通り魔から身を守る対策例。

防災カレンダー
３１日。月の最遠から５日後。新月週間。


東京都から西方向（立つ雲）


東京都三鷹市から西方向（立つ雲）


新潟県から北西方向（立つ雲）


大阪府岸和田市


京都府（太陽ハロと彩雲）


鳥取県東部（太陽ハロと彩雲）

振り返らず逃げること。

新幹線での凶行から命を守る、意外にして最も有効な方法とは
Diamond online 2018.6.15
・・・
凶行の現場から逃げるとき
決して振り返ってはいけない理由
・・・
　その際、灯油に火をつけられたり、催涙スプレーを撒かれたりするような事件に巻き込まれたら、身を守るのは難しい。いくら「危機管理」といっても、逃げられなければどうしようもない。危機管理面の対策でいえば、予め周囲に目を配り、おかしな動きをしている人がいたら、その場を離れることしかできない。

　それよりも、事件が起きた直後の対応で差が出るのは、今回のように「刃物」による凶行に出会ってしまった場合だという。まず、見知らぬ人物に刃物で切り付けられたときの対策だが、危機管理上はカバンを盾として使うのが有効だという。といっても、筆者が持ち歩くようなビジネスバッグのことであり、女性が持つハンドバッグは用途に合わないかもしれないが、書類の入ったバッグは刃物ではなかなか突き刺せないそうだ。
・・・
　次に、自分から少し離れたところで事件が起きた場合である。これは「迷わず逃げる」が正しいそうだ。新幹線の車両だけでなく、街中の通り魔でも対応は同じ。
・・・
「周囲の人と助け合わずに自分だけ逃げるのか」という批判も出そうだが、倫理的な議論を脇に置き、身の安全を第一に考えた場合、各々にとってこれが最も現実的な行動なのだという。

　しかも重要なのは、逃げる際に振り返ってはいけないことだ。理由は、振り返って通り魔と目が合うと追いかけてくる場合があるからだという。

https://diamond.jp/articles/-/172472

子供にはランドセルを放り出して走る練習。

　まず通り魔に遭遇したら。一目散に逃げること。三十六計逃げるに如かず。この時振り返って犯人と目が遭っては行けないということがポイントです。

　子供の場合はランドセルを脱ぎ捨てて、ひたすら走ること。これは練習をしないとなかなか出来ないことなので、お父さんが暴漢役でランドセルを脱いで逃げる練習などを行うべきかもしれません。
　ランドセルに防犯ブザーをつけさせている方も多いことでしょう。しかし無差別通り魔の場合。刃物を持って追いかけてくる場合は、１秒も早くランドセルを放り出して全速力で逃げること。振り返らずひたすら走ること。

　女性の方も本当はスニーカーのように走りやすい靴が望ましいわけです。


リュックサックが身を守る盾となる。

　次にもう至近距離に迫られた時、リュックサックが身を守る盾となります。
　今回亡くなられた男性の方も、もしリュックサックを背中に背負っていたら、傷は心臓まで届いていなかったかもしれません。

　男性は最近はビジネスリュックを使用する人が増えました。女性でも可能であるならリュックタイプのバッグが良いかもしれません。

刃物持つ人に遭遇　傘やリュックで身を守るには
防犯専門家に聞く
2018/6/16 10:30 日本経済新聞　電子版
・・・
■身近なもので距離をとる　ベルトやハンドバッグも

危機発生時は、とにかく防護に徹する。相手が目の前にいるなら、抵抗し続ける。怖さのあまり、相手に背中を見せて固まってしまうと狙われやすくなるので、可能な限り動き続ける。刃物などの凶器が自分の体に届かないように距離をとって、あきらめずに抵抗してほしい。


腕を伸ばして傘を持つと、相手から距離を置ける。ベルトを二つ折りにして持ち、ぐるぐる回すのも効果的

防護にあたって重要なのは、必ず盾になるものを手に持つことだ。興奮状態の相手を前に、素手でいるのは非常に危ない。日本では個人の"武装"は許されておらず、できることには限りがある。ベストではないがベターな選択肢として、身近にあるものを活用する方法がある。
例えばリュックサック。両腕を伸ばして前に突き出すように持ち、胸より少し上で支える。最近は強度の高い素材を使ったリュックも多い。ノートパソコンが入っていれば、硬さが増すのでより効果的だ。
傘は長さがあるので、相手との距離を保つのに使える。畳んだままより、先端を相手に向けて少し開いた状態で揺らす方が、圧迫感が出る。相手から自分の体が見えにくくなるのでおすすめだ。
手元に折り畳み傘や500ミリリットルのペットボトルがあれば、左右それぞれの手で持ち、前で交差して構えるとよい。雑誌やパンフレットを棒状に巻いたものも、同様に使える。


リュックサックは盾として使える。足を前後にして半身に構え、腕を伸ばす

身につけているベルトを外して2つ折りにし、端を持ってプロペラのように回すのも効果的だ。女性なら、チェーン付きのハンドバッグを使ってもよい。持ち物を使うと、素手のままより抵抗力が高まる。
盾を持つときに重要なのが立ち方。足を前後にして半身に構えつつ、腕はなるべく伸ばす。相手の手の動きや凶器からは目を離さないようにして、転ばないよう気をつけながら、可能な限り動き続ける。相手の顔や表情は見ない。
今回の東海道新幹線の事件発生時は、盾としてシートの座面が使われた。キャリーバッグなど表面積が大きく、硬いものも役に立つだろう。
・・・
https://blogs.yahoo.co.jp/amazing_xp/15284933.html

怪しい気配を察知する練習。誰でも鍛えることができるアンテナ。

　皆さんは街中にいるとき。自分の後ろ何メートルぐらいに人がいるかわかりますか？

　そんなのわかるわけないだろ。後ろに目がついているわけじゃあるまいし。

　しかし実はわかるのです。少なくとも１ｍくらいの近い距離であれば、後ろを振り返らなくても、気配で人が自分の真後ろを歩いているのがわかります。
　これは練習で誰でも身につく能力です。
　これができると、街中での殺気もわかりやすくなると思います。稀に怪しい気配の人がわかるようになる。

　特に女性の方。すぐ後ろに人が歩いているのに全く頓着がない。自宅で一人でくつろいでいるかの如く、無防備な人が少なくありません。歩きスマホやヘッドフォンなどはもってのほか。

　自分の後ろ何メートルに人が歩いているか。これに気をつけることは、身を守る大切な生きる知恵であると思います。

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おまけ（読者の方によって教えて頂いたこと）
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＞子供は親に従うべし。親孝行とはどの方にとっても最大の筋トレ道場であります。

→ あははは！(^^) めざせ１日３セット！！いいですね！筋トレのチャンスがある私！頑張ろう。

→　今回の通り魔事件でも改めて思いました。親しい家族との別れは一瞬で来るのです。ああ。あれが最後の「行ってきます」だったのか。あれが最後の「じゃあ、またね」だったのか。

こんなことなら、言い合いするんじゃなかった。と。
お母様と今日が最後かも。と思う気持ちであれば、また別の視点で家族と接することが出来るのではないでしょうか。

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www.ch-sakura.jp/579.html 高清水有子 今週の皇室　桜 H２８年5月12日 天皇陛下の御公務見直しについて。　全体は４分程度です。最初から宮内庁の御公務発表を語っています。

→　該当のURLにアクセスすると、残念ながら有料会員（一月１万円）への告知が表示されます。

質問１：これは有料会員のみの限定されたコンテンツなのでしょうか。
たとえば下記のサイトのように無料のアーカイブの中にはありませんか？
https://www.youtube.com/user/SakuraSoTV

質問２：「桜 H２８年5月12日 」とありますが、該当の動画は３年前のもの。上皇陛下が天皇陛下だったころに、御公務の見直しをする。というものでしょうか？

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
普段からかなり気を付けてはいますが、何と表現したら良いのか、、殺気といいますか、変な感じがする時があります。

何気に見える状況であれば、とりあえずは電車に乗っても回りの目を見る癖はあります。
都会は人も多く良い修行場所になります。五感、強いては六感をまだまど研ぎ澄ませて行かなければと思います。有難うございました

→　この感覚がある方は良いと思います。街中で通り魔や暴漢に会う確率は半分くらいになると思います。

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何の記事が消えたのか存じ上げませんが、昨日の記事はそれらの結果と、私も畏れながら受け止めました。

→　もし何らかの偶然があって登戸の通り魔殺人が起きなくて済んだ場合であっても、登戸ではない別の場所で、同じような事件が起きていた可能性がる。
という内容を書いた時に、記事が全部消えました。
社会の傷が癒えてから、小分けにして書くべき内容だったと思います。

社会の中の最も弱い人が、更に弱い人を傷つけるという現象。

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悪魔に
世界が愛と感謝で満たされるように
と求めたらどうなるのでしょう 笑

→　悪魔はどこにいるか。それは私達の心の中におります。私の中にもおります。
悪魔とはどこか他所にいる悪徳営業マンのような存在ではなく、私達自身のもう一つの顔であります。
自分の心の中にいることを受け入れた時に、消える。他所にいると思う限りは、自分の心の中の陰に隠れていることが出来る。

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私は最近第一子を出産したのですが、自分の子どもが刺されたら、子どもをかばって夫が刺されたら、それは正気でいられないほど犯人を憎むでしょうし、そんな目にあっている人がいると思うと胸がつぶれそうで、涙がとまりません。
でも、同時に犯人にもあんたも死ななくてよかった、あんたを私の子どもとして育てたかったと思ってしまいます。まだ親業の新米で自分の子どもをそうならないように育てあげられるかもわからないのに滑稽なんですが。

→　本当に母性の方ですね。ありがとうございます。

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横からすみませんが、この画像を見れば言わんとする事わかりますけど。。。

「結果を考えてからじゃないとうかつには契約できません」って、結果がいいなら魂を売っても良いって言ってるようなもんじゃないですか。
そういう人間には、食虫植物（＝悪魔）がそこにいるよ、という返答。その結果が真実かどうか確かめようもない中、相手の誘導次第であっさり騙されて喰われるぞ、と。
正直、呆れました。

→　解説ありがとうございます。その通り。ドンピシャです。さすがです。ありがとうございます。

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赤ちゃんのときがあった
０歳赤ちゃんとママの講座をやっています。
この事件を見たママが「この人にもこうしておっぱいもらっていた時があっただろうに…。独身の頃はそんなこと思わなかったけど、とても悲しくなった。この子を大事に育てようと思った」と話してくれました。
聞いていたママたちはし〜んと静かになりました。

「行ってらっしゃい」が最後になっても、どんな子になっても、みんな母から生まれてきます。

→　ありがとうございます。

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勘違いか幻か？今朝私が見た時は、食虫植物と別にまるぞうさんのコメントがあったような…時間を置いて再度見たら食虫植物だけになっていた…勘違いだったらすみません。横から大変失礼致しました。

→　ご指摘のように最初はコメントがありました。「いい匂いだにゃ〜」

しかし言葉で書くとまたその言葉尻でブロックしてしまうことでしょう。だからコメントは削除しました。彼の心の奥の「本当はわかっている部分」に直接伝えました。

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うまく説明はできませんが、記事がその時消えたという事が、
暗示的に思えます。記事をまた書き直してupされるのかは、まるぞうさん次第ですが、また、違った形で記事にされると思うので、その時を待ちますね。

→　書く内容の本質はいつもと同じと思います。社会は一つ。一蓮托生の同じ船。

ただ表現がダイレクト過ぎたので、よろしくなかったのだと思います。人の心の闇を表現する時は、もっと注意が必要であるという教訓でありました。

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運の黒字体質。赤字体質についての考察。

防災カレンダー
２８日。新月週間。


愛知県から南方向


愛知県名古屋市（熱田神宮）


大阪府貝塚市


兵庫県宝塚市

　「与えること（手放すこと）」と「与えられること」は同量である。というのが陰陽の仮説です。
　もし自分が「与える（手放す）」ことが不十分であれば、強制的に「奪われる」こととなります。うむ〜。


運の赤字マイナス体質。

　多くの人は「欲しいもの」はたくさんあります。「叶って欲しい願い事」はたくさんあります。
　しかし自分から、愛情を持って与えることや、覚悟をもって手放すことは、なかなかそれに見合っておりません。

　欲しいものは１００あります。
　でも自分が人に与えたり、手放す覚悟をしているのは３０くらいかな？
　ということは、いつも７０の赤字であります。

　どういうことか。
　それはその人の願いの７０は叶わないということです。プラスが足りないので叶わないのです。うむ。

　あるいは非常に強い想いで叶えたならば、それに匹敵する分、別の分野で「奪われる」ことになります。むむ〜。



赤字体質の人か。黒字体質の人か。空気で感じること。

　でありますから、この人生の幸運のコツとは、「欲しいもの」を少なくすること。「与えること（手放すこと）」を多くすること。こうして因子のプラス体質とすること。というのが仮説から導かれる結論となります。

　私達も周囲の人を観ると、その人が赤字マイナス体質なのか、黒字プラス体質なのかは、直感で見抜いていることが多い。そのように思います。

　何かあの人狡猾そうだよね。表面はニコニコ愛想良いように振る舞っているけれど、何か油断ならない感じなんだよね。という人が「赤字マイナス体質」の人ではないかな。と思います。

　逆にそばにいて安心できる人。この人は「黒字プラス体質」の人であります。
　この方は自分で「欲しい」と思うことよりも、自分が周囲に「与える」ことの方が常に多いのです。
　だからその人の近くにいくと「なんとなく安心」を感じるのです。



誰でも黒字体質の人に惹かれる。

　一般的に人生の幸運と呼ばれるのは、この「黒字プラス体質」が引き寄せる結果であります。

　良縁に恵まれますように。良い異性と巡り会いたいです。良い恋愛。良い結婚出来ますように。
　私が女性に「そばにいると安心できる黒字プラス体質」を願うように、また女性も男性に対して「そばにいると安心できる黒字プラス体質」に惹かれるのでした。


（Wikipediaより）

　恋愛には異性を喰い物にするウツボカズラのケースもありますが、周囲も祝福する幸せな恋愛や結婚とは、やはり黒字プラス体質どうしの結ばれであります。

　私達が何となく「買いたいな」というお店も然り。そのお店は「何となくの安心感」があることが多いことでしょう。



自分が黒字体質か赤字体質か。簡単に判断できる方法。

　「ああ。あの人は赤字マイナス体質だわ〜。」と思い浮かぶ方もいるかもしれませんが、人のことは関係ないのでありました。自分が赤字体質なのか黒字体質なのか。

　簡単に見分けることができます。
　それは自分が今、自分の人生で叶って欲しい願いごとを書出すのです。数はいくつでも構いません。

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--- Thinking time. ---

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　書き上げた？
　そしたらおまけのコーナーの最後に解説があります。



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おまけ（読者の方によって教えて頂いたこと）
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まるぞうさんは、チャンネル桜のサポ＾ターと二千人委員会にご加入されていますか？

→　いいえ。加入しておりません。

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優勝力士ももちろんですが、アメリカ大統領という激務の中、日本の文化を共有し理解を深めようとして下さるトランプさんと、日本人とは違う価値観を理解し歩み寄り譲歩して中間点を考え出した安倍さんや相撲関係者の方々はすごいと思いました。

→　アメリカ大統領が土俵の上にたって「アメリカ大統領杯」を力士に手渡す儀式は、日本とアメリカの結婚式のように思えました。
アメリカの公式が日本の魂に入って来たのは初めてではないでしょうか。
この光景は多くの日本人の心に刻まれたと思います。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
まるぞう様の以前の投稿でトランプ氏より、ペンス氏に変わったほうが日本にとっては、よい。との指摘もあったと思うのですがこのままトランプ氏が大統領のほうがいいのかなと思うのですがまるぞう様のご意見は変わりませんか？

→　「ペンス氏＞トランプ氏」と書いた記憶がないのですが。どちらが大統領であっても日本にとっては良いと思います。どちらがなっても。というところが日本の幸運だと思います。

ただしペンス氏が大統領になるケースは、世界にとって大きな事件があったということですから、尋常ではない事態でありますね。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１０年後には廃刊する新聞もあるかもしれません。新聞好きの私には淋しいかぎりです。せめて麹菌ぐらいになって欲しいです。

→　自分たちが世の中に教え知らすという傲慢さが現在の凋落の因子となった。でありますから「自分たちが世の中から教えて頂く」という姿勢になると、麹菌になるチャンスがあると思います。

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当初、まるぞう様にご忠告を申し述べるのも愛読者としての恩返しの一つ、と思ってはじめた「陰陽、小さな警告、あべこべ装置」理論でしたが、結果は真逆、非常に重要な気づきに至りました。
まさに「陰陽、小さな警告、あべこべ装置」を味わえました。

→　私は毎朝自分が書くブログの一人目の読者であります。書きながら本当に（書く前は）思いもしなかった結論を読めるのは不思議な体験です。それと似た現象ですね〜。
ありがとうございます。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
爆サイにふざけて連続ポストしていたら、その後ちょっと不気味なコメントを見かけまして・・・念の為気をつけます
爆サイの運営者を敵に回すことは、怖いことでしょうか？

→　ご自分の判断で行けるところまで行くしかないのではないでしょうか。

大鬼のヘソをとって来ようとして、片腕を失った青年の話を思い浮かべます。事前に周囲が何度も忠告しても、彼は聴かないのです。彼は人生を甘く見ていたいのでした。
人生を甘く見ることを止められなかった彼。結局彼は、片腕を失うという大被害を被るまで、人生を甘く見ることに挑戦し続けました。

私はあなたが気に入る助言は出来ませんから、行けるところまでご自分で行くしかないと思います。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
まるぞうさん、「いぶき」行ってきました。細かな突っ込みをいれたくなる内容は色々ありましたが、私はなかなか良い映画だったと思います。

→　海上自衛隊元海将の伊藤氏も観る価値がある。とおっしゃっておりました。佐藤浩市氏の発言も本人の発言から切り取られたもので真意ではない。あれだけで「観に行かない」とは残念。と仰ってましたね〜。



＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「私どもは貴国に対し、懐かしさと共に、特別の親しみを感じています。」
天皇陛下が発するこのお言葉は重いです。世界中が注目のなかでのお言葉です。

→　ずっと付き合っていた二人が結婚した儀式のように感じました。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
皇后さまも皇后さまになられて、雰囲気が変わられたような気がします。心から応援しています。

→　私もそう思います。皇后になられて最初の国賓がアメリカ大統領夫妻であったこと。これまでの苦労が報われた瞬間であったと思います。本当に良かったと思います。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
何故天皇陛下はトランプ大統領と並んで
儀仗隊の栄誉礼を受けられなかったので
しょうか？

→　昭和３６年に国会で答弁です。
自衛隊の栄誉礼においては、天皇臨席の外国国賓等の儀仗隊巡閲の際に天皇が同行しない。この点についての政府委員からの見解。
「外国によりますと、外国のいわゆる元首がやはり案内しないで、日本の例のように、手前に立っておられるような例もあるわけですから、その方がよかろうというので、今のような形が採用されて現在に及んだわけであります。」
（Wikipedia「栄誉礼」より）

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これも
＞ばい菌の御役目
ということになるのでしょうか？
https://www.sankei.com/politics/news/190527/plt1905270047-n1.html

→　はい。期待を裏切らないですね〜。と思います。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ご自分が黒字体質か赤字体質か。
自分が書いた願い事。自分に関することが多い人はマイナス赤字体質。
他の人の幸せに関することが多い人はプラス黒字体質。

大雑把でありますが、そういう傾向はあると言えます。いかがでしたか？

・家族が健康で暮らせますように。
・職場のみんなが働きやすい環境になりますように。
・お店に来て下さるお客さまに喜んでもらえるように。
・今年こそは両親を温泉旅行に連れていけますように。
などなど。

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「悪魔と契約した青年の物語」。

防災カレンダー
２２日。中潮。 [己]亥・[己]巳・[己]未。

太陽電子束が乱れています。地震注意日。


愛知県稲沢市


福岡県遠賀郡

　先日ヨメと「ボヘミアン・ラプソディ」という映画を観に行きました。
　ええ？今頃？と驚かれる方もおられるでしょうが。そうなんです。今頃なんです〜。
(。-`ω´-)ｷｯﾊﾟﾘ!!



神様のメロディを降ろす人たち。

　今日は時事ネタでも陰陽論でもない。私の空想メモです。

　人類には時々神様の国の言葉を地上に降ろせる人が現れます。インドの数学者ラマヌジャンのように。ラマヌジャンは数字という神様の言葉を描くことが出来る人でありました。しかし彼が描く数字の美しさと対象的に彼の人生は苦難のものでした。

　でもこの世で神様の言葉を降ろすということは、それに相応する大きな代償を払う必要があることが多いのです。
　フレディ・マーキュリーもその一人であったろうと思います。素晴らしい曲を降ろす代償として、彼が支払ったもの。



すでに彼の脳内で完璧に出来上がっていた。

　彼のように神様のメロディをこの世に降ろすことが出来た人物がおりました。その一人がアマデウス・モーツァルトです。

　フレディは、ヒット曲キラークイーンの後は、オペラを描く。そう宣言します。彼はモーツァルトが観た世界を訪れたのでした。
　フレディが描いたオペラ作品。それは「ボヘミアン・ラプソディ」というタイトルで今も多くの人に愛されております。

　フレディの頭の中ではその「神様の歌劇」は完璧に出来上がっていました。
　しかし他の３人のメンバーはそれがどういう曲になるかはさっぱりわかりません。

　郊外の農家を改造したスタジオで何ヶ月も録音作業が続きます。しかし断片的なフレーズだけ。何度も録音が繰り返される。
　一体どういう曲なのか。その断片テープは１８０本にも及ぶと言います。
　たった４人の演奏と歌。当時アナログテープしかなかった時代。フレディの頭の設計図に沿って、その断片のフレーズは、重ねられ、繋がれ。そして壮大なオペラへと紡がれていくのでした。




悪魔に魂を売った死刑囚の物語

序幕：主題

「これは現実なのか。それとも幻想なのか。」
という言葉でオペラの幕が上がります。

どんな人生であっても、終わって見るとそれは一瞬の夢なのさ。

この物語の主題が最初に示されます。アカペラパート。



第一幕：懺悔

人を殺して捕まった青年の懺悔の歌。
母親や知人に自分のしてしまった罪を切々と訴えます。
罪を償わなければならないと覚悟と、死にたくないという怯え。
裁判の前夜。牢獄で一人過ごす青年の葛藤。

神様の国から降ろされた美しい旋律。バラードのメロディ。



第二幕：裁判

まさにモーツァルトの魔笛を思わせるオペラのパート。

これは人間による裁判ではない。
神と悪魔によるあの世の裁判。

彼を有罪にしろと責める人々。
彼を無罪にしろと庇う人々。
どうか助けて欲しいと懇願する青年。

厳しいやりとり裁判の最後。青年は苦しさに負けて、とうとう大魔王ベルゼバブと契約します。悪魔との契約。



第三幕：自由

悪魔と契約した青年は一つだけ望みが叶えられます。

もう僕は自由だ。
だから誰も僕のことを拒まないで。
同性愛だからって石打ちしないで。
悪魔と契約したからって目に唾を吐きかけないで。

どうか僕を拒まないで。どうか僕を受け入れて。

クイーン本来のハードロックのパート。
フレディの心の叫びが激しく爆発します。



終幕：主題

悪魔との契約が終了。つかのまの自由。魂が回収されたあとの風景。

人生なんて終わってみると一瞬の夢なのさ。
再び繰り返される主題。

自分が犯した罪の償いと悪魔契約の代償。
私はそれを静かに受け入れたよ。

最後に再びバラードのパート。

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おまけ（読者の方によって教えて頂いたこと）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
過去の辛い経験から封印しないと生きられなかった等で、心の奥底に隠してしまった本当の気持ちを解放して、まず自分が素直に生きてみる事にしました。根底で繋がる同じ部分がしっかり解れば、相手も同じだと思え少しは、人の弱さにも寄り添えるかもしれないと。だからと言っても仏じゃないので、理解はしても、自分への警告を拾ったら、攻撃に転嫁したような相手の悲しみはやっぱり自分で引き取って、自分の責任で何とかして貰いたい、それはその人の分の宿題として。とそんな風に考えました。でもまだ実行は出来ていないので正解かどうか？さっそく試してみます。

→　筋力がつくと見えてくる景色も変わっていくのが人生と思います。
試行錯誤の実験が一番面白い。生まれてきた甲斐があります。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
その筋力が最も少ない商売の典型が、いまの日本のマスメディアなので、いわゆる「世論」が脊髄ガエルになりやすい傾向を持つことを、私たちは「生暖かく見守る」必要もありますね。

→　マスメディアは私達を扇動はします。が世論の反映でもあります。マスメディアは私達世論の鏡。
愚かな一部の人たちなのではなく、自分自身の一部分。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
私は人と自分の区別ははっきりつける方です。
私が超苦手とするあれと。私が同じであるとは死んでも思えません。それと私には良いことを率先してやろうという気持ちはないです。コ゛メンナサイ。

→　もし今後筋力をつけることが出来るとまた観えてくる風景は変わると思います。

真我は筋力をつけたい。表面自我は筋トレは避けたい。の綱引きの結果となりますが。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
国民全員が王蟲の赤い目のように暴走した状態であればこれはどうにもならないと思いますが、ある一定の理性ある、静観している人が想定より内在しているのであれば、それは相手への煙幕となりませんか？
窮地になればなるほど直線的になり、周りが見えなくなる。
特定のネットの書き込みからの情報は、本当の本音を隠す煙幕なんだと私は考えています。
ネトウヨと呼ばれる人も、本当は誰よりもこの国を守りたいと思っての発言かもしれませんし、今まで声を上げてこなかった事による後悔もあるかもしれません。
事実を歪める勢力に対しての怒りなのかもしれません。

→　「国を想う気持ち」には「柔らかい強さ」が必須であると思います。そのネトウヨの方の書き込みが、どういう表現であろうと、その心の根底に「柔らかい強さ」があるのなら、それは国を守ることに繋がるでしょう。

柔らかさのない硬さはポキリと折れます。７０年前に「弱腰東條」と非難した日本の庶民たちは、日米開戦を喜びました。生意気なアメリカをこれでギャフンと言わせられる。と。溜飲が下がって気持ちいい。と歓喜しました。
しかしそのあと日本は大きな代償を払うこととなりました。
柔らかさがないということは、将来の自分の首を締めているということであります。後先考えず、その場の自分の溜飲が下がる反射しか出来ない人は、再びこの国を窮地に追い込む因子を蓄積しています。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
その通りです。上司の私への警告はそれです。そこを乗り越えなくていいのか？とは思います。だけれどもプラスの余計な雑音？があり私の限られた立ち位置と即効性のない能力では果たしてここにじっといることはどうなのかという感じなのです。上手く言えませんが。
ただ自分のことだからまだ逃げの理屈を作り上げてるのかとか。

→　筋トレして筋力がつくと、観えてくる景色も変わります。目指せ１日３セット。がんばろ〜。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝
あんたバカ、自分の親を侮辱されたら、、相手が子どもでも叩きのめすのが当然の教育であり尊厳を、守ることですよ。話しにならんわ。

→　Good reaction.

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負けない兵法についての考察。続補足。

本日も読者のコメントに対する考察をメインにします。みなさんからのご意見で私の考えも整理されます。本当にありがとうございます。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
受け取らないで相手にお返しをするって
その瞬間具体的にどうしたらいいのかわからないです。
ステップワンはできました〜、はい次ステップツーは
相手に対して、えー、そうなんですかあ？気がつかなかったですう
みたいに対応するくらいですかね？

→　近所の３歳時に「おまえの母ちゃんデベソ」と言われたらどう反応しますか？　と同じです。
・そうね〜と口だけ言って相手にしない。
・沈黙のまま相手にしない。
・そういうことは言わない方がいいよと忠告する。
などでしょうか。

ステップ・ワンで私は受け取るものは受け取りました。自分が改めるべき「小さな警告」は受け取りました。

それ以上に相手が敵意を向けて来る時、実はそれはその人自身を傷つけているのです。寂しいのか、もっと認めてもらいたいのか。心に余裕がなくておろおろしているのか。
周囲に敵意を撒いているように見えますが、その真相は自分自身を傷つけているわけです。これがステップ・ツーで、私達が観えることです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
上司が右も左も基本原則も何もかも決めつける場合、明らかその人の性格の問題である。私は1年契約で上司が正職でこれは改善はない。その上の上司も状況を判っていて契約は居てくれるだけでいいという場合です。自分の気持ちに蓋をして与えられた役を演じてればその職場はとりあえず丸く収まる。ただ一般の方の対応なので犠牲者は数知れずですが。

→　詳細がわからないのですが。その上司の言葉の中にはある「受け取るべき警告」の抽出は充分行われておりますでしょうか。

たとえば上司の言葉を思い出して、その中にご自分が受け取るべき「小さな警告」は一つでもありましたか？

①　一つくらいはあったかな。それは○○○です。
②　いいえ。一つもありません。ゼロです。

どちらでしょうか。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
まるぞうさんの記事を読んで、わかりました。私は罵倒されたセリフの一字一句を反芻してばかりで、小さな警告とはどの部分だろうなんて考えておりませんでした。
なるほど！！抽出し切れていなかったんだ、と気付いてよくよく考えてみましたら、こちらの落ち度、相手が本当に言いたかった事(多分)が、よくわかりました。今後の私の為にも、むしろありがとうの気持ちになり、あれ以来初めてスッキリしました。
それから、私も人に何か指摘をしたい時は、本質の部分だけを冷静に伝えようと思いました。つい嫌味や敵意をおまけで付けたくなってしまいますが、相手が本質だけを受け取って下さる方だったら、ムダにつけたおまけが返って来てしまいますしね。そういう無意味なモノをつけるなら、愛情をつけて物を言える人になりたいと、記事を読んで思いました。

→　ありがとうございます。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
何か言うのでも、
いちいち嫌み、皮肉、自慢、冷たさ、意地悪、威張る、見下す、もったいぶる、わざと心配させる、試してくる、など、余計な態度でコーティングしている人っています、、。

抽出するというセンスで、必要なメッセージだけ取り出したいです。でも悲しいかな、振り回されてしまうのは、その表面的上っ面コーティングの部分なんですよね。
その言い方ないよ(｀Δ´)とか、コンチクショ〜とか、グサリ、ドキリ、えーん(T-T)ショック、ガーン、と

→　でありますから筋トレです。筋力をつければコーティングを剥がして、「自分が受け取るべき小さな警告」を抽出することができる。

筋肉は鍛えると強くなる。心の筋力も。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
基本かなり割り切りや転換、発散方法は揉まれ過ぎたせいか？！あまり根に持たない性格になったのは何よりですが、ネガティブに取る方々が増加しているために、言葉づかいや態度には気が張ります。ですがどんなに裏切られ嘘をつかれたり、痛い目にあっても人を心から憎むことが出来ない自分を知りました。バカがつくほど人好きでした。

それは相手の根の部分に寂しさがあるからだと(例外を除いて)知ったからだと思います。相手の中に自分をみる、そして相手の立場、どうしてこのような性格になってしまったのだろうかと考え観察することでいつの間にか変わってきている自分がいました。

→　心の筋力がついてきている方の考察であると思います。ありがとうございます。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
私は嫌いだけど、付き合わなげければならない人には、（例えば仕事関係の人や親戚など）、自分を殺して、徹底的に丁寧に接します。決して自分の本心は言わないし、相手が喜ぶことをやり続けます。すると相手は必ずこちらに好意を持ってくるので、仕事もやりやすくなります。誘いを断るのが面倒な時もありますが、こちらが丁寧に接していれば、向こうもあまり無茶な誘いはしてこなくなるように感じます。秘訣は相手がいくら良くしてくれても、決して相手に好意をもたないことだと思っています。これも心の筋力が試されます。自分のことを本当にわかってくれる家族がいるので、他の人には心を開かず、相手を持ち上げることに徹します。相手を許すとか、許さないとかは全く関係ないところでのやりとりなので、その点は楽です。自分の欠点の抽出はできませんが、これも負けない兵法に入りますか？

→　視点（ポイント）は次の２点です。

・最終的に相手に愛情を持てるかどうか。
・本当の自分自身を抑えていないかどうか。

私のワン・ツー筋トレは、表面自我のあべこべ装置を抑えて、心の奥底の真我の声を聴くこととなります。

「小さな警告」の正体は真我の声でした。
あべこべ装置を抑えて、真我の声を聴く訓練でした。

結局さまざまな方便（テクニック）はありますが、最終的には真我の声を聴くこと。真我の軸と一体になること。であると思います。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝


私達の心の構造を図式化しました。



　私の記事で良く出てくる「表面自我＝あべこべ装置」と「真我」の関係です。

　負けない兵法とは、自分の軸を「真我の軸」に合わせ続けるということです。これが種明かしです。じゃ～ん。

　多くの人は表面自我で反応します。相手からの敵意の言動に、ロボットが反応。ジガジガ・ガガガ。
　
　ではどうやってロボット反応ではなく、真我反応にするか。この方便の一つが「ステップ・ワン」です。相手の言葉の中に「小さな警告」を見出すこと。抽出すること。
　この時私達の心は真我状態です。「小さな警告」を抽出している時点で。真我の軸と一体になっていると言えます

　このステップを経過して次のステップ。真我の視点で相手の敵意を観ます。
　相手が敵意を周囲に発散している姿を見て、ああ、周囲を攻撃しているように見えて、あの人は自分自身を傷つけている。そのように観えることでしょう。真我とは自分と他人の境界がないので。相手が周囲を傷つけていることの本質は、その人が自分自身を傷つけている。そのように感じられます。

　寂しいのか。私を認めてと泣いているのか。心に余裕がなくておろおろしているのか。いずれにせよお気の毒だと感じることでしょう。というのが真我の捉え方です。



　負けない兵法とは真我の軸に自分を合わせること。しかし軸を維持するには筋力が必要なのでした。表面自我でロボット反射するのではなく、真我の眼で観る習慣になるには、ちっとばかり筋力のトレーニングがいるようです。

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おまけ（読者の方が教えてくださったこと）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ニュースの見方。日本ヤタガラス協会設立の記事。良いお話かと思いきや、ヤタガラスの説明「中国大陸から朝鮮半島を経て日本に伝わった」、とある。ふーん、そうなの？初めて聞いた、私は日本神話に出てくることしか知らない。まずこの話が先なのに、何故そこを書かず、こんな事だけ書くのか。協会がそう説明したのか、ハタマタ記事素の〇〇通信社がそこだけ書いたのか。

→　この協会は韓国上げが目的の団体ですね。ご指摘は鋭いです。
普通の日本人は朝鮮半島のことを「韓半島」とは言いませんから。
http://www.hongu.jp/files/9715/5355/9635/Page0001.jpg

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
まるぞうさん、なんで2021年に紛争が起きなきゃいけないんでしょうか？
誰が何の目的で？
世界はどんな未来を目指しているの？

→　起きなきゃいけない。とは決定していないと思います。ただし世の中にはリズムがあります。これからは人間の進化が試される時期と思います。

大きい災難になるのか小さい災難で済むのかは、我々生きている人間による。眠ったままの人間が多いほど多きな災難になる。人間の進化が試される。

私の空想小説ではそのように思います。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
話がずれるかもしれませんが、エゴを削り、少しでも傲慢さを抑えるため、職場のトイレの日々入る個室の便器を綺麗にすることを日課にしております。
まだ素手では出来ませんが、純粋に人のためになることを普段何もしていないので、1日1回でも何もしないよりいいかと継続しております。
こんな自分でも続けるうちに当たり前にやるようになってきました。

→　衛生的な観点から、無理に素手でする必要はないと思います。
職場の方は幸せですね。トイレがキレイという表面的なことだけでなく。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

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負けない兵法についての考察。補足。

防災カレンダー
１９日。満月。

大阪府貝塚市から東方向


大阪府岸和田市（消えない飛行機雲？）１７日。

心の筋力について、読者の方から多くのご意見を頂きました。ありがとうございます。本日は補足考察です。まずは読者の方のご意見から。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
少し前の記事で、誰が言ったかではなく、何を言ったかに着目する云々とありましたが、今回もその延長線にあると感じます。

→　そのとおりです。ありがとうございます。
あとマルゾー・ジョブスも同じです。

自分の意見の勝ち負けは関係ない。正しいのがどちらかを知りたい。もし自分が間違っているのなら、すぐに訂正して正しい方に意見を変える。という姿勢。

このように、表面自我の勝ち負けにとらわれないためには「筋力」が必要であります。

筋力がないと「自分も間違ってるかもしれないけれど、相手だって自分を責める資格ないよ。それにあんな言い方ひどくない。」というところに囚われてしまいます。

筋力があるとそこから難なく立ち上がることができる。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
もうこのシリーズ終わりなんですね。
私個人的には
先輩のコピーの原紙をシュレッダーにかけたお話、
あの続きがとても気になります。
私も似たところがありますので。

→　あの後輩くんはどうしたら良かったのか。という読者の方への宿題であります。

ステップ・ワン
先輩の言葉からどういう小さな警告を抽出することが出来たか。そしてその警告を自分のものとすることが出来たのなら。

ステップ・ツー
嫌な相手に対してこそ、誠意ある態度が重要。であるならコピー機の上の原紙を見つけたならどうすることが正しかったのか。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
昔のことって都合よく忘れていたりするけど、、(；^ω^)
でも自分の脳ミソは忘れていても、相手や運命や、自分の魂は忘れていなくて、ずっと目覚めを促し待っているのかも。
人生トータルして見たら、色々辻褄があう不思議があるのだろうな。。

→　心の筋力をつける。ということは、視点を本来の自分の軸（真我の視点）に戻す。ということであります。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
私はうまく言えず、黙ってしまうタイプでしたが、相手の攻撃心を受取っておりましたので、これも筋力がない証拠ですね。
そのようなシーンに直面した時、一呼吸おいて「筋力ア〜〜〜プッヽ( ・?∀・? )ノ」と　と唱える事にします。そして水に流す。

→　相手の言葉の中に、自分が受け取るべき「小さな警告」がないか。を精査します。

精査してこちらが受け取るものだけ抽出したならば、始めて残りを相手にお返しいたします。

このステップ・ワンがないと、ステップ・ツーは難しいです。表面だけ「水に流す」というのではなく、本当に受け取るものはありませんので、お返しいたします。ということができます。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
あと、まるぞうさんに、聞いてみたいのですが、わたしの上司で、良いも悪いも感情を右から左に大きく揺さぶり、教育をする方がいるのですが、わたし的にはDV気質があるなぁなんて、思いながら指導をうけてます。わたしをだますのは簡単だと、ポロって言ってました。柔らかい口調で中身は怖いなぁーなんておもってますが、信用していいのか、どうなのかなぁなんて思いながら、情けないくらいお花畑代表ですよ。

→　上司の言葉に、自分が受け取るべき「小さな警告」を抽出すること。あとは自分なりに誠意ある態度をとること。でしょうか。

私は部下には「基本原則」だけ教えて、実際の判断は部下自身が考えて欲しいと思っています。
しかし「その考えるのが嫌なんだよ。右のボタンか左のボタンか。言ってくれればその通り押しますから。右。左。どちらですか？　基本原則なんて言われても、どちらを押したらいいか、私は考えたくありません。」という人がいるとするなら残念です。しくしく。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ステップ・ツーの相手の不幸を願わないという部分が、現在のところ自分にとって一番難しい。
お気の毒さま私には関係ない。という気持ちには中々なりません。無意識のうちにこのヤロー！と思っている自分がいます。
でもいつか乗り越えたるねん！！
もっと相手のことを思いやることが大事なのかもしれませんね。

→　ステップ・ツーはステップ・ワンとペアなのです。

相手の言葉から本当に自分が受け取るべき「小さな警告」を抽出出来たか。
これが不十分だと、相手にお返しすることが出来ません。まだ自分の表面自我が相手に勝ちたい。負けたくないと維持を張っている状態ですから。

ステップ・ワンをできる筋力。
自分の表面自我を抑える筋力がついているということです。自分の勝ち負けにはこだわらない筋力がついているということです。
相手の敵意ある行動を乗り越えて、警告の本質を受け取ることが出来るか。相手の言葉を認めることが出来るか。
自分が改めるところを認めることが出来るか。

このステップ・ワンができれば、次は心置きなく「この部分の敵意は宛先不明ですから差出人にお返しします」となります。
ステップ・ワンが出来ている状態は、相手に「ざまみろ」という気持ちも乗り越えております。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ワンの言い訳せずという所と、ツーの怒らずという所がトラップっぽくて難しい。表面自我に組み込まれた相手への攻撃ロジック。瞬時に自分のそれを見破り、冷静になれれば…というところでしょうか。その為にブレない心の筋力ですね。身体の体幹と共に頑張って鍛えてみます。

→　ワンの「言い訳せず」とありますが、何でもかんでも相手の言ういことを受け止めるということではありません。相手だって間違えているところは沢山あるのですから。相手の言うことを言い訳せず全て受け取れということではありません。

重要なのは、相手の敵意ある言葉の中から、自分への「小さな警告＝耳の痛い警告」を抽出するということです。

自分のプライドの勝ち負けではなく、自分が受け取るべき「小さな警告」を冷静に抽出するには、筋力が必要であります。が、誰でも筋トレで出来るようになることでります。

ツーの「怒らず」とありますが、怒りの感情を抑えることではありません。怒りを抑えていたら病気になってしまいますから。

相手の言葉の中から、自分が受け取るべき「小さな警告」を抽出しました。
残り滓（かす）は、宛先不明ですから、差出人にお戻しいたします。というのがステップ・ツーです。

残り滓の敵意。これは自分宛ではないことが自分が一番知っています。相手の過剰な敵意です。だから自分が受け取らなければ、勝手に相手に返ります。

もし相手に怒りが残っているならば。もし相手に「ざまみろ」という感情が残っているのならば。
それはステップ・ワンの「抽出」がまだ不十分ということです。

勝ち負けやプライドにこだわっている「お自分」がいらっしゃるということであります。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝


まず「抽出」するのに筋力がいる。

　ステップ・ワンというのは、相手の敵意の言葉から、自分が受け取るべき「小さな警告」を抽出する働きです。

　これは「抽出」とも「濾過（ろか）」とも言えます。
　相手のネガティブな感情に巻き込まれないだけの、筋力が必要です。冷静に自分の軸を保つこと。

　自分が勝ち負けのプライドにこだわっているとダメです。自分のねっとりした「プライド」から独立できる「筋力」が必要です。



無理やり相手を許すのではないです。抽出したあとの残り滓だから。

　そして相手の言葉から「自分が受け取るべき小さな警告」を抽出したのなら、あとは残り滓（かす）です。相手の敵意だけの滓（かす）です。

　私達は近所の３才児に「お前の母ちゃんデベソ」とからかわれて腹が立つでしょうか。まともな大人なら腹をたてることはないでしょう。

　残り滓もまた同じ。自分が受け取るべき「小さな警告」は抽出して受け取りました。自分のちゃちなプライドを乗り越えて、私は受け取りました。ステップ・ワン。

　だから残り滓の敵意は「おまえの母ちゃんデベソ」と同じであります。
　それは、その人の見当違いな嫉妬かもしれない。御自分の人生でうまくいかないこと。その八つ当たりかもしれない。

　少なくとも自分が受け取ったあとの「残り滓」は、もう私には関係のない話です。「おまえの母ちゃんデベソ」は、私は受け取りませんので、この敵意は差出人に戻されることでしょう。それはお気の毒でありますが。



抽出が中途半端だと、相手に腹が立つ。まだ残っている証拠。

　ステップ・ツーで苦労する方。敵意の相手を許すとか水に流すというのが難しい。という方は、ステップ・ワンがまだ不十分でるのかもしれません。

　まだ自分のプライドが勝ち負けにこだわっているのかも。抽出と濾過が不十分なのかも。
　本当に自分が受け取るべき「小さな警告」を真摯に抽出しきっていないのかも。濾過が不十分なのかも。

　まだ相手に腹が立つということは、自分の勝ち負けプライドを乗り越えてないということであります。
　ということは。。。自分のプライドに関係なく、相手の言葉の中から、本当に「耳の痛い警告」を抽出出来ていないということ。


相手の残り滓の敵意をぶつけられても、軸を保つには筋力がいる。が大丈夫。

　見当違いの嫉妬や、八つ当たりの敵意をぶつけられても、自分が相手のネガティブに同調しないこと。にはやはり筋力が必要です。
　自分の軸を保つには「筋力」が必要です。

　ただし、これもまた筋トレでどなたでも身につけることができる能力です。トレーニングすればするほど強くなる。



　目標１日３セット。笑。がんばろ〜。

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おまけ（読者の方が教えてくださったこと）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
関東大震災を言い当てた地震学者・今村恒明さんはご実家が薩摩の訳官・オランダ語の翻訳、通訳官とのことを磯田道史さんの著書 素顔の西郷隆盛 でいましったばかりです。

→　もし大衆が今村氏の学説を信じたら、今度は関東大震災は置きなかったでしょう。

しかし残念ながら「災害は忘れた頃にやってくる」を研究している学者さんはおりません。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
改憲と女系天皇が引き換え条件にならなければよいがと思います。
改憲はok,その代わり次ぎは愛子天皇さまへなんてね。維新は袖の下の鎧が見えてきたような・・・。

→　肉を斬らせて骨を断つ。ギリギリの攻防になると思います。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
まるぞうさん、改憲が多くの国民の目を醒まさせることになる事を私も静に願っています。 その反面、その目的の為に、沢山捨てざるを得ない事柄に複雑な思いが募ります。 北海道、沖縄、本州では大阪に危機を感じます。 (維新の狙いは、道州制にあると思っています)あちらも、確実に攻めていると言えると思います。

→　このように国民が冷静に目を光らせることが大切であると思います。ありがとうございます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

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負けない兵法についての考察。中編。

防災カレンダー

東京都から西方向


鹿児島県志布志市　開聞岳から日向沖方向へ

　今回の記事で負けない兵法で書き留めたいことは次の３点です。



１，公明正大が一番強い。

　戦いにおいては、自分の潜在因子がプラスの貯金（運が良い）なのか、マイナスの借金（運が悪い）なのか。が重要です。

　負けない兵法とは
・自分がプラスの貯金状態（運が良い状態）であること。
・敵がマイナスの借金状態（運が悪い状態）であること。
　が全てであります。

　戦う前から、この布陣を作っておくこと。自分が貯金で相手が借金という状態が理想的です。

　どうして自分が相手に対して公明正大だと自分の潜在因子がプラスになるのか。また公明正大を維持していることらに戦いを挑む相手。なぜ彼らの潜在因子のマイナス借金になるのか。今回は詳しくは説明しません。読者の方がそれぞれ考察をして頂ければ幸いです。

　ヒントは「与えた分だけ与えられる・手放した分だけ与えられる」「奪うものは奪われる」という陰陽の性質です。

　もちろん「公明正大」とは「無防備で誠意を尽くせ」というお花畑ではありません。相手が暴挙に出る最悪を想定し、戸締まりは万全にした状態。この状態で、表面上は最後まで、相手に対し公明正大で誠意を尽くす。

・警戒想定
・寛容さ
このバランス。



２，体幹を保つには筋力が必要。

　スポーツで重要なのは、体幹を保つこと。どんな姿勢でも軸を保つこと。であります。
　しかし体幹を維持するには、筋力が必要です。筋力がないと軸を保つことが出来ません。疲れた〜としゃがみ込んでしまいます。

　嫌な相手に「公明正大に誠意を持って」という態度を維持するのも同じです。これには「心の筋力」が必要です。

　「心の軸」を維持するには「心の筋力」が必要です。

　筋力がないと相手の次元に簡単に堕ちます。相手が理不尽だとこちらも理不尽な態度で応酬したくなります。
　陰で足を引っ張ったり、悪い噂を広めたり。相手が困ることに陥れたいと願ったりします。

　しかし「心の筋力」がある人は、相手がどんなに理不尽でも軸をぶらしません。
　もちろん「警戒の備え（相手が暴力や違法行為になるときの備え）」は怠りませんが、理不尽な相手に感情的になりません。

　それは心の筋力があるからできることです。

　相手は相手。自分は自分。相手はどうであれ、自分が間違っていた分は謝る。自分が間違っていた分は意見を修正する。
　相手は相手。自分は自分。相手が意地悪な人間かどうかは別。少なくとも自分は相手が困ることはしない。

　この態度を維持するには「心の筋力」が必要です。そうでないとすぐ「泥仕合」に堕ちてしまいます。


　しかし負けない兵法では、嫌な相手ほど（警戒想定しながら）「公明正大と誠意」なのです。
　これが自分の運（潜在因子）を最大にする布陣であります。



３，泥仕合が最悪のパターン。

　心の筋力がないと相手と同じ土俵に堕ちてしまいます。
　「そりゃ自分も悪いけれど、相手も非道いよね」とお互い罵倒する世界です。

　どちらが理不尽か。どちらが非道い人間か。をお互い罵り合うこと。これが「泥仕合」です。

　本当は。心の筋力があれば、泥仕合なんかに堕ちなくてすむのですが。。。

　内心「自分にも悪いことがあるけれど」とは思いつつ「それでも相手の方が非道いことしてるじゃん。非道いこと言ってるじゃん。」ということを言い訳に、非難の応酬を繰り返す。



　相手が理不尽の場合。暴力や違法行為。外交だと紛争。を警戒して備えることがまず第一。
　しかしそれと並行して、理不尽な相手こそ、公明正大に接すること。理不尽な相手こそ、誠意をもって接すること。

　与えた分だけ、自分の潜在因子はプラスに蓄積されます。
　手放した分だけ、自分の潜在因子はプラスに蓄積されます。

　理不尽な相手にこそ、自分の「プラス」を蓄積することが大切です。
　しかし「泥仕合」状態は、「マイナス」の借金を投げつけている状態。修羅の状態。しくしく。

　なぜ修羅の状態に陥るのか。それは「心の筋力」が足りないから。「心の軸」を保てないのです。疲れちゃってしゃがみ込む状態。
　あ”〜ぢかれた〜。といって、相手との泥仕合のループにはまってしまいます。


つづく

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おまけ（読者の方によって教えて頂いたこと）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
自分だけ幸せならいいなんて、本当はちっとも幸せじゃ
ないって分かっているのに。
心の奥底では必要なものは、ほんの少しだって本当は分かっているのに。
わたしもどこで違ってきたんだろう。

→　他人が幸せなら自分も幸せ＝真我
自分が幸せなら他人はどうなってもいい＝あべこべ装置。

私達はあべこべ装置の性能を試すという一番面白い人生の挑戦をしている。というのが私の仮説です。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
橋下さんとと、丸山議員の話が、パチンコ屋の倒産を応援するブログ、16日に記事に載っていました。
その確執が本当だとすると、橋下さんは公明正大の真逆のやり方だなと思いました。

→　もし橋下氏に勝ちたいのであれば、橋下氏に対して公明正大で誠意を維持することです。これが「陰陽仮説」からの必須条件です。
しかしこれには心の筋力が必要です。筋力がないと軸を保つことが出来ません。しゃがみ込んで泥仕合になります。

丸山氏のように「小さな警告」が何度も人生で警鐘されていたのにも関わらず、脇が甘い自分に甘い言動のために、全てがご破産になってしまいました。

「橋下が〜」と非難の応酬になるのが泥仕合。
逆に、橋下氏の戦法に警戒注意しながら、嫌な相手にこそ公明正大な態度を維持すること。これが最終的にその嫌な相手に勝つ布陣となります。
ただしこれを維持するには「心の筋力」が必要です。

自分でも不本意ながら、人生のエネルギーの大半を「泥仕合」で漏電する方はお気の毒です。ただでさえ短い一生が更に短くなります。
しかし心の筋力をつけること。心の軸を維持できるようになることで、自分の人生を自分の意志でコントロールすることが出来るようなる。これが陰陽仮説です。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

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負けない兵法についての考察。前編。

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静岡県清水市から南方向


兵庫県宝塚市


鳥取県東部（ハロ）


鹿児島県鹿屋市

　老子先生の理論は、のちに「兵法」として応用された方々もおられます。
　戦わないで勝つことが最上である。というのはまさに。ですね。


負けない兵法「大義名分」。

　陰陽の視点では、戦いで負けない基本形があります。
　それは「大義名分」。
　言い換えると「敵対する相手に、最後まで公明正大で誠意を維持する」ということです。

　これは個人の生活においても当てはまります。
　もし私達が人間関係で揉めることがあった場合、どうしても争いで負けたくない相手がいる場合。
　相手に対して「最後まで公明正大で誠意」を示し続けることが必要となります。



気に入らない相手に誠意を尽くすなんてできるか。が負けパターンの理由。

　一般的に私達は、気に食わない相手に「公明正大」に接することも「誠意をもって」接することもしにくくなります。

　相手に対して嫌味を言う。陰で意地悪する。わざと相手が困るようなことをする。周りの人に相手の悪口を広める。
そのようなことをしますね。

　しかしそれはわざわざ自分で「負け戦・泥試合」を選択していると言えます。


嫌な相手に感情的に動いてしまった例。

　たとえば会社で気に入らない先輩がいるとします。
　その先輩はいつも自分に嫌味を言います。
　この間も自分が１０分遅刻しただけで、一日中嫌味を言います。
　この先輩は性格も悪く、自分への指示もろくにしない癖に、問題があった時だけ全部こちらの責任にしてきます。うむ。

　だからこの間ぎゃふんと言わせたった。
　コピー機に大事な企画書があった。コピーした時の原紙忘れだ。先輩が一生懸命書いていたものだけど、素知らぬふりして、シュレッダーにかけたった。ざまあみろ。

　案の定先輩大騒ぎ。
「企画書の原紙知りませんか？」って。誰が知るか。

　ところがオレがシュレッダーにかけたのを目撃した人間がいた。
「機密と書かれていたので危ないな〜と思って廃棄しました。」
「てめえ。知っててオレの企画書捨てやがったな。」
「いえいえ。知りませんでした。（ウソ）」
「企画書にオレの名前あんだろ。ってかこの企画書お前も手伝ったよな。」
「いやあ。企画書の題名までは見てないので。」
「おめえさっき『機密と書かれていた』と言ったじゃねえか。オレの企画書だって知ってて捨てたな。」
「いやだなあ。そんなことありませんよ。先輩の企画書って知ってたら、先輩に渡しますよ。（ウソ）」

　という一件もあり、先輩からの風当たりは一層強くなっていくのでありました。



つづく



■首相官邸へのご意見
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

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おまけ（読者の方によって教えて頂いたこと）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ところで、ツイッターのリンクがログインページになっていますので、差し出がましいですが御報告します。

→　ご指摘ありがとうございます。修正したしました。

ちなみに毎日の記事に関する一言をtwitterで呟いています。こちらが本音であることも。

https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
観ていないので、意見できる立場ではありませんが、なぜ中韓に配慮しなくちゃいけないのかか゛、どう考えても理解できません。自衛隊の方々が不快になるような、内容は悲しいですね。

→　私の記事に「中韓に配慮」という内容がありましたでしょうか。そもそも韓国は話題にもなっていないと思います。

「公明正大で誠意ある態度を維持する」ことは、特に敵国相手には必要なことです。戦争になった時にこちらが負けないために。

また自衛隊の方々が不快になる内容。とは具体的にはどういう内容のことでしょうか？

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女性やお子様の中には、人を避けるという行為自体に慣れてなくて、人を避けない方が多数おられます。

→　ご指摘のように女性の方はそういう傾向の方は多めかもしれません。
女性でも運転が上手な方は別と思います。狭い道でも対向車と難なくすれ違う方など。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
この先は。。。
-----数年後台湾海峡を起点に国際紛争が広がることを想定すると、日本は中国を敵視していなかったという「姿勢」が日本の貯金になります。------ここのところをもう少し教えてください。　どういうことでしょう？　

→　公明正大であること。誠意があること。この状態にも関わらず、相手と戦争になった時、あちらが負ける確率（こちらが勝つ確率）が断然違うということです。

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労働ビザとしての特定技能ビザが出来たことで、本来は真面目な外国人が不法就労者にならなくて済む、それだけで有難いことです。
うちの子達も母国では日本円で頑張っても四万円ぐらいのお金しか稼げないから、妹や弟を大学に入れたいとか、希望を持ってお金を稼ぎに来ていて、10万円以上家族にお金を送っています。
・・・
本当に海外から見たら、日本は夢の国なんですよね。私は実習生に聞くまで、日本に旅行のビザを申請するのにも、日本人の身元引受人？スポンサーとして身分を保証する相手がいないと旅行にも来れないって知りませんでした。
悪い日本人が名義貸しをして、スポンサーになり、旅行ビザを申請させてあげる代わりに、外国の子達に1人80万取って、日本に不法就労させに来させる現実も聞きました。

→　貴重なお話ありがとうございます。

外国人労働者を増やすだけだと非難を浴びることの多い「入管法改正」ですが、表向きは移民許容。しかし実態は「外国人奴隷」を減らす中身になっていると思います。

私達の知らないところで、外国人が日本で奴隷となっていること。これは、日本人が徳という貯金を減らすことになります。

この法律で少しでも因子の借金が増えなくなると良いなと思います。

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戦争に負けた時、大叔父たちを庇って守って下さったのは中国の方だったそうです。会話の断片として記憶に残っているだけですが、大叔父はすでに世を去りましたのでもう話を聞くことはできません。

→　中国人は根は温かい人が多いと思います。大陸人というおおらかな人が。

ただ文化として「国を信じない」「信じられるのは血縁。あるいは血縁に準じる親しい友人のみ」「次にお金」「騙される人間が悪い」という面があるということです。

生存競争が激しい社会。したたかさでは私達日本人は見習う必要があると思います。無菌培養が一本気だけでは、絶滅してしまうかも。

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大人になると母も愛されたかったんだなと思うようになり、なるべく気持ちに寄り添うようにしようとしていましたが、母を優先するあまり、自分をないがしろにしすぎて気持ちのバランスを取るのが大変でした。(見返りを求めていたんですね〜)

今はやっと母に対する期待、執着心がなくなってきて、そのままを受け入れられるようになってきました。
そして、自分が(我)母に認められるためではなく、単純に優しくしたいと思えるようになってやっと楽になりました。
私と母の中の嫌な自我はお互い削りあいっこして成長出来たのかなと思います。

→　多くの人は、人生が挑戦した今回の人生の挑戦課題を「親子関係」に投射する。そういう人生の初期設定。

多くの人にとって、親孝行が人生で最も効率の良い修行であることの理由であると思います。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
まるぞうさんは宮崎県の江田神社はご存知でしたか？

→　いえ。知りませんでした。イザナミ・イザナギの２柱がお祭りされているのはさすが神話の土地ですね。

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私が怒る時は、よく考えたら同じパターンが多いと思いました。

→　自分の怒るパターンの考察は、人生の羅針盤になると思います。人生を助ける羅針盤。

生命本能の生き残るための怒りは生命を助けます。が表面のあべこべ装置の自我の怒りは、正反対を選択させます。あべこべなので。表面自我のプライドの勝ち負けの怒りは。勝ちが負け。負けが勝ちです。

ですから、自分がどういうパターンで怒るかがわかると、自分の負けパターンに呑まれることを事前に避けることができます。

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まるぞうさんのように、本来は人とケンカになってもよろしくてウズウズする性格とか、人と関わることに抵抗がないのですね。
私は、 人の多さがストレスになるときがあり(観光地に住んでいるので人、人、人なのです) この年になって、引きこもりの気持ちがわかってきたような次第です。

→　いくつか誤解がありますが、
・喧嘩したくてウズウズしている　→　最近はぐっと減りました。このブログを読んでいることも役にたっているようです。自分のための備忘メモなので。

・人と関わることに抵抗がない。人混みが大丈夫。　→　人混みが大丈夫か苦手かということと、人と関わることに抵抗がないことは別の話と思います。

私は人混みが嫌いです。都会人なので平日通勤の場合は仕方ないですが、休日はほとんど外に出ません。人混みが嫌なので。
また知らない人と話をするのも苦手です。（多くに日本人は苦手と思います）　ですからビジネスの立食パーティとかは苦手です。
ただしお節介な性分です。困っている人がいれば声をかけるのには抵抗はありません。それは人と関わることに抵抗がない。とは言えると思います。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
やはり私の悪口を一般論のような形でネットでいい続けるムカつくあいつが死んでくれるように思い出す度に祈ってしまいます。

→　自分が公明正大で誠意を維持すること。警戒はしつつ相手を水に流すこと。良い練習の機会かと思います。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
先程コメントした者ですが、悪口をいう人=マイナスの種まき、悪口を言われてる人=因果の昇華なので、別にいいと思いました。相手は勝手に不幸になってくれると思ってしまいますが。

→　あなたが水に流した時点で、相手への反射が始まります。あなたが相手に対し「不幸になって欲しい」と願う限りは、あなたもご自分に借金を蓄積したままです。＝あなたの借金が相手に返りません。あなたが相手に返るはずの借金因子を引き止めていると言えます。がーん。

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名古屋市

通勤ラッシュで遭遇する「道を譲らない人」の心理と対処法
ダイアモンドオンライン　2019.5.13

通勤の混雑時、必ずといっていいほどに道を譲らない人に遭遇する。仕方なしにこちらが道を譲っても、避けるそぶりも見せず堂々と突き進んで行くのだ。道を譲らない人の心理状況と、それに腹を立てないですむ方法を、カウンセリングサービスの代表を務める心理カウンセラー・平準司氏に聞いた。
・・・
「世の中のほとんどのけんかは“愛してほしい、わかってほしい、助けてほしい”が原因で起こっています。つまり、双方の“依存心”がぶつかり合っている状態です。電車内を無言で押しのけて出ていこうとする人は『邪魔だろ、それぐらいわかれよ！』という依存心、それをされた相手は『何すんだ痛えだろ、やめろよ！』などの依存心があるのでしょう」
・・・
　また、反射的に相手に怒りを感じてしまう人は「世界は敵だ」という独特の思い込みを抱えているものだ。

「『誰も自分を愛してくれないし、わかってくれない。社会は敵なんだ』という思い込みを捨て、『どうすれば人を動かせるんだろう』と考えること。腹が立ったときほど、実は優しく相手をわかってあげることが大切なんです」
・・・
「道を譲らない人に腹が立ったときは、『何で自分はこんなことに腹が立っているんだろう…』『最近、我慢していることが多いのかな？』と考えるようにしましょう。そうすれば、自分にこそ“人に道を譲らせたい”という欲求があることに気付くはずです。道を譲る・譲らないでけんかになれば、もっと嫌な気持ちになるし、万が一それでトラブルにでもなったら割に合いません。自分から道をちょっと譲るだけで、そうしたリスクを回避することもできますからね」
・・・
https://diamond.jp/articles/-/201968

　このカウンセラーの方のご意見は非常に興味深いと思います。

　まず第一点に、世の中の喧嘩は「自分に注意を払って欲しい」という欲求から来ているということ。

　そして二つ目。相手に腹を立てた時にこそ「自分を観察すること」という点。
観察によって自分の中に「相手を従わせたい」という欲求がある。そのことを発見する。


地雷仲間。

　街中で道を譲らない。そのように肩を張って歩いている人間。そういう人が気になる時点で、自分はその人と同じ波長。同じ土俵を生きているということであります。

　私などは喧嘩っぱやい性格であります。ヨメから観るとどうしてそんなつまんないことで人と喧嘩するの？という性格であります。
　しかしそれは私自身が相手と同じ土俵に合わせてしまう。という現象なのでありました。


　私のように喧嘩っぱやいタイプの人間は、とにかく自制すること。私の表面自我は相手と喧嘩したくてうずうずしています。
　私の表面自我は地雷をたくさんもっていて、相手が踏むたびに相手に絡んで喧嘩する。もう自我がうずうず。
そして同じように、相手も私と同じ場所に地雷がたくさんある。
もうお互い地雷踏み合戦となります。

　私の自我は地雷を踏まれて戦闘モードでありますが、そこで一呼吸おいて自分を観察することが有益ということでありますね。ふむふむ。メモメモ。_φ(･_･
　自分を観察すると、相手は自分自身であることがわかります。相手は鏡に映った自分。同じ地雷をもつ「地雷仲間」でありました。


　電車や街中ですれ違う地雷相手なら避けようもあるでしょう。問題は職場などなかなか逃げようがない人間関係の地雷仲間であります。
　相手が暴力や犯罪行為までエスカレートしている場合は例外ですが。やはり職場であっても地雷の御方もその心のうちは同じであります。「愛して欲しい」「わかって欲しい」「助けて欲しい」

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おまけ（読者の方によって教えて頂いたこと）
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女性天皇問題ですが、もしかしたら愛子さまが黒田清子さんの様に一般家庭に入るというご希望をお持ちの可能性もありますよね？
まだ高校生の愛子さまですが、ご自身のご希望も大切ではないかという気がします。日本人として考えが甘いでしょうか。

→　才能が人より抜きん出ている人は、その才能とともに人生を歩むことになると思います。愛子様は普通の女の子の人生尺度とは異なると思います。

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維新の某議員の戦争発言、オフレコの場の単なる質問にそんなに騒ぎすぎるなんて、日本には言論の自由があるんだぞぉーと思ってたのです。しかし、冷静に考えると議員にも確かに問題ありですね。嫌いな方ではないので、何とか自省して頑張って欲しいです。

→　酔っ払って、他の記者がいるところに団長の会話にわって絡んだようです。前から酒癖が悪く党に禁酒を宣言していた状態であったので、今回はアウトだと思います。

国会議員は多くの特権を与えられている分、はるかに厳しい自制が必要な立場です。

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【空母いぶき、なぜか中国が助けに来る超展開の駄作だった】
映画『空母いぶき』の試写会に行った方や原作を知る方からの
情報です。
原作とはかなり違うようで・・・ダメだ、こりゃ。（_ _；

憲法改正の必要性を訴えてくれる映画が出来た！やっと日本もこんな映画を作れるようになった！と思ったら、世界は友達...日本人が殺されようと相手国が死ぬ攻撃はダメ...最後は国連軍に助けられる...。国連軍の中になぜか中国も...笑、中韓に配慮しまくった映画でした。アレじゃあ日本から自衛官はいなくなります。

→　中国が悪者で、最後は中国を叩く。そういう映画を期待される方も多いかもしれませんが、そういう映画は今の日本は作るべきではないと思います。

陰と陽の視点では、中国を悪者にしない。日本が中国に助けられる。という展開で丁度良いと思います。負けて勝つ。
数年後台湾海峡を起点に国際紛争が広がることを想定すると、日本は中国を敵視していなかったという「姿勢」が日本の貯金になります。公明正大で誠意の態度を維持すること。これが本当に大きな貯金になります。

それより、日本が自分自身で自分を守る。戸締まりする。というだけで、これだけ日本中が動揺する。そんな国は世界どこみてもありません。それだけ深い洗脳が日本人にかけられている。

その「洗脳の深さ」を、この映画に対する世論の反応で私達は自分自身日本人自身を観察できる映画であると思います。

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戦争で負けて取られたものは、戦争で取り返すしかないという本音の部分の発言でしょう。しかし、音声で切り取られたやりとりを聞くと自民党議員の発言でなくて良かったなあと思ったのが感想です。

→　この議員の意図は何であったのか。
もし「北方領土は戦争で取り返すしかない」というのであれば、逆に戦争の意志は最後まで隠すべきですね。外交こそはオモテとウラは逆に進めるものなので。

結局、ただ酔っ払って自分の感情を発露させただけと思います。国会議員の特権と責任の自覚が甘いつけの自業自得です。

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断片シーン。

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太陽電子束が乱れています。地震注意日。

それは川下から大きな波が上がってくる風景でした。私は高台からそれを見ている。街が大きな波に呑み込まれている風景を。


次の風景。自分も水の中。必死で泳いでいる。周囲には自分と同じように必死にもがいている人たち。
彼らは少しでも上流に向かってと泳いでいるが、いや。早く岸に上がった方がいい。そのように叫んでいるシーン。


次の風景。半分瓦解した自宅。備蓄品はまだ残っている。そこに疲れ切った見知らぬ家族。お父さんとお母さんと小さな子供。ずっと歩き続けてきたという。水と食料を少し分けてもらえませんか。ここで休ませてもらえませんか。どうぞ。こちらも何日分もあるかはわかりませんが。おそらく救援が来るまでは。


次の風景。大地震の直後車に乗って街中を巡回している。瓦解した街中。まだ避難していない人々。小さな会社の事務所。崩れた書類を整理している社員たち。
どこに避難したら良いでしょうか。と聞かれる。高台の川が見下ろせるところが良いでしょう。津波があっても見えるように。と答える。
じゃあ、あの高台の家はどうでしょうか。ええ。あそこならいいかもしれません。
と答えた矢先、地震で脆く（もろく）なった地面。その高台の家の地面が崩れて家ごと川へ崩れていく。


次の風景。津波が引いて水が海に戻っていく。大量の瓦礫とともに何体もの白い死体もプカプカと海へと戻されていく。
あちゃ〜。死体見ちゃったよ。と橋の上から思う自分。しかしこれから水が引くに従い、街中に大量の死体があるのだった。


今朝起きる寸前に観た夢であります。一貫性のない断片断片のシーン。
私がこのような夢を観るのは初めてであります。ふう。

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おまけ（読者の方によって教えて頂いたこと）
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平泉寺の灯篭について
・・・
あれは月と太陽が彫られているのではなくて、灯篭の4面をぐるりと廻ってみると、「三日月⇒半月⇒満月⇒半月⇒三日月に戻る」であり、月と太陽の陰陽を表しているのではなく、「月」のみです。あとは私の考えですがもし陰陽に置き換えるのであれば、「伊勢神宮」が陽、「白山平泉寺」が陰ではないでしょうか？

→　なるほど。参考になります。ありがとうございます。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
天武天皇の皇子、大津皇子を思い出しました。

→　悲劇の大津皇子。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
飫肥のモアイ像、飫肥城、鵜戸神宮。
色々調べていたら下記を発見。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%BE%E5%B9%B3%E5%B1%B1%E4%B8%8A%E9%99%B5
ウガヤフキアエズの両親のご陵。
鵜戸神宮はウガヤフキアエズ。

おとといの震源地の近くですね。

→　地震雲のお知らせをよく下さる鹿児島県鹿屋市の方。このウガヤフキアエズ陵の地名なのですね。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
自分は何故そんなに腹が立ったのか？
自分の反応の奥、その核にあるものを
避けずに見つめたいと思いました。

→　一番重要なことであると思います。ありがとうございます。
自分の人生の答は、自分が一番観たくないところに置かれている。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
仕事でミスは良くない。しかし、物を投げつけながら間違ってると言われて？と思いました。私はまだまだ甘いのかな？

→　二つのステップです。
一つはミスをなくすこと。これが最大重要です。仕事ですから。仕事は甘くない。
二つ目は、そういうものだと腹をくくること。これで相手に返ります。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
学校にナイフを置いた犯人が捕まったが日本のメディアは素性とか団対を何か隠しているようです。報道しない自由でしょうか。

→　精神障害がある可能性がある場合は報道されません。という表向きの理由で報道されないのだと思います。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
弁護士には会社から名前を抜くための案件として動いてもらうように依頼しました。貸付も持株も諦めました。社長の立場からしたら、株主から決算書を見せて下さいなどと言われるのは、嫌なことなんですね。教えていただき感謝申し上げます。

→　社長の立場からしたら、株主に決算書を開示するのは当然のことです。それが出来ない時点で、経営者として大失格です。そしてその大失格の証拠を暴くのであれば、社長を解任して会社を立て直す覚悟が必要です。
もしそれがお望みであれば、弁護士さんに相談すれば、可能であると思います。

ただし今後会社とは関わりたくない。自分が関わっていたい痕跡をなくしたい。というご希望でしたら、中途半端に会社の不正をあばくことはおすすめしません。つまり

１，株主の正当な権利を主張して会社を立て直す。
２，会社に関するものから一切縁を切る。

上記どちらでも良いと思います。ご本人の選択です。ただ

３，会社には関わらないが、会社の不正を暴いてそれを責める＝骨肉の争いを始める。

こちらはおすすめいたしません。意味がありません。会社に関わらない宣言をしながらも、中途半端に不正を暴こうとする。

あなたは２を選ぼうとなさっているが、３の引力の影響も受けている？
３とは。血縁の相克が「あなたの代でも再現」される。代々のシナリオどおり。義理のお姉さんと骨肉の争いの再現。という例を世間で見ているので。

失格経営者の成れの果ては万国共通です。持っていたものが奪われるのなら、最初から持たない方が幸せだった。
奪うものは奪われる。手放すものは与えられる。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
もうずっと前のまるぞうさんのブログの記事で、どんな車を選ぶかによって人柄？が現れるいう様な記事があった様に覚えています。その記事と今日の記事は似ていてるなと感じました。車の記事も確か階層が高い人と低い人の性質が似ていると書かれていた様な、ぼんやりとしか覚えておらず、過去記事を探した事があるのですが見つけれませんでした。

→　もう時代が変わっておりますね。日本人は自分が購入する車に自分の人生を投影しなくなって来ていると思います。
これからは事故が起きない車がステータスになると思います。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
世代論で言うのは乱暴であり失礼でもありますが
私が、言葉の暴力も含めて暴力的が突出していると感じる世代は団塊の世代です。

安倍さんが大嫌いで、左翼的で暴力革命に憧れる方が多いのも団塊の世代の方が多いように感じます。

→　私の空想小説です。戦争直後の数年間の間に大量に生まれてきた団塊の世代の人数は、太平洋戦争で亡くなった方々の人数に近い。
彼らが平和日本と高度成長というかつてない日本の黄金期に育ち働くことが出来たのは、日本の国土からの恩寵でありました。
しかし恩を仇で返す。残念な魂がこの世代には少なくないのは。人間の愚かさ。残念な話です。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
白人と黒人ってこんな感じなのかなあって思いました。日本人にはあまり分からない感覚だけど、よくテレビのニュースで海外の暴動を見ていると、今日の記事の様な感覚が背景にあるのかなと思いました。

→　噴出の形は違いますが、モンスタークレーマーという形で日本にも増える時代がしばらく続くように思います。

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立つ位置一歩が生命を分ける。

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東京都から南方向


岐阜市（波状雲）

　滋賀県大津で痛ましい交通事故がありました。また少し前にも東京池袋で足の不自由な高齢男性者が赤信号の交差点に突っ込む。神戸三ノ宮で市営バスが赤信号を無視して歩道に突っ込む。そのような事故が続きました。
　犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。

　そして似たような事故が続く時、それは「小さな警告」であります。


交差点で安心しきっている人達。

　日本は本当に治安が良いせいか、街中でもほぼ無防備で歩いている方が非常に多い。そのように思います。特に今回の一連の事故の「小さな警告」から、交差点での歩行者側の注意について考察してみます。


引用：https://www.webcartop.jp/2016/11/57098

　何気ない交差点の写真。多くの人は別に何もおかしいことないじゃない？と思われるかもしれません。しかし私はもうこの写真を見ると胸騒ぎでドキドキします。

　横断歩道を渡る二人の女性。もう完全に無防備。
　「横断歩道に人がいるのに、車が突っ込んで来ることなんかありえないわ。地球に大隕石がぶつかることがないのと同じくらい。交差点に車が突っ込んで来ることはありえないわ。」もうそう信じ切っている。後ろ姿からその「安心感」がひしひしと感じられます。うむ。

　上記の場合。実は私交差点を渡りません。私は一時停止している車を信じていないのです。いつ急発信するか。
　ですから、左折する車、右折する車。車が全て曲がり終わってから、私は横断歩道を渡ります。
　ただ車が多くて全部通りすぎるのを待っていると自分が渡る信号の時間がなくなってしまう場合。
　あるいは同行者がいる場合。「まるぞうさん。どうしたの？信号青に変わったよ。渡らないの？」と変な顔をされますので、その場合は一時停止している車の前を「警戒しながら」渡ります。
　その場合も一時停止してくれている車に気を張りながら、出来るだけ車から距離を開けた場所を歩きます。



　人の意識というのは大きな力を持っている。というのが私の人生の仮説です。止まってくれている車に対して「急発進しないか警戒警戒」と意識を払いながら歩くことで、事故は防げる。そのような仮説です。

　歩行者は自分の信号が青なら絶対安全。そのようにもう安心しきっている方がほとんどでありましょう。しかし私は、たとえ自分の信号が青でも安心してはならない。そのように思っております。



ガードレールや信号柱が生命を助ける。


引用：http://hint-eng.jp/jdy07317/p208.html

　こちらもどこにでもある交差点。あなたはどこで信号待ちしますか？



　多くの方はこの辺に立つのではないでしょうか。信号が変わったらすぐに歩き出せるように。



　しかし私はここに立ちます。たとえ車が突っ込んできても、まずガードレールにぶつかる。ガードレールがない交差点でも信号柱や電柱はあります。直進してくる車がこちらに突っ込んできても、まず信号柱にぶつかるように。

　私は多分変人なのでしょう。そんなことを考えながら信号待ちをしているのですから。あの車がこちらに突っ込んで来た時。この信号柱の裏に立つのが安全だなあ。と。


引用：https://www.iza.ne.jp/kiji/events/photos/180612/evt18061209410007-p2.html

　交差点で信号を待っている時。私の脳内のシミュレーション風景です。



　ね。そうするとここで待っているのが「まだ安全」と思うでしょ？　何も守りのない横断歩道に無防備で立っていることは危険なのです。ただし一歩後ろに。信号柱の裏に立っているだけで直撃は避けられます。



想定して一歩物陰に立つこと。

歩行者が絶対安心だと無防備で待っているところ。
歩行者が絶対安心だと無防備で歩いているろころ。

　ここに車が突っ込んでくる時代であります。ただし「注意して警戒している」ことでずっとリスクを減らすことができる。
　
　ガードレールの後ろ。信号柱の後ろ。電柱の後ろ。そんな陰で信号待ちする私でありますが、この癖が私の生命を守るかもしれませんです。はい。

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おまけ（読者の方によって教えて頂いたこと）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
そして、職場では毎日色々と言われるのですが
おとといは、上皇后様と呼ばれました。
相手は褒めたつもりはなく、悪意や変な意図を込めているのですが
私は、言葉通り「素敵で誠実な神々しいお方ね」言われたと
今回に限っては受け止めようと思いました。恐れ多いですが。

→　私なら「小さな警告」の要素はあるだろうかと思います。もし「小さな警告」の要素があれば、小難のうちに方向修正が出来て幸運だったと思います。

私の方では気をつけているにも関わらず嫌味を言ってくる相手の場合。仕方ないなあ。と水に流します。そうするとその嫌味は相手に返ります。

・小難で自分の方向修正が出来る。
or
・嫌味は相手に返却される。

のどちらかとなります。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
菅官房長官の訪米の目的は何でしょうか?
重要なミッションのような気がするのですが・・・。
北朝鮮問題?東アジアの全体問題?

→　青山議員は北朝鮮拉致問題だ。と述べられておりますね。拉致関連については私は青山議員の情報の信憑性は高いと思っております。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
御代がわりをしてから愛子さまの動画を目にすることが増えたんですが、なんとなく、黒田様に通じるものを感じることがあります。小さい頃から学校関係で辛い思いを思いをしたり、今は女系だの女性天皇だのとやかましく騒がれて、ずっと心を痛めているかもしれないけれど、もしかしてこれから成人された後、両陛下を支えていくのは愛子様の存在かもしれないな、となんの根拠もないですが思っています。両陛下のたった一人のお子さまですし、特にマスコミ連中が苦しめ悩ませるようなことはして欲しくないですね。常に私たちが関心をもって注視していることで、御皇室を傷付けるようなことを防いでいけたらと思います。

→　私も同意いたします。ありがとうございます。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
でも「変わられた」と感じる方々には、その方々自身の気持ちの変化と同時に変わられたと思います。これが令和という新時代・実在的な量子力学の世界ではないかと思うのですが。

→　興味深い考察と思います。ありがとうございます。時代は変わりました。日本だけに残っている年号の制度は興味深いですね。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
津についての考察
「公津＝神様の」素晴らしい解釈だと思います。成田市近辺に住まう者ですが、「津」「崎」「浦」が付く地名がけっこうあります。縄文時代の海水面（現在の海抜２０メートル位）にするとちょうど港になる感じがします。そういえば「磯部」という地名もありますね。

→　すっかり忘れていたのですが、神津については過去で記事にしておりました。^^;

https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/17827bdf8559996eecc847326d47d88e
「公津（こうづ）の杜」の地名の由来を調べました。印旛沼に麻賀多神社の為の港「神津（こうづ）」が「公津」になったそうです。当時の「公津村」という地名は今は「公津の杜」に残っています。

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日頃からグイグイ主張する人の言動に、ちょっと傷つきました。(ToT) あんな風に思っていることポンポン言えたらストレスも無いだろうなあと思いました。

→　登り調子の人が周囲の人を言葉で傷つける場合。その人は自分の運の貯金をすり減らしているのです。
ですから羨ましいことはないと思います。
愛すべきキャラクターで積んでいる貯金と、心無い言葉で積んでいる借金の相殺でご本人はご自分の未来を創っている最中であります。

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2039年には悠仁様が世界の天皇に成られますとの事ですが残り20年以内の間に秋篠宮様が譲位され2039年までに既に天皇陛下になられていると思われますが。その為の上皇様の今回の譲位の決断だったのでしようか。

→　国民が皇室に誠を抱き、両陛下も国民に誠を抱く。だから日本は大丈夫であると思います。上皇上皇后様のご判断の礎であります。

私達が未来の子供たちに出来ること。それは国運の貯金を積むこと。貯金が蓄積されているのであれば、どのような紆余曲折があっても日本は大丈夫であります。

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こちらの作業ミスでいくつかのコメントが不掲載になっておりました。今は公開されております。
せっかく送信されたのに申し訳ありませんでした。

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・目撃された方向（可能なら）
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令和によせて。

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新月週間。


横浜市から北方向

狼煙。

皇居周辺など、ドローン飛行か…目撃情報相次ぐ
５月２日　読売新聞
　東京都千代田区の皇居周辺などで２日夜、ドローンのような飛行物体の目撃情報が相次いだ。
　捜査関係者によると、２日午後８時頃、皇居周辺の上空にドローンのような光が浮遊しているのを、付近を警戒中だった警視庁の警察官が見つけた。目視で行方を追ったが、間もなく見失ったという。
　また、新宿区などでもドローンのような物体が目撃されたという。
　ドローンは人口密集地や重要施設の周辺などでの飛行は原則禁止されている。同庁は、何者かが無許可でドローンを飛ばした可能性があるとみて、航空法違反容疑なども視野に調べている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190502-OYT1T50264/

　私が解説するまでもなく皆さまお感じになるとおり。この小さな事件はまさに「小さな警告」であります。

　日本に（特に東京に）本格的な「テロ」が起きる時代が幕開けしたということです。
　テロが起きないで欲しい。と願うのではなく、テロが起きるのだ。と覚悟すること。多くの日本人が想定し備えること。
　多くの人が想定し備えるという実際の行動をとった分だけ、テロが起きる因子がその分だけ昇華される。これが陰陽仮説であります。

　陰陽仮説とは、陰と陽というリズムを上手く利用して、これから起きる事象を人が自分の意志で自在に描く。という仮説です。



太極図を考える。


　みなさん、ご存知の太極図です。
　陰と陽がぐるぐる回っております。陰のあとには陽が起き、陽のあとには陰が起きる。


　そしてこの太極図。陰と陽の量は同じであることも示します。私達人間は、良いことばかり起きて欲しい。悪いことは起きないで欲しい。と願います。
　しかし宇宙のリズムは違います。良いことと悪いことは同じ量だけ起こります。しかし良いことは悪いことの種となり、悪いことは良いことの種となります。
　欲しければ、欲しい分だけ手放すこと。足りないと悩む人は、足りない分だけ他人に与えること。
　自分が得る分と自分が手放す（与える）分は同じであります。


　そしてもう一度太極図をご覧ください。陰の中に陽の点があります。そして陽の中に陰の点があります。これはとても重要なことです。
　陽が極まると陰が生じる。陰が極まると陽が生じる。


２６００年の陰と陽。継続のリズム。

　新しい御世となり、皇室についての話題が多いです。２０００年以上継続している皇統。皇統も然り。
　継続が極まると破断が生じる。続かせようという意志が極まるところに、それを破断させようという力が生まれて大きくなります。

　大和朝廷の２６００年の歴史。皇統の継続。継続させようという人々の意志が大きければ大きいほど、それを破断させようという力も定期的に生じたのでありました。

　継続が極まるほど、破断の因子が育つ。それが陰陽仮説であります。


破壊の御役目。継続のための過程。

　２６００年の歴史。それは定期的に起こりました。破断のお役目を与えられた御方もおられたことでしょう。それはどれも悲劇でありましたが。因子としては誰かが引き受けなければならないお役目でありました。

　皇統が南と北に分かれた時代もありました。擬似的な分断という事象により、皇統破断の因子が昇華された。そのようにも言えるかもしれません。

　皇統の長い歴史の中で、創造→持続→破壊→創造→・・・のリズムが刻まれておりました。天武天皇や明治天皇。創造の御役目であった御方々。
　持続の御役目であった多くの天皇方。そして破滅の御役目であった悲劇の御方々。

　陰陽仮説の視点では、このように俯瞰して歴史を観ることができます。陰と陽は同量であり、陰が陽を生み、陽が陰を生む。


令和の時代の陰と陽。



　雅子皇后様。紀子妃殿下。両御方もまた陰と陽の御役目であります。



　ネットでは皇室の特定の御方を攻撃する主張が散見されます。その御方が皇室から出ていけば問題が解決する。そのような短視的な考えなのでしょうか。

　私達は陰陽のリズムを知っています。陰の中に陽がある。陽の中に陰がある。皇統をさらにここから１０００年２０００年継続させるのであれば、私達が自分たちの意志で「破断の因子」を積極的に昇華させる必要があるのです。

　陰と陽の二人の妃殿下（お一方は皇后様におなりになりましたが）。陰の御役目と陽の御役目。両方あるから皇統が継続するのです。片方を強制的に排除すると、本当の破断の因子が暴走します。


令和。国民の想いが鏡となり国民に還る。

　令和時代の天皇皇后両陛下。お二人のなさりようは私達国民の想いの鏡であることでしょう。平成、昭和、それ以前の時代とは異なります。

　天照太御神はニニギノミコトに「鏡」をお渡しになったと伝えられます。「これを自分を思って祭るように」と。

　天皇皇后両陛下はこの鏡に向かって、日本国を大切に想う気持ちを捧げられることになります。
　そして私達は、お二人の姿の中に、私達国民の想いを視ることとなるでしょう。

　もし、私達国民が、皇統の意味をないがしろにすることになると、お二人のなさりようは鏡として我々に示されることでしょう。
　もし、私達国民が、皇統の継続を命懸けで守ると行動することになると、お二人のなさりようは、鏡として我々に示されることでしょう。

　お二人が真剣に天皇皇后の御役目を務められれば務めるほど鏡となる。国民の想いがお二人に反射することになるでしょう。

　女性天皇になっていいじゃないか。女系天皇でいいじゃないか。私達国民の想いがそうなるのであれば、それが鏡となってお二人にあらわれることでしょう。

　あるいは特定の皇室の御方を排除するべきだ。そのような攻撃的な想いの国民が多くなれば、それは国民に跳ね返ることでしょう。
　もちろん両陛下が直接攻撃されることなどあり得ません。ただし特定の神事が不本意ながら行われなくなり、それが日本国民が他から攻撃される。そのようなことが起きることでありましょう。（私の空想小説です）

　しかしもし、日本国民が、皇統を命懸けで守る。令和の今の両陛下を命懸けで守る。そのように決意するのであれば。日本の国民は守られることでありましょう。
　与えれば与えられる。


最後に残された宿題。それは国民一人ひとり。

　新しい両陛下は日本国民の想いの鏡であります。日本と皇統を守るのは両陛下ではなく、私達国民なのであります。特に令和の時代は。

　私達が、皇統を守る。両陛下をお守りする。その決意と行動は、今回の破滅の因子を昇華させます。（破滅の因子は定期的に昇華させなければならないんでしたよね？）

　陰陽とは。陽を保つために陰を排除することではありません。陽は陰の中心ど真ん中から生まれる。

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おまけ（読者の方によって教えて頂いたこと）
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上皇陛下を平成天皇とお呼び申し上げるのは如何なものでしょうか
老婆心ながら一言申せずにはおられませんでしたので思わずコメントさせていただきました

→　ご指摘ありがとうございます。上皇陛下個人ではなく、お役目としての平成時代の天皇の意味で使用いたしましたが、ご指摘ももっともでありますので、表現を修正いたしました。またお気付きの点があればお知らせ頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。

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「タイトルは私の早合点だったのだ」と思いながら拝見しておりましたら

→　早合点ではないかもしれません。

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ちょっと話がずれますが、紅茶の国の王室はこれから、「ウィリアム朝」として表面的には安穏に続いていく感じでしょうか？

→　残念ながら今の私には何もわからないです。

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すなわち新天皇を大嘗祭までに引きずりおろそうとしているネット工作員や秋篠宮勢力こそ、「無念の徳の呪詛」を成就させようとしている一派なのでは？

→　表で見えていることとウラで蓄積されている潜在因子は真逆である。という視点はどの場合にも重要であると思います。

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「皇が賎になり、賎を皇にする」とは言っていないのがポイントだと思います。
「民」とは、それほどまでに悪いものなのでしょうか？

→　「民を皇にする」とは皇統を途絶えさせるという意味であると思います。
一つのものが続くほど、それを断絶させようという力も大きくなるということです。
歴史的には、この御方がいらっしゃならなければ、他の人物がそのお役目を担ったと思います。断絶の呪いを残すお役目になる方。

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テレビを見て思ったのですが、美智子様　雅子様お二人とも宮家に入られてからお顔まで変わられるのでしょうか？

→　私もそう思います。御顔に生き方が現れる。それは私達も同じと思います。

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誠実さのような「態度」的なものと寂しさのような「感情」的なものを同じ陰陽で考えるのは変だとお返事を読んで気がつきました。

→　寂しさから逃げようとする限り、寂しさは追いかけてきます。真正面から受け止める覚悟をした時に、それはプラスに転じて行きます。
「自分の寂しさ」が「他者への慈愛」の栄養と転じます。
という陰陽文様（もんよう）であります。


情けなさも寂しさも全て淡々と受け入れればいいのですかね。そのときは嫌な感情も。

→　情けなさについて。人と比べる限り自分が「足らない」ところばかり目に付きます。それは誰でも。隣の芝生は青く見えるの言葉どおりです。
自分の芝生の青さに気づけるかが、今回の人生の課題とされている方は多いと思います。

他人と比べて自分は「足りない」。「足りない視点に固定」。このトリックがあべこべ装置です。
あべこべ装置の前の人類。人と比べるって何それ？状態でした。

・避けたいと逃げる限りは追いかけてくる。
・欲しい欲しいと切望する限り逃げていく。
・他人に与えたものが自分に与えられる。

このシンプルなルールでどのような陰陽文様を描くか。誰もが平等にキャンパスと絵の具が与えられております。他人は関係ありませんです。

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そして平成、平らかな世は上皇陛下の祈りと神事で保たれました。その間、私たち国民はどうだったでしょうか。好き勝手を言いつつ日本国土の安寧の持続を上皇陛下に丸投げしておりました。一部の国民になんと言われようと、常に国民を「おおみたから」として守ってくださいました。
令和の時代は、もうこれが反転すべき時代かもしれませんね。国民が天皇陛下を「大いなる御宝」として心に留めない限り、日本国土を守るのが困難になって行くと、私も思います。歴代の天皇陛下の純粋な御心をこれからは、国民一人一人が分け合って持つようにしていかないと速攻で日本の、そして地球の存続に関わる事態となる気がしております。
新しい両陛下を私も心から敬い応援したいと思います。

→　私も同意いたします。ありがとうございます。

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先日テレビでも平成天皇
と言ってましたが
平成天皇とはお隠れになって
からではないのでしょうか？

→　今回の上皇様のケースはお隠れになったあと、平成天皇ではなく○○上皇と呼ばれる可能性もあるようです。まだ決まってはいないようです。
ご存命の間は上皇陛下とお呼びするべきと思います。

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闇も女性天皇も、全部をまるっと支える、と言う事でしょうか。
北風と太陽の様に。。。
そうすれば、愛子様が天皇陛下に御即位なさっても、その先は、悠仁親王殿下が御即位なさるから、日本は大丈夫と言う事なのでしょうか。

→　令和の時代とは、日本人が試される時代だと思います。皇統を維持するために自分たちも生命を賭けるという人たちが本当に多数なの？

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まるぞうさん、まだ見はじめですが、水島さんと馬淵さんがなんで天皇陛下が靖国参拝しないことを理解していないのでしょう？物凄く残念。
https://www.youtube.com/watch?v=mHelF9mDWYQ
安倍首相が靖国に行かないことも話してます。この人たち、理解できてないのですか？

→　一つ得るには一つ手放す。という駆け引きは高度すぎるのでしょうかね〜。

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それにしてもマスコミの女性天皇から女系への世論誘導が激しくなっているようで気になっています。

→　これからますます露骨になると思います。私達は両目をしっかり開けて観てやりたいと思います。

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あのときの表情の違いに、なぜか胸騒ぎがします。。。
令和の御代も佳き年でありますように???

→　その胸騒ぎは本当の警告であったと思います。実際にその危機は起こるでありましょうから、転じて福にさせられるかどうか。私達国民にかかっております。
皇統を理解し、命懸けで守る国民がいるかどうか。

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