獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

担担麺のち、お花見。

2018年04月30日 | グルメ&観光


 昭和の日。
 妻の発案により、その日のランチは、サツエキ北口そばの「175°DENO坦々麺」にていただくことに。
 人気店なので、お昼時としては早めの、11時34分に、そこに訪れた。


 ココの担担麺は、「炒醤肉(ザージャンルー)」「松の実&カシューナッツ」「175°で作る自家製辣油」「蝦米(シャーミー)」「四川花椒」「鶏ガラスープ」の6つの要素から、成り立っている模様。


 私が今回チョイスしたのは、「汁あり 黒ごま担担麺 シビれる」(税込950円)である。


 11時36分に、妻及び長女とともに、テーブル席に着席。
 店内は、ブラック&ウッドで、まるでカフェバーのようにシックな趣き。
 衣服の汚れを気にする女性ユーザーに優しい「汁ハネ防止用の紙エプロン」が、デフォルトで用意されている。


 「四川花椒の効能」は、上記のとおり。
 小さなヤカンのようにすぐ熱くなる性質の私にとって、非常に有用かもしれないと、心しつつ、その到着を待つ。


 ちなみに、このお店は、「食べログ ベストランチ 2013 45万人のレビュアーに選ばれた至高の名店」なのだ。覚えておこう。


 そして11時46分。
 それは適正な待ち時間で、供された。


 そのストレート麺は、ラーメンというよりは、おそばに近い雰囲気の、もちっとしながらもパツンとした、歯応え。


 水菜の緑・ラー油の赤・カシューナッツのオレンジが、色彩的にも鮮やかかつ、お洒落だ。


 ラー油の赤が目立つので、一見辛そうに見えるが、その辛さ自体は実にマイルド。
 四川花椒の効用で、口中は確かにシビれるが、それは愛する女性に頬を打たれた時の様に、じんわりとココロ温まる痛み。
 それよりも強く感じるのは、黒ゴマの香ばしいかほり&焙煎風味である。


 11時56分に、完食。
 「額に汗する体育会系」というよりは、「心に汗をかく文化系」の味わいが、このお店の身上なのだろう。
 女性客が多いのも、大いに、うなずける。



 

 担担麺を愉しんだ後。
 我々夫妻は円山公園へ。
 目的は、もちろん、「お花見」である
 12時38分に、そこに到着。


 今年は雪融けが早かったゆえか、桜の開花も、例年より数日早い模様。
 公園全体的には、7~8分咲きといったところか。
 とはいえ、3連休中日ということもあってか、この公園全体が「大バーベキュー会場」と化していた。






 中には、見事に満開となった桜も、少なからずある。


 そして我々夫妻は、しばらくぶりで、北海道神宮をお参りすることに。
 それは、私個人としては、「平成になってからは初の出来事」だったかもしれない。


 風は凪いでおり、写真左の大きなこいのぼりは、休息状態。
 大空を悠々と泳ぐ姿を撮りたかったのだが・・・こればっかりは仕方がない。


 さすがに北海道神宮は、我が家のそばの神社とはスケールが桁違いというか、荘厳で威風堂々としていた。
 

 この辺の桜たちは、まだ六分咲きといったところでしょうか。







 13時19分。
 境内を下っていくと、売店があったので、迷わず生ビールを購入。
 やはりお花見に、お酒は欠かせないのだ




 13時37分。
 さらに下ると、やきとりの香ばしい匂いが!
 やはり、ビールに、こいつは欠かせないマストアイテム


 昔ながらの、お祭りの屋台が立ち並んでいるが・・・


 「クロワッサンたい焼」というのは、なかなか斬新ではありませんか!
 コレ、来年の課題にしよう。
 

 「お花見」というよりは、「BBQを愉しむ人と煙」を見に来てしまったかのような、錯覚にとらわれつつ・・・
 酩酊した我々夫妻は、帰路に着いたのでありました

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千歳・苫小牧経由で登別へのドライブ

2018年04月29日 | レガシィ2.0i(5MT)

 3連休初日は、次女の発案により、登別の「クマ牧場」を見学に行くことに。
 朝10時頃、我が家を出発した。



 10時59分。
 道の駅「サーモンパーク千歳」にて、まずはトイレタイム。
 

 そこで私の目に入ってしまったのが、1本120円の、焼き鳥!


 小腹が減っていたので、思わず5本を購入。
 私は2本・妻と娘2人は1本ずつを、それぞれ食した。
 この「やきとり」。三笠の道の駅のそれには若干及ばないものの、ジューシィかつスパイシィで、なかなかウマかった。


 さて、余談だが。
 その後。R36を苫小牧方面に向け、レガシィ2.0i(5MT)を走らせていると、「屋根が水色で、ボディが白で、フューエルリッドにFBPのブルーステッカーを貼った、シトローエンDS3」が、颯爽と右横をすり抜けて行った。
 これは、ほぼ十中八九、「こ~ちゃんのDS3」だったと思うのだが、どうだろう。
 こ~ちゃん、もしも当たっていたら、ご一報ください。





 そして、正午。
 苫小牧市の「葡麗紅(ぶれいく)」という名のレストランで、ランチとすることに。
 私は、このネーミングから、かつてのロックンロールバンド「紅麗威甦(グリース)」を思い出してしまった。


 店内は賑わっていたが、幸いにして、奥から2番目のテーブル席に着席できた。
 ステンドグラス風のランプシェードが、お洒落である。


 GW初日で気が大きくなっていた私は、一応妻に確認の上、フラッグシップの「会長ステーキ」を、ご注文。


 12時09分。
 まずは前菜的にサラダが供され・・・ 




 12時20分に、ライス・味噌汁、そして大御所のステーキとの、ご対面を果たすことが出来た。


 ブラックペパーとガーリックが効いた、ワイルドハーツなそのお味に、私のハートはストップモーション


 醤油ベースの付けダレを絡めてほおばった瞬間、私の頬は、音を立てて落ちた。


 ちなみに、妻と長女がオーダーしたのは、「会長ステーキハーフ」。
 肉の量が半分になるながらも、フライドポテト・ピーマン・ナスが加わっているのが、見逃せないチャームポイント。
 私も、健康と美容をおもんぱかって、こっちにすれば良かったかもしれないと、一瞬思ったりしたのだった。


 のっけから贅沢三昧のGW初日。
 財務大臣の妻に、感謝である。





 14時21分。
 スマホナビの指示に従って、レガシィ2.0i(5MT)を走らせていると、なぜか狭隘な山道に入り、なんだか貯水池らしきところに来てしまった。


 そこから眺める山頂からは、なんだか煙がもくもくと上がっているのが見える。


     


 そして、紆余曲折の末。
 14時31分に、ようやくにして目的地の「クマ牧場 ロープウェイ駅」に、到着したのだった。
 


    
 「政宗くん」が、猛々しく、我々一家を、お出迎え。


 入園料は、上記のとおり。
 一家4人だと1万円オーバーだが、まあ、GWだし、妻もイイと言ってくれたし、あまり気にしないことにしよう。


 この日の山頂気象状況は、ご覧のとおり。
 ジャンパーが無いと、凍える寒さであった。


 ロープウェイの乗車定員は、4名。




 約15分ほどで、それは山頂にある「のぼりべつクマ牧場」に、到達した。

     
 まずは、子グマちゃんと、記念撮影。


 極めて牧歌的な、「アヒルのレース」。




 「クマのおやつ」は、この施設を愉しむための、マストアイテム。




 「ヒトのオリ」内の「空気鉄砲風の給餌器」で、熊さんたちに、あいさつ代わりのエサやりを愉しむ。


 牧場内の熊たちは、老若男女取り揃えた、ご覧のとおりの豪華ラインナップ。


 食いしん坊な彼らの視線は、エサを持った人間の方向に、クギ付け状態(^^;


 手を合わせて「お願い」のポーズを取る者もいれば・・・


 大きく手を振って、「こっちだ!こっちだ!」と、アッピールする者もいる。
 そうかと思えば、内気に自己主張しない者も、いたりする。
 クマにも、人間と同じように、性格や個性の違いがあるということを、目の当たりにした。
 血液型とかも、何種類かあるのかなァ👀

 

 さて。エサやりを愉しんだ後は、場内の「ヒグマ博物館」へ。




 熊の剥製に、オブジェ・・・


 さらには、「ヒグマによる三大悲劇」を、学習。
 苫前町の、いわゆる「三毛別クマ事件」は知っていた。
 だが、かつては「札幌の丘珠にクマが居た」という事実は、私はこの日初めて知った。




 「ヒグマ博物館」の屋上からは、地味に美しい湖である「クッタラ湖」を望むことができる。







 場内には「イラムカラッテ」という、アイヌ民族の土産物屋さんがあり、





 展示中の、愛くるしい「子グマ」ちゃんに、目を細める。





 我々一家が帰路のロープウェイに乗ったのは、16時過ぎ。
 「のぼりばつクマ牧場」。思いのほかに、面白かった。
 クマの飼育にかかるエサ代や、ロープウェイの運行コスト等を鑑みると、おひとりさま約2,600円の入場料は、まあ、妥当なのかもしれない。







 クマ牧場を後にした我々一家が、その後立ち寄ったのが、「登別地獄谷」。
 ここは、アジア系観光客の方々で、大いに賑わっていた。
 硫黄の匂いが、地球の息吹というか、息づかいを感じさせる。




 僕らはもとより、ミミズだってオケラだってアメンボだって、みんなみんな生きているのは、知っていた。
 そして、それに加え、もっと大きな存在である「地球が生きている」んだということを、あらためて、実感した。





 本年初の、レガシィ2.0i(5MT)でのグランドツーリングは、まことに実り多いものであった。


    
 そして娘たちは、チャロ君へのお土産として、「真っ赤なかぶりもの」をプレゼント。
 極めて順調な、GWの幕開けでありました(^^)

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明治 アーモンドブラック

2018年04月28日 | モノローグ




 食品庫を漁ったところ、明治の「アーモンドブラック」なる、魅惑的なチョコが佇んでいた。
 「甘さひかえめ、華やかカカオ」というキャッチコピーのそれは、五十路を過ぎた私にジャストフィットに思えたので、さっそく実食。
 

 ブリリアントに輝くそれは、まさに漆黒の宝石のようないでたち。
 ビター&スゥイートなそのお味は、アダルトな夜を演出してくれる。
 虫歯予防のため、特に念入りに歯を磨いて、私は就寝したのでありました☆

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「元気です」

2018年04月27日 | 今だから拓郎を語る



 GWに、突入する。
 この4月。環境の変化に戸惑いながら、重たい気分で過ごした方も、少なからずいると思う。
 だが、明日から、とりあえずGWなのだ。
 スイッチを切り替えて、メリハリをつけて、ONからOFFを、楽しもうではないか。
 休日は、仕事のことは、一切考えない!
 考えても、考えなくても、リザルトはそう変わらない。
 だったら、考えるのは、やめよう。
 カラ元気でもいい。「元気です」と、応える気持ちが、大事なのだ。

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「勝盛軒」の「らーめん」

2018年04月26日 | 麺’s倶楽部


 その日の昼食は、ニータ氏の進言により、新琴似の「勝盛軒」でいただくことに。
 11時48分に、そこに到着。
 
    
 この写真から想像するに、いわゆるひとつの「二郎系」のお店であると、思料された。


 製麺会社は、【匠の麺工房】こと、カネジン食品(株)である。


 11時50分。
 このお店の初心者である私は、無難に「らーめん」(税込780円)の食券を購入。
 どうやら、基本は「味噌ベース」であるようだ。


 無料で色々と「増し増し」オーダーが可能なようだが、なにぶんにも初心者なので、私はつつましく「ノーマル」でいただくことに。


 11時51分に、すんなりとカウンター席に着席。


 そして11時57分。
 モヤシマウンテンのそれは、着丼した。
 

 その山頂にそびえ立つのは、刻みニンニクの塊である。


 麺はいわゆる「二郎系」ではあるが、「極太」ではなく、「太」といったところか。
 数年前に訪れた「ブタキング」のそれよりも、個人的には、好みのタイプである。


 その味噌スープは、かなり旨い!
 ニンニク・ショウガ・背脂等の雑多なエキスをまろやかさが包むそれは、決して雑な感じではなく、熟成のクォーリティを湛える味わいである。


 刻みニンニクで和えていただくモヤシは、枯れ始めてきた私に、潤いと愛を注入する。


 軽く炙りが入ったチャーシューは、肉厚で、たまらなくテイスティ


 そして12時10分に、完食。
 このガツンとディープインパクトな、勝盛軒のラーメン。
 加齢で胃腸の働きが鈍化しつつある私には、体調が良くない時は完食は困難かもしれないのだが、この日は幸いにして、スープまでしっかりと飲み干せた。
 次回、体調をしっかり整えて、「勝麺(辛いらーめん)」に、チャレンジしてみたい

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スズキ・クロスビー試乗記

2018年04月25日 | CARS&F1


 続いて我々取材班2名が向かったのは、スズキのお店。
 ターゲットは「クロスビー」である。
 試乗グレードは、最上級の「HYBRID MX 4WD」(6AT:税込車両本体価格214万5960円)。
 同社の「ハスラー」とほぼ同じイメージのデザインの、このクルマ。
 だが、セールスマン氏曰く。このクルマは決して「ハスラー・ワイド」ではなく、言ってみれば「イグニスにハスラーイメージの衣を被せたクルマ」なのだとのことであった。


 ほぼドライ路面となった今の札幌だが、試乗車は175/60R16のスタッドレスを履いていた。


 ブルーの指針や加飾が鮮やかな、メータパネル。
 同行のニータ氏は、「スタカンのカフェ・ブリュを連想しますネ!」と、微笑ながら語っていた。


 上級グレードだけに、ステアリングはもちろん、革巻。

      
 そのステアリングホイールに加え、メーターパネルや空調コントロールは、イグニスとの共用部品が多い。 


 シートは、一見肉薄だが、しっかりとカラダを支えてくれ、意外にコストが掛かっていると思料される。




 スクエアなボディでウエストラインが低く、Aピラーもしっかり立っているため、視界は全方位に渡って、大いに良好。
 こういう清々しい視界のクルマは、運転していてとても気分がイイし、ひいては「まずぶつけない」という、1次安全に寄与する。
 路上では、案の定、非常に軽快な走りをする。
 なんというか、アルトあたりにも通じる、イイ意味での軽さがある。
 いわゆるNVHは、潔く見切っているというか、切り捨てている感じである。
 勝手なイメージだが、それはまるでイタリアのコンパクトカーのように、このクルマを走らせる行為自体が、なんとも愉快痛快なのだ。
  

 「SPORT」モードを選択すると、エンジンとトランスミッションのツキが歴然と向上し、高回転を維持したチャキチャキ感溢れる走りとなる。
 まあ、個人的には、「MTで乗れれば、モード選択スイッチなんて不要なんだけどなァ」と思わないでもないが。
 いわゆる「自動ブレーキ」がマストとなりつつあるこの世の中では、MTはシュリンクせざるを得ないのかも・・・(涙) 
 

 汚れ物も、気兼ねなく放り込める、ラゲッジフロア。


 そこにある「ラゲッジアンダーボックス」も、気兼ねなく汚れ物が放り込める、プラスティック加工。
 スペアタイヤ未装着なのは、近年のクルマのトレンド(?)なので仕方がないか・・・(涙)
 

 とはいえ。スズキのクルマは総じて、運転していて、とても愉しい。
 曖昧さがなく、実直で素朴で、ストレートなのだ。
 ああ、自分も、このクルマのように、生きてみたい・・・

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三菱・エクリプス クロス試乗記

2018年04月24日 | CARS&F1


 その日。ニータ氏とスケジュールが合致したので、今年度初のカタログ収集&試乗会へと繰り出した。
 まず向かったのは、三菱のお店。
 久々に三菱が繰り出したニューカー「エクリプス クロス」に、試乗させていただいた。
 グレードは、「G」の4WDだった。


 履くシューズは、225/55R18のトーヨー「PROXES R44」。
 

 インパネ奥には、走行中のスピード確認時の視線移動を少なくする役割の「ヘッドアップディスプレイ」が装着されている。


 ステアリングホイールは、緊張するとすぐに手のひらに汗をかいてしまう私にとって、大いに有益なアイテムである「本革巻」。

   
 セールスマン氏によると、このクルマに装着されている「S-AWC」(SUPER ALL WHEEL CONTROL)という四駆システムは、トヨタ・日産・ホンダをまったく寄せ付けず、これに比類する走破性を持つライヴァルはSUBARUのみであるとのこと。
 まあ、この発言は、SUBARU車オーナーである私に、気を遣ってくれたゆえかもしれないが・・・
 

 クッションが固めで、大ぶりでしっかりとしたシートは、実に座り心地良し。
 ロードノイズや風切り音はしっかり抑えられている。
 1.5リッターターボのダウンサイジングエンジンの排気音は、低音で室内に結構響いてくるが、これくらい聴こえたほうが、内燃機関の存在がしっかりと感じられて、むしろ好印象。
 それはトルク感にあふれて加速は力強く、「気が付いたら結構スピードが出てしまっていた」と気付くタイプのエンジンだ。
 ステアリングは、なまくらではではないが過度に敏感でもない、大人の味付け。
 足回りは芯のあるしなやかさで、全体に欧州車的な、がっしりしたライドフィールだった。
 「いいクルマだなぁ!」と、私は思わずつぶやいてしまった。


 後席も、ニールーム&ヘッドクリアランスともに、充分なスペース。
 4人家族が、くつろいでドライブに出掛けられるだろう。


 ラゲッジスペースも、普段使いには、まず十二分な広さ。


 そして私がいつも気にかけている「スペアタイヤ」は、床下にしっかりと積まれていたではありませんか!
 ・・・しかしながら、コレは、標準装備ではなく、オプション。
 セールスマン氏によると、やはりこれについては、基本的にオプション装着を推奨しているとのことである。
 それは、この三菱ディーラーさんの、素晴らしい見識であると、私は評価する。


 実はこの試乗車。
 我々が取材した前の日に入庫した、まさにバリバリの新車であった。
 オドメーター距離は、たったの16km!


 そして燃費は・・・・
 まあ、短い試乗タイムだったので、6.1km/Lという表示は、致し方のないところでありましょう。
 とはいえ。カタログ上の燃費数値も、14.0km/Lと、現代の水準では、ややモノ足りない。
 この燃費性能は、このクルマの、数少ないウイークポイントかもしれない。


 デザインも、ライドフィールも、かなり私好みの、エクリプス クロス。
 「しばらくぶりで乗った三菱車」であるこのクルマに、私は大いに感銘した。


 ただし、店頭渡し現金価格(税込)2,922,480円は、かなり微妙かも。
 だって、SUBARU XVの方が、安いし、燃費もイイんだもん・・・

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折り畳みベッドを積む。

2018年04月23日 | レガシィ2.0i(5MT)


 「私のいびき対策」として妻より提案があり、折り畳みベッドを購入することとなった。
 ライトバン並の積載力を持つBPレガシィ・ツーリングワゴンなので、「配送料節減&配達時自宅待機回避」のために、ジョイフルAKにて購入したそれを、積んで帰ってきた。


 リアシートを倒して荷物を積むことは、そう多い機会ではない。
 とはいえ、イザという時にこういう芸当ができるのは、やはり頼もしい。
 現在日本において、「4ドアセダン」や「スペシャリティ・カー」が絶滅危惧種となってしまったのは、日本人が「クルマを実用に使う」ことを覚えてしまったからなのでありましょう。
 まあ、「ステーションワゴン」も、ミニヴァン全盛のこのご時世、かなり立場的には脆弱ではありますが・・・(^^;



 さて、4月1日~21日にかけての、レガシィ2.0i(5MT)の燃費です。
 燃費計数値は、前回給油時とほぼ同じ、11.9km/Lとなっております。
 なお、GWに峠越えをする予定があるので、タイヤは未だにスタッドレスを履かせております。
 



 その間の満タン法燃費は、463.8km÷42.23L≒11.0km/Lで、これまた前回給油時とほぼ同数値。
 サマータイヤ装着時には、「満タン法リッター12km越え」は、ほぼ確実と思われます

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網走・ススキノ・監獄

2018年04月22日 | モノローグ

 バースデイ・プレゼントの「3種のビール」を、夫妻で分け合っての、晩酌。



 まず私がいただいたのは、「網走プレミアム」。


 甘みと苦みが、フルーティーかつ華やかに調和。
 後味には、粒立ち細かい上品なコクが残る。



 妻が飲んだのは、「ススキノビール ピルスナー」。


 妻曰く、そのお味は、「昔のキリンビールみたい」だったとのこと。
 余談だが、若き日の妻は、「キリンビールへの就職を真剣に考えていた」のだそうだ。



 私の〆は、「網走監獄黒ビール 監極の黒」。


 それは、まろやかスッキリな、焙煎風味。
 唇にほのかな甘みを残しながらも、決してベタつかない、ドライブラックな、そのテイスト。
 まさに、私は、囚われてしまったのだった

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ディズニー パスタスナック

2018年04月21日 | モノローグ

      
 先日、東京ディズニーランドに行ったという次女が、買ってきたお土産。

      
 それが、いわゆるひとつの、「パスタスナック」である。


 製造者は謎だが、販売者は(株)オリエンタルランドという、千葉県浦安市の企業。


 それは、「ミッキー型」「ミニー型」「ツイスト型」の3種類に成形されている。
 カリッ!というよりはザリッ!とした、デュラムセモリナ系の噛みごたえ。
 「ポテコ」を彷彿とさせる、ほどよい塩味が、今日もビールを進ませる。
 次女よ、ありがとう

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「かくれましょう」

2018年04月20日 | 今だから拓郎を語る

 本音を衝動で吐いて、うまくいったこともあれば、失敗したこともある。
 どっちかといえば、失敗したことの方が、多いかな・・・

 辛辣な本音は、オブラートに包んでしまおう。
 日本国内だけで、2億4千万の瞳があり、それぞれの人たちが、それぞれ生きている。
 自分の居る世界は、そのうちのホンのわずかな、チリみたいな世界だ。
 だったら、その小さな世界では、過ごしやすい雰囲気を作って、「お気楽」に生きた方が、モア・ベターかもしれない。
 結局のところ、この世の中は、自分の周りの雰囲気とは関係なく、あらぬ方向に動いていってしまうのだから。

 とはいえ。本音を衝動というか、酒の席でうっかり話して、悪くない展開になったことも、実際ある。
 その時は、「ああ、あんなコト言わなきゃよかった。なんて自分はバカなんだろう(^^;」と、酔いが冷めた翌朝、赤面し、自分を叱責したのだが・・・
 かなり後になってから、「やっぱりあれは言っておいてよかったナ」と、胸をなでおろしつつニンマリできたことも、あったりする。
 その辺は、なんというか、風まかせというか、時の流れに身をまかせるのも、アリなのかもしれないと、気弱に、思う。

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DONGURIのパンでおつまみ&ブレックファスト

2018年04月19日 | 我が家の食卓


 おいしいという噂の、「DONGURIのパン」。
 その日我々夫妻は、「どんぐり 森林公園店」に潜入した。
 

 購入したのは、「フライドチキンバーガー」(税込324円)。


 「コショーパン」(税込108円)。


 「ミニクロワッサン」(100g税込140円)。


 「ガーリックラスク」(税込205円)の、4種である。



 その日のおつまみにしたのが、「ガーリックラスク」。
 ザクッとしたガーリックトーストテイストのそれは、ビール(発泡酒)にジャストミート



 その他のパンたちは、翌日の一家の朝食として、いただいた。


 私が食したのは、「フライドチキンバーガー」と「コショーパン」。
 「フライドチキンバーガー」は、チキンのジューシーさがインプレッシヴ!
 そして、ブラックペパーがピリリと効いた「コショーパン」は、ねぼけまなこの私を、シャキッと覚醒させてくれた。
 「DONGURIのパン」。なかなか、ヨイです(^^) 

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コープ いぶり鶏 鶏ムネしゃぶしゃぶ

2018年04月18日 | 我が家の食卓




 コープさっぽろにて、「いぶり鶏 鶏ムネしゃぶしゃぶ」なる逸品を見つけてしまった。
 北海道においてしゃぶしゃぶといえば、「ラム」「豚」「牛」は定番と言えるが、「鶏」はなかなか珍しい。
 なので、妻を説得して、購入してもらった。


 脇を固める具材は「水菜」と「もち巾着」。
 タレは「エバラのしゃぶしゃぶごまだれ」「ベルのおろししゃぶしゃぶのたれ」の、いわゆる「二刀流」である。


 まずは、脇役たちを投入し、




 脇役が煮えた段階で、主役の「鶏」を投入。
 色がまんべんなく変わったら、いただきましょう。


 さて、実食。
 それは、確かに豚とも牛とも違う、淡泊ながらも弾力性に富んだ鶏のお味!
 加えて、今回具材としてチョイスした餅巾着も、FEEL SO GOOD!
 この「鶏しゃぶ」。「アクがすごく出る」のが玉にキズではあるが、実に美味しかった

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日清 カップヌードル ビッグ チーズピザポテト味

2018年04月17日 | 麺’s倶楽部

   


 「日清 カップヌードル ビッグ チーズピザポテト味」が、その日のランチ。
 ローソンにて、税込216円で購入した品である。


 スープにもかやくにも、トマト&チーズが君臨しているのが、この製品の一番の特色でありましょう。


 別袋無しで、お湯を注ぐだけでいいという気安さが、日清カップヌードルシリーズのアドヴァンテージといえる。


 待ち時間は、標準的な、3分。
 蛇足ながら、日清カップヌードルシリーズは「箸ではなくフォークでいただく」のが、私が自らに勝手に課したルールである。


 そしてそれは、トマトの存在感もさることながら、ポテトが大きな顔をして、出来上がった。


 カップヌードルシリーズに共通の、平麺。
 そのトラディショナルな食感は、どのようなテイストのスープにも、分け隔てなく適応するのだ。


 ほっこりとしたポテトは、「カレーヌードル」でもおなじみの、比類なき安定感。


 トマトスープとチーズが融合した、濃厚かつまろやかな、スープ。
 思わず「う~ん、ウマい!」と、私は小さく呟いた。
 バジルは「長嶋監督時代の河埜和正」のように、欠かせないバイプレイヤー的役割で、そこにかほりを添える。


 このウマいスープを残すなんてことは、すなわち「天に唾する」ような、冒涜である。
 大変満足の、おうちランチでありました。

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「なか卯」の「ローストビーフ重」

2018年04月16日 | グルメ&観光


 日曜は妻と卓球を楽しみ、一汗かいた。
 ちょうどお昼時となったので、「なか卯」でのランチとすることに。

       
 我々夫妻の目をクギ付けにしたのが、この「ローストビーフ重」(並:税込790円)のポスター!


 11時58分に、入店。
 しかも、この「ローストビーフ重」、4月18日(水)で販売終了というではないか!
 我々夫妻が、そそくさとこの食券を購入したのは、コモンセンスである。


 そして12時01分。
 さすがの迅速さで、それは供された。 
 

 ゴマとブラックペパーが力強い助っ人役を果たす、あまじょっぱいローストビーフソース。


 たっぷりと盛られたローストビーフの半分には「やまわさびクリームソース」を掛け、半分は何も足さずにいただいた。


 しっとりとしなやかに柔らかいローストビーフは、その価格を超越した贅沢感を、お口に運ぶ。
 

 ローストビーフの下のごはんは、あまじょっぱいタレ・刻み海苔・玉ねぎにオブラートされ、B級グルメの真骨頂的味わい。
 その絶対量は、中年男性である私には「ややモノ足りなかった」ことは事実ではあるが、トータルでの満足度というかCPは、私規準では、満点パパ
 いつかまた、このメニューが復権することを、心より願いたい。

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30