オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

男は地獄で歌うもの......なのか?

2009年07月31日 23時03分32秒 | オズマの独り言
 今日は,もうダメだと思ってあきらめたときに,仕事が舞い込む。
 19時だった。

 21時までやってみる。
 今日中はムリ。腰痛が酷すぎる。

 納期は明日いっぱい。津田沼まで届けるしかないな。
 土日連続で頑張るしかねえ。

 男は地獄で歌うのだ。梶原一騎先生のように。

 それにしてもだ。自民党の10年で手取り年間100万UP。ありゃありえん公約だ。
 とりあえず,自分の選挙区には政敵が二人居るので,まとめて「普通の人」にしてやろう。
 選挙民は俺達なのだ。

 明日もまた闘争。闘争なき闘争....逃走しないようにしないとな。

8/20頃までまったく暇にならないようです....(涙)

2009年07月30日 19時49分38秒 | オズマの独り言
 取り急ぎ。

 死んでいません。残念ながら(笑)。

 来週(8/2)から8/17までがとくに仕事のピークなので、さらにブログは放置します。

 釣りどころか、平日の睡眠も危うく、さすがに昨日は医者で新しい睡眠薬をもらいました......

 クルマも動かせないし。

 人手不足なのに、喧伝される「余剰人員」はどこにいらっしゃるのか、ふと疑問に思う選挙前のわずかな時間です。

 とりあえず、土曜日も鍼。日曜からまた地獄です。
 「野球地獄で男を磨け」は番場蛮でしたが、「仕事地獄で男が廃る」感じ......かな。

うむ。週70時間を軽く超えた。過労死するのか?

2009年07月25日 20時24分14秒 | オズマの独り言

 仕事に区切りがまだまだつきません。
 退社時間をメモしてみると、週70時間労働になっています。
 この状態があと半月あまり。
 続くのか体力は。

 もし倒れたら、オズマの骨は霞ヶ浦に散骨......かな。

 とにかく明日はまた鍼を打つ。

 お金よりも健康がほしい。残業なしとはいわないが、週60時間労働ぐらいに減らしたい。
 とにかく夜寝られない。疲れすぎて寝られない、とはまさしくこのこと。

 睡眠薬、服用がすでに5年目に突入した。 


オズマ,その不屈の闘志の源泉

2009年07月25日 06時18分27秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど

 私はアームストロング・オズマだ。
 何度もライバルに蹴落とされ,その度に絶望の淵を彷徨った。
 しかし,あのカージナルスでの特訓が,いまのオズマには精神面での支えだ。


悪意こもった球さえ打破する


「俺を壊そうとしているのは球団だ。
俺は正しいことをしているだけだ。
野球は実力だ。」(声優:
小林清志さん)
第105話:『オズマの執念』より。

 オズマの言葉にウソはない。その境遇が,不屈の闘志を育てたともいえよう。

 そしていま,このブログを開始し,あっというまにPVも2万を突破した。梶原一騎先生からもおほめのお言葉を頂いた(大嘘)。
 
 以前開設していたHPなどは,2年半で38万まで伸びたが,あの当時は「ひたすら相互リンク」で伸ばしたことを考えると(その節には大変お世話になりました),コメントはできない(これは冗談抜きで時間が平日ゼロになったから無理になったから)・自慢話の連続にも関わらず,布教......いや不況のせいなのか,むしろPVは伸びている


すべては計算づくめ。恐るべし,オズマの策略

 オズマ,今後もみなさんのご期待には沿えないだろうが,釣りは続けるつもりである。おそらく一旦の終着点は,人事異動でバスのいない地域に派遣されるとか.....,あ,日本にはそういう場所はもうないので大丈夫か。関西なら,うん,加古川に事務所があったかな。

 ま,こんなのは「『巨人の星』をちょっと観て書いたまでの戯言ですわい」(by一徹)ですな


この国の鍼灸制度は不適当であるが....

2009年07月21日 06時39分08秒 | オズマの考える政治・経済問題
 オズマが以前から書いているように,日本は,西洋医学盲信者が異常に多い国家・国民である。親族にも異様に多い。不気味だ。つい先日も,健康だった伯父が殺されたようなものだったのに

 だが,世界保健機関WHOが認めているように,鍼灸はいくつもの症状に効くことがしっかり証明されている。

 オズマとしては,この思いがあり,いつも自分の足りない知識をどうにかしたいと思っていた。鍼灸師がアドバイスしてくれることにも限りはある。

 そう思いながら本屋を歩いていると,一冊の書に出会った。


西洋と東洋,どちらも採り入れること。
ホリスティック医療が目指す姿。


 著者は,主に中国で医師として活躍しながらも,日本で鍼灸の普及に努めようと帰化までされた方である。すばらしい

 このような方々ばかりなら鍼灸の世界も安泰なのだが,実際はそうではない。なぜなら,著者のいうとおり,日本では,国家資格として,鍼灸師免許が医師免許に比べてあまりにも甘い基準であることも一因だろう。

 中国では,医師が鍼灸をするという。すなわち,厳しい医師国家試験に通らないと鍼灸治療はできない。だが,日本では,専門学校で,それも神経のしくみなどを深く実習することもなく,とくに大学医学部に比べれば歴然だが,あまりにもその資格が軽い。国家資格であっても重みが違うということである。

 この日本は,明治以降,廃仏毀釈という愚行を行ったりしてきたが,現在の鍼灸師に対する扱いもまたその愚行の一つであると思う。

 患者にとってもっともよい治療方法。それはこの著者がいうように,西洋医学と中医学(東洋医学)の融合にあると思う

 なお,右腕の神経は右側の臓器(すい臓・肝臓など),左腕の神経は左側の臓器(心臓など)に深く関わっている。
 腕の痛みが,実は心臓の病だったりするのである。
 
 こういう基本的な医療知識を仕入れるにも,いまのところ,詳しい鍼灸師に教えてもらうしか手段はない。いまは医師と闘う時代なのにも関わらず。伯父の二の舞はゴスロリだ.......,じゃない,コリゴリだ。

 オズマは西洋医学によって癌から救われたが,その後のケアは皆無。だが,徳のある鍼灸師により蘇った。

 最後に,鍼は痛くありません

今頃知ったのだけれど。ついにバスボート会社も破産か..。

2009年07月20日 19時01分16秒 | オズマのバスタックル

 以下,POPEYEのHPより引用します。

 破産法を申請したのは親会社であるGenmar Holdings Inc.であり、現在のところ、Ranger Boats, Champion Boats及びStratos Boatsとも大きく運営が変更されている事は無く、通常通りの営業を続けていると報告を受けております。

 憧れだったチャンピオン。今江プロの乗っていた18DCX・150馬力仕様が懐かしく,また,いま見てもカッコイイ

 だが,不況はアメリカ巨大レジャー産業にも及ぶ

 まあ,実際,霞水系で「ボートでないと!」と思えるポイントは減ったように思う。バスは岸寄りに居る。もちろん沖にも居るが,オズマの釣るバスは水深1mあるかないかがほとんどである。水郷一帯では,ボートの優位性より,ジムニーの走破性が個人的にはほしいところだ。

 しかしまあ,新品ルアーもあまり売れていないようなところで,POPEYEさんは大丈夫なのだろうかと,たまにPBラインを購入するだけのオズマは心配になるのであった


そういえば,いまだに「回転釣法」だった....

2009年07月20日 08時49分15秒 | 2009オズマのバス釣りレポート
 下野プロ。バスプロとして,もはや現役最高齢.....だと思う。

 オズマ若かりしころ,下野プロの釣りは面白くなかった。普通だった。変な横文字があまり出てこないので,若者は魅力的に感じなかった

 時は経つ。あれから20年余り。いま,オズマが行っている釣りは,実は下野プロのような「回転釣法」だったりする。

 今江プロが15年くらい前の『つりトップ』(いまは廃刊)で語っていた。

 「下野プロは一撃で落とすのでなく,何度も同じポイントを攻めて,最後に食わせてしまう。あれは真似ができない。」

と。

 気づけば,オズマの釣りがそうなっていた。一撃必殺スタイルが通じたのは,水郷でも未知のポイントが残っていた10年くらい前までの話。通称「横利根バットマンタワー」では,「横利根“仙人”」ではないかと思うほどに「毎週」入れ食いだった。

 しかし,そのポイントの破壊力はなくなった。釣り人が増えて,一撃必殺スタイルでは食ってこない

 そしていま通っているポイント。ここも一撃必殺で釣れることはほとんどない。それどころか,人が攻めた後,「ありえない」水の色の状態で釣れる

 その原動力が「回転釣法」。要は,ひたすらにハードルアーを通して反射で食わせるということ。ワームの細かいアクションができないオズマには,ルアーのパワーで食わせるこの釣り方があっているようだ。

 それにしてもしばらく釣りにいけない。先週釣りすぎた罰なのか.... まあ,今年は50UPも釣ってるし,新規ポイントも開拓できているし,シーズンしょっぱなから出来すぎだと思っていたので,ここで運が尽きた,というところだろう。

 それでも一応リールのメンテなどはしておく,貴重な休日であった。これから大リーガーも薦める鍼治療に行くのだ

 さて,明日からまた13時間労働頑張りますか。過労死判定ラインの残業時間をすでに超えているが,もちろん「名ばかり管理職」である。退社時間はメモしておこうネ

スピナーベイトのブレード交換について

2009年07月18日 00時55分22秒 | オズマのバスタックル
 以前,潮来釣具センターで「水郷でもスピナーベイトの人気が薄い」と書いたが,その理由は,おそらく,いまのスピナーベイトの仕様が,あまりマッディ系に効く設定になっていないからではないかとも思う。

 実際,オズマも,2005年ごろから,ある方からヒントを頂いて,スピナベの釣果は格段に上がった。それは,一見単純であったが,しばらく忘れていた「ブレード交換」によるものだった。


ウィロータンデムの場合は,リアをこれに交換する。

 詳細はここに書いてあるが,ぜひ参考にしてみてもらいたい。とにかく,振動が変わるのだ。そしてその振動は,自分唯一のものが出来ることがある

いけないよ、釣りに。自慢もできません!

2009年07月17日 20時43分08秒 | 2009オズマのバス釣りレポート
 とんでもない仕事とはよくいいますが、まさにいまのオズマもそういう状況。

 この異動で、過去最高のボーナスはもらいましたが(といっても、同世代と比べると涙が出てきます)、それは誰もやりたくない仕事だったからでしょうか?

 そんなわけで、不況なのか好況なのか、仕事量と賃金は比例するのかどうかもわからない状況ですが、8月半ばまでは釣りはお休みします。

 クソー。真夏のクランキング。大得意なのになあ。マズメじゃないから釣れる、そんなワザももう研究しまくって、さらにいままで実証してきたのになあ。

 ちなみに、この仕事地獄は8月25日には終わるので、そこから夏休み。
 
 たまには水郷に泊り込みますかなあ。

『ウエブはバカと暇人のもの』を読んで,ゴーマニズム宣言?!

2009年07月15日 16時54分00秒 | オズマのPC・WEB関係

 久々に新書を読んだ


そうなんだ。そうだと思ってました

 題名のとおりが著者の「イイタイコト」である。

 とくに同感したのは,「脊髄反射レス」をする人間の存在である。オズマも経験している。反射レスを受ける側であったが。

 オズマも暇人だが,平日に仕事をさぼってPCにつかるほどではない。しかし,「脊髄反射レスをしてくる人間」は,平日に,それも昼間に書き込んでくる。だが,こちらは限られた週末に記事をUPしているだけである。これでは誠意をもって対応しようにも時間も手間もない。だから思い切ってコメントできないようにした。
 
 ブログなんてものは所詮日記であり,別にコミュニケーションだの何のというものに期待してのものではない。釣りに関しては完全に記録でしかない

 しかしまあ,著者の苦労話には共感することが多い。何より,WEB上でウケナイこと・やってはイケナイコトなどを,WEB編集者という立場で書かれているのが痛快だ。

 なお,オズマは携帯メールをやらない。だから,飲み会などで「メアド交換しましょう」などとなると,PCアドレスしか書かないので不思議がられる。

 でも,それでいいのである。本当に急用ならTELすればいいだけのこと。重要な人々にはTELも住所も教えてあるのだ。

 しかし,これでますますこのブログは適当にせざるを得まい。そう,それはあくまで日記だからであり,週末の限られた時簡に書いているだけだからである。

 それにしても,毎日のようにPVが増えていくのは意外である。


都議選,投票率が嬉しい

2009年07月13日 06時05分10秒 | オズマの考える政治・経済問題
民主、都議会第1党…与党が過半数割れ(読売新聞) - goo ニュース

 結果より,投票率が過半数を超えたことが嬉しい。
 
 それは投票率は50%を超えて,初めて「市民の過半数」が参加したと考えるから。

 あとは幸福実現党がゼロだったこと。冗談でもこのアホ政党,かつてのオウム真理教のときと同じくらい危険なので,東京都民,間違っていなかった。

 さあ,どうする,麻生のおっさん?

2009/07/11 水郷 「『リー・シッソン』の衝撃,2週連続45UP」の巻

2009年07月12日 06時30分55秒 | 2009オズマのバス釣りレポート

 都議選を翌日に控えた7/11。オズマは選挙の棄権率0%である。それは,自分の税金で養う“公僕”は自分で選びたいからである。

 それにしても残業が多くなってきた。7/10は印刷トラブルの回避をしようにも誰も居らず,結局自分であれやこれやを試しながら何とか解決。これをしておかないと休日出勤になってしまうのだ。

 結局帰宅したのはもう22時近くだった。ここのところ車両トラブルや人身事故で,深夜にも影響が出ている。不景気が追い討ちをかけているように思うが,オズマのように妙にたくましい性格だと,最後はブチギレルことはあっても,バス釣りがある限り,水郷がある限り,精神疾患となることはないだろう

 翌日の選挙はアサイチで行きたいので,今回はマズメから入ることにした。

 朝4時40分ごろ,いつもの水郷についた。

 いつもは釣れるポイント。何も反応がない。水はいい感じなのだが,理由はわからない。開始早々30分でオロオロしてしまう

 ここは逆転の発想だ。夏の定番「風表」を避けて,風裏に行ってみよう。

 フム。むしろ水質がいい。アオコもない。先週あった巨大なソウギョの死骸もない。

 が,やはり反応なし。スピナベ,ここのところ好調なコンバットクランク・CB-100を投入するもまるでダメ。ボーズになってしまうのか

 基本に還ろう。「カバー」を撃つしかない。徹底的に

 スピナベを,テキサスリグのようにカバーに入れていく。フォールでラインをたるませるとアタリがとれない(&根掛かりしやすい)ので,カーブフォールで攻めていく。

 すると,すぐにレギュラーがヒット。1本目はハーフスピン・ブルーバックシャート・3/8oz・インディアナタンデム(以下,ITと略)だが,ハーフスピンで攻めた後に,ちょっと振動が異なるハイピッチャー・3/8oz・ホワイト・ITでやはりレギュラーがきたっ


ポンポン,と釣れたので一安心。
2枚目の写真に心霊?が写っていますが,バグです。
なぜか続けてアップロードしたりすると写真がバグるんです。


 今日は天気がいいせいか釣り人が多い。しかし,釣れている気配はまるでない。先週の方が活性は高かったのか。

 これでは5本達成=リミット達成は厳しいかもしれない。ここは,お助けルアーRS-100に登場してもらおう。フルキャストすると,なんとか20UPが来た。

 しかし,続かない。ここは,久々に「リー・シッソン」のクランクを使ってみよう。かれこれ5年間ほど使っているが,ときにすばらしい結果を出すことが結構あるのだ。
 すると,あっという間にヒット。今度はチャント30UP。


3本目。4本目。リー・シッソンの方が明らかに反応がいい。

 そして,ここからが「自慢大会」開催である。先週バラシタ分もまとめて釣ってしまったのではないか,というほどにだ(もちろん当社比です)


先週の過ちは犯さない。ハイスピードリールで
アタリをガッツリあわせるのだ。
クランクだってしっかりあわせる方がいいときもあるのだ。



あっという間に5本目。
カバーにクランク打ち込みました。


 いきなりリミット達成 だが,まだ7時である。しかし,あれほど他のルアー(先行者数名のワームなども含む)に反応がないのに,なぜこのルアーにしたら猛然とバイトラッシュが起きたのだろうか

 その理由は......最後に予想してみよう。いつもの必要条件しか満たしていない結果論だが

 そして,これまたワームの先行者が撃った後をクランキング。すると,これまでとはまったく違う重量感。

      「ガバババババ」

ウッヒョー またまた先週に引き続きデカバスだ。琵琶湖で世界記録のバスが釣られたそうだが,個人的には水郷のオカッパリで釣る40UPの面白さは,ちょっと他のフィールドとは違うと思っている。

 おっと,こんなことを書いている場合ではない。やりとりの模様でも書こう。

      「ギョ,リアフックのみかあ

オズマ,あせる。何とかして「ダブルフッキング」させようと竿を立てるが,手元の障害物がまさしく障害となってバスが潜ってくれない。

 ようし,もう採るしかない。ラインは20LB。めったなことで切れることもない。
      「勝負っ
     「ヨッシャー

先週に引き続き,オズマの雄たけびが水郷に響く。ラジコンヘリによる農薬散布の騒音さえさえぎるような,そう,それはやはり仕事の疲れのせいだろうか。


45cmジャスト。今年は好調過ぎるのではないか
例年このサイズは夏にはハードルアーで釣りにくくなってくる
傾向があったのに。6本目。8時に釣れるところがやはり,だ。


 さて,この写真撮影で指がボロボロになってしまった。それはモチロンバスの歯型デスヨ。いやあ,もう,世界記録のバスは何か別の生き物という感じですが,水郷もかなりイケテマスなあ

 もうこの後は,「リー・シッソン大会」である。そう書くしかないぐらい,朝イチ攻めたポイントを攻め直すと釣れてしまったのだ。調子にのって他のルアーにするとまったく反応しないのだが。そういう意味では,先週と同じくセレクティブになっている,ともいえよう。


8・9・10本目。どれもこれも同じような写真なので,7本目はもういいですね。
しかしまあ,こうして写真を見ると,見事に30UPの連続と,最後に20UPというのが
いかにもオズマの釣りの結果。


 時刻はまだ9時30分だが,今日釣れたルアーでも記念撮影しておくか。自身,2009年初の二桁達成だしね。いつも8本で終えてたしなあ。


左下がリー・シッソンのクランク。

 最後に,なぜ『リー・シッソン』のみに反応が集中したのか,ということだが,おそらくこうであろうと予想してみよう。

①誰も使ってなかった。
 たぶんそうだろう。

②膨張色と反射色のようなカラーがよかった。
 これは,もしかしてと思って先週のうちにタックル準備しておいたのだが,このカラーが不思議と水中で膨張するのである。そう,いつものRS-100・黄色や,コンバットクランクのライムチャートホワイトのように。

 かつて,今江プロが『燃える 今江克隆 トーナメントシュミレーション』(1989年発行か?)のビデオで言っていたように,
      「特にランカーには,一般にとは言えませんが,
      膨張色が効くときがあります」

ということ。ルアーが一回り大きく見えるので,水質のよくない水郷にはいいのかもしれない。

③動きが,他のルアーにはなかった。
 これは実際購入して使ってみてもらえばわかることだが,国内有名メーカーよりも優れたものがアメリカルアーには多く隠れている。
 国内ルアーだけでなく,アメリカルアーもたまにはいいのではないだろうか

 以上で,自慢レポートを終わる
 もちろんポイントは勝手に想像してほしい


国内スピナーベイト市場,いよいよ縮小本格化か?!

2009年07月12日 06時10分58秒 | オズマのバスタックル
 これは,7/4に潮来釣具センターにてオズマが店員さんと交わした話と,オズマの好みを記したものである。また,記事は適当にUPしているので速報性もない。あらかじめご了承いただきたい

 さて,オズマが新品の店にあまり行かないというのは事実である。なぜなら,魅力ある商品がほとんど見かけられないからである。なにより,価格が中古品と比べて高いのがどうしても敬遠する理由になる。

 しかし,潮来釣具センターには,都内のお店より安かったり,都内では見かけない・チェーン店では見かけない細かい部品まで扱っていることもあるので,20年以上のお客となっている。

 そして7/4は例のハデなクルマがとまっていた。村田氏のクルマだ。だが,まずはルアーを見てみようとスピナーベイトラックを見てみる。すると,
      「ハーフスピン,600円」
と値札がついているではないか

 さすがに目を疑った。いままで,主にネットショップなどで購入してきたハーフスピンだったが,これでは仕入れ値とほぼ同額ではないだろうか 定価はたしか1200円ぐらいだったはずだ。

 店員さんに訊く。
       オ:「こ,これは本当ですよね?」
      店:「そうです。」
      オ:「失礼ですが,原価割れしているのではないですか?」
      店:「いや,大丈夫なんですよ」

そんなわけで,ここぞとばかりに購入する。こんなことはめったにないからだ。50UPのバスにめぐり合うほどに偶然性が必要だろう。


9個買いました。前から気になっていたカラーを。
そしてXPSブレードに移植します(一番下のは移植済)。


 さて,問題はこの後である。村田氏と国内スピナベ市場の縮小化について話していたが,何よりスピナーベイトというルアーの人気がない
 
 オズマとしてはまったく信じがたいが,水郷でスピナーベイトを使わないアングラーは相当居るという。しかし,実際販売している店員さんの言葉だ。かなりたしかだろう。また,7/4現在,ティムコHPを見てみると,PDLハーフスピンのラインナップがかなり後ろだー

 それにしても,ワームを使えないオズマがいうのも何だが,スピナーベイトを使わないアングラーが多いというのは.......。たぶん,相当ハードルアーでのビッグバスとの出会いが減っているのではないだろうか。オズマもワームで釣れるビッグバスとの出会いを失っているが.....。

 オズマは幸い,水郷爆釣時代(1980年代後半~1990年代前半)にバス釣りのメインを水郷に移して,また,情報がある意味厳選されていた当時,いろいろな方のアドバイスや,自分なりに工夫して,スピナーベイト・クランクベイトについては相当使い込んできた。

 バイブラシャフトとブルドッグでは反応が違うこと,アームの硬さ・振動・ブレードなどで相当に反応が変わること,そんなことを「簡単に」経験できた。バスの個体数もプレッシャーもいまとは比較にならなかったからである。横利根最盛期だった1993年には,スピナベだけで1日30本以上釣ったことはザラだった。

 そんなわけで,カバーを遠慮なく攻めることができるハードルアー・スピナーベイト。オズマはいまでも大好きだ


オズマが燃えるルアー,それがスピナーベイト。
カバー攻めには欠かせない。しかし今後どうなるのだろうか。

【オズマ世界社よりお知らせ】本日,7/12は東京都議選です!

2009年07月12日 05時47分40秒 | オズマの考える政治・経済問題

 おはようございます

 東京にお住まいで選挙権をお持ちのみなさま,今日は選挙日です。

 どこぞの宗教団体がバックにある,しかも明らかに仏敵(ぶってき;仏の名を借りた悪人ども)とも思えるような,メチャクチャな論法を持ち出すなんとか総裁が指揮する党は完全に無視して,とりあえず投票に行きましょう

 選挙の自由が保障されたこの日本。選挙で動乱の起きない日本。この「アタリマエ」の喜びを,われわれ先進国国民は新興国のみなさんにもお見せしなければならない,オズマはそう考えています。

 ちなみに,「オズマ世界社」は本日結社しました(大嘘)。
 消費税は廃止しませんが,3%台にして,累進課税制度を昔なみ(昭和60年代レベル)に厳しくし,日本の道路事情にあわない3ナンバーのデカイ車への課税を厳しくし,高額所得者に厳しい政府を目指します。また,ETC1000円などという暴挙もやめさせます。血税を垂れ流すのもいい加減にしましょう

 とにかく政治経済については,あまりにも書きたいことがありますが,その自分の意見を代弁してくれるのが代議士なわけです。100%同じでなくとも,意見が近ければそれでよいと思います。

 さあ,こんなブログはさっさと見捨てて選挙に行きましょう


【いまごろ知った】琵琶湖で73.5cmの巨大バスが上がった

2009年07月11日 21時31分49秒 | 2009オズマのバス釣りレポート
2009.7.2 Largemouth bass 世界記録?琵琶湖 73.5cm


 すでに報道されていますが,とりあえず。
 ちなみに,なんでもエサで釣ったとか。

 オズマとしてはこれはすごく「嬉しい」です。

 バスはルアーで釣るもの,でなく,オズマは楽しいからルアーで釣るのであって,エサでこんなバスが釣れるなら,ホームの水郷でも試してみたいものです。もっとも,エサの管理はルアーセレクトより大変そうですが。

 なお,一説には,バスの大きさは湖沼の「深度」と影響しているとか。
 たしかに,池原・琵琶湖とも深くて「きれい」ですよね。水郷に比べると圧倒的に。

 水郷での自己記録は53cm。4.5LBライン・霞ヶ浦で,真夏の昼間に見えバスを釣ったというウソのような事実ですが,たぶん55cmクラスは居るでしょう。

 問題は,60cmオーバーが上がった,という話を,過去に一度聞いたきり,そのままだということです。

 水郷,とにかく水質がわるいですからね。利根川なら可能性はあるかもしれませんが...。

 しかし,これでまた琵琶湖がアタマのワルイ漁師とか議員に叩かれそうな気もします....。