オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

渡辺真知子「唇よ、熱く君を語れ」

2010年11月30日 22時40分10秒 | オズマの独り言

渡辺真知子「唇よ、熱く君を語れ」

  シルヴィアさんの話を書いて思い出した。少年時代,かなりはまった曲。

 渡辺真知子。わが小学生人生をダメ,いや夢中にした歌手。アイドルなど振り向かせない歌唱力。圧倒的だ。

 そしていま思う。

 この曲の発売は1980年。いまから30年前。「レディ80口紅」のCMに使われて大ヒットを記録した。躍動感あふれる1980年代幕開けを予感させる唄。

 いま,こうした曲はあるのか。ないのか。

 いまこそこうした躍動感は必要ではないか,と改めて思う。


【シルヴィアさんご逝去】これは現代医学の闇の象徴である!

2010年11月30日 22時10分39秒 | オズマの考える政治・経済問題
 歌手のシルヴィアさんが,若すぎる50歳あまりで,肺がんでご逝去された。

 「別れても好きな人」は特に好きな歌だった。いや,子供心にこの女性に惹かれていたのだろう。そう,オズマはアイドルに興味がないのに,なぜかこうした女性を好きになってしまうのだ。

 さて,本題は何度も書いているが「現代医療の闇」である。

 いまも盛んに乳がん検診などが行われている。しかし,親戚で,がん検診を受けて,早期で見つかって,それで完治した人はだれも居ない。それどころか,ちょっとしたことで入院した挙句に病院に殺されてしまった伯父も居る。

 親戚には医療従事者もいるが,いつもハッキリいってしまう。

  「あなたたちが信奉する西洋医学一辺倒の考えが,実は医療の後退を招いている」
と。

 彼らに質問してみよう。がんはなぜ心臓にできないのか。医者でもいい。説明のできる医者はホンモノだが,「よくわかっていません」などというなら,その医者とはオサラバした方がよい。ヒントは血流である。

 うつ病に関しても「心の病」で片付けている。そしてクスリ漬けにする。そんな友人がまさに居た。だが,何度も説得して,とにかくその西洋医学一辺倒の考えを改めないと人生が終わってしまうよ,と伝えた。友人は聞きうけてくれ,いまは週に1回鍼治療を行い,普通に会社に出勤できている。

 検診もまた然り。もう危険な放射線被曝は拒否しよう。血液検査と心電図くらいで十分だ。

 一番重要なのは,「何か調子がおかしい」と感ずるとき,とくに「痛み」を感ずるとき,安易に「痛み止め」を飲まないこと。実際はツライが,これを飲んでしまうと,体が発していてくれる信号を遮断してしまう。すなわち,原因がわかりにくくなってしまう。

 とにかく,現代医療改革の本丸は,鍼灸医療を正式に公的保険で受けられるようにすることだ。インチキ柔道整復師でなく,鍼灸治療の驚異的なパワー。ヒトがもっている回復力を呼び覚ますパワー。

 オズマはいま,数々の体調不良により,クスリの恐怖を感じている。化学薬品は無機質。ゆえに体内に蓄積する。

 さて,仕事がやっと一段落。ここでもう1本鍼をうってもらいに行こう。今年もワクチンなんぞ受けないゾ!

今江プロ,それを語ったらオシマイヤンケ。

2010年11月29日 22時02分20秒 | 2010オズマのバス釣りレポート

 今江克隆。

 オズマが尊敬するトーナメントアングラー「だった」。それは「たら・れば」を言わないこと。弱音を吐いても頑張り続けること。東西冷戦解除(村田基さんとかつて会談したこと)に尽力したこと。功績はきりがない。

 でも。でも。『バスワールド』で,『バサー・オールスタークラシック』に出場しない理由を書いてしまった

 下野さんに言わせたら,きっと標題のようになるんじゃないかな。

 プロなんだから。その世界で稼いでいるんだから。何も不用意に敵をつくらんでもいいでしょう,と言いたい。

 ボクが好き「だった」のは今江プロが「サラリーマン」兼業だったころ。

 ボクはただの釣り人だが,根性と努力で1992年JBTA琵琶湖戦全戦優勝(当時のオールスタークラシックも優勝)という,前人未到の記録を出したことに感動したものだ。それが初代コンバットを使い続ける理由のひとつでもあるんだ。

 語ってほしくなかった。

 オトナになったからこそ,20年たったからこそ,黙っていることが必要だったのではないのかな。もしくは釣り人社と和解すること。いつまでも我を張っていたって,お互い損じゃないですか。合意して「Win-Win」の関係になれば,バス釣りを取り巻く危機的状況を救えるかもしれないのに。

 とりあえず,そういう記事を平気に垂れ流す「バスワールド」を今後読むことはないだろう。もっとも,雑誌自体,購入することは滅多なことではないから変わらないが....。

 今江プロ。昔のように「情熱」と「根性」で勝負する男に戻ってくれ!!


オイオイ。いまだに「就職伝説」を検証するの?

2010年11月29日 21時48分49秒 | オズマの考える政治・経済問題
就職採用都市伝説の検証/増沢 隆太(INSIGHT NOW!) - goo ニュース

 興味本位で覗きました。

 ツマンネー,が結論。アタリマエのことばっかり。オズマの時代とまったく同じですよ

 オズマは,この年齢になって採用担当をすることもあります。そうなると,こちらが一番気にするのは,「性格」ですね。もっと客観的にいえば「この業界でやって行こうという情熱があるかどうか」が感じられるかです。

 どんな業界でも同じ。
 
 内定をたくさんとる人間はたくさんとります。自慢じゃありませんが,オズマも内定はビシバシとれました。あのバブル時代に内定がとれない友人がたくさんいましたが,オズマの武器は「学業成績」でしたね。バブルの時代に奨学金借りていたしネ。エヘン

 どんなに偏差値の低い学校だって,そこで頑張った人間と,偏差値が高い学校でも遊びまくった人間,どちらが信用できるでしょうか

 そうだ。もうひとつ武器がありましたね。「字を丁寧にかくこと」です。尊敬する顔真卿のように,とはいきませんが,とにかく丁寧に,です。

 いまはネット・メール時代。エンピツで1時間に30ページ,それも黒板を見ないで数式の計算・理論をノートに展開していくあの作業が,入社以来一番役立っているのかもしれません。要約能力ですよ,会議の議事録とかね。発言すべてを記録したってしょうがないでしょ。

いまだに20年前のコンバットスティック,愛用しています。

2010年11月28日 21時46分05秒 | オズマのバスタックル

 11/26。釣り雑誌が店頭に並んでいる。

 『Basser』はやはりオールスターの特集。もう16年も同じ場所でやっているので「霞オールスター」のような気もする。そしてプロの釣りはやはりどうも自分が憧れているものとは違う。そんなわけで購入はしなかった。「ベイトフィネス」なるものも,正直魅力を感じない。正直,最近の自分は「釣れる」から楽しいというものでもないし...。

 他の雑誌も見てみる。記事にあまり新鮮さがなかったが,唯一,いまだに愛用している初代コンバットスティックからの歴史が『ルアーマガシジン』(あっというまに読破し,もう売り払ってしまった)に載っていたので,それをここに一部転載しよう。


オズマは断然初代です
インスパイア以降,買ったこともありませんが。

 何度も書いているが,オズマがいままで使ってきたロッドの種類・メーカーとも,かなりの数になる。唯一ダイワのものだけはなぜか購入していないが(記憶が飛んでいるのかもしれない),スミス・エバーグリーン・ダイコー・がまかつなどなど,本当に多く使ってきた。折れたものもあるし,気に入らなくてすぐに売り払ったものも多い。


オズマもガニングシャフトから始まった。
初代カルカッタとの組合せで。

 初代コンバットがデビューした1990年は,オズマが本格的に水郷デビューした年度である。だが,当時は学生だった。ゆえにルアー1個の購入にもためらった。中古市場など皆無だったからだ。

 だが,霞水系はウルトラ爆釣時代。あの時代を体験していない方は信じないだろうが,1日30匹はアタリマエの世界だった。とにかくバスの密度が濃かったため,あらゆる方法で釣れたものだ。もちろんオズマは,90年夏ごろからクランク・バイブばかり投げていた記録が残っている。

 オズマも,ライトリグ,とはいっても当時はスライダー4インチ程度だったが,それに対抗するために92年から「ガニングシャフト」で「ラバージグ」「ヘビキャロ」の釣りを展開した。結果はあまりにもイージーだった。アユ玉8号のヘビキャロをぶっとばし,ひたすら釣りまくった。1/2ozのラバジで釣りまくった。ラバジを自作で量産しまくった。

 だが,その爆釣時代は長く続かない。まずはバスブームの到来で,北浦・霞の主たるドックが閉鎖。同時に,いままで考えられなかった釣り人の数が訪れた。

 そうしてしばらくガニングシャフトは火を吹かなくなった。オズマは横利根に逃げていたが,横利根がクランクとスピナベだけで通していける時代が数年続き,むしろ「BSRファイティングロッド」のような汎用性が求められたのだ

 でも。時代は繰り返す。その横利根もライトリグに侵されてくる。何より,自分が結局馴染めないのだ。ダウンショットを始めるのにも5年もかかったほどだ。クランク・スピナーベイトの新製品はすぐに試しても,ワームになるととことん手がでない。爆釣時代の影響が大きすぎているのだ。琵琶湖では何の躊躇もなくワームを投げるのにね....。

 いろいろなロッドにさまよい,最高価格だけでいえばインスパイア・トライアンフエアリーのTG仕様を54000円で購入した記憶がある。しかし,使いこなせなかった。

 そこで原点を考えた。自分が憧れたロッドは何だったか。「バスを掛ける」ことに主眼を置いたロッドは何か。それが初代コンバットだった。

 気づけば,手元には,CSC-55M「マシンガン」が3本,CSC-65M「ウオーリアー」が1本,CSS-55M「スキッパー」,CSS-60M「トュルーパー」が各1本手元に残っている。新品購入した「ガニングシャフト」「スカウトマスター」(ともに92年購入)はさすがにボロボロになって売り払ったが,それでもこれらの竿がいまだ現役である。

 初代コンバットの長所は,やはり何度も書いているが,「バット」以外も含めた圧倒的強靭さだ。NEWスコーピオンXTと比較してもまったく劣らない。利根川の杭に巻かれそうになったりしても「ウリャー」と気合を入れれば,スピニングでさえ抜き出せる。

 そんなわけでいまだに現役。今後も,中古でいいものを見つけたら購入するだろう。

 以上,コンバット信者からの伝言である。しかし20年,あっという間でしたよね


【LANトラブル】結局,PCIスロットにLANボードをつけて解決

2010年11月27日 23時41分59秒 | オズマのPC・WEB関係
 NEW-XPマシン。自分でOS再インストールしたまではよかったが,ドライバがなぜか認識されない。もっとも,最初から不良品だったのかもしれないが,問い合せたり返品する時間も惜しい。

 幸い,旧マシンはまだ起動するので,最後に残っていたアウトルックエクスプレスのアドレス帳のエクスポート・インポートをまず行った。

 そして。外付けのLANカードでとりあえず接続していたが,USB接続なので不安が残る。本当にちょっとしたことでUSBは死亡するし....。

 結局,仕事が終わってダッシュでアキバへ行って写真のLANボードを購入。PCIスロットタイプだとずいぶん安くなった。PCI-エクスプレス対応のものは4000円近くしていたが,その半額だった。

 帰宅後,さっそく作業する。

 楽だ。ケースに余裕があるというのはなんと作業が楽なのだろう。配線のゴチャゴチャに悩まされず,取り付けは15分・インストールに5分,周囲のLAN環境をフルリセット(いったん全部電源を落として,IPアドレスを再取得させてあげないとうまくいった試しがないので)すると,実に速い。

 スピードテストをすると,実測下り26MBpsだったが,会社の光より速く感じる。おそらくマシンパワーが強力なので,フルに通信環境を生かせるのだろう。会社もNEW-XPも同じOSだが,かたやセレロン,かたやコアi3であるからだ。

 そして気がつくと,約5年間頑張ってくれたDELLマシンがあった。このマシン,さすがにマザーボードが逝かれているので中古でも売れないだろう。HDDは新品だから,NEW-XPに増設してもいい。でも,80GBでも使い切れなかったんだよね。

 あとは,セカンドマシンであるFMVのCPU換装でもやってみるかな。コアデュオなら同じ規格だし,いくらなんでもCPUも安くなっているだろう。

 これであとは12月中旬からの家族の要望に応えるだけだ。年賀状。毎年自分で3人分。イラレとフォトショップでさっくり作ろう。

仕事のわなにかかってしまった。

2010年11月25日 20時28分40秒 | オズマの独り言

ので、当分釣りには行けません。

来年は新規事業が多く、本当にヒトデ不足です。正社員採用、あるらしいけけど、わが部門に配属なしです。

水郷に行きたいっす。釣れなくていい。それでもいい。ルアーを投げてドキドキしていたい。

まだ続くっす....。

 


やっと設定が終わったNEW-XP。

2010年11月23日 22時55分50秒 | オズマのPC・WEB関係
 写真のものがファーストマシン。ソフマップで在庫3台のうちの1台だった。
 仕様は以下の通りで,驚くほどに高速。会社で使っているものよりハイスペックになってしまった。
 これなら,WIN7もまったく問題なし。

 唯一,光学ドライブがチャチな感じだが,故障するまでは使うとしよう。
 それにしても,ソフトが仕事関係でかなりあり,結局,OS再インストールまでしてしまったので,10時間を要した。

 あとは,LANケーブルが危ういのと,LANボードが直付なので,PCIスロットに挿し込むタイプにでもしておくか。

 
CPU Core i3-550 3.2GHz
チップセット Intel H55 ExpressIntel H55 Express
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
光学ドライブ仕様 CD-ROM読込 48倍速,CD-R書込 32倍速,CD-RW書換 32倍速,DVD-ROM読込 16倍速,DVD-R書込 22倍速,DVD-R DL書込 8倍速,DVD-RW書換 6倍速,DVD+R書込 22倍速,DVD+R DL書込 8倍速,DVD+RW書換 4倍速,DVD-RAM書換 12倍速
HDD 500GB(SATA,7200rpm)
メモリ 標準2GB(最大4GB,PC3-10600 DDR3)
拡張メモリスロット 2(空き1)
グラフィックアクセラレーター Intel HD Graphics
ビデオメモリ 最大224MB(メインメモリよりシェア)
外部出力時最大解像度 1920×1200
スピーカー 外付アクティブスピーカー
LAN 10/100/1000BASE-T
インタフェイス USB2.0×8,シリアル×1,D-sub15pin×1,DVI-D×1,ライン入力/出力,マイク入力,リアスピーカー出力,センター・サブウーハー出力,サイドスピーカー出力,S/PDIF×1
拡張スロット PCI Express(x16)×1(空き1),PCI Express(x1)×2(空き2),PCI×1(空き1)
メモリーカードスロット 11in1+4マルチカードリーダー(コンパクトフラッシュカード(TypeI/II),マイクロドライブ,スマートメディア,メモリースティック,SDメモリーカード,micro SDメモリーカード,マルチメディアカード)
キーボード PS/2接続JIS標準配列109キーキーボード
マウス USB光学式スクロール機能付3ボタンマウス
付属品 電源ケーブル,サポートマニュアル
外寸(W×D×H) 175×380×360mm
重量 7.91kg(付属品,電源ケーブルを含まず)
備考1 電源:350W
備考2 省エネ基準達成率:AAA,エネルギー消費効率:0.00043(j区分)

NEW-PC,セットアップ中。

2010年11月23日 17時12分37秒 | オズマのPC・WEB関係

 ついに,ファーストマシンの寿命間近。マザーボードが逝かれている。

 しょうがないので,アキバで店頭在庫わずかのNEW-XPマシンを購入した。ネット通販で在庫がなくても店頭在庫はあった。中古XPマシンはあまりにもズタボロ商品しかない。マザーボードのコンデンサーがとろけちゃうのはもう勘弁してほしいから,思い切ってタワー型にした。放熱効果が高いし,拡張性も高いしね。

 ところがどっこい。なぜかネットにつながらない。いくらやってもうまくいかないので,プロバイダに聞いてみた。

 「いまの方法は,お手元の資料と異なります」

 なんじゃソリャー!!!!

 膨大な時間を無駄にしている。そんなわけで,WIN-XP(しかもProの方)から再インストール。500GBもあるのでフォーマットだけで数時間はかかる。前は80GBだったのであっというまのフォーマットだったが。

 ただ,このマシン,WIN-7もOSが用意されている(いわゆるダウングレードパッケージ)ため,将来性はある。メモリもDDR2からDDR3に規格UP(DDR2メモリはセカンドマシンの予備か....)。
 CPUに至っては,ペンティアム4-HTからコアi3へ大幅UP。

 それにしても,こうしてセカンドマシンが動くのは助かった。究極,こちらをしばらく使えばよいのだから。

 そんなわけでもう4時間が経過。普通なら,あとはソフトの動作確認ぐらいなんだけどな....。


将軍様がついに暴発。さあ,どうするか日本。

2010年11月23日 17時07分24秒 | オズマの考える政治・経済問題
北朝鮮が韓国に砲撃 死傷者数十人と韓国テレビ(共同通信) - goo ニュース


 もはや笑い事ではない。他人ごとでもない。戦争がついに勃発した。

 三国人。そう一括りにされてもおかしくないのが彼ら。彼らだからこそ戦争になってしまった。

 日本は,韓国とはアメリカ関係で共同戦線をはるのだろうか?

 憲法上「自衛のための戦争」しかできないが,次の標的が日本である可能性はないとはいえない。

 日本は,日本海側にある原子力発電所をフル稼動するしかない。そして一言。「原爆と同じ理屈ですから,爆弾にするのは容易なことです。」とでも脅しをかけるか。

 現実的ではない。困った。

 こんなときに,田母神さんならどうするだろう?

鍼灸師は個性的?

2010年11月23日 05時41分05秒 | オズマの独り言
 11/12の午後,もうフラフラでたどりついたのが写真の鍼灸院。

 非常に個性的だった。鍼灸師は,基本的にかなり個性的な方が多いように経験上感じているが,ここの方は本当に個性的だった。

 最初は,ヨシダさん曰く「ヘボ鍼」を刺して様子をみるらしい。すると,オズマの体が鍼への反応がよいことを確認し,いままでに経験したことない深部へ鍼が到達していくのを感じた。内蔵に届いているのでは,と感じるほどだった。

 赤坂鍼療院では,「電気神経鍼」で神経細胞を活性化し,自律神経を活性化させることで自然治癒力を回復させる「根源治療」だが,このヨシダ院もまた,方法は異なるがそうらしい。事実,背中のだるさは消え,腰痛はほとんど気にならないレベルに復活したのである。わずか40分。これが整形外科なんかだと「ただの待ち時間」か「放射線被爆」しかないところだろう。

 だが,本当に個性的だったのは,治療以降だったのだ。

 政治の話が延々続く。日本の「西洋一辺倒」医学(とさえ言えない「薬剤メーカーと医者の権益確保」問題か)にこの方も非常に疑問を持たれていた。オズマも同感である。

 真の医療制度改革の本丸は,鍼灸治療を普通に公的保険でできるようにすることだ。そうすれば,いわゆる未病で防げることがかなりあると思う。
 
 ヨシダさん曰く,火葬された人の脳を見ると,クスリ漬けにされた患者はたいてい真っ黒になっているという。それはそう,無機質である化学物質が体内に堆積するからだ。そして脳内というのはそういう物質が体積しやすい部位なのだという。

 その他,政教分離問題(創価学会と公明党の件)・尖閣問題などなど,本来の治療以上に,現状の日本の問題討論で盛り上がってしまった。

 まあ,とにかく個性的な方ですが,もういまの医療に限界を感じている方,とくに脳梗塞などの血液性疾患などは,赤坂鍼療院ともどもよろしくお願いします。

 ん? オズマは別に親戚でもなんでもありません。ただ感動した話を書いたまでです。「自分の体を自分で守れるように」とは,両院の先生とも言われていることで説得力も実力もあるしね。

 日本人はそれにしても「西洋かぶれ」がなんでも多いよなあ...。明治維新は廃仏毀釈・伝統療法廃止など,いま考えるとホントウにおかしなことをしたものだ。糖尿病でさえ,クスリ漬けにならずに治癒する方法はあるというのに....。

 そして,11/19。また腰痛が悪化してきたので鍼をうってきた。内部からパワーが蘇ってくる。そして,心地良い気持ちが体を包む...。

村山富市の「談話」がいまの日本の閉塞状況をつくった,とはいえまいか?

2010年11月20日 20時57分03秒 | オズマの考える政治・経済問題

 1995年8月15日,あの「村山談話」が表明された。過去の戦争を「植民地支配」と「侵略」と断じて,「反省」と「お詫び」を表明したのだ。

 この当時の政治は「自社さ連立」政権である。自民党・社会党・新党さきがけという,実に奇妙な組合せによって生じたゆがみの象徴である。

 この「談話」が,いかにその後の外交にとって,いや日本国家にとって国益を損ねたかはあまりにも計り知れない。今後も引き続きこの「談話」は引用されてしまうのだぞ。

 民主党の法務大臣が暴言を吐いたばかりだが,オズマはさして暴言だと思っていない。大臣なんて気楽なもんだと,正直に言ってしまっただけのこと。たしかに外国には恥をかくが,国益を考えると,この村山富市を超えるものではない。たかが法務大臣の「国内業務」に限った発言だからだ。

 ときの政権批判は簡単である。揚げ足をとればよいだけだ。だが,歴史を振り返って,本当に誰がどうだったのかは「解釈」が伴うが,それでもこの「村山談話」が三国人に与えている影響は計り知れない。中国の思い上がり・韓国の挑発・北朝鮮の暴走,すべてにこの「談話」は影響している。

 まあ,この記事も例の『わしズム』からの転用であるが,それでもやはり納得がいくと思うのであえて載せたまでである。

 民主党批判も自民党批判もいい。しかし,それが「国益」にどこまで影響するかは,メインに「外交」問題をもってこないとイケナイ,とオズマは思うのである。


誰がなんといっても,マイベスト・シビックは「グランドSiR-Ⅱ」。

2010年11月20日 08時22分34秒 | オズマのクルマよもやま話
 ホンダの方針が揺れている。シビック国内生産停止だ,と報じられたが,そうでなく,一時停止だ,などという。正直どうでもいい。いまのものに期待していない。

 オズマの「シビック」は,やはり表題の通りなのである。一番最初に自分で購入したから。貯金を貯め,月々の経費を考えて,駐車場確保から保険まで,本当に多くのことを勉強させてくれた。

 それにしてもカッコイイ。EF系は「ロー&ワイド」の究極スタイルだと思うが,この当時のホンダは内装がオモチャだったが,デザインは最高である。

本当の売国奴は誰だ。

2010年11月19日 05時31分46秒 | オズマの考える政治・経済問題

 オズマは,高校生まで「歴史は暗記科目だ」という屁理屈でろくに勉強しなかった。だが,「歴史」が「解釈学」であることが本質であることに気づいたのは,実に20代後半である。事実でなく解釈,ゆえに混乱するのだ。少なくとも高校数学レベルでは混乱しないだろう?

 いま,民主党政治は危機である。末期症状特有の暴言・失言をいかにも「史上最低」という人の理屈もわからないわけではない。

 だが。本当に歴史を振り返ってみて,誰がどうだったのか検証してみよう。

 そこで『わしズム』2009年最終号を振り返ってみる。まだ,民主党に政権交代されていないときのものである。

 売国奴1位に評価されたのは河野洋平。いうまでもなく自民党であり,その昔,新自由クラブを立ち上げて,危なくなるとさっさと自民党に合流した人間である。子供心に「この汚い男はなんだ」と思ったものである。

 河野洋平は贖罪意識を植えつけた「慰安婦問題」を発言し,いまもそれが中国から攻撃される元になっているという。

 民主党にもバカな奴はいる。しかし。かつての自民党時代,バカもアホももっといたのではないか? 小学生ながらにロッキード事件は鮮明に覚えているし,「悪は滅びる」「盛者必衰」を感じたのも自民党時代であった。いまも感じているが....。

 民主党も自民党も共通しているのは,官僚より能力が低いことである。

 言い回し・答弁・予算の転用,などなど,官僚はさすがに国家試験をパスした人間である。それに対し代議士は,「ただのフリーター」タイゾー君が当選したように,明らかに勉強不足であり,能力不足である。

 何度もかくが,代議士になるのなら,やはり「センター試験」で5教科5科目800点中750点はとってもらいたい。別に予備校の実施する模試でもいいじゃないか。

 本当の売国奴は,実は官僚である。彼らを打ち崩すためには・我々の手元に政治をもってくるには,団結が求められているのではないか。そのリーダーになるのが「代議士」なのではないか。それが民主国家ではないのか?


ついにシビック国内生産終了....。

2010年11月18日 22時11分56秒 | オズマのクルマよもやま話

 シビックの国内生産停止が決まったのは既報の通りである。

 10月に水郷に行ったとき,水郷大橋では,写真と同型のワンダーSiが走っていた。とても綺麗で,この写真のようなコンディションだった。同時に,「シビック」=「市民の」という点では,ワンダーとその次のグランドで決まっていたように思う。評価されることの多いEGは正直デザインが好きではない。

 現在,ホンダが展開する「市民の」は間違いなく「フィット」。そういうわけで代替わりしたのだろう。ハイブリッドも好調で売れているという。大きくしない改良が評価されているのだろう。

 それにしても残念だ。

 これで,自分で購入した2台とも完全生産中止。いまのGTも後継車はないし,EF9-VTECなんてましてやない。

 「Big Heart.」「この高性能は,つよく,やさしく,うつくしい。」「人をつつみこみ,時代を先駆けるもの。」

 グランド・シビック誕生のときのカタログにある言葉である。

 やはり,誰がなんといおうと,オズマにとってのシビックは,ワンダーか,自分の乗っていたグランドなんだよなあ....。