本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
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本の福袋

2024年05月03日 | 小説
今日は朝から図書館へ行ってきました。

館内の書棚をしばらく眺め、予約しておいた本5冊を受け取り、再度並んでいる本を見ていく。

「ん?これは何だろう?」

    

ティーンズ向けの小説コーナーに紙カバーをかけられた本が展示されている。

限定15冊の「ほんのふくぶくろ」
本の福袋でした。
主人公の名前が書いてあるラベルが貼ってありますが、中は見られません。

これは面白い試み!
私は「船乗りの父を亡くした トム(学生) 」を借りてみました。

    

帰宅して紙カバーをとると出てきたのは…。
「ガラスの封筒と海と」 作:アレックス・シアラー

良さそうです。
こういう企画いいですね、ワクワクします。

    

こちらは予約しておいた絵本と児童書。
町田尚子さんの絵が迫力ある絵本2冊。
そしてドリトル先生100周年記念版、著者ヒュー・ロフティングが絵も描いていて素敵。

文庫本は3冊。

    

パン屋さん、カフェ、料理が美味い旅籠屋などが物語の舞台となってます。
これを見た妹が「なんや食べ物関係ばっかりやん」とひとこと。

ハハハ、そうなんです、美味しい食べ物が出てくる小説、好きなんですよ。

ではこれから「ほんのふくぶくろ」で出合った「ガラスの封筒と海と」 を読んでみようと思います。
どんな物語なのか楽しみです♪

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