オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

茨城有名人に「村田基」は居ないのか。

2015年05月31日 21時08分11秒 | オズマの独り言

茨城県出身と聞いて思い浮かぶ有名人ランキング

 まあ,いつものような自虐ネタなのかな。

 自称も公称も,年間1ヶ月近くを茨城・水郷で過ごす自分にとっては,有名人=村田基。

 釣り人なんですけど,20年前のバスブームだったら出てきたかもしれない。

 しかしまあ,47都道府県でなんとかランキングで最下位とか,ある意味ブッチギリ。

 都心から近くて,興味のない人には「田んぼと畑ばかり」の田舎だから? 僕にとっては「どこにでもバスが居て,しかもおおらか」なので,やっぱり好きなんだけどな。

 潮来に職場引っ越さないかな。家賃が1/100で済むだろう。でも,会社のみんなは辞めるだろうな。東京まで高速バスで90分でも。

 はああああ,たまにキヨシとかで地元の釣り人が夕方の仕事帰りに釣りしているのを見ると,最高に羨ましいッス。

 オラも一年中,竿を振りたいなあ。潮来市の職安,あたってみるべか??


【水郷5/30速報】AMだけでよかったような...。

2015年05月31日 05時36分21秒 | 2015オズマのバス釣りレポート

アサイチ,ポポンと連続で20UPがスピナベに。利根川様様と感謝。

ところが甘くなく,10時くらいまでノーバイトの猛攻。

35UPをなんとか釣りましたが,その後瞑想と迷走。

またスピニングの釣りを忘れています。やっぱり「釣れないより釣れる」方が楽しいので,キッチリ釣りたいですね。

詳細後日。まったく自慢ありません。

それにしても,へびんさんと再会して約1年。ついに「オズマガイドサービス」打ち切りです。お客より先に釣ってしまうガイドでは失格です(笑)。

与田のFさん,メールありがとうございました。瞑想直後だったので,そっけなくてすみません。 


姉夫妻のレクサスはこれでしたが...。

2015年05月29日 00時00分35秒 | オズマのクルマよもやま話

 つまらない電制制御の塊。ハイブリッドらしく燃費もまあまあらしいけど,電子制御の塊。電子制御は,EFIだけでいいと思っているんだ。

 クルマ選びだろうが,釣り道具選びだろうが,その人の「価値観」がすべてを決めるのは事実だし,それでいい。

 でも,先に紹介したBMWだったら僕も「これはカッコイイ」と思ったけれど,どうも馴染めないんだ,このレクサス。

 姉夫妻は,ちなみに,カロゴン→カルディナときて,これにした。それぞれ7年ぐらい乗ってなので,僕からすると「まだ早いのでは」という買い替え時期。壊れるようなものではないだろうしね。

 とにかくデカイ,そこが最大の曲者。BMWは,なんと最小回転半径5.1m。FRだからなのか,カリーナよりも小回りが効く。これもいいぞ。

 サイズは,横幅1800には届かない。つまりはクラウンよりは小さい。これも重要だ。トランク容量もたぶん問題ない。

 これはやっぱり,BMWディーラーに行って見てこよう。なんかハンコ押しちゃいそうで怖いけどね。 


【FIFA汚職問題】カネで世の中が動いているのは事実。いまさら?

2015年05月27日 21時49分34秒 | オズマの考える政治・経済問題

FIFA汚職で幹部逮捕=ブラッター会長含まず

 アホクサイ。

 カネと名誉で世の中動いている。そんな基本事項をいまさら知ってどうする,というのが本音。

 正直,ワールドカップだろうがオリンピックだろうが,世界遺産登録だろうが,さらには『朝ドラ』のロケ地だろうが,基本として「カネと名誉」が絡んで成り立っているのは周知の事実。

 今回は金額が大きかっただけ。いまさらかよ,ってツッコミです。

 「カネじゃなくて公正に」なんて戯言は,中学生までにしておけよと,いつも思う。

 収賄あれば贈賄あり。表立たないだけで,この手の話題はいくらでもある。別に,自分だけが知っている話でもなかろう。『宝島』とか読むとオモロイですよ。

 さらに。売春あれば買春あり。「売るもの」と「買うもの」は,必要十分条件の関係で動いている。

 そんなお話でした。咳が止まりませんなあ。


【お知らせ】コメント開放期間は一時終了。

2015年05月26日 07時08分30秒 | 序文・このブログの特徴

 一時的に開放したコメント欄ですが,管理人の繁忙期と重複する数ヶ月が続きますので,再びしばらくコメントはできないようにしました。

 変わらず,「メッセージを送る」からは送れますので,そちらのみでの対応となります。

 まあ,解放期間中,結局は「いつものみなさん」がほとんどでしたがありがとうございました。

 個人的なお話は,携帯・PCでいつもどおりです。正直,何も変わっていませんが(笑)。

 引き続きよろしくお願いします。  


シザーコームを追加購入。

2015年05月26日 00時00分01秒 | 2015オズマのバス釣りレポート

 シザーコームを一軍入りさせたのはよいが,やたらと足がもげる。ギルの猛攻にあうようだ。

 そこで上州屋へ。専門店よりメジャールアーが普通に売っているような気がする。

 これでとりあえず数回分は確保できるだろう。

 さらには,グラスミノーも久々に新品購入。かれこれ15年以上前から使ってきたけど,GWにいい思いをしたので追加購入。これは丈夫なので安心だ。

 そして,久々に見つけた「ワームソーク」も購入。めったにないので必要。最近はあまり使わないけど,保険のようなもの。

 さあこれで,あとはシザーコーム先輩との一騎打ちのみ(笑)。僕のほうが圧倒的に不利だけど,頑張ってやってみよう。

 しかしまあ,ワームを買ってみようと思えるスピニングタックル,いいかもね。


マスクして

2015年05月25日 22時26分30秒 | 携帯から投稿
寝るんです。咳が止まりません。

【副鼻腔炎で強制休暇】1991年度JBTAのビデオを見ていました。

2015年05月24日 09時06分58秒 | 2015オズマのバス釣りレポート

 体調最悪で,義務として掃除をやりきった後はフラフラして仮眠。「痰が出るような」クスリのおかげなのか,鼻づまりはおきませんが,喉に絡んで吐き出して....。これ,明日から会社でやるしかないのか。

 そんな最悪の気分だったので,1991年度JBTAトーナメントのビデオ(といってもVHSだったのをセルフDVD化したもの)を見ました。

 まずは,『今江克隆 ザ・シークレット』です。100回以上見たVHSなのですり減っていますが,DVDにしたら安心。でも,DVDを傷つけたら最後なので,バックアップをとっておきました。

 なんといっても,琵琶湖大橋でのニーリング炸裂が驚異的。いまでは普通にある「8フィートロッド」ですが,当時は発想そのものがなかった。「スーパーディッガー8フィート」。その後,遠投用の8フィートモデルはスコーピオンEVでも出た記憶がありますが,実戦で鍛えられたのはスーパーディッガーだけでしょう。もちろん,自分はガニングシャフトで終わりですが。岸からの遠投にはBSR-1702を使っていたしね。

 2部作を見て思ったのは,いや,毎回感動していますが,「この世界でやっていきたいという情熱やと思います」と今江プロが,当時26歳かそこらで語っていること。下野プロの逆鱗に触れることも多かったとよく話題になりますが,今江プロはとにかく「田辺プロのパターンフィッシングの追求」をやりきって成果を出していただけに,最終的には92年度バスオブザイヤーも獲得したわけです。

 そして最後が,写真の,いまや誰も知らない「佐々木=琵琶湖仙人」が出ている『ファイナルバトル91』です。

 下物のバットマンタワーの炸裂ぶりが驚異的です。やらせじゃなく,トーナメント本番でそこまで釣れるのかというのはまさに脅威。僕も,横利根で同様のポイントを偶然見つけて,友人と「横利根バットマンタワーだ」と言っていましたが,いまは潰れました。震災の影響ですっかり地形が変わり果ててしまったようです...。

 ナイロンラインしかない時代。いまだったら,琵琶湖でも,木浜でのワームならば10LBフロロで釣りになる世界ですが,当時は16LBナイロンとかを使っています。仙人のヘビキャロは20LB。ナイロンしかないのだから,当然の選択でしょうけどね。

 僕は,2011年の夏に琵琶湖ガイドを受けるまで,15年近く琵琶湖ガイドから離れていました。だから,最初にビックリしたのがボートの装備。90年代の装備しか知らない自分にはGPS魚探は山立て不要の脅威の「ヘビーギア」です。4サイクルエンジンの静かな音にもビックリしたっけなあ。

 ちなみに,92年以降からのJBTA記録とかってまったく覚えていないに等しいです。それほどに今江プロの活躍が目立ったのかな。

 さて,もう見るビデオもなし。また寝て,体力を温存しないと。痰が止まらんです....。

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【R51沿い・金満園】夏の定番です。

2015年05月24日 00時01分54秒 | オズマの独り言

 あらためてご紹介。それはR51沿いの「金満園」。横利根から近く,比較的日本語の通じるお店。


潮来方面からくると左車線にあります。

 僕は野菜炒めなどが好きなので,真夏はここが定番。


それは冷水が飲めるからです。昼寝スポットにも近い。

 なんでも,5/17にお会いしたFさんは,僕のブログでこのお店を知って「ストライク」だったそうです。なんとも不思議な御縁ですね。

 まあ,詳しくはググってください。 横利根の近くなのと,チェーン店の味に飽きているときは,なんとなくここです

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今年2回めの副鼻腔炎。ダメだこれは。

2015年05月23日 08時07分04秒 | オズマの独り言

 先週水曜日に,会社倉庫の埃で「ヤバイ」と感じた体調が,金曜日になって最悪。またまた急性副鼻腔炎になってしまった。

 ひたすらに痰がでる。周囲にこういう人がいたら気持ち悪いので,自主的に出勤見送り。いや,一応,伝染るとマズイでしょうしね。

 それにしても繁忙期。週明けにはなんとかしたいけど,いままでの経験上,痰が薄くならない限り快方に向かわない。これで集中できるのか?

 今日も夜からゲホゲホ。痰はいったいなんであんなに出てくるんだ,と毎度のことですが。

 というわけで今週は釣りも仕事もお休み。ひたすらに回復に努めます。といっても,クスリ飲んで寝るしかないんだけど。 


外車にあって国産車にないもの。それは,デザイン?

2015年05月23日 00時03分45秒 | オズマのクルマよもやま話

 新聞広告で存在を知ったBMW。価格も298万円からと絶妙な設定だ。

 それにしてもこのデザイン,個人的に「グッ」ときた。いやあカッコイイ ATなのはともかくとして,ハッチバックで利便性あり,僕の好きな1600ツインカム(ターボ)ではないか

 欧州の「ダウンサイジング化」は,1600ツインカムにも及ぶのか。

 そして思う。かつて,日本車にもあった「デザインの秀逸さ」は輸入車にとって変わられたと。国産ではせいぜいレクサスが頑張っているのかと。

 国産でハッチバックといえばすっかり「廉価版」のみで,「ちょっと上級」さえもない。FF-2BOX上級生だったカローラFXもなければ,シビックもない。スズキのスイフトはイイクルマだと思うが,トランクが釣りには使えない小ささなんだよなあ

 そこへいくと,このBMWはマニアのココロをくすぐる。

 よく見ると,なんとFR。このサイズでFRとは。駆動方式にこだわりはないが,FRでもできてしまうのか。

 きっとこれはヒットするだろう。周囲でバンバン見かけるようになるだろう。プリウスとかのハイブリッド車だけでは得られない何かがあるのは,いつだったか,へびんさんのクルマを運転させてもらったときにも感じた。

 いまのところ買い換える予定は当然ないが,外車は5年ぐらい経過すると急に安価になる。そこが狙い目かと思っている。

 とにかくいまのクルマに不満はない。しかし,いつか壊れる時がくる,そのときの候補として,たしかにこのBMW,わるくない選択肢だ。

 バブル期には最低500万円はした外車。それが300万円台までくると,もう国産同クラスでは,太刀打ち出来ない。かつてのGX71-マークⅡのような高級感もないし。

 所詮デザインは好みだ。だが,やはり旧西ドイツ系は,たしかにグッとくるものがあるなあ。

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【ラリーニクソン伝説】下野プロも当時はただの釣り好きだったんだね。

2015年05月22日 00時07分07秒 | 2015オズマのバス釣りレポート

ラリーニクソンのスーパーテクニック



 いまでは当たり前の「サスペンドミノー・ポンプリトリリーブ」で釣っている,伝説のバスプロ・ラリー・ニクソン。実にカッコイイ。

 僕が初めて見たのは本放送,すわなち,1989年である。

 あの後,レーベルサスペンドミノーがバカ売れしたし,TDサスペンドミノー,そしてかなりの時間を経てステイシーが作られた。

 だが,冷静にこの当時の映像を見ると,下野プロも西山キャスターも「ただの釣り好き」なのがよくわかる。現代とは情報量も違うが,やはり基礎力が違っている。いまなら中学生でもやってしまう「サスペンドミノー」が,大人にできなかったのだ。

 そう考えると,僕のバス釣り時代は,まさに日進月歩の時代。次から次から新しい戦略が出てくる。いや,それはアメリカではほとんどが既知の事実なのだけれども。

 インビジブルストラクチャー攻撃,ピンスポット攻撃,ルートフィッシング,ダウンショット。いろいろあったが,いまやオカッパリでも重要な技術ばかり。

 そんなことを思い出しながら,タックル戦略を振り返ると,ヘラクレスという高級ロッドとZODIASという普及版の違いがわかってきた。それもあっけないほどに。わるい・よいという問題ではない。けしてカタログに出てこないものを掴んだ。それが価格差であるのかと,よくわかった。

 勘違いしないでほしいのは,安い竿がわるいといっているのでもなく,高いからいいといっているのでもないということ。ただ,違いがあるのはたしかである,という事実は知っておきたいということ。

 しかし,20年以上前にはリール250g・竿140g=390gでさえ軽い方だったのに,いまやリール135g・竿90g=245gと大幅に軽量化された。しかし,それが釣果に直結しないところが面白い。

 まあ,ZODIASは,2ピースのよさを生かして使っていきますよ。

 以上,僕と同世代の「与田のFさん」なら,僕からの贈り物と同時に楽しんでもらえる内容だろう(笑)。贈り物は届いているだろうか...。

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【吉野家・ベジ牛】好みじゃないようだ...。ガックリ。

2015年05月20日 19時40分46秒 | オズマの独り言

 期待して依頼すると,味が「僕の」好みじゃなかった。

 野菜炒めか野菜あんかけのようなイメージで行ったら,ぜんぜん違う。

 味噌汁つけて710円となると,金満園(水郷のお店ね)の回鍋肉飯580円がとても割安に感じられる。

 だがしかし,近所の吉野家では夕方で「売り切れ」との張り出しが

 僕の好みはともかく,一般的に野菜に飢えている人は多いのだろう。

 吉野家。あらためて他の牛丼チェーンとは何かが異なっている。味噌汁の味,価格,いろいろだけど,「定食なら松屋」「変わった牛丼ならすき屋」が,なんと佐原でも選べるのだ。潮来にはないけどね。

 そんなわけで,実は釣行のときにも結構行っている牛丼チェーン店。

 そのかわりまったく行かなくなったハンバーガー系のお店。

 あくまで自分の好みなんだけど,ハンバーガーは満たされない何かが残ってしまうんだよなあ。

 それにしても,会社の倉庫の埃のせいで夏風邪になってしまった。今回はすぐに耳鼻科に行きました。そして,処方された抗生剤は捨てました。抗生剤の副作用で胃がオカシクなるんだよね,僕は。

 今週末はホントの休養だ。仕事は終わらないけどね...。 


岸恵子。美人とはこの人だと教わった,母に。

2015年05月20日 00時01分31秒 | オズマの独り言

 たまたま本屋に行ってみると,オーラが感じられた。

 それは岸恵子,実に33歳のときである。昭和40年の写真だという。つい最近のような昭和40年は,もう50年前にもなるのか。

 ことあるごとに,母に「美人とはなにか」を話題にされた。幼いときからなぜか母にやたらと説教くさく言われた。当時は当然わからなかったが,「アイドル追っかけ」にならなかったのはその影響もあろう。

 果たしていま,このような美人はいるだろうか。それもプロの美人。役者としての美人。演じられる美人である。

 素人で「可愛い」「可愛らしい」とは違った,尊敬に値する美人。

 それが,僕にとっては,岸恵子だったり倍賞美津子だったりする。

 ハードルが高すぎるんだ。そもそも。幼少期に「岸恵子という人は,かれこれ,うんぬん」と説教されてしまったし,納得するものがあったし,そしていまがあるし。

 まずは冷静に現実を見よう。僕も白髪の酷くなってきた細い中年オヤジだ。釣りキチで肌はすっかりシミだらけ。腱鞘炎で腕は破壊寸前だ。

 そんな人生に乾杯。酒は飲んでいないが,腱鞘炎に乾杯。足も痛いけど乾杯。

 そんな初夏である。 


2015/05/17 水郷 「疲労を超えての感動!」の巻

2015年05月18日 00時00分39秒 | 2015オズマのバス釣りレポート

 疲れが溜まっていたので,5/16はしっかり休んで釣行。正直,午後にほとんど寝ていましたよ。腱鞘炎は痛いし,足は痛いわで,まったく疲れていました

 そして5/17。行けるような体力があるのか不安でしたが,10時には就寝,2時45分に起床。なんとか動けるか,という感じで利根川高速をかっ飛ばし


タロ神様からの効果を試すのだ。

 今日の目標は,タローさん「激釣ですよと下さった,カットテールの特別カラーを使って結果を出すこと。マジで見たことないカラーです いやあ,どうなるんだろう。

 でもまずは,アサイチなので利根川有名ポイントへ。そう,昨年夏から釣れだした,超有名ポイント。

 TOPを投げるがバイトなし。ワームでもバイトなし。ナイロンベイトフィネス10LBで反応なし

 そこまではある意味読み通り。土曜日に反応しすぎたり,釣られたのだろう。そこで,クラッチDRにしてみる。

 岸際にロープがあった。これはヤバイポイントと思いつつも通すと,ガッツリきた きたけど,ロープに絡まってしまった。幸いデカイサイズじゃないのでロープごと引き上げ。10LBナイロンでよかった


クラッチ,釣れるねえ。これは。

 アサイチ,まだ薄暗いような状況でもこのサイズ。ベイトが絡まない・スポーンとも絡まない「適当に居た」バスの可能性高し。それでも「出家しますように」などと呪いメールをしてきた(笑)へびんさんの希望を「裏切る」1匹なので嬉しいぞ

 さて,それにしてもカットテールで釣れないのかとテクテク移動。昨年爆発したエリアに行ってみた。

 ベイトがやはり居ない。台風の後のせいかニゴリもあるような気がする。でも,カットテールを落としてみよう。ネコリグだ。


スゲエ,2匹もランギルが釣れた。利根川でランギルは珍しいのでは

 かなり嬉しいサンフィシュ科の魚。真冬に,バス以上に釣れない魚だけに貴重な魚。しかしまあ,このクチにしっかり入ってしまうとは。なによりフッキングしてしまうとは

 いかにマスバリワッキーとはいえ,これはこれで納得。一軍入り決定。でも,追加購入はどうするんだろう あとでタローさんに聞いてみよう。どこで売っているのかさっぱりわからないし。

 アサイチいきなり3匹釣れたので,ウキウキしながら水路へ移動。そろそろ小バス祭りが....ダメだった。TOP限定の大会が行われていた

 よいと思うポイントには,GW以上の釣り人。たとえTOP限定とはいえ,隙間がまったくない。これでは釣りができないということ。

 そこで一気にキヨシへ。いまの時期のキヨシは....やっぱりTOP大会会場のようで,隙間が少ない。

 それでもめげずに,まずはドライブシュリンプ3インチのDS。昨年まで「釣れねえ ワームなんか嫌いだと文句を言っていたルアーがいまや一軍選手。我ながら現実的


20UPが来た。助かった。

 それでも,とにかくバイトが遠い。いや,もうGWまでのような攻めが出来ない。要は「研究不足」ということ。果たしてどうやって攻略するものかと思っていたら,フロッグを対岸に引っ掛けて苦労している少年がいた。

      「PEを体に巻き付けてとるのもいいですよ

 そう教えてみたら,少年は「なるほど,ありがとうございます」と回収していた。PEは手が切れるのでホント注意しないとね。

 そういえば,GWに長靴を買い替えていた。軽量なものに,とにかく軽量で歩きやすいものに。そうして,またもやカットテールをネコで落としたら一発


このサイズは狙ってない。完全に外れている。
でも出家よりマシ。スピニング,バンザイ。

 この時点で8時半くらい。暑くなってきた。風もなくなって真夏パターンの「ドブまわり」をしたくなったが,どこもかしこもTOP大会。そこのドブにはライギョが居ますよ,と言いたかったが,僕は手も出せない


ツネミのフォールクローラー。
釣れそうなんだけどね。

 いろいろなワーム,スピナベなどを展開するもノーバイトの猛攻。ライトリグになまじはまってしまっているので,強気のクランクなどは試すことさえできない,これを精神の崩壊というのだ
 
 そんな感じで,最後の思いに与田へ移動。釣り人はあまり居ない。バイトもない。だが,ボーターの方(Fさんとしておきます)から

    「オズマさんですか ようやくお会いできましたあ

と感激の言葉を頂く。そしていろいろ情報交換

 僕の記事をかなり前から読んでいるとのことで,「水没ネタ」「初代コンバットネタ」が大好きだとのこと。まあ,釣りの話題はなんでもあり,ということですね。僕も感動しました。なにしろ,記事内容を事細かに覚えていてくださったので。なかなか熱心な,実は同い年の釣り人でした。ありがとうございます

 そして11時。朝4時30分から開始した試合は終了間近。洗車しないと虫がこびりついて気持ち悪い。まずはこれを落としてスッキリ

 13時30分。昼寝を終えた1600GTは,初夏の利根川を快走

 さて,とにかく疲労の蓄積が土曜釣行の課題となる繁忙期。日曜は体力があるけど時間制限あり。雨に耐える立派な雨具(もちろんゴア,ネ)はあるけど,やっぱりメンドクサイ

 そんな複雑な体調と思いを交錯させながら,また次回に臨む。もういいかげん,TOPで釣らないとね。というか,バズで普通に釣れるはずだヨネ。次回はタックル変更だ

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