オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【ツツジの記憶】チューチュー,蜜を吸っていた子供の頃。

2024年05月14日 00時00分00秒 | オズマの独り言

 ツツジが満開である。

 そして思い出す。かつての自宅庭にツツジがあったことを。

 ずいぶん遊んだ記憶があるが,印象的なのは「蜜」を吸うこと。

 たぶん母親が教えてくれたのだろうが,とにかく蜜が吸えるとのことで,甘さに飢えていた子供達は当然に実行。

 これを思い出していま実行するととてもマズイ

 そして,ツツジといえば「ヨコバイ」である。昆虫のヨコバイ。横に動けるからヨコバイ。

 独特なカラーと特殊な動きで,いつも捕まえていた。

 子供だった昭和40~50年代,実は深刻な公害があった。喘息で転地療養していた生徒も何名かいた。

 あの公害時代から半世紀近く経過して,メトロリバーではアユが住むようになった。バスがなぜか釣れるようになった。そもそもドブ川で臭かったのに,復活した。

 まあ,そんなことを思い出したのである。


【久々のガマガエル】動きに,見た目に,癒やされてしまう...。

2024年04月27日 08時01分41秒 | オズマの独り言

 子供の頃からやけに多かったヒキガエル。

 だが,理由はちゃんとあって「湧き水」が近所に湧いていた。そこで多くの子孫が繁栄してきたのだった。

 そんな環境が大きく変化したのは,ブラックホール型自治体なる呼称に象徴される人口流動の少なさ,つまり,バブル以降「家賃の高い街」になってしまったことと無関係ではないだろう。

 ヒキガエルは,子供の頃は「毒がある」(大嘘)ということで,触ることをやたら咎められたが,この15年くらいは「やさしく」見守っている。

 この個体はたしか4/25の夜だった。路地を入っていくと「黒い物体」があったのだ。

 イヌやらの糞だったら大変なので冷静に観察すると動いていた。

 その動き・仕草こそ,恋い焦がれていたとも言えるガマガエルである。

 かつては「庭にガマが居たよ」なんて会話が日常的だった。真夏に鉢植えを動かそうものならその下でお休みになっていることも多かった。

 僕は「ガマ太郎は変温動物だから,すぐに鉢植えを戻さないと可愛そうなことに」とよく言ったものである。

 こう書いていくと,まるで自分が善人のように見えるが,それは動植物に対しての愛情と尊敬からくるものでしかないのも事実

 京都・蟹満寺にあった「蟹ですら人の温情がわかるのに,人間のなんと愚かなことよ」という縁起に納得し,いまもまた「人間どうし」の争いに巻き込まれて,本業を見失う日々が続いている

 だからこそ,こうした動植物の「生き生きとした」生命力に心惹かれるのかもしれない。

 いやしかし,ヒキガエルというかカエルなんて,という人には苦手な写真だろう。そこだけはご容赦頂きたい

 せっかくの3連休だが,今日は雨なので釣りは延期である。


【大谷・野球ロボット説】いや,自分も「釣りばかり」の青春だった...。

2024年03月31日 15時10分43秒 | オズマの独り言


一連の報道に「大谷は野球ロボットのようなもの」という言説もある。

 大谷のさわやかな笑顔が見えると,通訳解雇問題など忘れてしまう。

 反面,『巨人の星』を観すぎた自分にはこのシーンが蘇ってくる,走馬灯のように

 オズマと大リーグボール1号で対決した飛雄馬。奇しくも勝負には勝ったが,オズマには「お互い,野球のためだけに制作されたロボットではないか」と指摘され,動揺する。

 大谷が,少年時代から大リーグへのあこがれをもっていたことは知られている。なにより,成功を収めた人の話だから美談になる。

 しかし,一部で指摘されるように,大谷はあまりにも「野球のことだけ」を考えて生きてきたのではないか


飛雄馬は同世代との遊びに青春を感じない。自分もそうだった。

 気づけば,自分もその連続。50歳をとうに過ぎても釣りばかりやっているし,とくにバス釣りに異常な執念を燃やしていた20代は,まさに「同世代の普通」がわからなかった。

 スキーが流行だから無理やりスキーに連れて行かれた。10回目ぐらいでようやくまともに滑ることができたが生涯の趣味になるはずはなく,環境の変化もあってスキーは止めた。

 カラオケは,飲み会を鬼のようにやっていた30代まで楽しいかのように思った。しかし,どこかで「ああ,貴重な週末が,釣りに行けなくなる」なんてことばかり考えていた。


父ちゃんはそれでよいというが,そうではないはずだ。

 自分の父母は間違いなく古い人間だから,自分のくだらないことなどお構いなく「仕事を頑張り,週末に釣りをして」よいという評価だった。

 しかし,これを大谷にあてはめたら,たしかに結婚はしたけれど,夢は相変わらず野球一筋。

 まるで,大谷が星飛雄馬のように見えた時間が,いまここにある


【大谷の会見】おかしい? 赤の他人が口座を操作できるのか?

2024年03月28日 00時00分00秒 | オズマの独り言

 大谷翔平の会見を見たが,まったく納得できない。

 それは,大谷の口座をどうやって赤の他人が操作しえたのか,だ。ましてや,金額が大きすぎる

 自分の例で書いてみよう。

 自分もインターネットバンキングである。その理由はただ一つ「ATM引き出しがいつでも無料」「振込手数料が格安」だからである。

 使い始めた頃は,IDとパスワードだけだった。だが,多くの銀行では個人情報漏えいして,2段階認証にまでなった。

 そしていまでは,2段階認証にプラスしてワンタイムパスワードが個別発行される。

 おそらく,この自分の例は特殊ではない。先日も新幹線予約をしようと思ったら,クレジットカードが変わっていたため,個人認証をやはり最終的に2段階認証して,ようやく使えるようになったほどである。かなり面倒だったのはいうまでもない。

 日本の金融システムでさえこのような管理をしており,赤の他人に口座名を教えても,2段階認証ができずに赤の他人は利用できない,はずである。もちろん,抜け道がないはずもないであろうが,現状のセキュリティはこの時点まで来ている。

 大谷に問いたいのは「口座からパスワード,さらに2段階認証等まで,すべて”通訳”に教えたり/漏らしたり」するものなのか,だ。

 自分なら,友人であろうが親であろうが教えない。親に教えたところで,上記のように大変面倒なので親に使えるわけがない。スマホの操作で戸惑うし,PCになればもっと使えないからだ。

 この疑問点を合理的に説明してくれないと納得できない。実は,みなそう感じているのではないか

 もしくは,こうした事件があってもヒットなりホームランを打っていれば信用できる。打てないのは動揺しているからだ

 自分のレベルでさえ,体調不良や仕事の悩みを抱えたままで釣り場に向かったときなど,まったく釣りにならなかった。2022年夏以降の不調はすべて当時の腰椎椎間板ヘルニアによる,といって嘘ではない。

 さあ大谷,納得のいく説明ないし結果で証明してくれ!


【水谷一平・解雇】大谷よ,この経験を上昇気流に生かすのだ(by一徹)!

2024年03月21日 22時00分33秒 | オズマの独り言

 水谷一平が解雇されたという。通訳以上の仲だったろうが,所詮は赤の他人だ。

 自分が稼げない単位の額を目にすれば,ましてやギャンブル依存症だとすれば,今回の事件も腑に落ちる。

 大谷は,これをよい経験にして,L.A.なんぞにいくらでもいる「英語家庭教師」にでも習うなりなんなりで,語学力を磨くしか今後海外での活躍が期待できないと覚悟できておるかな。

 バスフィッシングの世界なら,2004B.A.S.S.クラシック優勝の大森プロに学ぶものがかなりある。

 彼は,語学力などなくて海外に単身で渡った。とにかくバスフィッシングだけのために。そして,結果を出したし,通訳など不要になっている。孤独な戦いでいえば,バスプロは米国でもマイナーなスポーツに過ぎないから,一般にはどれだけ苦労したかもしれぬ。

 しかし,向かい風を「苦労」と捉えるか「上昇気流」と捉えるかで人生は変わる。ワシの息子,飛雄馬も「球質の軽さ」を武器にして大リーグボール1号を完成した。

 よいな,翔平。信ずる者は自分のみ。それが孤独なプロの闘いなのだ。

 初心忘るることなかれ,とも言っておこう。


【鳥の鳴き声】デーデーポッポッポー,チョットコイなどの思い出。

2024年02月29日 00時00分00秒 | オズマの独り言

キジバトの鳴き声



 子供の頃,姉と自転車で近所をサイクリングしていた頃だろう。この鳴き声が耳に入った。

 一体なにが鳴いているのだろうと疑問に思ったものである。「デーデーポッポッポー」という鳥だということにしばらくなっていた。

 それを思い出したのが,2024年に節分で豆まきをした後のこと。節分だから「鬼は外」で豆をまく。するとどうなるか

 このキジバトが来ていた。公園などに群れているドバトとは異なり,仕草が可愛らしい。模様も美しく見えるではないか。

 いろいろ調べると日本在来の野鳥とのこと。自宅近くには神社の森があったりするので,そこに住んでいるのかもしれない。

 さらに思い出すのがコジュケイである。これは,正体を相当後になって知ったものだ。

コジュケイの鳴き声

 コジュケイの鳴き声は,小学6年生の夏の早朝に聞いていた。当時も釣り禁止の井の頭公園に,監視員の目を盗んで釣りにいくため(時効ネ)にたしか自宅を6時ぐらいに出て,ちょっと走るとこの鳴き声である。監視員はたしか朝8時になると来るので,それまでの1時間半をテナガエビ釣りに要したものだ。

 「チョットコイ」とも言われるコジュケイであるが,当時もそんな解釈をしていた。だが,それがコジュケイだと知るには随分時間を要した。

 メトロリバーで釣りをしていると,野鳥の様々な鳴き声が聞こえる。姿など見たこともないホトトギスが鳴くと「春がきた」と感じる。ヨシキリが泣き出すと「初夏」だと感じる。場所によってはキジの美しい雄が中洲に居たりするので,そっと観察している。スマホで撮影に成功したことはないが

 魚の場所を教えてくれるウ,サギ類。この二種がいれば相当に「いい場所」であるが,「釣りの屁理屈が上手な人」は「釣れないのはウが食べちゃうからだ」なんていう。ちゃんと調べればウの潜水時間の短さも魚とりの苦労もわかる話である。そもそも,深刻な被害を言うなら50年以上前に「公害」で魚が住めなくしたことを忘れてしまう,そんな釣り人が未だに居るから不思議である。

 以前は幻の鳥だったカワセミも,自宅近所の川でさえ普通に見られる鳥になった。もちろん,それは河川浄化による魚類の復活がある。同時に,カワセミが「人間は敵ではない」と理解しているのだと思う。

 そうそう,いつだったかどこかの論文で「鳥の鳴き声は,会話だ」というものがあった。僕としては子供の頃からそういう解釈をしていたが,理科の先生には叱られたものである。オズマ君はふざけてばかりだと。

 同様に,「一度釣られた魚は学習し,それを周囲に伝える」のも事実である。バスフィッシングの研究がしっかりしているアメリカの論文では「延々釣りたかったら,釣った場所でリリースしないこと」を書いていた。これは,村田基さんも同じことを言っていたよね

 節分の豆撒きから始まっていろいろ書いたが,早朝散歩はいろいろ教えてくれるものがある。

 それにしても,メジロと目があったときは向こうも驚いて,一気に視界から消えていった。カワイイのに,じっくり観察させてくれないのが野鳥なのだろう


【美しいものを嫌いな人が居て?】ララアじゃないが,本当にそう思う。

2024年02月27日 00時00分00秒 | オズマの独り言


庭にあるクリスマスローズ。これがまた愛おしい。

 『ガンダム』でララア・スンがアムロに言った言葉が思い出される。「美しいものが嫌いな人が居て?」である。

 最近,春めいてきたせいもあるだろうが,妙に花に心を打たれる。愛おしいと感じるのだ。

 ボケの花に母のイメージを重ねたが,このクリスマスローズは冷たい雨の中咲き誇っていた。

 人間に向けて咲いているわけではない。それはない。しかし,2023年まで感じなかった自分の「心」の回路に,まるでキカイダーのような「良心回路」が移植されたかのように,そうハカイダーがキカイダーに負けるような,そんな気分になる。


これは河津桜。もう終わりみたいだけど。
 
 季節の進行が速く,見つけたらもう終わりのようだった。河津桜はメトロリバーにあるのだが,タイミングを逃したかもしれぬ。このあとソメイヨシノが咲き誇ると,それはもう大騒ぎの宴会なんだけど。ゴミはきっちり持ち帰ろう


ララアといえば白鳥。自宅近所のこれはコサギだと思う。

 このコサギがまた可愛らしいだけでなく非常に興味深い。この日は冷たい雨の翌日だったが,シャローで魚をバンバン食べていた。

 そう,コサギ撮影日はメトロリバーに行った2/24の早朝なのである。この動きを見て「魚はやはりシャローか」と推測を立てていた。

 コサギ,ダイサギ,アオサギ,シラサギ,そして鵜も居るのが自宅近所の川。コンクリートジャングルのようで癒やされる

 それにしても春がもう来ていることがわかる日々。

 夏は,暑すぎるのだけは勘弁してほしいね...。もう,35℃とか釣りというより体力がマジで厳しいです...。


【ファミマ】2/22はファミマの日? それって隠語じゃなかったけ?

2024年02月22日 00時00分00秒 | オズマの独り言

 ファミマに変わった広告を見た。

 2/22は「にゃんにゃんにゃん」で,ネコの日。ファミリーにやート,だそうである。

 「にゃんにゃん」はその昔『夕焼けにゃんにゃん』という番組でも違和感を感じたものだ(当時リアル高校生)。

 そもそも,それは「隠語」であった。「男女がつきあったら」に関わる隠語だったはず。

 それが番組名になるのかと。

 そして2024年。今度はコンビニかと。

 自分の頭がモウロクしているのは事実だろうが,違和感アリアリである。

 Xあたりで炎上してくれないかと思うぐらいに嫌悪感がある。

 要するに,そうした経緯を知らないでそれを表に出すということ。

 開発陣が若くて歴史を知らないだけなのかもしれないし,僕の偏見かもしれない。

 まあでも,2/22にファミマには行かなくてはならない。職場のそばのコンビニはファミマしかないのだから。


【ボケの色は母の色3】なんとも美しいし,愛らしい。バラ科だからかな。

2024年02月21日 08時40分50秒 | オズマの独り言

 ボケを買ってきた(自分ではない)わけだが,まさにいま盛りである。

 桜・梅・椿とは違う。

 なにか愛らしい。美しいというより愛らしい

 そのボケも調べると外来種。平安時代初期以前だけどね。

 外来種排斥論者には「お前たちの好きな花もまた外来種だ」と突きつけてやりたいが,今日はこの愛らしさに免じよう


【メトロ丸の内線】開業70周年だそうです。一番乗っているメトロ路線かも。

2024年02月20日 00時00分00秒 | オズマの独り言

 ここのところ,12/6以降丸の内線に週イチに乗っている。中国鍼治療を受けに行くために,だ。

 どこかで記事をUPしたかもしれないが,丸の内線はたぶん産まれた頃から乗っているかもしれない路線。いや,東西線もだけれど。

 子供の頃,地下鉄が次々開業した。新御茶ノ水駅が出来たときは「日本一深い階段」と言われていたような記憶があり,小学生のときに確かめに行った記憶もある。クラスの鉄道好きと何人かで行ったようなボンヤリ記憶だが。

 永田町駅が出来たときは「乗り換えが大変」というのでやはり行ってみたら,子供の足ではたしか20分以上かかったような記憶がある。

 実姉は,自身小学生のときに「逓信総合博物館」が好きで,幼い僕は同行させられた(親としては面倒なので子供を送りだしたかったのだろう)。しかし,そうした「電子・技術」に興味が薄かった自分にとっては退屈だった。ただ,楽しみは,地下鉄に乗れることだった。

 いまでこそ「東京メトロネットワーク」であるが,およそ大学生くらいまで,いやさ大江戸線に至っては21世紀まで開業が続いた。

 一度も乗っていない路線はないはずだが,頻度の少ない路線も多い。有楽町線,半蔵門線,千代田線,南北線,まあ,こんなところが特に少ない。半蔵門線なんて,たぶん15年前に一度だけかもしれない。

 逆に,丸ノ内線,何かと便利な銀座線,東西線,副都心線(東横線の代わり)にはよく乗る。

 そういえば,21世紀初頭は「メトロカード」なる,共通磁気切符があったはず。あれはあれで便利で,「都内に居るなら持ってないと」不便だった。

 それがいまやスイカやパスモで「どこでもドア」状態。

 これが地下鉄の歴史の一つでもあろう。

 丸の内線開業70周年記念が地下鉄博物館で開催されている。葛西駅は自分にとってちょうど東京の正反対に位置するが,何度か行っているし,40分ぐらいで行けるから,天候のわるそうな週末に行ってみようかな

 ……って書いてますが,もうとっくに行ってましたね。さすが予約投稿(笑)。


【シラサギ】こうして寝ているんだ...。

2024年02月12日 07時00分00秒 | オズマの独り言

 家の近所の川にはシラサギも年中居る。その挙動を見ては「なるほど,ああしてエサを摂るのか」と感動することも多い。

 要するに,住宅街のため鳥が人間に慣れているのである。どういうわけかカモがやたらと逃げていくし,カワセミなんて姿をみた瞬間消えてしまうけれども。

 それでもシラサギの就眠中写真が撮影できた。

 最初はゴミ袋でも木に引っかかっているのだと思っていたら,見事な姿。

 「鳥目」だから夜に行動できないとはよく言うが,なるほどこうして就寝するのかと。

 もっとも,鳥目にもかなり差があって,カモ類はかなり夜に近くなっても行動している。

 それにしても意外な発見があるのが近所の川。ここで釣りができたらいいけれど,それはさすがに子供の頃からずっと釣り禁止なのである。


【ボケの花は母の色】伝えたら,盆栽を買ってきた実母84歳。

2024年02月03日 00時00分00秒 | オズマの独り言

 母に伝えた。ボケの花の色は,子供の頃から母の色だったと。

 母が着ていた現役時代のスーツに,まさにピンクのものがあった。初めて見たときは「どういうセンスしてるんだ」と驚いたもの。一緒に電車に乗るのが恥ずかしいのに,重い出張用カバンをよく持たされたっけ

 だが,母の純現役時代は実に24年前まで遡る。つまりは最終年度が2000年で,景気はよかったようだ。

 民間企業なのに夏1ヶ月の休暇。だから転職したって当時は言っていたけど,いまそんな会社はないだろう,さすがに。休みでもPC持たされて,ワーケーションといって酷使されるのがオチ。

 話が逸れたが,母がピンク色の服を好んでいるのは確か。そして,それが意外に似合っていると見えるようになったのは,自分が30歳過ぎた頃だろうか

 ボケ自体は,たしか中学校か何かの卒業祝いでもらったもの。姉も同じ学校だったので,ボケは都合2本あった。

 そのうち,ボケの太い幹が邪魔だとか言い出して,切られてしまったのが実は昨年ぐらいの話。僕は悲しんでいたのに。

 なによりキンカンに,いやアゲハの幼虫に興味が移ってしまったため,ボケを植えることなど狭い庭であるが叶わないと思っていた。

 すると,これを父と買ってきたとのこと。

 息子のいうことを本気にするところ,いや素直になるところはよいところだ。

 そうそう,せっかく実がなっているキンカンに防鳥ネットを張っていたが「鳥に自由に食べさせたら,また新たな鳥が来たり,新しい芽が出たり,かえって楽しいのに」と独自の生態系論を伝えると,これまたネットをとっていた。まあ,キンカンの実もとっていたけど。

 そんな,ちょっとした詩が家族の行動を変えた事例である


ボケの花は母の色

2024年01月30日 07時03分04秒 | オズマの独り言

オズマ詠む。


【田中みな実】一部女性に不評?

2024年01月24日 21時29分58秒 | オズマの独り言

 会社の一部で大騒ぎだった。

 田中みな実って,絶対「仕事教えてくださーい」って,マウスに手を重ねてくるタイプだよね,とか

 一体何のことだか。

 どうやら,贔屓の芸能人と交際が発覚してヤキモチをやいているようだ。

 ちなみに,僕は検索してようやく画像を知ったが,たぶんTBSのアナウンサーをやっていた時期に「声」だけ知っていたようなボンヤリ記憶のみ

 自分にとってはどうでもイイ。しかし,一部女性には妬まれる,らしい。

 まあ,アイドルとか有名人が交際やら結婚するとなると,そうした嫉妬をもつ感情が生まれてくるのもわかる。

 しかしなあ。「オズマくんは,絶対田中みな実にやられるよね」なんて言われたら,「いや,自分は女優一筋だから」と言い返す。大人げないが。

 土曜の「寅さん」を見ては,三田佳子だったりに「いや,どうりで,この頃も好きだった女優さんだ」なんて感心してしまう。三田佳子はたしか実母と同い年だから,とっくに80歳を超えているだろうけど,その当時は当時ということである。

 何度も書いているが,僕がとくに好きだったのは金八先生時代のアマゾネスこと倍賞美津子である。「寅さん」に友情出演したら姉妹演技もあったろうに。

 結局,いつものところに落ち着いてしまう。うん,自分にとって20代とかアイドルとかって,マジで興味ないんだよね。あ,誰も聞いてないか


【追悼】八代亜紀「舟唄」。阿久悠の詩が染みるゼ...。

2024年01月14日 20時40分19秒 | オズマの独り言

★2012/04/01の記事を再掲します。八代亜紀さんの一フアンでした。小学生にわからない歌詞でしたが,いまなら見えてくる。

舟唄 / 八代亜紀

 こんな思いをしたことはいまのところない。しかし,これからあるように思う。そういう唄だと思う。

 この歌が流行したときは小学生だった。意味がわからずにただ歌っていたが,いま,歌詞を考えながら聞くとさすが名曲。

 2番の歌詞;「はやりの歌などなくていい」がとくに心にくる。染み入る。

 今度はカラオケで歌うかな。『たたかえ! 電人ザボーガー』の後にwww。