獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

日清 すみれ 札幌しお

2010年04月30日 | 麺’s倶楽部
   
 イトーヨーカドーで、またまた新種のカップめんを見つけてしまい、いつものように購入した。それは日清食品の「すみれ 札幌しお」。
   
 「すみれ」といえば、いわずと知れた札幌の超有名ラーメン店。そこのフラッグシップは、山椒の効いた「みそ」なのだが、あえて「しお」を商品化したところに、日清食品のしたたかさを感じる。しかもコレは、数量限定販売とのこと。まさに私のような好事家をターゲットにした、卓越したマーケティングだ。   
   
 フタを開けると、「感謝」の二文字。スープと具がすでに麺にあけられているので、基本的にお湯を注ぐだけでいいという気軽さが嬉しい。余計な別袋が少ないということは、ごみ減量の観点からも好ましい。
   
 待ち時間は5分とやや長め。その太目の麺をしっかり戻すためには、このくらいの時間が必要なのだろう。最後に添付の「香味油」をかけていただく。
 カップめんの域を超えた、その麺のもっちり感。やはり「本物」には及ばないとはいえ、なかなかその特徴を上手く捉えている。
   
 「本物のすみれの塩ラーメン」を私は食したことがないので、スープの再現性がどうなのかについては言及できないが、その塩加減やコクはなかなか優秀で、率直にいって旨いスープだ。加えて、後入れの「香味油」のおかげか、スープが最後まで冷めない点も「すみれ的」。「いつか本物のすみれの塩を食べてみたい」と、ついつい思わされてしまう。ナイスコラボですネ、日清食品さん。
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薄幸なる5ドア車たち(23) 三菱・ギャランスポーツ

2010年04月29日 | カタログ倉庫

   
 5ドア車には、なぜかその名に「スポーツ」という単語を含むクルマが多い。
 「アウディA3A5スポーツバック」「アクセラアテンザスポーツ」そして、「ギャラン・フォルティス スポーツバック」・・・
 今から16年前に、三菱からリリースされていたこの「ギャランスポーツ」が、「元祖5ドアスポーツ」だといっても過言ではないだろう。

   
   
 「GTRV」・・・GTの走りとRVの楽しさを併せ持つということから与えられたこのキャッチフレーズ。
 安直さを感じずにはいられないが、かつて豪州から逆輸入されていた日産ブルーバード・オーズィーの「豪ing」よりは、まだマシかもしれない。

   
 斜め後ろから見たその姿は、なかなか流麗である。

   
 ターボモデルの「SPORTS GT」のインテリアには、ホワイトメーターや革巻ステアリングホイールが奢られている。

   
 「ファジィTCL」というトラクションコントロール機能や、「ファジィシフト」という名の4AT。
 「ファジィ」という単語が、当時の世相を彷彿とさせる。
 また、搭載エンジンがV型6気筒2000ccであることも、特記すべき事項であろう。
 
  
 高さ方向の余裕はないが、実用上は十分と思われるラゲッジスペース。

   
 RVらしく、リヤシートは6:4の分割で可倒でき、

   
 座面を起こすと、フラットで広大なラゲッジスペースが!

    
 バンパーガードやルーフレール等を纏い、当時でいうところの「RVらしさ」を演出したエクステリア。

   
 「SPORTS GT」はフルタイム4WD&DOHCツインターボで武装。
 ツートンカラーもこのグレードのみの仕様である。
 なおかつ5MTも選べる。

   
 対して「SPORTS」は、FFのSOHCエンジンで、ファジィな4ATのみの設定。
 いずれのグレードでも、基本的なボディカラーは「キルダーグリーン」「ムーンライトブルー」「クタニレッド」の3種のみと、やや淋しい。

   
   
 「SPORTS GT」(5MT)のスリーサイズは、全長4705mm×全幅1730mm×全高1460mmで、車両重量1450kg。
 ちなみにBPレガシィGT(5MT)のそれは、4680mm×1730mm×1470mmで1460kgなので、ほぼ同じサイズのクルマといっていいと思う。

   
 ただし、10・15モード燃費は、「SPORTS GT」の5MTで10.2km/Lで、SOHCの「SPORTS」でも10.6km/Lと、やや物足りない数値。
 ちなみにBPレガシィ2.0GTのそれは、13.0km/Lである。
 設計年度の違いもあるが、このことは近年のスバル車の燃費が、決して悪くないことを如実に示している。

 ギャラン・スポーツ・・・これの直接の祖先といっていい5ドア車の「エテルナ」も販売的には低迷し、結局「エテルナSAVA」という4ドアセダンを追加せざるを得ない状況に追い込まれていた。
 欧州では受け入れられていたのかもしれないが、この当時の日本では、5ドア車というカテゴリーそれ自体がファジィな存在だったのだ。
 ファジィなギャラン・スポーツに、合掌。

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ドナドナ

2010年04月29日 | モノローグ
   
 結婚した年に購入以来、17年間働き続けてきたこのママチャリだったが、先日の新車購入に伴い、とうとう引退する日がやってきた。
 コンビニへの買出し。保育園への送迎。家族でのサイクリング。さまざまな思い出が、頭の中を駆け巡る。
   
 その日の朝。大型ごみ処理手数料シールを貼られ、じっとたたずむ彼。

 私が仕事から帰宅した時には、当然のことながら、彼の姿はそこに無かった。涙こそ出なかったが、若干の喪失感が、私の心を覆い尽くしたのだった。
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地ビール4種をいただく

2010年04月28日 | モノローグ
 誕生日プレゼントにもらった地ビール各種。私がかつて抱いていた地ビールのイメージは「なんだかザラついていて、あまり飲みやすくないモノ」だったのだが、最近の地ビールは、結構イケる。

   
 まずは、「スイートストロベリー」。これはなんと、「わかさいも本舗」の製品である。
   
 それはフルーティーでかつ、イチゴの酸味が爽やかに鼻腔を駆け抜ける。カクテル風に味わえる、なかなかの佳作である。

   
 続いて、「知床ドラフト」。こちらは、「網走ビール」製。青いビールは過去に飲んだことがあったが、その鮮やかなエメラルドグリーンには、度肝を抜かれる。
   
 なんというのでしょう。ビール+緑茶というか、ビール+青汁というか・・・話のタネに飲んでみるのは、きっと悪くないでしょう。大量に購入する前には、一度飲んで確かめてみるべき製品ですネ。

   
 さらに、「有珠 火の山 麦酒」。こちらも、「わかさいも本舗」製。
   
 「レッドエールビール」というモノらしいが、いってみれば黒ビール+ピルスナーのハーフ&ハーフに近い味わい。その色とは裏腹に、意外に飲みやすいビールだった。コレが一番ウマかったかも。

   
 しんがりは、「北海道海洋深層水ビール 熊石伝説」。「薄野地麦酒」製である。
   
 そのどっしりとした重さは、黒ビールの王道。まさに「熊石伝説」!なかなか上手いネーミングだ。

 いやあ、満足満足!来年のバースデイも、このような地ビール三昧を愉しみたいと、日記には書いておこう
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サマータイヤにチェンジ

2010年04月27日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 4月に入ってからも雪が降ったりなど、寒い日が続いた札幌だったが、本日はぽかぽかと暖かかった。私はここぞとばかりに、スタッドレスタイヤ(ブリザックREVO1)からサマータイヤ(エコピアEP100)への交換作業を行った。
   
 8時41分にタイヤの脱着作業に着手し、
   
 9時3分に、4輪の交換作業完了。1本あたり5分30秒の作業時間。クロスレンチがあれば、もっと早くできるかもしれないのだが・・・
   
   
 前後のワイパーも、冬用から夏用に衣替え。

 そして必定なのが、タイヤの空気圧点検である。私はタイヤ交換作業が終了するやいなや、近所のセルフスタンドに向かった。
   
 私のレガシィ2.0i(5MT)の場合、適正空気圧は220kpa。
   
 半年もの間、物置で寝かされていたサマータイヤのそれは、なんと180kpaまで減少していた。
   
 エアを適正値まで注入し、通勤路を走ってみた。
 通常スタッドレスから夏タイヤに交換した時は、ステアリングが重く感じるものだ。ところが、このエコピアの場合、ステアリングの重さはスタッドレスとほとんど変わらない。トレッド面が柔らかいスタッドレスと比べると、やはり段差やマンホールを乗り越えた時のショックは、やや強めに感じられる。
 一番の驚きは、アクセルオフでほとんど減速しないことだ。加えて、定速走行時にも、路面からの抵抗が少ないために、高めのギアを選んで走ってもエンジンの負担が少なそうなのだ。5速1500回転が、十分実用域。この辺にエコピアが好燃費を叩き出せる理由があるのかもしれない。
 ただ、心配なのは、やはり緊急制動時の停止距離である。カタログ等にはそれが延びてしまうとは書かれていないのだが、この転がり抵抗の少なさからいくと・・・そのあたりに、若干、不安がよぎる。
 
   
 そんなこんなで、4月11日~27日の燃費を報告します。走行モードは、通勤・買い物のみで、長距離走行は無し。タイヤはスタッドレス。燃費計数値は11.4km/Lとまあまあいい数字。
   
   
 そして満タン法では、330.4km/32.04L≒10.3km/L。昨年同期は10.9km/Lだったのですが。この4月は、外気温が低かったからかなぁ・・・
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今年のバースデイ

2010年04月26日 | モノローグ
   
 私のバースデイの晩餐は、今年も例によってステーキ。安物のオージービーフとはいえ、自宅でステーキが食えるのは、この日を含め年に片手にさえ余るほどしかないので、大いに嬉しい日なのだ。
   
 我が家の女性陣からいただいたプレゼントは、地ビール各種&美唄やきとり福よし
 60を越えた吉田拓郎氏は「歳をとるってことはあんまり楽しいものじゃないみたい」と語っておられるが、私にとってバースデイは、いろいろと喰えるので、やはり一年のうちで最も楽しい日である。今年は特にインプレッシヴな誕生日であった。
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漬物王子と「山形のだし」

2010年04月25日 | 我が家の食卓
   
 とあるスーパーに行ったところ、「漬物王子」こと小華和雅巳氏が、「山形のだし」なる製品の試食特別販売をしていた。食してみたところ、なかなか私好みのお味だったので、例によって購入した。
   
 それは「マルハチ」という企業の製品。
   
 「みじん切りのきゅうりの浅漬け」とでも表現すればいいのだろうか。
   
 漬物王子さんからもらったチラシには、その種々の食べ方が指南されていた。
   
 とりあえずは、冷奴に乗せて、マツダの景品でもらった「紅 土佐醤油」をかけていただく。これは、なかなかテイスティ!昆布の旨みが利いている上に、シャキッとしたきゅうりの歯ごたえが爽快だ。これさえあれば、もう、ネギも生姜も要らない!
   
 続いて、納豆にもインストールしてみた。これがまた、想像通り、よく似合う。これさえあれば、もう、オクラ要らず!
   
 さらに、ヘルシーおつまみとしての側面も見逃せない。その、おそらくは「みょうが」のほのかな苦味が、「黒霧島ロック」の消費を促す副作用を持っている。

 この「山形のだし」、なかなか満足度の高い製品だった。また札幌で、購入できる日がくればいいのだが・・・
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新車購入

2010年04月24日 | モノローグ
   
 妻の発案により、17年ぶりに、新車の自転車を旗艦型ホームセンターで購入した。
 妻はレガシィ2.0iを運転して、そして私は、そのホームセンターから約40分を掛けて、このニューマシンで帰宅した。
 この自転車は、今年の私の、最大のパートナーとなるのかもしれない。BORN TO RUN
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なとり 贅沢おつまみロース

2010年04月23日 | モノローグ
   
 イオンで旨そうなモノを見つけてしまったので、妻に購入する法案を提出し、しぶしぶ可決された。それは、おつまみ専門メーカーともいえる「なとり」から発売されている「贅沢おつまみロース」である。
   
 こだわりのロース生ハムを「レアドライ製法」で、香り豊かなおつまみに仕上げたという。このコピーを読んだだけで、ヨダレが垂れて床に落ちた。
   
 言ってみれば、それは「生ハムの燻製」。生ハムのやわらかさがしっとりと活きており、まさに贅沢おつまみ!味付けがややしょっぱめなのもビール(発泡酒)の消費を促してくれる。もちろん、本物の生ハムの方がより贅沢感があるという事実は否定しないが、この製品はアウトドア等場所を選ばずに愉しめるのが大きなメリット。もちろん、また買いますよ。
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岩塚製菓の「えびカリ」

2010年04月22日 | モノローグ
 実は私は岩塚製菓のおかき系製品が好きである。「豆もち」や「黒豆せんべい」は、時々思い出したように購入している。
   
 そんな私のフェイバリット企業である同社から、この度新発売されたのが、この「えびカリ」だ。
   
   
 人気のカレー専門店「札幌カリーヨシミ」とのコラボで生まれたというその製品。
   
 食べ切りサイズの小分け袋×6パックとなっているのが嬉しい。
   
 なかなか濃厚なカレー味に、箸休めがわりのピーナッツが、実にマッチ。「えび」の風味はカレーに負けてあまり感じることが出来なかったとはいえ、そのお味自体は私には「柿ピー」にとって代わりうるモノと言える。それはまさに、村田兆治のマサカリ投法から繰り出されるフォークボールの如くトリッキー!私のココロに響く製品だった。
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今宵のおつまみ

2010年04月21日 | モノローグ
   
 今夜のおつまみは、セブンイレブンで見つけた「カール 激辛カレー味」である。3月に購入したのだが、なんだか喰うのがもったいなくて、ずっと取っておいていたのだ。
   
 スペックを見る限りは、ノーマルのカレー味と、そう大きく変わる目新しい材料は使われていないように思われた。
   
 ところが!この激辛カレー味は、本当に辛い!一口食べただけで、額から脂汗が滲み出るほどの暴力的な辛さだ。自称「辛いモノには強い私」だが、途中で喰うのを止めようかと思ったほどだ。カレー+ハバネロ系の辛さが後を引き、発泡酒をグイグイ飲んでも中和しきれない。素人が興味本位で買うのは、止めておいた方がいいだろう。やっぱカールは「元祖カレーがけ」に限る

   
 さて、お口直しは、職場でいただいた「どさんこ 鮭の切り身」である。
   
 このカラリと乾燥した鮭トバは、やはり道産子のソウルフードなのだ。
   
 そう、それは、なにを隠そう、犬用おやつ。私は今回は喰うのを見送ったが、ホント、見た目では喰えそうだった。おそらくはそれは塩分控えめで、ヘルシーおつまみになりうると思われる。やはり、一度は食してみるべきか・・・
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2010F1中国GP

2010年04月20日 | CARS&F1
 F1は今年も、開幕以来なかなか面白いレースが続いている。第4戦中国グランプリも、エキサイティングなレースだった。
   
 そのレースはアロンソのフライングで始まった!
   
 私もテレビで見ていて、「これはフライングギリギリだなぁ」と思っていたのだが、後でブルーレイでコマ送りして確認した限りでは、ギリギリセーフだったようにも見えた。これは、かなり厳格なジャッジを下されてしまったと言える。
   
 そして、小林可夢偉は、「コントロールを失って滑走してきたリウッツィ」に撃墜されて、0周リタイア・・・これは避けようのないもらい事故だったが、誠に残念。可夢偉が完走するレースを、早く見てみたい。
   
 ピットレーンでの、フェテルとハミルトンの接触ギリギリの攻防。これは、誰がどう見たって、ハミルトンが強引過ぎる。このハミルトンの振る舞いは、非難されてしかるべきだ。
   
 3位走行中のロズベルグと、4位まで順位を取り戻したアロンソの攻防。ニコ・ロスベルグも、素晴らしいドライバーだ。そして、ペナルティを受けながらも、ここまで挽回したアロンソは、やはり凄い。
   
 フェテルを従えて、いぶし銀の走りでクビサが5位に食い込んだ。クビサはまだ若いのだが、本当にしぶとく、渋い。
 今回レッドブル勢は、苦しいレースだった。ラップタイムは単独で走ると速いのだが、「ストレートよりもコーナーで速いタイプのマシン」なので、コース上が混み合ってくると、遅いマシンをオーバーテイクするのに手間取るようだ。特にウエットレースだと、コーナーでレコードラインを外して前に出るのは難しい。
   
 ロシア人初のF1ドライバー、ペトロフ。ウェバーをオーバーテイクして7位をもぎとる。彼も、なかなか期待できそうな新人だ。
   
 今回いまいち目立たなかったマッサだが、ファイナルラップでシューマッハを仕留める。
 それにしても、このようにコースアウトしていくシューマッハを見るのは、なんとも悲しい。彼は、ウエットレースには強かったハズなのだが・・・年齢的なものと、3年のブランクは、ひょっとしたらもう埋め合わせは出来ないかもしれない。シーズン半ばでハイドフェルドあたりにシートを譲る可能性も、決して低くないように思う。
   
 結果は、ストレートスピードを重視したセッティングの、マクラーレンの1-2フィニッシュ。ハミルトンは後半よく追い上げたが、最後はタイヤを磨耗させてしまい、追いきれなかったようだ。彼が速いドライバーであることは間違いないが、色々な面で若いというか、青いというか、冷静さを欠いているというか・・・ま、そこが魅力でもあるのだけど。
   
 今季2勝目のディフェンディングチャンピオン、バトン。
 私は、シーズンが始まる前は、バトンはハミルトンには歯が立たないだろうと予想していた。だがしかし、現在、堂々チャンピオンシップのトップである。やはり、タイヤマネージメントの上手さが光る。私は、バトンを過小評価していたようだ。もう、ごめんなさいと言うしかない。
      
 現在までのドライバーズポイント。1位はバトンで60P。1レースで最大25P縮まるので、次回のレース終了後には、現在7位で40Pのクビサがトップに躍り出る可能性もある。
 今年からのポイント制度の変更の是非については、シーズン終了後にじっくり検証してみたいと思う。
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装着。

2010年04月19日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 ディーラーさんより、先日脱落してしまったバンパー右下の「目隠し蓋」が、入荷したとの連絡を受けた。私は早速装着のために、北海道スバルに向かった。
   
 正式な部品名は不明だが、この部分が脱落したというケースは、そう多くはないらしい。web上でも、これの脱落に関する話題は見つけることは出来なかった。私も、そんなに自分のクルマを乱暴に扱っているつもりはないのだが、どうして脱落してしまったのだろう・・・
   
 作業時間数十分で、その部品は装着された。その部分だけが艶やかに見えるが、それは私が洗車を怠っているからで、洗車すれば目立たなくなると思われます。
   
 そして、修理代3,297円。ああ、ホルモン定食5食分・・・
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星澤幸子先生直伝!トマトラーメン

2010年04月18日 | 麺’s倶楽部
   
 私は一家4人分の昼食を作りたくなり、なんとか女性陣3名の了解をとりつけた。「日清チリトマトヌードル」フリークの私は、星澤幸子先生のレシピを参考に「トマトラーメン」を作ることに。
   
 まずは、玉ねぎ(大1個)とベーコン(喰いたい量)を細切りにしましょう。
   
 トマトケチャップ(大さじ8杯)、しょうゆ・ウスターソース(各大さじ2杯)をボウルに溶いておきましょう。
   
 鍋にオリーブオイル(大さじ2杯)とニンニクのみじん切り(4片分ぐらい)を開け、弱火でじくじくと炒めましょう。
   
 ニンニクから香りが立ったところで、玉ねぎ・ベーコンを投入し、やや火を強めて炒めましょう。
   
 油が全体に回ったら、フタをして蒸し煮しましょう。
   
 玉ねぎがしんなりとしたところで、ホールトマト(2缶)と水(カップ4杯)、及び上記の「ボウルに溶いておいた調味料」を投入。中火で5分以上煮込みましょう。
   
 ラーメンは、もちろん別鍋で。菊水の「味わいづくり 札幌生ラーメン」がオススメです。
   
 スープの煮えあがる時間を計算しつつ、麺を多めのお湯で2分間煮ましょう。そして、湯切りをしっかりすることを忘れずに!
   
 そうして、ヘルシーな「トマトラーメン」の出来上がり!お好みで、コショウをふったり、粉チーズ等で味つけしましょう。
 ・・・ちなみに我が家の女性陣は「おいしいけど、このスープはラーメンには合わないんじゃないか」などと述べていましたが、私自身は満足の仕上がりでした。あえていえば、スープにコンソメを足したら、もっとストライクだったかも・・・
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トンネル脱出

2010年04月17日 | モノローグ

 昨日の敗戦で、今季2度目の4連敗を喫した、我らが北海道日本ハムファイターズ。4月中で首位に10ゲーム差をつけられたのは、なんと54年ぶりの出来事だそうだ・・・

   
 そして本日。所用から戻ってTV中継されている対西武戦を見てみると、ダルビッシュが投げているのにもかかわらず、4回ウラ時点で1-5という悲しいスコア。嗚呼、ダルビッシュをもってしても、この長いトンネルから抜けられないのだろうかと、私は暗澹たる気持ちになった。

   
 だがしかし!



   
 なんと、稲葉の逆転満塁ホームランが飛び出した!2004年の新庄(記録はヒット)昨年のスレッジを思い起こさせる、この劇的な展開!これだから日ハムファンはやめられない。

   
 さらに、ヒット性の当たりを好捕したこのプレイも、本日の勝利の大きな要因だ。本日は、まったくもって、稲葉様々である。 

   
 ダルビッシュもよく投げた。そして、建山・ウルフが締めてくれた。まだシーズンは長い。今日の大逆転勝利をきっかけに、借金を地道に返していこうではないか。がんばれ!ファイターズ。

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

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Waterlogueチャロ君

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チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30