獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

角屋の塩やきそば

2014年04月30日 | 麺’s倶楽部

    
 数年前に、「秘密のケンミンSHOW」で紹介され、一大ブームを巻き起こした「角屋のやきそば」を、アナタは憶えているだろうか?
 この度、大丸のほっぺタウンにて、その姉妹品を発見。
 「角屋の塩やきそば」は、税込129円で売られていた。
 おやつ代わりにと、こらえきれずに購入。

    
 味の決め手は、「食用なたね油」「ほたてエキスパウダー」「ガーリックパウダー」と思料される。

    
 <フライパンで炒めて頂けるといっそう美味しく召し上がれます>とパッケージには書かれているが、この手のモノは、袋ごとかぶりつくのが王道である。
 ガーリックは抑制を利かせ、ほんのりかほる感じで、極めてGOOD。
 ふにゃっとしたその歯ごたえ。「気弱なペペロンチーノ」とでも表現できそうなそのテイスト。
 むしろ、ノーマルの「角屋のやきそば」よりも、私的好感度は高い。
 こいつは、ビールのつまみにも、イケそうだ。
 是非、近所の商店にも、置いてほしいなァ・・・

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大丸札幌にて

2014年04月29日 | モノローグ

    
 妻の発案により、夫妻で大丸札幌へ。

    
 お目当ては、この「宙の月光浴 石川賢治 月光写真展」。

    
 石川憲治という方の写真は、ブルー基調で、息を呑むような美しさがある。
 思わず写真集を買ってしまおうかと思ったが、3000円超とややお高かったので、1200円のポストカードを購入させていただいた。
 もう20年以上前、妻と交際中の時に、「ダリ展」を観に行った時のことを思い出した。
 美術館デートというのも、悪くないものである。

    
 そして、大丸に来たからには、「ほっぺタウン」に寄らないワケにはいきますまい。

    
 ここで私はGW期間中のおつまみとして「函館沖漬風焼いか」「元祖美唄やきとり福よし」「角屋の塩やきそば」「いかから揚げせんべい わさび味」を購入。
 充実したGWになりそうだ。うっしっし。

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今さらながら、夏タイヤに。

2014年04月28日 | レガシィ2.0i(5MT)

    
 気温が25度を越えるまでになってしまった、札幌地方。
 いくらなんでも、今後路面凍結の心配は、無かろうと思われる。
 なので、サタデイモーニング。遅まきながらスタッドレス→サマータイヤへの交換に着手した。
 9時21分に、作業開始。

    
 そして、9時51分。ジャスト30分で、4本のタイヤ交換終了。
 ちなみに、昨年のラップタイムは27分だったので、3分ほど遅くなってしまった。
 これは、私の加齢による体力の衰えが原因かもしれない。

    
 今年で6シーズン目のご奉公となる、BSエコピアEP100
 溝もまだたっぷり残っており、再来年くらいまでは使えそうだ。

    
 空気圧も指定の220kPaまで充填し、来たるべきレジャーシーズンへの備えは、万全である。


    
 さて、4月13日~26日の間の、燃費報告です。
 この間は、路面抵抗の多い、スタッドレスタイヤを履いていた。
 にもかかわらず、走行パターンが「自宅⇔単身赴任地往復2回」が主だったことからか、燃費計数値は15.2km/Lと、極めてイイ数字!

    
    
 満タン法でも、343.6km÷23.60L≒14.6km/Lと、カタログ燃費の14.0km/Lを上回る成績。
 今後も、ガソリン節約に、努めます。

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暑さに思わず、BBQ。

2014年04月27日 | 我が家の食卓

    
 4月なのに、気温が25度を超えた、土曜の午後の札幌。
 妻の発案により、急遽BBQとすることに。
 もちろん、本年初BBQである。

    
 食材は、コープさっぽろで購入の、「牛上バラカルビー」と「牛タンスライス」。

    
 お肉というのは、なぜか炭火で焼くと、

    
 じゅわっと旨いんだよねぇ!

    
 バラカルビーは「ベル 食べあきしないやきにくのたれ」で、タンは「スタミナ源 塩焼のたれ」で、それぞれいただいた。


    
 この暑さで、チャロ君も舌を出し、グロッキー気味である。

    
 それでも、庭を掘り掘りしたり・・・

    
 土をかじったりと、イタズラには余念がない。

    
 泥だらけになってしまい、そのまま室内に入れるのは憚られたので、シャワーホースで丸洗い。
 結構、気持ちよさそうでした(笑)

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歓送迎会の日々

2014年04月26日 | グルメ&観光

    
 4月21日は、課の歓送迎会だった。
 会場は、「民宿 日本海」。

    
    
    
 豪華海の幸に、舌は喜び、胃は膨張する。

    
 同僚さん持込みの特別ゲストが、この「ルッツ」。
 ルッツとは、正式名「ユムシ」という、いわゆる釣りエサなのだが、こちらでは海の恵としていただくのだ。

    
 唐辛子醤油が定番。コリッとした食感に、お酒も進む。
 酒呑みには、こたえられないおつまみである。



    
 4月25日も、課の歓送迎会だった。
 会場は、麻生の「高田屋」。

    
    
 豚すき焼が、いきなりの登場!

    
 さらに、刺身。
 その他天ぷらとか色々出たのだが、喰うのに夢中で写真は撮れず。

    
 ラス前に供されたのは、お約束の、板蕎麦。

    
 スイーツで、この日の宴会の〆である。


 いやあ、胃袋的には充実の日々だが、財布的には痩せ細り気味。満腹貧乏だ・・・

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日清 トムヤムクンヌードル

2014年04月25日 | 麺’s倶楽部

    
 日清の「トムヤムクンヌードル」で、エスニックなランチ。
 実売価格は、ローソンで8%の税込で、173円と、ややお高め。

    
 本場タイでのムーヴメントをいち早く取り入れたのは、現地でも販売されている、カップヌードルだからこそなのだという。

    
 「CUP NOODLE」が日本専用ブランドで、海外では「CUP NOODLES」として展開されていることを、初めて知った。
 まあ、言われてみれば、中学英語レベルのコモンセンスだったかもしれない。

    
 「トムヤムペースト」をフタの上で温めて、待つこと3分。

    
 見た目もエスニカルで、実にパワフルである。

    
 麺はスタンダードな、いわゆるカップヌードルの、麺。
 スープは、ピリッとした辛みに酸味が爽快にフュージョンし、何か真夏のテイスト。
 20年くらい前に食した「SUMMER NOODLE」に、似ているかもしれない。
 おそらくは、原材料中の「コリアンダー」が、カギを握っているのだろう。
 このスープには、具材のエビが、激しくマッチする。
 実に私好みのお味で、大変美味しくいただきました!

 余談だが、コリアンダーは、ギリシャ語で「カメムシ」を意味するという説もある。
 ううむ、確かに、そう言われると、かほりはやや近いような気が・・・(^^;)

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アラスカめぬき塩糀漬

2014年04月24日 | モノローグ
    
 肉好きの私なので、意識して魚を摂取することに。
 近所の商店で購入したのが、この「アラスカめぬき塩糀漬」。
 税込価格は、2切れで280円だった。

    
 糀は焦げ付きやすいので、軽く水で洗い流してから、フライパンで焼き上げた。

    
 まあ、それでも焦がしてしまうのが、男の料理の醍醐味である。

    
 とはいえ、この「めぬき」という魚。
 身がぷりっとしていて、実に美味だった。
 1尾は夕食に、あと1尾は翌日の弁当にと、活用させていただいた。
 ビタミンB12とビタミンDを補給し、美味健康。
 コレ、また買おう。
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ふらの産トマトのパスタソース

2014年04月23日 | モノローグ
    
 単身赴任地の食品庫に佇んでいた「ふらの産トマトのパスタソース」で、ちょっと贅沢気分のディナー。
 いつ、どこで、いくらで買ったのかは、レシートが無いため不明である。

    
 製造者は「株式会社タンゼンテクニカルプロダクト」という、聞いたことのない会社であった。
 ちなみに、このレトルトパックは、2人前。
 なので、パスタも2人前分茹でて、がっつりといただくことに。

    
 洗い物&ガス節約の観点から、使った鍋はひとつ。
 まずはパスタを茹で、3分後、そこにレトルトパックを投入。
 さらに7分間煮れば良いのである。

    
 湯切りしたパスタに、ソースをかけて、たちどころにそれは完成。
 コンソメスープを添えれば、気分はイタリアンだ。

    
 トマトの酸味・玉ねぎの甘み・にんにくのかほりがトライアングルとなり、私の口中に美味しさの和音を響かせる。
 うれしはずかしい、ちょっとだけ喰い過ぎのディナーであった。
 
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アサヒ コーラ&モルト

2014年04月22日 | モノローグ
    
 「コーラのビアカクテル」という斬新なキャッチフレーズの、「アサヒ コーラ&モルト」での晩酌。
 実売価格は、コープさっぽろで税込171円だった。

    
 基本はレモンテイストのコーラで、後味に若干ビールの苦みが残るといった感じ。
 決してマズくはないものの。まあ、一度飲めば、それでいいかな・・・御免。
 
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仙台みそチーズ・ディップ

2014年04月21日 | モノローグ

    
 妻が「仙台みそチーズ・ディップ」なるモノを入手した。

    
 仙台味噌+パルメザンチーズ・ディップの、限定品。

    
 製品名とは裏腹に、原材料名のトップを飾るのは、「マヨネーズ」である。

    
 早速、スティックサラダに付けていただく。
 味噌と乳製品との相性がイイということは、茂ラーメンがすでに証明済だ。
 「びっくりドンキーのマヨネーズ」にも、おそらくは味噌が調合されていると、私は、推定する。

    
 パンとの相性も、もちろん、バッチリ。

 いやあ、この「仙台みそチーズ・ディップ」。
 あっという間に、使い切ってしまいそうだ。ウマすぎる。

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石狩浜&サーモンファクトリーへのドライブ

2014年04月20日 | グルメ&観光

    
 この週末。天候にも恵まれたので、久々に妻と二人でのドライブ。

    
 まずは、石狩浜へ。
 季節柄、閑散としており、ほぼ「誰もいない海」状態。
 ココロが解放され、じつに気持ちのいいひとときであった。

    
 潮風に身を任せたのちは、アワ・フェイバリット・ショップである「佐藤水産サーモンファクトリー」へ。
 ここは、私の知る限り、「最強の海産加工品試食スポット」と言えましょう。

    
 試食ばかりでは申し訳ないので、3時のおやつとして「海鮮カツバーガー」(税込370円)を購入。

    
    
 鮭のすり身をベースに、海老とホタテをカツにしたというこの製品。
 鮭の魚醤をベースにしたソースが、味の決め手なのだとのこと。
 税込370円という価格は、モスチーズバーガーと、同価格。
 充分、それと戦える実力を持ったハンバーガーだと、私は、認定する。

    
    
 そして、おつまみにと購入したのが、この「鮭ハラスホットスモーク」(税込648円)。

    
 若干オイリーながらも、鮭の旨味が、燻煙に閉じ込められたかのような、そのテイスト。

 いやあ、ココロ洗われ、胃袋満たされ、実にいいウィークエンドであった。

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シカゴショーでレガシィ、NYショーでアウトバック。

2014年04月19日 | CARS&F1

 次期レガシィ&アウトバックの全貌が、ほぼ明らかになった。


    
 まずは、2月のシカゴショーで発表された、米国仕様レガシィ

    
 ううむ、この角度から見ると、なにか、日産車のような・・・
 全長4796mm×全幅1840mm×全高1500mmのボディサイズ。
 現行B4よりも、51mm長く、60mm広く、全高で5mm高いという。
 いやあ、育ちましたなぁ、レガシィ・・・


    
 そして、ニューヨークショーで発表されたばかりの、米国仕様アウトバック

    
 こちらも全長×全幅×全高は4817mm×1840mm×1680mmの、ビッグサイズ。
 だが、アウトバックは、なにか鷹揚で大陸的なイメージがあるので、そう悪くないかな・・・とも思う。


 米国での好調で、業績が大きく上向いた、スバル。
 レガシィが、もはや「日本でしか販売していなかったツーリングワゴン」を切り捨て、このように思いきりアメリカンになってしまうのも、致し方がないのだろう。
 BPレガシィ乗りの私としては、複雑な心境である。

 だが、スバルは、日本のスバリストのことを忘れたわけではない。
 「レヴォーグ」を、待とうではないか。
 受注好調でアイサイトの生産が間に合わず、発売延期せざるを得なくなったのは、スバルにとっても、そしてスバリストにとっても、嬉しい悲鳴であろう。
 ああ、待ち遠しい・・・

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島とうがらし沖縄えびせんべい

2014年04月18日 | モノローグ
    
 同僚さんよりお土産にいただいたのが、この「島とうがらし沖縄えびせんべい」である。

    
 一口いただくと、それは意外にも甘めのテイストで、「えびせん味のクッキー」といった、優しい印象。
 ところが、後からじわじわと、島とうがらしの辛さが追いかけて来て、舌上をピリピリと熱くする。まるで「美しいが手厳しい女性」のようだ。
 ともあれ、なかなか良いおつまみであった。ああ、私も、沖縄に行ってみたいなァ・・・
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ピックルス おつまみオクラ

2014年04月17日 | モノローグ

    
 妻が単身赴任地に持たせてくれたのが、この「おつまみオクラ」である。

    
 製造者は、漬物業界のリーディングカンパニーである、ピックルスコーポレーション。

    
 「フタを開ける時、液が飛び出ることがあるので、ご注意下さい。」と注意書きがあったので、慎重にフタを開けたのだが、案の定、液が飛び出てしまった。
 フタを開けるときは、テーブルの上ではなく、流し台で開けた方が、モアベターでありましょう。

    
 水を切ると、そこに横たわる、10本以上の太目なオクラ。
 一人でおつまみとして食するには、やや量が多いかも・・・と、私は一瞬とまどうペリカンになった。

    
 だが、結果として、そんな心配は杞憂であった。
 みずみずしいオクラは、事前の私の予想より、ネパネパ感は希薄。
 その適度な塩加減で、食べ飽きずにバクバクと喰えてしまう。
 内包された種は、お口の中でぷちりと弾け、これまた快感。
 素晴らしいヘルシーおつまみだ。コレ、また喰おう。

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味の素 炭火焼きとりの親子丼の具

2014年04月16日 | モノローグ
    
    
 久々の、冷凍食品ディナー。
 味の素の「炭火焼きとりの親子丼の具」を活用。
 昨年9月28日に、コープさっぽろで、税(5%)込268円で購入した品である。

    
 封を開けると、具材たちは化石のように凝固している。

    
 それをそのままレンジ皿に載せ、4分半加熱すれば、オッケーなのだ。
 ラップも不要というのが、見逃せないチャームポイント。

    
 炭火焼きのかほりのする鶏は、柔らかく、ジューシィ。
 卵はとろりとイイ半熟具合で、タマネギは甘みを携えてお口の中でとろける。
 いやあ、このレベルの親子丼を自作するのは、私には、絶対に無理だ。
 加えて、洗い物が、丼と箸と炊飯ジャーだけで済むというのも、大きなメリット。
 近年の冷凍食品の進化には、シャッポを脱がざるを得ない。参りました。
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

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Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30