く考えます。
そうだったのですね。富士山噴火の影響を受ける該当地域なのでまるぞうさんと読者さんの考察を有難く思い読ませて頂いていました。
手放すというまるぞうさんのキーワード、引っかかりました。
想定して対策準備して、持ちすぎたもの集めすぎたものをどんどん切り離していく。
そうやってムダをそぎ落としていくとエッセンス(本質)だけが残る。何が大切なのかに気がつく。
そこにたどり着くような生き方、本質を生きること。それぞれがそこに気がついていく、そぎ落としていく。
ということを今年の始まりから、最近自分の中で気がついた出来事や心の流れとして感じています。

→ 約2週間と5日間のサバイバル体験を通して、東京都市圏2000万人の方々の人生観が変わるかもしれないです。本当に人生で大切なものは何だったのか。と自分自身の人生観に向き合わざるを得ない体験。そして忘れていた生命力の逞しさ。

強制的にサバイバル体験を生き抜いた2000万の方々が、一つの新首都と7つの地方都市に分散することになります。日本人覚醒の触媒のお役目です。という小説を読んでみたいと思います。

==========
東京に住んでいる息子に非常食を送りました。いつもは、こちらからダンボールにつめて送っていましたが、今回はAmazonを使って送りました。先日、ホームセキュリティの会社の見積もりをとりました。田舎ですが、ひとりの時間も長くなり、防犯も考えています。

→ お母様。防災仕送りありがとうございます。
うちも義理の母親の実家にはホームセキュリティに加入しました。あのステッカーだけでも抑止力があると思います。

==========
まるぞうさんのお仕事は在宅リモートで出来るから比較的引っ越しもカンタンな方だと思うのですが、やはり社屋は東京ではないといけない理由があるのでしょうか?

→ 義理の母が一人暮らしをしているので、東京を離れがたい事情があります。しかしまた状況も変わっていくと思います。

==========
玲玲さん
・・・
あとは地域的に東京から100km以上離れているので、仮に無事なら避難所など設けられたら手助けしたいと思ってます。神宮2つもこれからどうなるのか、生かされたらこの土地に住む縁で見させて欲しいと欲心もあり。
都内で停電時は火災は大丈夫なのでしょうか?通電火災があるから、復興をすごく遅いペースになるのか、ついでにじしんも連動するのか、それでもなんとかなるのか?

→ 火災は発生しても降灰が継続している期間であれば、延焼はしにくいかもしれません。ただしどの方も生き延びる嗅覚は鍛えざるを得ないと思います。

==========
武蔵野おっさんさん
・・・
更新もないし、コメントのアップもないけどもご病気ですか?
心配です。

→ おまたせしました。諏訪大社と構造線の関連図を作成するのに非常に手間取っておりました。

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越後の一宮。

2023-08-15 11:20:37 | 歴史の旅。

防災カレンダー
15日。新月週間。

新潟県佐渡市





今年のお盆は、足を伸ばして越後の彌彦神社にお参りいたしました。


吉田弥彦線の大鳥居をくぐり


彌彦神社到着いたしました。


彌彦神社は弥彦山の麓にあります。
拝殿から本殿を拝むということは、その先にある御神体である弥彦山を拝するということでもあります。


弥彦山は登山道もありますが、私はロープウェイで展望台まで登りました。
展望台は9合目です。そこから更に登っていくと、山頂の奥宮まで参拝できます。


昨日の越後は猛暑快晴でありました。山頂からは水田の越後平野が広がる絶景が望めます。


真っ青な日本海には目の前に大きな佐渡ヶ島が広がります。弥彦山山頂は360°の大パノラマ。
そして、こうして観ると弥彦山は信濃川の先端にある特別な場所であることがわかります。なぜなら信濃川は・・・


フォッサマグナの東端が、ほぼ信濃川と利根川を結ぶ線でありますから。


フォッサマグナの東端:弥彦山〜信濃川〜利根川〜鹿島
フォッサマグナの西端:糸魚川〜安倍川
その真中に富士山があります。



弥彦山の山頂大パノラマという体験をさせて頂きました。
ありがとうございます。



おまけ
台風から遠く離れて突然発生する線状降水帯。台風の進路からはずれていても、日本中の人が注意が必要だと思います。
よろしくお願いいたします。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
なんのために八十六茶さんのコメントを削除されたか意味がなくなってしまいますからね。

→ 削除はしていません。運用上のNGワードが含まれていない限り、八十六茶さんを含め基本的にどなたのコメントも公開が前提です。

ただし
・非掲載希望→気がつく限り非公開とします。手作業なので見落としや作業漏れはたまにあるかもしれません。気がつき次第非公開にします。非掲載についてはメールで送って頂くのが確実です。
・掲載なしでも大丈夫です→掲載してもしなくてもどちらも大丈夫という意味なので、原則にのっとり掲載です。

==========
米ご飯雑炊さん
・・・
うーん本日の記事も面白い、とても長々と失礼します。
まあ自分元サイコパスというかソシオパス系なんですが、サイコパスは何故地雷わかるかって?それは相手と同じ地雷持ってるからですよ。「これ言われたらやだな」って思う事言えばだいたいOK。ただしサイコパスに言われたような悪口をサイコパスに返しても意味は無いです。余計にからかわれるだけです。後は相手の観察。相手に喜んでもらいたい方は相手の良い事を探す為にあたたかく観察しますが、サイコパスは相手が嫌がるポイントを常に見て学習してます。コンプレックス多い方は見てて良くわかります。でも面白い事に自分自身は見てないんですよ、サイコパスは。でも体裁はいいですよ保身は上手いので。そして案外想定外に弱い。全部コントロールしたい、自分の思い通りにならなければならないからですね。名残で、憤慨日記は相手がちょっとした動きでも思う通りでないとイラっとします。悪口言った方々すみません。本当に自分が無知で悪かったです。
サイコパスが苦手そうな相手は(当時無意識に回避してたと思うので憶測ですけど)、明るい方や自分に自信ある人、熱中することがある人、怒らせたら怖そうな人、悪口を気にしない人、予想外の行動をする人、言う事聞かない人、悪口に動じず冷静に指摘する人などですかね。コンプレックスというか地雷が無い方はコントロールできないから非常にやりにくい。あとはサイコパスとバレると非常にやりづらいです。集団の外圧に弱いですよー。
申し訳ない事に悪口言ってた時期は膜が掛かった様にぼんやりとしか覚えて無いんですよ。現実を受け止めてちゃんと生きて無かったからですね。無意識に常に現実逃避している状態。ちゃんとした意識は無い。ゲーム依存ならぬ悪口で他人コントロール依存ですね。色々なお陰様があって今は自分は何とかまともそうな感じになって来ました。今悪口言う事が多い方は止めたい心掛け有れば大丈夫と思う。ただし一気に過去の清算来るのでそれは超えないといけないけど大丈夫。本当に駄目な場合は悪口止めたいとか思わないから。
ありがとうございました。

→ とても興味深い考察ありがとうございます。

==========
今日のブログを読んでまさにうちの主人と義理の両親のことだと感じました
私のコンプレックスを突くことで自分の正しさを主張してきました
たぶん無自覚なんだと思います
その構造はずっと前から見えていたのですが、反撃することを覚えてしまいました
これは私も相手の地雷を突いていることになりますので注意が必要です
メモに書くのは有効ですね
私の地雷はかなり強烈なのでちゃんと把握しないといろいろなものを破壊してしまうのです
あぁ、自分の強さに辟易しています

→ 私の仮説に興味を持って頂いてありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。

==========
chatGPTが私の事業の分野でも、利用できるノウハウが蓄積されてきました。
リリース当時は、chatGPTの機能についての議論が多かったですが、今はどうやって事業に活かすかという段階。たぶん、どの分野の事業でも研究している人はいるはず。
面白い時代に生きてます!

→ 大切なレポートの場合は、ChatGPTに「そのソースのサイトのURLを教えて」と毎回聴くことがポイントのようです。
ほとんどの場合、それらしいサイトのタイトルとそれらしいURLを教えてくれますが、だいたい「そのページは存在しません」となります。凄いよね。
だからChatGPTとの会話で、キーワードは教えてもらうけど、結局はそれで自分で検索して、確実なソース情報を自分で裏取りをしています。

==========
みきぷるさん
・・・
毎度ですが
「鬼滅の刃」遊郭編にて
上弦の陸(ろく)の鬼のかたわれ、妓夫太郎(ぎゅうたろう)が、もう自分の勝利しか無いと思い込んだ刹那、自身が人間だった頃に浴びせかけられた
屈辱の同じ言葉を、炭治郎に投げかける場面があります。
そして炭治郎の額の傷と(弟を庇っての火傷跡)
母の病からの自分のアザだらけの容貌を重ね合わせ、どこか炭治郎にシンパシーを持って
油断してしまう妓夫太郎は恐ろしくも、誠に可哀想で哀れであります。

「利益のためなら大勢の生命などなんとも思わないという人(月側の者、鬼達)
自分のことよりも他の方を助けたいという方(太陽側の者、鬼殺隊)」
とても分かりやすく物語は展開して行きます。

自分を客観的に観て行けば色々なことが解けてゆくのね。

→ 興味深い考察ありがとうございます。とても示唆深いですね。

==========
今日もありがとうございますさん
・・・
私は役所の方々と仕事をする事が多いのですが、何年か前の担当者が、まさにこの記事のような方でした。私の前任者はこの担当者に意地悪され、よく泣いていました。私も意地悪されましたが、その方が異動になり、役所内で会えば声をかけ、冗談を言える仲です。随分馬鹿にされましたが、元々高卒でたまたま責任者をやっているだけなので、気にせず仕事をしています。わからない事は、役所の皆さん親切に教えてくれますよ。縁ある方々に感謝です。

→ いつもおおらか肝っ玉のコメントありがとうございます。ポカポカありがとうございます。

==========
匿名ですさん
・・・
まるぞうさんの紹介されてた農園さんから、梅を注文して、梅干しを作りました。梅酢もずくを作り、美味しく頂きました。塩分18%で作りましたが、日干しするとほんのり甘くなり、ねっとりした食感に変わり、初めて梅干しを作ったので、
これが昔ながらの梅干しなのかΣ(゚ロ゚ノ)ノ!!と、感動しました。

→ そうなんです。本当に。毎年梅干し作って、周囲の人たちにお裾分けしたくなるでしょ?

==========
まるぞうさん、心の地雷に無意識ロボットって興味深いです。
私は、自責なタイプですが、生まれた家庭には他責タイプがゴロゴロいます。
自責なタイプがもっと自分を責めて落ち込むように、攻撃ポイントを探してくるんですよね。
冷静にいくつか言わせておくと「こっちが悪いと思うのは、ただのあなたの考え」と言える反論ポイントが出てきます。
そこを突くと、二度と同じことを言わなくなるんですよ(笑)
言い訳はしてたかな?あとは、反論されないところで悪口大会かな?
一緒に他責できる仲間は大切にしていると思います。
他責の人って自分が責められるのは大嫌いなので、思いつくことはどんどん努力する人でもあるし。
逆に、自責に反省など考え込む私は行動が足りないかもしれません。
死んだあとに、こんな自分をどう振り返るか…冷静に見ながら行動もしようと思います。

→ コメントありがとうございます。
御指摘のように、死んだあとに振り返る視点(高次の私)で、今現在の世界が観られるか。がポイントだと重ます。無自覚の地雷が、自覚されて消える。本当に自由な意志で生きること。などに繋がっていくと思います。

==========
サイコは泣き所がないのかな。いつもやっつける側でいるってことは、自分にそれはないし、自覚したことがないからあんた最低だよっと突っつけるんだし成敗してしまえるわけで。それは無自覚の最たるものだと思ってます。じゃ自分は?と考えたらやはり恥ずかしいかも。だからなんか文句言う前に持ってるから気になるし気づいちゃうんだよと自分に言ってみます。人じゃない自分責めてるんじゃない?て。
見たくない=なんか言ってやりたくなるのは、自分を知りたくない季節なんですね。

→ お互い相手の地雷を掴み合って、ロックオンしている状態。修羅の縛り。月狂気のカップル(ルナティック・カップリング)とも言えると思います。
コメントありがとうございます。

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