獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

まぐろづくし

2023年06月30日 | 我が家の食卓




日曜日の、ランチ。
コープさっぽろにて、「寿司(天然本まぐろ)」をお買い上げ🍣


「本まぐろ」とはいえ。
いわゆるお寿司屋さんのそれとは、ルックス的にやや劣ることは否めないが・・・
まあ、それはそれ。


わさび抜きなので、ネタにわさびをonして、いただいた。
余談だが。
私は、刺身を食するときは、醤油にわさびを溶かない。
わさびは、ネタに塗って、それに醤油を付けていただく。
その方が、「ネタの旨みとわさびのツーン感」が活きるからなのだ。
これ、ホント


その赤身は、さすがに回転寿司にはちょっと負けるが・・・
スーパーのお寿司としては、満足いくお味〇


中とろも、同様である〇
9貫1080円の、「まぐろづくし」。
ささやかな贅沢に、ココロ和むおうちランチでありました

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本年初、塩水うに。

2023年06月29日 | 我が家の食卓


いよいよやって来た、「うに」の季節。
給料日後で、気分が高揚していたこともあり、イオンにて「塩水うに」を購入。
「知床らうす深層水使用」の「おがわの生うに」である。


「塩水うに」には、醤油もわさびも、必要ない。
「うに」そのものの甘みと、塩水由来の潮味がハイブリッドし、口中に幸せのさざ波がたおやかに拡がる🌊
今年、あと何回、喰えるかなァ・・・

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あいの里公園でバードウォッチング '23.06.24

2023年06月29日 | バードウォッチング


15時47分の、トンネウス沼。
悠々と回遊していたのは、「バン」さん。




その動きが、なんともユーモラスである(^^)





15時53分。
木柱の上に座って休憩中の、「マガモ♂」くん🦆



15時56分。
この日、この場所で最も存在感を放っていたのは、「バン」さんご一行だった。








15時57分。
水草を豪快についばむ、その姿。


蓮の葉の上にも、「バン親子」さんを発見。


そして、👆は「バン兄弟」。




バンのヒナちゃんのルックスは、そこはかとなく、「老人風」である(御免)








15時58分の「バン親鳥」さんは、翼を拡げて、体操中。


16時09分。
沼を回遊する、「バン兄弟」。
同時期に産まれた2羽だと思うが、けっこう、大きさが違うものだ。


16時24分にも、別家族の「バン親子」さんの姿が。






口元を寄せ合うその姿に、「親子愛」を感じる💛







16時47分。
夕陽を浴びる「マガモ♂」くん。


沼をのぞき込む姿が、ユーモラスだ(^^)




やはり、繁殖羽のマガモ♂くんは、あなどれない美しさだと思う🦆





17時12分。
ココでの王者的風格で佇む、「アオサギ」氏。



そして、17時17分には。
「エゾリス」ちゃんが、忽然と現れた🐿


彼(もしくは彼女)は、いつものように、私に満足いく写真を撮らせてくれることなく。
スタコラサッサと、去って行ってしまいました・・・



17時25分。
公園内で営巣中の、「ハイタカ」さん。




右下あたりにチラッと見える綿毛のようなモノが、おそらくは「ヒナちゃん」である。
彼らの「巣立ち」を、これからもそっと、見つめていたい🦅

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珍味 波ほっけ

2023年06月28日 | グルメ&観光




GWに古平町で買い込んだ「珍味」


東しゃこたん漁業協同組合生産部」の・・・


「波ほっけ」を、ついばんだ。
ちなみにお値段は、税込810円である。


その、波打つほっけの身は、佐藤水産の「ロッキーサーモン」を、彷彿とさせる🌊
まさにコレは「ロッキーほっけ」🗻


なかなかというか、かなり、オイリー。
そして、そこはかとないお酒(みりん)の風味。
しかしながらそれは、アルコールを進ませる潤滑油なのだと、ポジティヴに捉えればよい。
ほっけの旨みと、しっかりした塩気。
そして、じわりと佇む香辛料。
咀嚼する毎に、倖せが、じゅわっと沁み出ます
後味にちょっと残る、スモーキーな苦みが、アダルトな夜を演出
指を脂で汚しながらの、ワイルドハーツなおつまみタイムでした◎

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「びっくりドンキー」の「メンチカツ&ハンバーグディッシュ」

2023年06月27日 | グルメ&観光


とある日曜日。
妻の要望により、「びっくりドンキー」でランチとすることに。
お店に着いたのは、11時43分だったが、すでに待ち客でごった返していた。


しかしながら。
妻は機転を利かせて、スマホであらかじめ「2名分の席」を、予約してくれていたのだ。
ちなみに予約時間は、「12時15分」だった。


そして、ありがたいことに。
我々夫妻はなんと、予約時間よりも早い「12時05分」に、席をGETできたのである。
いやはや、スマホ時代に、感謝ですなぁ
私は今回、期間限定の「メンチカツ&ハンバーグディッシュ」(税込1,275円)をチョイス。


そして、12時17分。
それは、リーズナブルな待ち時間で、供された


定番の「ドンキーバーグ」に、


ココでは初めていただく、「メンチカツ」。


「ハンバーグソース」がもれなく付いてくるのも、見逃せないチャームポイントだ◎


まずは、メンチカツから。
ハンバーグソースを衣にたっぷりと掛け・・・


ざっくりと割って、いただく。
その衣は、ざっくりしっとりで、ザクザクと軽快な咀嚼のリズムを刻む♪
内包されたひき肉は、ぎゅっと密度が詰まった感じで、歯ごたえしっかり。
そして、温度も、しっかり熱い💮


「ドンキーマヨネーズ」でいただくサラダは、もはや定番というか、ソウルフードの仲間入りを果たしている。


じゅわっとやらかいハンバーグも、また然りだ👏


いやはや、超まんぷくになりました
この商品のコスパは良しと、私個人は評価する。
この「メンチカツ」、定番化を熱望いたします

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でからあげクン Regular

2023年06月26日 | モノローグ




とある土曜日の朝。
ローソンにタバコを買いに行ったところ。
でからあげクン Regular」なるものが、目に入ってしまった。
基本的に「からあげクンフリーク」の私は、税込238円の大枚を支払い、それを購入。


👆の写真では伝わりにくいが、そのゴロンとした大きさは、なかなかグラマラス👙


妻が作ってくれた朝食のチャーハンに、トッピングして食してみた。


通常のノーマルな「からあげクン」よりも、むにゅり感が勝り、やらかくジューシーで、旨し💮
これの「Red」の登場を、私はココロから、熱望する

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北海道産小麦粉使用 担々ラーメン

2023年06月25日 | 麺’s倶楽部


日曜日の、おうちランチ。
妻がラーメンを作ってくれた。
トドックで購入の「北海道産小麦粉使用 担々ラーメン」🍜
製造者は、留萌市の企業「フタバ製麺」である。




具材は、「ひき肉」と「ニラ」。
オーソドックスながらも、最強の組み合わせである


なかなか端正な顔立ちのそれを、いざ実食。


しっかりとしたコシのある、その麺。
惜しむらくは、「スープが麺に絡まない傾向」が、若干感じられた点だ。


ほどよい辛さの、味噌スープ。
まさに「旨辛」である◎


ひき肉&ニラとの相性も、申し分なしの、ぴったし☆カンカン💮



総じて満足の、おうちラーメン
喰い終わってから思ったのだが、「桃ラー」をちょっと足せば、より私好みに昇華したかも・・・
しかしながら、喰い終わってから思ったので、「あとの祭り」なのでした(^^;

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親子鷹 ’23.06.24

2023年06月25日 | バードウォッチング


6時43分に訪れた、いつもの公園。
遊歩道から上を見上げると・・・
なにやらグレイッシュな鳥さんと、わたあめのように純白なもふもふを見つけた。


それはなんと、「ハイタカ」さんの親子


なんというか、大都会札幌の都市公園で。
まごうかたなき猛禽のハイタカさんが、子育てをしていたのだ






ハイタカ親鳥さん(たぶんお母さん)の瞳はイエローだが、ヒナちゃんのそれはブルー










私の見立てでは。
ヒナちゃんは2羽居るようだ。










鳥類を専門に狩るという、猛禽のハイタカさん。
この公園にいる小鳥たちが狩られるのは忍びないが・・・
希少種であるハイタカさんのヒナちゃんにも、立派に育って欲しいという、矛盾しながらも微妙な気分。
冷静に、平常心を持って、淡々と見守るしかないのでありましょう。



そして、14時44分の、いつもの防風林。
カメラを構えている女性が居たので、その方向に目をやると・・・


これまた希少種である「オジロワシ」の若鳥くんが、そこに居た。


ハイタカさんやらオジロワシさんを、割とフツーに観察できる、この環境。
種々の選択やら偶然の積み重ねで。
自分がこの場所に住んでいることを、しみじみとありがたく思う、そんな土曜日でありました

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「あいろーど厚田」で「望来豚マルシェ」

2023年06月24日 | グルメ&観光


道の駅石狩「あいろーど厚田」が、開業5周年を迎えたという。
その記念企画として催されていたのが「望来豚マルシェ」🐷
肉好きの私が、ココに行くことを妻に提案したところ、もろ手を挙げて賛成してくれた🙌


11時11分に、【会場】に到着🚘


お買い上げしたのは、「厚田の豚丼」&「ぶた串5本」🐽


オーシャンビューの2階席に陣取り・・・


11時20分に、まずは「厚田の豚丼」をいただく🍚




しっとりしなやかな、その豚肉
脂が甘いのに、決してしつこいお味ではなく、旨し(^^)
ただし、この豚丼の絶対量は、育ちざかりの私には、やや少なかったかも・・・




続いて11時30分に、「ぶた串」をいただく。
のびやかでしなやかな、その噛みごたえ。
ビールが欲しくなるが、クルマで来ていたので、ココはぐっと我慢の子




そして11時37分に。
機転を利かせた妻が、「ピザ マルゲリータ」を運んできてくれた🍕


タバスコのミニパックが付いてくるのが、これまた粋でいなせなポイントである💮


ざっくりしっとりの、んまいピザ◎
これまたビールが欲しくなるが、ココロにブレーキを掛け、アイサイト状態を保つ




ココロと胃袋の隙間を埋めてくれたのが・・・


11時50分に食した「あまおう ソフトクリーム」🍓


清廉なミルクソフトと、スッキリした甘さ&酸味のイチゴ味の、幸せな結婚💛
竹炭配合のコーンが、仲人役を黒子的に果たす◎




おつまみ要員として購入したのは、「しゃけっと 石狩鍋風味」 🐟




「厚田ブルー」の海に、ココロ癒されて。
我々夫妻は、大いなる満足を胸に、この場所を後にしたのでありました。


そして、気になるのは。
そこに貼られていたポスターの「電流爆破 石狩」💣
涙のカリスマ「大仁田厚」氏の勇姿を、この機会に観に行くべきかどうか・・・
私は、大いに迷っている(^^;

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口笑たまご

2023年06月24日 | 我が家の食卓


鳥インフルエンザの影響で、玉子がなかなか手に入らない、今日この頃。
妻が仕事帰りに、大丸にて「口笑たまご」なる品を、GETした🥚


4個入りのそれは、500円くらいで売られていたとのこと。


いつものように、モーニングの目玉焼きとして、食した🍳


その、鮮やかなオレンジの、黄身
がっしりしっかりで濃厚なそのお味は、まさに「ブランド卵」の、それである。
玉子不足がもたらした、この高品質な玉子との出会いを、思い出としてココロに刻みたい

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日清 カップヌードル 激辛チリチリ♪チリトマトヌードル

2023年06月23日 | 麺’s倶楽部


小腹が減ったので、夜食として、「激辛チリチリ♪チリトマトヌードル」を食した。
昨年12月に、コープさっぽろにて、税込160円で購入の品である。


チリトマトヌードルも、登場からはや40年。
学生時代の、試験前勉強の友だった、このブランド。
その辛さが脳髄を覚醒させ、一夜漬けを効果的にアシストしてくれたものだ。


そして、40周年記念の特別限定として付いてきたのが、「激辛チリチリ♪ペースト」である。


そのまま食べたらチリトマト!
半分入れたらチリ♪チリトマト!!
全部入れたらチリチリ♪チリトマト!!!
キャッチフレーズが、軽快でリズミカルだ🍅


「辛さレベル5」は、「激辛チリチリ♪ペースト」を、全投入した際の値と思われる。


後入れのペーストを除き。
麺・スープ・具は「別袋なし」の「オール・イン・ワン」。
基本的に「お湯を注ぐだけでイイ」という手軽さに加え、プラスティックごみ削減にも、大いに寄与するものと思われる。


熱湯をカップに注ぎ、激辛ペーストをフタの上で温めつつ、待つこと3分。


それは具がフタをするかのように、こんもりと出来上がった。


そして、後入れの「激辛ペースト」。


それを全て、そこに注ぎ込む。


しっかりと撹拌してから、いよいよ実食である🍜


喰いはじめは、ほどよい刺激に思えたものの・・・
一拍おいて、辛さの刺激が、舌上で踊る🔥
コドモの頃、隣に座っていた女子にイタズラして、腕をつねられた時の痛みを、ふと思い出す。


スープに浮かぶ「謎肉」は、そこはかとなくハム系のテイスト。
スープは口中では「旨辛」なのだが、咽頭を通過する際には、じりじりとそこを焦がす。
コーンの甘みは、まさに救世主というか、一服の清涼剤だ。


喰い終わった後に、額ににじむ汗と、垂れてくる鼻水。
それはまさにスポーツな、夜食タイムでありました🍜



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石狩浜でノビタキウォッチング '23.06.18

2023年06月23日 | バードウォッチング




10時56分の、石狩浜。
草原に、「ノビタキ♂」くんの姿があった。


すぐさま、彼は飛び去ってしまったかと思いきや・・・


さほど遠くない場所にとまり、カメラ目線を投げかけてくれた






実にサービス精神に溢れた、イイ鳥さんである◎






枝のように細い脚だが、ガシッと張りがあり、そこはかとなくアート。






夏羽の彼は、ユニクロ的なカジュアルファッションを纏っている。






自分がモデルとなっていることを意識しているかのような、その表情。








ああ、私にとってのすべての被写体が。
このノビタキくんのようであってくれれば、素晴らしいのに・・・
そんなことを思いながらの、約20分間の、ノビタキ撮影会でした。

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ねこの手ものびる やきちーず

2023年06月22日 | モノローグ


ちょっと口さみしくなった、そんな夜。
先月大丸で購入した「ねこの手ものびる やきちーず」(税込410円)を、ついばんだ。


販売者は、札幌市豊平区の「(株)PLUSワン」。
北海道ゆかりの、魅惑的かつクリエイティブな商品を、製造している企業である。


それは、ひとことで表現するならば、まさに「炙りチータラ」。
フツーのチータラよりも、濃厚かつ焙煎で、じつにウマし◎
これ、また買おう🍺

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茨戸川緑地でバードウォッチング '23.06.18

2023年06月22日 | バードウォッチング


日曜の朝、6時06分。
まずは、シックな装いの「ノビタキ♀」ちゃんに、おはようさん🌞




そして、そのすぐそばの樹木から顔を出したのは。
「ノビタキ幼鳥」ちゃんである。




まだあどけなさの抜けない、その表情。




おなかも、もふもふの綿毛で、まだ「ヒナ」っぽい感じなのだが・・・
ちゃんと空を飛べるのが、凄い。
決して私にはできない、芸当だ。


6時09分には、「ノビタキ♂」くんが登場。


くちばしに咥えた青虫は、幼鳥ちゃんへの給餌用なのでありましょう。







6時15分。
朝陽にむかってさえずるのは、「コヨシキリ♂」くん。




太陽光線の加減で、目がコワい写真になってしまった・・・(^^;
加えて、彼の尾羽は。
何らかのトラブルで、欠損してしまっているように見受けられる。





6時31分には、定番野鳥の「ヒヨドリ」さんが登場。



ほぼ同時に、これまた定番の「シジュウカラ♂」くんも、飛来。





そして、同じ場所で待つことしばし。
6時51分に、ミイラのようなルックスの珍鳥さんが、姿を見せた。


「アリスイ」さんである。
そのイメージは、鳥類というよりは、むしろ爬虫類的。
「ブサかわいい」と、表現できるかもしれない。



17時16分。
この日この場所で、最も多く見かけたのは、コヨシキリ♂くんだった。




葉っぱの間でも、ひたすらに、複雑な旋律のラブソングを歌う、彼。



7時23分。
枝を抱きしめるように止まっていたのは、ノビタキ幼鳥ちゃん。




くりっとした大きな瞳が、愛くるしい💛





7時40分には、満を持して、「ベニマシコ♂」くんが登場。




やや羽毛がボサついてみえるのは、寝起き直後だったからかもしれない。







7時42分の、ノビタキ♂くん。





7時48分の、コヨシキリ♂くん。














ホントに、よく息が続くものだ・・・と、感心するくらいに。
ひたすら大声でさえずり続ける、彼。




彼が、♀ちゃんを射止めることが出来るよう祈念しつつ。
私は、帰宅の途についたのでありました。

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浜名湖山吹 うなぎ蒲焼

2023年06月21日 | グルメ&観光


嫁いだ長女より私宛に届いた、クール宅急便。


それは、嬉しいことに、父の日のプレゼント🎁


私の大好きな、「うなぎ蒲焼」ではありませんか


うなぎといえば、やはり静岡県。
浜名湖山吹」の商品である(^^)




封入されたパンフに書かれた、「おいしいお召し上がり方」。
これを見ただけで、私の唾液は、音を立てて机に落ちた。


それは、真空パックの、3串入り。


たれと山椒も、3パックずつ封入されていた。



そして、父の日に、1食目。
まずはお手軽に、「電子レンジで1分加熱」で、いただいた。


うなぎ自体は、ふわっととろっと。
山椒の爽やかなかほりと、たれの甘じょっぱさが、絡み合うように愛し合う



2食目は、月曜日のディナー。
うなぎを、「フライパンで熱して」食してみた。


やはり「レンジでチンでは出ない芳ばしさ」が、そこにある◎


身の「ふわり感」もさることながら・・・


皮の「むにゅり感」が、もう、タマらんのです


そして「たれが沁みたごはんのウマさ」は、もう、いわずもがな。
「鰻を食する文化圏に産まれたことの歓び」を、ワシワシと噛みしめる



火曜日の夜に、3食目。
今までの人生で食したことの無い、「うな茶漬」を試してみることに。


まずは下準備。
海苔を刻んで、チューブわさび&お吸い物を用意する。


うなぎは、👆のように切り分けた。


そして数分後。
「うな茶漬」は、ご覧のように、理想的体型でできあがった


それでは、いっただきま~す(^^)


うなぎの身のふわり感は、お茶漬けでも、同様に息づいている。


皮のむにゅり感も、これまた然り。


「永谷園の松茸の味お吸い物」は、それだけでも十分においしいのだが・・・
そこにうなぎのまろやかな旨みが溶けこみ、まさに極上のペアリング👏
うなぎと松茸は、喧嘩することなく、しっかりとハンド・イン・ハンド。


そして、添えたわさびは汁に溶け、心地よく裏方的刺激を加える




いやはや、このお茶漬け。
これまでの人生で食したすべてのお茶漬けの中で、迷わずBESTである👑

もう、長女宅の方角に、脚を向けて寝ることはできません

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