獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

2019F1を回顧する。

2019年12月31日 | CARS&F1


2019年のF1グランプリ。
メルセデス&ハミルトンが6度目の戴冠を果たした。

だが、今年フェラーリ&レッドブル・ホンダは、3勝ずつを挙げた。
来年こそは「ストップ・ザ・メルセデス」のシーズンになってくれるのではなかろうかと、私は淡い期待を抱いている。

特に、ホンダエンジン+フェルスタッペンの組み合わせは、来年を席巻する可能性が高いと、気弱に、思う。


それにしても、フェラーリは、速いマシンを持ちながら、今年もドタバタの繰り返しであった。
とりわけ、第7戦のカナダ。
確かにベッテルのコースオフはあったとはいえ、あのペナルティの裁定は、やや厳しかった。
私見では、あのレースは「ベッテル優勝」が正しかったのではないかと、今も思うのだが・・・
あれからフェラーリというかベッテルは、シーズンの流れを失ってしまったように見える。


さて、私が2019シーズンを終えて着目したのは、やはりルイス・ハミルトンの「生涯成績」である。

【通算タイトル回数】
 1位 ミハエル・シューマッハー 7回
 2位 ルイス・ハミルトン 6回
 3位 ファン・マヌエル・ファンジオ 5回
 4位 アラン・プロスト 4回
 4位 セバスチャン・ベッテル 4回

【通算優勝回数】
 1位 ミハエル・シューマッハー 91勝
 2位 ルイス・ハミルトン 84勝
 3位 セバスチャン・ベッテル 53勝
 4位 アラン・プロスト 51勝
 5位 アイルトン・セナ 41勝

【通算ポールポジション回数】
 1位 ルイス・ハミルトン 88回
 2位 ミハエル・シューマッハー 70回
 3位 アイルトン・セナ 65回
 4位 セバスチャン・ベッテル 57回
 5位 ミカ・ハッキネン 36回

気が付けば、すでに通算ポールポジション回数でトップのハミルトンは、通算タイトル回数&通算優勝回数も、ミハエル・シューマッハーのそれに、来年追いついてしまう可能性が高い
いきなりマクラーレンでデビューして、アロンソと対等以上に戦った彼は、やはり、只者では無かった。
2020年シーズンは、彼が7勝以上できるかどうかに、着目である。


「アイルトン・セナが、ヒーローだった」という、ルイス・ハミルトン。
彼はもはや記録というか数字では、セナを凌駕してしまった。
しかしながら、私の記憶の中でのベストドライバーは
、やはり、アイルトンなのだ。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランチは幌加内、ディナーはつぼ八。

2019年12月30日 | グルメ&観光


年末年始休み初日の土曜日。
次女の要望により、夫妻で発寒イオンに行った。
ちょうどお昼時だったので、そこの3Fのフードコートでランチとすることに。


12時22分。
私の目に留まったのは、「幌加内製麺」の「コスパ最高!!ステーキ丼」の看板。




いろいろとあるメニューの中から・・・


私がチョイスしたのは、「ローストビーフ丼」。


年末年始休み初日で気が大きくなっていたこともあり、「ローストビーフ丼大盛りセット」(税込1,122円)を、嬉々としてオーダー。


13時32分に、それをGETした。
驚いたことに、想像以上のボリュームではありませんか❣
まるでバラの花びらのように咲き誇るローストビーフたちに、垂涎である🌹




まずは前菜代わりに、お蕎麦をぞぞーっといただき、




「ローストビーフのタレ」は、迷わず全部上からぶっかけるのが、私の「ポリシ」。


のびやかでしなやかな、ローストビーフに、舌鼓。
表面が若干ドライな食感で、やや甘口ではあったが、フードコートゆえ、目くじらを立てることはない。



ごはんの表面が顔を出したところで、卵の黄身を撹拌する。


ローストビーフの赤・卵ごはんの黄・(ざるそばに付いてきた)ワサビの緑が、鮮やかに織りなすシグナルカラー🚥
年末年始休みの初日を飾るにふさわしい、豪華ランチでありました🐮



そしてその日は、妻との協議が調い、夫妻で「居酒屋ディナー」としゃれこむことに。
当日の15時過ぎに「つぼ八」に電話をかけ、2名分の席を19時で予約した。


18時55分に、小上り席に着席。
店内はなかなか賑わっており、オバサンたちの嬌声が響き渡っていた。




19時02分に、生ビールでかんぱ~い🍻
「アサヒ スーパードライ」というのが、これまた嬉しいポイント
お通しは「まぐろ角煮」である。




19時04分。
前菜として、「温玉シーザーサラダ」を、スッキリといただく。




19時07分。
表面はカリッ!で、内面はとろ~りの「カリカリチーズ」は、まさに味の二重人格。




19時10分に、ビールの肴の定番「枝豆」をついばみ・・・




19時12分には、あまじょっぱさがインプッシヴな「エイヒレ」を、噛みしめる。




19時15分過ぎには、串物系が次々と登場。
ココの「鳥串」は、ぷりっと弾力感に富み、なかなか旨い。




カリッとコリッと、咀嚼のリズムを産み出す、「砂肝」。




ベーコンの脂身とブラックペパーの刺激が、ふくよかなお餅を包む「もちベーコン巻」。
私のモチベーションも、ぐぐっとそそり立つ




19時28分。
食の仕上げは、サクッとむにゅっとの「かきフライ」を、タルタルソースでいただいた。
その後は、ノドを洗浄するかのごとく、ひたすら生ビールを飲み干し・・・


20時13分に、お会計。
つぼ八」。
メニュー単価がややお高く感じられるものの、その一品一品は、侮れないウマさ。

大変満足の、年末年始休み初日であった

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッポロ生ビール 黒ラベル〈黒〉

2019年12月29日 | モノローグ

青森在住の妻方の親戚より、リンゴがたくさん届いた。
なので、おすそ分けとしてお隣さんに持って行ったところ、なんと、お返しとして缶ビールを6本もいただいてしまった。
かえって恐縮だったのだが、我々夫妻が躍り上がって喜んだのは、いうまでもない(^^)


それが、この「サッポロ生ビール 黒ラベル〈黒〉」。
いわゆる「黒ラベル」の「黒ビール」という、ダブルブラックな逸品である🍺


それは、いわゆる「ハーフ&ハーフ」的な飲みやすさ。
キリッした焙煎風味に、後味に残る滋味が印象的である。
むしろノーマル黒ラベルよりも、私にはど真ん中のストライク💛
かつてのJPSロータスF1を彷彿とさせる、缶のカラーリングが、これまた素晴らしい。
実に、おいしくいただきました🍻

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「とんでん」の「ランチにぎり鮨・そば」

2019年12月29日 | グルメ&観光


その日は、母とのランチ。
後期高齢者である母のニーズをおもんぱかって、「和食レストランとんでん」でいただくことに。
13時14分に、そこに入店。




13時17分。
私は「冬ランチメニュー」の中から、「ランチにぎり鮨・そば」(税別1,280円のところ税別980円)をチョイスした。


そして13時19分にお茶が供され・・・


「ランチにぎり鮨・そば」との出会いは、13時28分だった。




13時31分。
まずは、つるんとノド越し爽快な「おそば」からいただき・・・


続いて、「味噌汁」と「茶碗蒸し」にて、咽頭と胃壁に潤いを与える。


大御所の「お寿司」に手を付けたのは、13時35分。


約4年ぶりで訪れた「とんでん」だったが、なかなか満足いくランチタイムだった。
惜しむらくは、メニューの価格が「税別表示」だったこと。
これを「税込表示」に改善することを、私は要望しておきたい。
とはいえ、美味しゅうございました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カルビーかっぱえびせん 味噌煮込みうどん味

2019年12月28日 | モノローグ


その日は夕食の際、白飯を喰わなかったため、ビールとともに炭水化物を補給。
カルビーの「かっぱえびせん 味噌煮込みうどん味」
本年8月21日に、近所のスーパーで、8%の税込105円で購入した品である。


「コク深いみそ煮込みスープの味わい」と「かつお節のダシのうまみ後引く」が、この製品のプロフィール。


原材料のコアとなるのは、やはり「粉末みそ」と「かつおエキスパウダー」でありましょう。


ウカウカしていたところ、賞味期限をほぼ1ヶ月過ぎてしまっていた。
しかしながら、私見では、まったくノンプロブレムである。


👆の写真ではあまり伝わらないかもしれないが、そのカラーは、淡いピンクというかオレンジの、ファンデーション的な艶を持っている。
その味噌味はコスメティックで、からあげクンの変わり味的に、でしゃばらないテイスト。
しかしながら、その甘みと酸味は、確かにお味噌である。
ああ、やめられない止まらない🦐
またたく間に、ひとりで完食してしまいました🍺
妻子よ、ゴメンゴメンm(__)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アサヒ クラフトスタイル

2019年12月27日 | モノローグ


年末なので、なんだか気分は、浮かれ気味。
なので、いつもと違うビール「アサヒ クラフトスタイル ブリティシュエールタイプ」での晩酌🍺


ビールというか、いわゆる「発泡酒」に分類される、この製品。
アルコール分は5%と、普段愛飲している「贅沢ZEROよりは、軽めである。


しかしながら。
苦みばしっているのに甘みが共存するその芳醇なテイストは、手厳しい言動なのに実は優しい女性のように、私のハートにエールを届ける。
毎日飲むのはややヘヴィかも・・・だが、時にはこういった確固たる自己主張のあるお酒に、沈むように、酔いしれたい🍻

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かきたね チーズペッパー

2019年12月26日 | モノローグ


その日のおつまみチョイスは、「かきたね チーズペッパー」。
11月16日に、北42条の「卸売スーパー」にて、税別98円で購入した品である。
ブラック基調のパッケージデザインが、「オトナのおやつ」を表現している。


そのお味の主役は、やはり「チェダーチーズ&ブラックペッパー」。


製造者は、米どころ新潟県の、「阿部幸製菓㈱」である🌾


そのパッケージは、ちびちびと小分けにいただくのにはありがたい、「チャック付き」。


だがしかし、基本「食いしん坊の私」は、それをすべて小皿に開けて、即日でいただいた。
サクッとカリッと乾いた食感が、咀嚼のリズムを刻む🎵
ブラックペッパーのキレのある辛さと、それをなだめるようにオブラートするチーズ風味のコク。
(第3の)ビールが、グイグイ進む、シアワセな晩酌タイム🍺
全体的には結構しっかりと辛く、箸休め的役割のバタピーがそこに居ないのは、大いに残念。
バタピーがプリインストールされていれば、スカーッと満点パパだったのだが・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャロ君へのクリスマスプレゼント

2019年12月25日 | チャロ君&くまちゃん


2011年に購入した、チャロ君の家というか、ペットサークルだが・・・


さすがに8年も経つと、錆というか劣化が隠しきれなくなってきた。


なので、本年の彼へのクリスマスプレゼントは、「おうち」とした🎄
12月15日。税別10,800円の、不動産購入である。


アイリスオーヤマの「ペットサークルCLS-960Y」
それは、メッシュ屋根付き&スライド扉の、優れモノ。


やはり新築のおうちというのは、スッキリと凛と立ち、イイもんだ🏠


当初はやや緊張気味に、おずおずとそこに侵入したチャロ君だったが・・・


新しモノ好きの彼は、どうやら、すぐに馴染んでくれた模様。
おそらくは、快適な新年を迎えることができそうである



そして、12月21日。
彼が患っていた小腸炎の経過観察のため、約1か月ぶりで動物病院へ。


診察開始前。
例によって、待合室で、終始ぶるぶるぶるぶると震えていた、病院嫌いのチャロ君。




血液検査の結果、各数値は大いに良好(^^)
小腸炎は、どうやらほぼ完治したもよう。
体重もおおむねベストの5.45kgに戻った✌


今後は、体重減と下痢が起こらないか、留意してくださいとのこと。
また、気になる部分は、初診時から指摘されていた「脾臓のできもの」。
これについては、1月下旬に、再チェックを受けることとなった。


なにはともあれ。
チャロ君が元気で新年が迎えられそうで、我々一家は、大いに安心したのである🐶


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスパーティ2019

2019年12月24日 | 我が家の食卓




土曜日の夜。
家族全員が揃ったので、クリスマスパーティを開催した。


チャロ君も、クリスマス仕様のおめかし🎄


食卓は、このような、豪華ラインナップ




主役は、日本唐揚協会認定の「から揚げの日の油」で揚げた、鶏から揚げ。
妻によると、「鶏肉に衣をつけた後、一度”キュッ”と握るのが、サクッと揚げるコツ」なのだそうだ。
ジンジャー&ガーリックがしっかと立った、旨いから揚げであった🍗


そして、「スモークサーモンのサラダ」。


さらには、「チーズサラミ」。


加えて、パーティピザ🍕


ドリンクは、妻が会社の営業協力で買ったという、「ボジョレヌーボー」🍷


そのワインは「ロゼ」なのだが、その色は限りなく「白」に近い、スッキリとクールドライなブドウ味であった🍇


仕上げは、お約束の、クリスマスケーキ🍰
胃もココロも満タンの、愉しいクリスマスパーティでありました🛎





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩塚製菓 ふわっと ダブルチーズ味

2019年12月23日 | モノローグ


ふりむけば妻が、私に黙って、岩塚製菓の「ふわっと ダブルチーズ味」をついばんでいた。
なので私も、当然ながら、そこに参戦。


原材料を確認したところ、それは「チェダー」と「ゴーダ」のダブルチーズが見逃せないチャームポイントのようである。
加えて、製造所は、わが北海道の千歳市。


製品名のとおり、まさに「ふわっと」食感軽めの、チーズビット的テイスト。
そしてそれは、お口でわたあめのごとく、「ふわっと」とろける。
「じゃがいもスナック」の雄がカルビーだとすれば、「お米スナック」の雄は岩塚製菓である。
それが、私の、自信を持った結論である。
そして、異論は、認めます(^^;

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハウス 北海道シチュー「ビーフ」

2019年12月22日 | 我が家の食卓




妻子たちが全て出払っていた、日曜日。
自宅に独り残された私は、一念発起して、じっくりとビーフシチューを仕込むことに。
今回チョイスしたルウは「ハウス 北海道シチュー ビーフ」。
北海市場屯田店にて、税込235円で購入の品だ。




11時25分に、調理開始。
我が家は4人家族なので、使うルウは半量である。


主役のビーフは、ホクレンショップで購入の「はこだて和牛」🐮


じゃがいも・玉ねぎ・にんじんは、冷蔵庫内の在庫を使用。




11時49分。
鍋を強めの中火に掛け、牛肉の表面を焼き、取り出しておく。




しかる後、あらかじめ刻んでおいた玉ねぎとにんじんをその鍋に投入し、中火で炒める。
ちなみに私の場合、玉ねぎは2個使用。
うち1個はみじん切りにし、もう1個はくし形に切っています。


11時56分。
玉ねぎがしんなりとしたところで、牛肉を戻し、


水を加え、中火で沸騰させましょう。


12時02分。
沸騰したら、「あく」を丁寧に取りましょう。
そして火を弱火に落とし、コトコトと煮込むのです。


その間に。
じゃがいもの皮をむいて、カットし、水にさらしておきましょう。
じゃがいもは煮崩れするので、私は、時間差で投入します。


12時54分。
このタイミングで、じゃがいもを鍋に投入。
なぜそのタイミングなのかと問われると私は答えに窮するのですが、まあ、私なりの野生のカンだと、回答しておきましょう。
そして私は、ここで重大なミステイクに気づきました。
そう、シチューやカレーの「ビーフ煮込み料理」に必定の「ローリエ」を入れ忘れていたのです(^^;




今回使用したルウは、前述のとおり半量ですが、冷蔵庫に「S&B 濃いシチュー」が半端に余っていたので、それも使ってしまうことに。


13時21分。
一旦火を止め、ルウを投入し、よ~く混ぜます。


そして、ふたたび弱火で、さらにコトコト煮込むのです。
焦げ付きを防ぐため、ときおり様子を見て、かき混ぜてあげましょう。


さて、20時52分。いよいよ実食です。
冷蔵庫に在庫していた「煮たブロッコリー」を添えれば、視覚的にも鮮やかで、プレミアム感が増長します。
長時間煮込んだゆえか、ビーフがとろっとろで柔らかく、んまかったなぁ~(^^)
ローリエを入れ忘れたのがやや残念でしたが、そこはブラックペパーを振って、取り繕いました。
まあ、なんだかんだ言っても、充実のサンデイ・クッキングでありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日清焼そばU.F.O. ペロリ かつお節香る だしソース焼そば

2019年12月21日 | 麺’s倶楽部




その日も、カップめんでの、おうちランチ。
俎上に上げたのは、「日清焼そばU.F.O. ペロリ かつお節香る だしソース焼そば」。
9月21日に「ツルハドラッグ」にて、税込105円にて購入した品である。




原材料の核となるのは、やはり「かつおぶし粉末」&「かつおぶし調味料」の、Wかつおでありましょう。


別袋は「粉末ソース」の1点のみ。
その他具材は、あらかじめカップ内に開けられている。
プラスティックごみ削減の観点からは、及第点であると、私個人は評価する。


お湯を入れてからの待ち時間は5分と、標準よりはやや長め。


そしてそれは、日に焼けた松崎しげる氏のような、健康的な顔立ちで、完成を見た。




麺の素晴らしいもっちり感は、さすが「U.F.O.ブランド」だけあって秀逸で、5分待った甲斐があった!と、私は惜しみない拍手を贈った。
さすがは、王者日清。
このあたりは、競合他社の追従を許さないというか、ダントツの仕上がりだと、私は認定する。
そして濃厚なソース味に、負けじとしっかりカツヲの旨みが主張。
コレは、ホントにウマい、カップ焼きそばだ。



しかしながら。
縦型カップゆえに、キャベツを拾うのにやや手間を要する。
また、日清の「ペロリ」シリーズは、その絶対量が育ち盛りの男性諸君には、若干物足りないかもしれない。
とはいえ、比類なき安定感というか、王道のウマさに、シャッポを脱ごう。
私を、お許しください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「らーめんきちりん花川店」の「しおラーメン」

2019年12月20日 | 麺’s倶楽部




所用で近くに行ったので、その日は「らーめんきちりん花川店」でのランチ。
11時39分にそこの暖簾をくぐった。


11時40分、すんなりとカウンター席に着席。


メニューは、わりと多彩である。
定番の「しお」「正油」に加え、「チャーハンセット」や「カレーセット」。


そして、「みそ」「白みそ札幌」「辛みそ」「カレー」。


さらには、「辛正油」「煮干しみそ」等もラインナップされている。

大いに悩んだのだが、初訪問のお店だったので、ここはオーソドックスに、一番人気の「しおラーメン」(800円)をいただくことに。


11時44分。
迅速と言っていい速さで、それは供された。


ゆるいウェーヴの麺は、カネジン食品製。
私なりにそれを表現すると、なんというか「旭川寄りの札幌麺」とでもいいましょうか。
ぷりっともっちりして、なかなか元気のいい、魅惑的食感の麺である🍜


端正ながらも熱い、鶏ガラ塩スープ。
油膜がしっかりと張って熱を封じ込め、なかなか冷めないのが、すばらしい。
それでいて、決してオイリーではなく、スッキリとした淡麗系の味わいなのだ。


メンマは大ぶりだが、こころもち、柔らかめ。




麩とナルトは、橋田壽賀子ドラマにおける角野卓三氏や岡本信人氏的存在の、欠かせない名脇役。


そして、どっしりとした存在感を放つ、チャーシュー。


もっちりと肉厚で、ふくよかで柔らかい。
その大きな優しさは、まさに肝っ玉母さん≒京塚昌子さんを彷彿とさせる。


11時55分に、スッキリと完食いたしました。


消費税が10%になってから、札幌のラーメンは「800円」が相場になりつつある。
ひとむかし前は、800円も出せば、チャーシュー麺が喰えたんだけどなぁ・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亀田の柿の種 ミルクチョコ&ホワイトチョコ

2019年12月19日 | モノローグ




泳ぎ続けていなければ絶命してしまうサメのように、おつまみなしではお酒を飲めない体質の、私。
その日は「亀田の柿の種 ミルクチョコ&ホワイトチョコ」での晩酌タイム。


チョコレートは老舗の「明治チョコレート」使用とのことである。


しょっぱさはあまり感じないが、適度なチョコの甘さにカリッとした米菓感が、マッチベター
亀田の柿の種シリーズも、近年増殖著しいが、どのテイストも比類なき安定感で、私のハートに響く。
ロイズのポテトチップチョコレートと、双璧のウマさに、感涙です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カルビーポテトチップス スパイス好きのための薫るスパイス味

2019年12月18日 | モノローグ


その日は、カルビーのポテチ「スパイス好きのための薫るスパイス味」での晩酌🍺
本年11月にニセコ方面にドライブに行った際、小樽のローソンで税込173円で購入の高級スナックである。


基本的に香辛料好きの私が、この手の製品を見逃すワケは、ない。


「オニオンパウダー」「クミンパウダー」「トマト風味パウダー」「レッドペッパー」「ブラックペッパー」「ガーリックパウダー」「コリアンダーパウダー」「レモン風味パウダー」等が、そのお味を構成する。


それは、抑制の効いたエスニカルテイストで、私基準では心地よい辛さ。
そこにトマトの酸味が加わり、コンソメ系の旨みもしっかり息づいている。
税込173円が演出してくれた、ゴージャスな夜でありました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30