いつもながらの、週末カップめんランチ。
今回のエントリーは、マルちゃんの「やきそば弁当 スープカレー味」。
昨年9月に、コープさっぽろにて、税込117円で購入の品である。
食した時点で、賞味期限を1ヶ月ほど経過していたが・・・
いつものように、自己責任において、食することに。
別袋は、3袋4種。
職場やアウトドアで食すにはやや煩雑だが、おうちランチならば、イット・ディドント・マター。
そして、「戻し湯で作るスープ」が、「やきそば弁当」の「記号」である。
そのスープの味は、麺のテイストによって「中華スープ」だったり「コンソメスープ」だったりする。
この「スープカレー味」のそれは、「コンソメスープ」だった。
マグカップにそのスープをあらかじめ開けておくのが、「やき弁シリーズ」をいただく際の、イントロ的儀式なのだ。
そして、湯切り後。
粉末ソースを麺に掛け、
しっかり・ムラなく撹拌し、いざ実食である。
郷愁をそそる、ふにゃりとしながらも芯のある、その麺の質感。
このカレーソースは、結構しっかりと、辛い🔥
しかしながら。
コンソメスープが、それを助っ人のように緩和してくれる。
やはりこの「戻し湯で作るスープ」の存在は、実に大きい。
この製品、「具」の存在がほとんど感じられなかったのはまぎれもない事実だが、コンソメスープに免じて、全てを許したい。
「利口に責める」ことよりも「愚かに許す」。
それが、私の基本的スタンスなのだ。
とはいえ・・・この商品。
「スープカレー味」というよりは、ただ単純に「カレー味」とネーミングすべきではなかったかと、気弱に、訴えたい。
焼きそば弁当、大好きです!!
北海道の物産展には必ず出品されているので、必ず買ってます!!
お湯を捨てないで、スープにするというのがナイスアイデアですよね!
(*⌒▽⌒*)
戻し湯で作るスープは、ホント、合理的なナイスアイディアだと思います。
なぜ日清さんや明星さんは、模倣しないのか・・・
道産子の私にとっては、永遠の謎なのです