獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「ありがとう徳さん」

2014年11月30日 | CARS&F1

     
 ベストカー12月26日号は、徳大寺有恒氏の追悼特集だった。
 現在販売されている本なので、内容について深く言及するのは、なるべく、控えたい。

 「ダメなものはダメ。イイものはイイ。」と、自らのスタンスで語るのが、氏の評論だ。
 かつての自動車雑誌は、スポンサーが自動車メーカーだったりしたので、いわゆる「行燈記事」ばかりだったらしい。
 そこに切り込んで、自動車メーカーに対し遠慮せず、自らの見識を語り、ベストセラーとなったのが、1976年に氏が著した「間違いだらけのクルマ選び」だったという。
 氏の評論は、まずは、自動車ユーザーを、育てた。
 そして、自動車メーカーも、動いた。
 現在の国産車が、総じて良くなったのは、氏の存在があったからこそだろう。
 「間違いだらけの×××」というフレーズを一般化したのも、氏の功績かもしれない。
 また、氏の評論は、ただ単に手厳しいばかりではない。
 根底に、クスッと笑えるユーモアと、クルマに対する愛が、ある。

 私には、徳大寺有恒氏と、吉田拓郎氏が、どうしても重なって見えるのだ。
 当時アンダーグラウンドだったフォークを、表舞台に引き上げた、拓郎氏。
 その歌には、反骨精神ばかりではなく、隠し味のユーモアと、出しゃばらない愛が、ある。 
 
 欠点を、指摘してばかりじゃ、駄目だ。
 愛のない言葉は、人を動かさない。
 徳大寺氏と、拓郎氏に、教えられながらも、それを実践できない、自分が歯痒い。

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「海幸」の「ざるそば」

2014年11月29日 | グルメ&観光

    
 基本的に、第4金曜日は、「海幸デー」である。
 職場の同僚さんたち計4名と「レストラン海幸」でのランチ。
 12時24分に、そこに入店。

    
 胃腸の調子が良い時ならば迷わずラーメンをチョイスするのだが、前日25時30分まで飲み明かしていたので、体調不良であった。
 なので、カラダに優しいと思われる、「ざるそば」(590円)をいただくことに。

    
 12時32分。それは供された。

    
 私は蕎麦フリークではないので、おそばの味には詳しくないが、それはつるりと優しく、咽頭を洗浄するかのように、胃袋へと流れ込んだ。
 おつゆはやや薄味ながらも、そば湯で割らなくても飲み干せるという、見逃せないメリットを持っている。

    
 12時39分に、完食。
 暴飲暴食で痛めつけられた胃腸が、何か潤いを取り戻し、健康になったかのような気分。
 喰い終わった後「やっぱラーメンも喰えたかも・・・」と思えるくらい、私の胃腸を修復してくれた、慈悲深いランチであった。

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陣中 ジューシーサラミ 牛タン入り

2014年11月28日 | モノローグ
    
 妻が出張みやげで買ってきてくれたのが、この「陣中 ジューシーサラミ 牛タン入り」である。

    
 正式名称は「乾燥食肉製品(牛タン入りペパロニ)」。
 ペパロニとは、アメリカ化されたイタリア料理で使われる、スパイスの効いたサラミのことを、言うらしい。

    
 この、そそり立つ、棒肉。
 皮も芯も硬めだが、脂分は少なく、しっかりとした肉自体の歯ごたえが、極めてプレミアム。
 加えて、額に汗かくスパイシィさなので、ビールにはもちろん、ジャストミート!
 せっかくのウィークエンド。美容と健康のことは忘れて、目の前のシアワセに、かぶりつこう。
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元祖 小豆さんおこったぞ!

2014年11月27日 | モノローグ
    
 近所の商店で税込450円で購入したイキなおつまみが、この「元祖 小豆さんおこったぞ!」である。
 「小豆さん」と書いて「おとうさん」と読ませる、オヤジギャグ的ネーミングが、素晴らしい。
 若い女性は、目を剥いて、怒るかもしれないが・・・

    
 これは、愛知県春日井市の、(株)タクマ食品の製品だ。

    
 皮までサクリの「ソフトビーンズ」。
 チーズ風味でピリッと辛い「ピザ豆」。
 甘くてほろにが「ココアピー」。
 絶妙な塩加減の「揚げ塩落花生」。
 ブラックペパーが刺激を添える 「黒胡椒柿ピー」。
 おつまみの定番「柿ピー」。
 そして、食べ飽きしない「バタピー」。これが一番混入比率が高いのは、コスト管理上の理由なのだろう。

 小分け包装になっているからといって、喰い過ぎないかと言うと、決して、そうではない。
 「今日は3袋まで」とか、事前に自分に努力目標を課して管理することが、肝要だ。
 コレ、気に入った。ゼヒ、また買おう。
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チャロ君、フードチェンジ。

2014年11月26日 | チャロ君&くまちゃん


 最近のチャロ君、散歩の際に、なにか臭いを嗅ぎまくりで、なかなかトコトコ歩いてくれなくなってきた。



 いちいち立ち止まって、なにかクンクン嗅いでいる彼。
 なので、お散歩に、時間が掛かることおびただしい。
 昨年までは、あまりなかった、この行動。
 やはり、年齢的に、トコトコ歩き続けるよりも、立ち止まって休憩したいのだろうか・・・


 さて、そんなおり、衝撃のニュースが。
 妻によると、彼の主食だったドッグフード「ユーカヌバ 健康維持用」が、大幅値上げしたとのこと!


 今まで食べ慣れてきたフードのブランドを替えることに、私個人は、やや抵抗があった。
 だがしかし、家計を預かる主婦の意見を、無視することは、出来ない。
 熱い協議の結果。フードを若干安価な、「プロマネージ ミニチュアダックスフンド専用」に、チェンジすることに。


 丸型のユーカヌバと違って、プロマネージは、8の字型である。


 そしてチャロ君は、新しくなったフードになんの疑問も持たず、まっしぐらに完食!
 どうやら、彼も、このフードを、気に入ってくれたようだ。
 今後しばらくは、プロマネージで、行こう。 

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2014F1閉幕

2014年11月25日 | CARS&F1

    
 圧倒的にメルセデス勢が強かった、2014年のF1。
 19戦中11勝のハミルトンが、順当にチャンプとなった。
 クイズ番組みたいな「ダブルポイント」のために、ロズベルグが「6勝だけどチャンピオン」となる可能性もあった、この最終戦。
 最終戦ダブルポイントルールは、今年限りにしていただきたいと、心から願う。

 
    
 今年のベッテルの不調は、信じがたいものであった。
 昨年13勝の王者が、今年は0勝。
 しかも、チームメイトのリカルドは、同じマシンで3勝を挙げている。
 ベッテルがチームメイトにここまで完璧に負けたのは、初めてのことだ。
 そんなに、レスダウンフォースのマシンは、彼に合っていなかったのだろうか。
 来年フェラーリで、彼がどこまで復活するか。私の一番の着目点は、そこである。

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レガシィ、4度目の車検。

2014年11月24日 | レガシィ2.0i(5MT)


 日曜夜。2005年式「BPレガシィ2.0i(5MT)」が、4度目の車検を終えて、帰ってきた。


 代車の「GPインプレッサ2.0i EyeSight」から乗り替えて、すぐに気付いたことがある。
 まずは、その静粛性。
 特に、アイドリング時。BPレガシィ2.0iは「アイドリングストップしてるんじゃないか!?」と思えるほど、振動なく、静かである。
 また、ロードノイズの遮断も、GPインプレッサよりも、明らかに優れている。
 加えて、乗り心地のしなやかさ。これまた、BPレガシィの方が、上だ。
 さらには、鼻先の軽い感じも、BPレガシィ2.0iの、大きな美点。

 ここで両車を、車検証及びカタログ上の数字で、比較してみよう。

               BPレガシィ2.0i(5MT)
                    全長4680mm×全幅1730mm×全高1470mm
                    ホイールベース2670mm
                    車両重量1340kg
                    前軸重760Kg 後軸重580kg
                    10・15モード燃費14.0km/L
                                        
                GPインプレッサ2.0i EyeSight
                    全長4415mm×全幅1740mm×全高1465mm
                    ホイールベース2645mm
                    車両重量1340kg
                    前軸重820Kg 後軸重520kg
                    10・15モード燃費17.0km/L
                    
 つまり、レガシィの方が大きいにもかかわらず、車両重量は、同じ。
 あの時代のレガシィは、アルミ素材の使用等で、軽いのだ。
 加えて見逃せないのが、前後重量配分。BPレガシィ57:43に対し、GPインプは61:39である。
 あらためて感じるのは、BPレガシィは、理想を追ってコストをしっかりかけて、作られたクルマだということだ。
 まあ、燃費に関しては、やはり新しいGPインプに、一日の長がありそうだ。
 とは言え。ああ、9年前。一大決心してBPを買っておいて、本当に、良かった・・・



 さて、車検の結果である。消耗品の点検結果は、おおむね問題ナシ。


 だが、購入後9年目の車検ゆえ、大物交換が控えていた。
 ウォーターポンプ&ガスケット。そして、タイミングベルト・・・
 また、先日「波の華にclash」したことが心配であったが、車検時には「スチーム洗浄&下回り防錆塗装」はデフォルトで付いてくるとのこと。


 だがしかし、下回り全体的に、サビが出てきているとの、悲しい指摘。
 嗚呼、やっぱ、手遅れだったのか・・・(涙)


 さらには、スパークプラグ交換。
 意外な交換品は「右ドアミラーウィンカーレンズ」で、なんと、ヒビがはいっていたそうだ。
 加えて、エアコンクリーンフィルタ・発煙筒期限切れ・スタッドレスタイヤ交換・スノーブレードゴム交換・・・交換品のオンパレード!


 そして、衝撃の、「車検とスタッドレス購入等の費用のお支払総額」である。
 内金で入れていた100,000円と併せて、〆て337,807円・・・(涙)
 給料天引きの財形貯蓄は、ほぼ、底をついてしまった(^_^;)


 今回いただいたお土産は、スパナ君ファブリーズと、芳香剤。
 車内&お部屋の快適な空間演出に、活用させていただこう。



 そして、今回購入の最大の大物、「ブリヂストン ブリザックVRX」。
 サイズは195/65R15。組替交換&バランス調整料込みの価格は、4本で税込92,017円だった。


 サイドウォールに刻まれた「4314」の数字。
 これは「2014年の43週目に製造された」ことを示す。
 本年10月末製造の、出来立てのホヤホヤなタイヤだ。
 4シーズンくらいは、平気で履けそうな予感がする。



 冬用ワイパー「PIAAシリコートスノー」のラバー。
 これも、7シーズン目に入り、ビビリ音がはなはだしい状態だったので、今回交換。
 ラバー交換に要した費用は、フロント左右併せて3,952円。


 良好な視界は、アクティヴ・セイフティの第一歩だ。
 この冬も、安全運転に、努めよう。

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代車はGPインプレッサSPORT

2014年11月23日 | CARS&F1


 サタデイ・アフタヌーン。
 マイレガシィは、4度目の車検のために、ディーラーさんに入庫した。
 その間。代車として提供していただいたのが、GPインプレッサSPORT。
 車検証によると、昨年11月登録のまだ新しいクルマであった。


 マイカーと同じ、オブシディアンブラック・パールのカラーが、晩秋の気弱な陽光に、映える。
 グレードは、「2.0i EyeSight」(リニアトロニック)。


 エンジンは、新世代ボクサーのロングストローク型「FB20」である。


 シューズは205/55R16の「ブリザック REVO GZ」。
 マイレガシィの195/65R15よりも、ファットなタイヤだ。
 だがしかし、乗り心地に荒っぽさはなく、基本的にしなやか系である。


 ラゲッジスペースは、必要にして、充分。
 通常使用で不満になることは、まず、無いであろう。


 だがしかし。スペアタイヤは省略され、パンク修理キットを搭載。
 私個人としては、ラゲッジの床があと3cm高くなったとしても、スペアタイヤを積んでくれた方が、ずっとありがたい。


 2眼メーターは、目盛が緻密で、なかなかヨイ。
 なお、水温計は省略され、警告灯となっている。


 3連ダイヤル式の空調コントロールは手探り操作性に優れている。
 しかも動作状況は、インパネ上方の「マルチファンクションディスプレイ」横に表示されるので、運転中の視線移動も少なく、まことに使い勝手が良い。
 この部分には、花マルを進呈したい。


 一番驚いたのが、ワイパーの「AUTOモード」だった。
 これが、実に私の感性に合致し、絶妙なタイミングで雨滴を拭き取ってくれるのだ。
 例えば「フルオートエアコン」とかは、なにか「痒いところに手が届かない感じ」で、私は「エアコンはマニュアルで操作する派」なのだが、このワイパーは「AUTOモード」にお任せでノンプロブレムである。
 また、パドルシフトについては、「街乗りではほとんど使う必然性は無い」というのが、私の偽らざる感想です。



 そして、近年のスバル躍進の立役者「EyeSight」。
 路肩に駐車車両がいて、やむを得ずセンターラインを越えなければならない状況の時など。
 ウインカーを出さずにそれをすると、「車線をはみ出しています!」と、おせっかいな母親のように、キッチリと叱ってくれる。
 なお、「プリクラッシュブレーキ」については、作動する機会は無く、あえて実験する勇気も、ありませんでした・・・
 また、アイサイトのユニットが浸食しているため、サンバイザーの幅は狭い。
 西日が正面から突き刺す中、サンバイザーを使用し走るシチュエーションもあったが、実用上特に問題はなかった。


 ヒモで繋がっている、フューエルキャップ。
 セルフスタンドで給油する人が増えている昨今。
 ヒューマン・エラーを防ぐ意味でも、大いに有用な装備といえましょう。


 この土日。
 代車のGPインプレッサで走破した距離は、101.8kmでした。


 札幌市内徘徊が主体だったにもかかわらず、この間の燃費計数値は12.7km/L。
 アイドリングストップ機能が付いているこのクルマだが、その作動条件は限られているというか、どちらかと言えば消極的で、たとえば「デフロスターON」の時は作動しないロジックである。
 とはいえ、2000ccのAWD車としては、なかなか優秀な燃費と言えましょう。
 燃費という点でいえば、旧世代ボクサーのショートストロークなEJ型を積む私のレガシィ2.0i(5MT)よりも、おそらくは上だと思う。


 GPインプレッサSPORT。
 久々に乗ったが、やはりいいクルマだった。
 車両感覚が掴みやすく、なにより、後端が短いのが、イイ。
 私のようなど素人ドライバーは、もう、4ドアセダンに戻ることは、永遠にできないであろう。きっと。

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「武蔵」の「熟成味噌」

2014年11月22日 | 麺’s倶楽部


 その日は白石区の「武蔵」にて、同僚たちとのランチ。
 12時ジャストに、そこに入店。


 いろいろとあるメニューのうちから、私はメニュートップの「熟成味噌」(税込820円)をチョイス。
 それにしても・・・今や札幌の味噌ラーメンは、「800円オーバーが当たり前」のようになってしまった。
 800円って、一昔だったら、チャーシュー麺の値段だよねぇ・・・


 12時14分。それは供された。
 チャーシューにトッピングされた「おろし生姜」は、「彩未」が産みだした流れなのかもしれない。


 西山製の、中太ちぢれ麺。
 その黄色味・もちもち感・固めの茹で加減・・・ピッチピチの、元気の良さ。
 まさに、サッポロラーメンの王道と、いえましょう。


 まろやかな旨みとコクの味噌スープに、散りばめられたゴマの香ばしさが華を添える。
 そしてそれは、油膜がしっかりとフタをして、最後までアッツアツなのだ。 


 モモ肉のチャーシューは、嬉しい2枚入り!
 肉自体の素材感が、実に上質で、インプレッシヴ。


 平日のランチタイムには、「俵おにぎり」が、2個サービスで付いてくる。


 それを味噌スープに溶かすと、ココロ温まる「プチおじや」に!


 12時26分。数十粒のゴマを除いて、完食。
 その華やかな旨さ。きわめて満足の、一杯であった。

 この日、ここでラーメンを食したことは、個人的に、いろいろな意味で、忘れられない思い出に、なりそうだ。

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CO・OP パスタソース ガーリックトマト

2014年11月21日 | モノローグ

    
 コープさっぽろで税込162円で購入の「パスタソース ガーリックトマト」を用いて、イージークッキング。

    
 茹で上げのスパゲティに、混ぜるだけ。
 しかも、パスタにサラダ油を絡める必要も、ナッシングとのこと。
 It's so eazy!浜田省吾氏も、鼻歌混じりで、作ってしまうだろう。

    
 加えて、単身赴任に嬉しい、1人前個包装×2袋。

    
 やはり特筆すべきは、そのグレイトフル・デッドな、お味である。
 濃厚なトマトソースに、パルメザンチーズの風味が、しっかりと主張。
 そしてフライドガーリックは、サクッと刺激&かほりを添え、脳髄から私を歓ばせる。

 これ、滅茶苦茶、んまかった!
 私は、この製品に、賞賛を惜しまない。
 また、何度でも、買おう。

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アサヒ ビアスプリッツァー

2014年11月20日 | モノローグ
    
 この度アサヒから出た、限定出荷の「ビアスプリッツァー」を、飲んでみた。

    
 女性をターゲットにした製品なのか、アルコール分は3.5%と、低めである。

    
 ニッカの「シードル」を思い起こさせるが、それよりも、ぶどう果汁の酸味が効いた、そのテイスト。
 爽快ながらも、悲しいことに、焼鳥には、全く似合っていなかった(^^;)
 次回は、生ハムと共に、いただいてみたい。ゼヒ、そうしよう。
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肉餃子カレー

2014年11月19日 | モノローグ
    
 近所の商店で230円で購入の「紀文 うす皮肉餃子」と、コープさっぽろで4袋入り409円の「丸大 ビストロ倶楽部ビーフカレー中辛」。
 これらを並べてしまうと、「みよしの」で育った私としては、「餃子カレー」を喰わずには、いられない。
 それはまさしく、道産子の、性(サガ)なのだ。

    
 餃子+カレーという取り合わせが、日本国内において市民権を得ていないのは、摩訶不思議なことである。
 まあ、それらを分けて喰えば、2食分になって、経済的にはお得だったのかもしれないが、「餃子カレー」の魅力には、抗することはできない。
 こんな贅沢をしてしまってバチは当たらないだろうか・・・と、自問自答のディナーであった。
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Thai NOODLE チキンビーフン

2014年11月18日 | 麺’s倶楽部

    
 本年3月21日にカルディで5%の税込158円で購入の、「タイヌードル チキンビーフン」。
 賞味期限まで1ヶ月を切ったので、取り急ぎ、喰うことに。

    
 米粉ベースの麺。すなわちビーフンが、カロリーオフなのか否かは、意見の分かれるところである。

    
 麺のほかの別袋は、先入れの「かやく」「粉末調味料」と、後入れの「調味油」「チリパウダー」の、計4つ。

    
 チリパウダーと調味油とプーさんフォークをフタの上で温め、待つこと3分。

    
 「お好みでお使い下さい」と注意書きのあったチリパウダーを、いつものようにすべてぶちまけ、それは完成。

    
 このビーフン。もっちり感に富んでおり、インスタントとしては、質感高し。
 酸味と辛味がユニゾンするスープも、実にジョイフル。

    
 だがしかし。調子に乗ってスープを完飲したのは、間違いだった。
 チリパウダーは、ジリジリとした刺激で、稲妻のように、喉を焼く。
 そして、顔面の毛穴はすべて開き、じんわりと汗が噴き出す。
 体内から熱くなる、まさにスポーツのような、激しいランチであった。

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紀文 パリパリポテトWチーズ

2014年11月17日 | モノローグ

    
 夕食のおかずを物色しに近所の商店を覗いたところ、「パリパリポテトWチーズ」なるモノが、税込230円で売られていた。
 「カマンベールチーズパウダーとチェダーチーズをブレンド」のキャッチコピーにTKOされ、思わず購入。

    
 だがしかし。単身赴任地宅に戻ってから、私は狼狽した。
 この製品、180℃の油で揚げなければいけないのだ。
 生まれてこの方、揚げ物調理は未体験ゾーンの、この私。
 180℃なんて、どうやって、計るんだ・・・(^^;)

    
 そして、単身赴任となり、一年半以上が経過した本日。
 備え付けのガステーブルに、「揚げもの温度調節機能」が付いていることを、発見!
 これを活用すれば、ボクにも、出来そうだ。

    
 単身赴任地宅には、サラダ油の在庫が無かったため、オリーブオイルを使ってヘルシー&贅沢に、調理。

 「リンナイガステーブル KGE-T650MSD」。
 油温を任意の温度に設定すると、炎が大きくなったり小さくなったりして、そこに達すると「ピピピッ」とブザーで教えてくれる。
 な、なんて賢いんだ(感涙)

    
 そして、出来上がった、「パリパリポテト」。
 βカロチン摂取の観点から、ピーマンの素揚げを添えた。
 パリッと揚がった衣に内包された、ホクっとしたポテト。
 Wチーズに、後掛けスパイスがかほりと刺激を添え、実にビューティフル。
 おかずというよりも、ビールのおつまみに、より似つかわしいかもしれない。

 ともあれ、個人的には、大きな一歩を踏み出した一日であった。
 もう、揚げ物なんて、怖くない。

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自然乾燥波状拉麺 龍邦

2014年11月16日 | 麺’s倶楽部
    
 先日スバルディーラーさんにて、車検&スタッドレス購入の見積もりを取った際。
 いただいたお土産が、この「自然乾燥波状拉麺 龍邦」である。
 それを、自炊ランチに、活用させていただいた。

    
    
 醤油味と塩味が、各2食ずつ。
 スタッドレスタイヤ「ブリザック」の販促製品と見受けられるのだが、意外なことに、販売者は「熊本製粉」だったりする。

    
 茹で時間は、約5分と、やや長め。
 私がイメージする、いわゆるひとつの「九州系ラーメン」とは、趣を異にするようだ。


    
 まずは「醤油味」からいただいた。
 トッピングは、前日の夕食の残りの「豚生姜焼きタマネギ添え」。

    
 緩いウェーヴの、その麺。
 サッポロラーメンのスタンダードよりは、若干細め。
 ツルシコ感ともっちり感がほどよくブレンドし、なかなか私好みである。

    
 見た目は昔風の、醤油スープ。
 だがしかし。ポークエキス・チキンエキス・酒精のなせる技か、なかなか深いコクを湛える。


    
 そして塩味。
 こちらのトッピングには、セイコマで税込108円で購入の、「マルハニチロ 若鶏のから揚げ」をチョイス。

    
 思惑通り、なかなかお洒落な感じに、完成。
 今にして思えば、ミニトマトを添えれば、よりファッショナブルだったかもしれない。

    
 中庸な塩味スープに、から揚げのスパイシィな衣が、ハイブリッド。
 これまたナイスで、ブリリアントなランチタイムであった。
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

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