獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

久々のビーフシチュー

2011年02月28日 | 我が家の食卓

    
 日曜の夕食は、本当に久しぶりの「ビーフシチュー」だった。
 あまりにも久しぶりで、嬉しくて写真を撮ってしまった。
    
 このブログ開設以来、本物のビーフシチューが我が家の食卓に登場したのは初めてのことである。
 「ビーフシチュー風ポークシチュー」とか、「日清ビーフシチューヌードル」とかはかつてご紹介しましたが・・・
 その、ホロリとほぐれる牛肉のその食感に、私もホロリと感涙でした。んまかった。
    

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高田屋で送別会

2011年02月27日 | グルメ&観光

    
 土曜日の夜。ふくふくクラブの重鎮さんが3月で退職されるので、ささやかながら送別会を開催させていただいた。
 会場は「高田屋 麻生店」である。
    
 まずは、「前菜三点盛り合わせ」。
    
 続いて、「お刺身三点盛り合わせ」。
    
 メインディッシュは、「北前海鮮寄せ鍋」。
    
 続いて、「京湯葉と国産九穀のサラダ」。
    
 生ビールはもちろん、本格焼酎も飲み放題付のコースなのだ。
 私は今回は種々の焼酎をロックで愉しむことに。
    
 まずは、芋焼酎「黒丸」
    
 天ぷらをつまみにいただく芋焼酎は、私の胃壁を至福で満たすのだ。
    
 宴もこの辺で終盤戦になってきた。「彩り海鮮押し寿司」で舌鼓。 
    
 焼酎もグイグイ進む。飲み放題なのだから、飲まなきゃ損々!
 芋焼酎「さつま五代」が、私を心地よく酔わせてくれる。
    
 ここで、ふくふくクラブ一同から、重鎮さんへの記念品贈呈。
 北区に在住の陶芸作家さんの作品の「飾りフグ」を贈らせていただいた。
    
 そして「〆の板盛り蕎麦」が、どどーんと登場。
    
 腰のあるゴマ蕎麦は、つるんつるんと私の咽頭を泳ぐように通り過ぎた。きわめて美味!
    
 おっと、焼酎も呑まなきゃ。蕎麦をすすりながらいただく、そば焼酎「雲海」
    
 そして、デザートの甘味。ヘルシーかつスウィートなすばらしい宴であった。
    
 最後の最後にいただいたお酒は、紫蘇焼酎「鍛高譚(たんたかたん)」
 かなり酩酊していた私は、「だんだだん、ください!」と叫んでしまい、場内の失笑を買ってしまった・・・

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私が愛したクルマたち(4) 日産・ガゼール(S110)

2011年02月26日 | カタログ倉庫

    
 1979年3月にフルモデルチェンジしたシルビアともに登場した、その兄弟車「ガゼール」。
 日本初という「ボンネットグラフィック」が、なんともアメリカンである。 

    
 「未来から大股でやってきた」というコピーが、仰々しくてよろしい。

    
 実質、前回紹介した「シルビア」と同じクルマなのだが、このイメージスケッチは、確かに「かもしか」を彷彿とさせる。
   
       
 兄弟車シルビアとの大きな相違点は、フロントグリルのデザインだった。

    
 インパネのデザインは、非常に都会的でカッコよかった。
 オーディオ等のスイッチ類やメーターの意匠は精緻な感覚に溢れていた。
 当時のクルマのインパネでは、私はこのガゼール/シルビアのものが一番好きだった。

    
 なんだかメーターやスイッチがたくさん付いているのが、まさに航空機を彷彿とさせ、素晴らしい。
 そこが、当時小学生だった私のココロを、鷲掴みにしたのである。

    
    
 足元を照らす照明関係が充実していたのも、このS110系の大きな特徴。
 早く免許を取って、このクルマでナイトドライブを楽しみたいと、コドモの私は夢想していたものだ。

    
 「スーパーサウンドシステム」は、いかにも音質が良さそうである。
 この辺の仕立ても、このガゼールは、当時のクルマの中ではダントツに魅力的だった。

    
 パワーウインドウやリヤセンターアームレスト等の快適装備にも、抜かりはない。
 この手の装備は、当時はクラウンやセドリック等の高級車の装備だったものだ。

    
 高性能・低燃費を謳う、「2プラグZエンジン」。
 このクルマの非常に珍しい装備が、「エンジンルームランプ」である。
 エンジンルームに照明が装備されたクルマを、私はこのクルマの他には知らない。
 それは補助コードとフックが付いており、一定の場所に吊り下げておくことも可能な優れものなのだ。

    
 そして、ドライブコンピュータという名の電卓がオプションで選べたのも目新しかった。
 そもそもこの当時、私の家には電卓そのものが無かったのだから・・・

    
 この当時は、MT車が主流。
 5MTは全てのタイプで選べ、ニッサンマチックと呼ばれるATは3速であった。

    
 装備は非常に充実していた。
 なんとパワーアンテナが全車標準装備! 

    
 全長4400mm×全幅1680mm×全高1310mm。
 ちなみに、現行ティーダ・ラティオのそれは4430mm×1695mm×1535mm。
 昔のクルマの小ささに驚くと共に、ガゼールの背の低さは際立っていた。まさに、スペシャルティ。

    
 ただ、シャシーはボディに対して貧弱だったようだ。
 ボディとタイヤ間の隙間の大きさは、いかんともしがたい。

 だが、免許を取った昭和の終わりに、このクルマを愛車に迎え入れるのも面白かっただろうと、私は未だに後悔しているのである。

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弟子屈ラーメンの魚介しぼり醤油

2011年02月25日 | 麺’s倶楽部

    
 本日のランチは、手稲区稲穂の「弟子屈ラーメン」で食した。
 そのお店は、かつて私が愛した「ぜにばこ拉麺屋」が君臨していた、まさにその場所にあるのだった。
 美容と健康のために、月に一度と決めた、ラーメンの日。12時23分に、そこに到着。
    
 店の入り口にでかでかと張り出された「魚介しぼり醤油」の幟。やはり、コレが、非常に気になる。
    
 店内に入ると、「鮭冬葉(シャケトバ)塩」というのもあって、これまた大いにそそられた。
 だが、ここはぐっと我慢の子。これは次回の課題にしよう。
    
 12時26分。やはり、初志貫徹で、「魚介しぼり醤油」(780円)をオーダーすることに。
    
 そして12時33分。それは目前に供された。
    
 この、つるつるでぷりぷりの麺の質感が、素晴らしい。
 茹で加減といい、歯ごたえといい、この札幌系の麺は私の好みにジャスト・フィットではないか!
    
 魚臭さや生臭さをフィルターで越し取って、魚粉の旨み成分だけを抽出したかのような、その醤油スープは、まさしく絶品だ。
 私はこれまで魚だし系のスープにはあまり共感をおぼえなかったのだが、ココのスープは素晴らしいと思う。
    
 とろっとろの煮卵は、お口の中をつるんと幸福感で満たす。
    
 メンマも大きめのがザクザクと入っているじゃないの!
    
 これまた大きめのチャーシューは、特定保健指導のプログラム実施中の私にとって、罪作りなプレゼント。
    
 丼の形も個性溢れており、そこに蓄えられたスープは、まるでウールマークの様な姿をたたえる。
    
 12時41分。めでたく完食。
 久々に食したラーメンは、まさに「札幌の麺と旭川スープのハイブリッド」で、非常にウマかった。幸せな金曜日である。

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ウォッシャー液注入、しかし・・・

2011年02月23日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 2月15日のこと。運転していたら、ウォッシャー液が出ないことに気付いた。
 最後にそれを入れたのが、いつだったか思い出せないくらい前なので、きっと液切れなのだろう。
   
 そこで、ホームセンターで―30℃対応のウォッシャー液(2L)を購入。
 北海道においては凍結防止のため、このタイプのモノを原液で使うのが基本だ。
   
 BP/BLレガシィのウォッシャータンクそれ自体は、車体の底部に装着されている。そのため、目視では残量の確認がしづらい。
 そのため、上の写真のベロの様なレベルゲージで液量を点検する。
 レベルゲージに液がまったく付着していなかったので、やはりタンクが空だったのだろう。
 ・・・と、その時は思った。
   
 だがしかし、2L入りのウォッシャー液を注入したところ、それが半分以上残っているのに、ウォッシャータンクは溢れんばかりの飽和状態に・・・
 1Lも入らないなんて、これは、おかしい。絶対、おかしい。
   
 取扱説明書を確認すると、ウォッシャータンクの容量は3.0Lとある。
     
 そしてエンジンルームを覗きこむと・・・
 むむっ。ウォッシャータンクの本体が、やけに白っぽい。
 ひょっとして、これは凍結しているのではなかろうか?
 普段から-30℃対応の原液を入れているので、凍るワケはないハズなのだが・・・
 そういえば、クルマ関係のイベントで、無料でウォッシャー液を貰ったことがあったが、それが原因か?・・・現時点では、真相は謎である。
 なお、今回ウォッシャー液を入れたことで、フロントもリアも問題なくウォッシャーは噴霧され、動作に異常は無い。今度ディーラーさんに、タンク本体の状況を確認してもらおうと思う。

   
 さて、2月6日~19日の間の燃費報告です。
 2月に入り、それなりに降雪はあるとはいえ、1月ほどヒドい状況ではない。
 気温も若干上がってきたこともあり、幹線道路の路面状況は良好。
 燃費計数値は9.5km/L。「四捨五入すれば10km/L」と言えるくらいまで、数値を回復。
   
   
 満タン法では、258.8km÷28.09L≒9.2km/Lと、本年初の9km/L台。まずまず良好です。
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和楽でランチ

2011年02月22日 | グルメ&観光
   
 日曜のお昼。久々に一家で回転寿司を食することに。向かったのは「和楽 石狩店」である。
   
 我が家の財務大臣の通達は、「330円以上のお皿には手を出さないこと!」であった。
 なので、「生うに」や「本まぐろ大トロ」は、今回選べず・・・
   
 まずは、「いかゆず塩」140円。
   
 続きまして、「たこ明太」190円。
   
 「うなぎ」240円。
 余談だが、我が家ではうなぎは、私しか食さない。妻と娘たちは、うなぎが苦手なのだ。それゆえに、自宅でうなぎが食卓に登場することは、皆無と言っていい。
 私がうなぎを喰えるのは、「スーパーの試食」か「回転寿司」に限られるのである。ううっ。
   
 「サーモン」140円。
   
 「ねぎトロ」140円。
   
 「本まぐろ赤身」240円。
   
 「エンガワ」240円×2枚。
 エンガワは、実は、大好きなんです。
   
 「いか納豆」126円。
   
 「サーモンファイヤー」190円。
   
 そして、〆は「まぐろザンギ」126円。
 このまぐろザンギがなかなかのモノで、大げさにいえば「プアマンズふぐ唐揚げ」といったところ。個人的にはスマッシュヒットであった。

 以上、私が食したのは、合計2,012円。一家4名でのお会計が5,000円いかなかったことを考えると、私はやや喰い過ぎか。大いに反省しよう。
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年に1度のワクチン接種

2011年02月21日 | チャロ君&くまちゃん
   
 チャロ君に、ワクチン接種のご案内のハガキが届いた。
   
 それを受け、いつもの動物病院へ。
   
 ココにはたまにしか来ないにもかかわらず、チャロ君は病院の前に着くと、おじけづいて座り込んでしまった・・・
 やはり、犬は犬なりに、「ココは怖いところだ!」と認識しているのだろう。
   
 今回も例によって「8種混合ワクチン」の接種である。
 接種前に体重を量ったところ、彼の体重は4.3kgだった。ちなみに、昨年は4.6kgあったのだが。
 獣医さんからは、「これはちょっと痩せすぎですね!5kg以上は太りすぎですけど、4kg台の後半はあったほうがいいなぁ・・・」と指摘を受けた。
 これは、彼の食欲や元気がないワケではなく、妻や娘たちがエサを与える時に、肥満を恐れて少な目にやっていたのが原因である。たまに私が結構気前よく多めに与えると、「パパ、あげすぎよ!太っちゃうでしょ!」と叱られたものだ。
 今後はエサの量を増やすことで家庭内の意見はまとまったが、今度は逆に肥満になったりして・・・
 やはり、犬とはいえ、日常的にヘルスメーターで体重をチェックするべきなのかもしれない。
   
 そしてワクチン代は、税込8,400円(涙)。
 ああ、この子を自分の健康保険の扶養家族にすることができれば、3割負担で済むのに・・・

   
 ところで、先日リニューアルしたチャロ君のサークルの木柵だが、早くもこのような惨状に・・・
 ああ、これまた何か対策せねば・・・
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図説 世界の「最悪」クルマ大全

2011年02月20日 | お宝倉庫

 英国人のグレイグ・チータム氏が著したという『図説 世界の「最悪」クルマ大全』を買った。
 正直言ってマニア向けの本だと思うが、私はこういう本が大好きだ。
 著者が斬ったクルマは、150台。
 生産国別では、イギリス車45台・アメリカ車35台・日本車13台・イタリア車13台・フランス車9台・ドイツ車7台・韓国車5台。そして、ロシア・ソ連・ユーゴスラビア・ポーランド・ルーマニア・スペイン・インド・マレーシアのクルマが各2台ずつ。オランダ・チェコ・スウェーデン・ニュージーランド・オーストラリア・カナダ・イランのクルマ1台ずつが、その内訳である。
 いままで見たことも聞いたこともないクルマも数多く、オールカラーなので、珍車図鑑としてもなかなか愉しめる。
   
 ちなみに、日本車で俎上に乗せられてしまったクルマをメーカー別に分類すると、
 日産車4台:「ダメ・デザインの見本」「車輪の付いたゴキブリ」「ダメな名前のタフなクルマ」「日陰を歩いてれば?」
 マツダ車2台:「日本版コルチナ」「陸に上がった巨大魚」
 スバル車2台:「センスなし」「道を誤ったクルマ」
 トヨタ&レクサス車2台:「王座からほど遠い古き悪しきトヨタ車」「センス皆無の高級車」
 三菱車1台:「皮肉なネーミング」
 スズキ車1台:「世界初の2シーターオフローダー」
 そして、いすゞ車1台:「王様になれなかったクルマ」
 この一言コメントから、該当車が何か想像するのも、また一興かもしれません。
 ちなみにホンダ車は、1台もノミネート無し!これまた興味深い事実ですネ。

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FOLLOW ME/イルカ

2011年02月19日 | MY FAVOURITE SONGS


 イルカさんの、ハスキーな声が好きである。
 作詞/作曲はイルカ。そして、編曲は小田和正氏。
 それはまさに、イルカのハスキーヴォイスとオフコースの透明なサウンドとの融合!
 サビがリフレインで1オクターヴ上がるのが、また、切なくてイイ。
 久々に聴いたが、いい曲だなあ・・・

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Qちゃんの変遷

2011年02月18日 | モノローグ
 私がコドモの頃。「Qちゃん」といえば、「オバケのQ太郎」だった。
 10年くらい前だったら、「Qちゃん」=「高橋尚子さん」だったであろう。
   
 そして今。「Qちゃん」といえば、「鈴木Q太郎氏」らしい。

 実は私は、この鈴木Q太郎氏のことをまったく知らなくて、家の者からバカにされてしまった。
 そして今、世間様に問いかけたい。
 鈴木Q太郎氏のことを知らなかったことは、そんなに恥ずかしいことなのだろうか?そんなことはないと思うのだが・・・
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キャベツと鶏のさっぱり煮

2011年02月17日 | 我が家の食卓
 その日は私が夕食当番。冷蔵庫を覗くとキャベツと鶏もも肉があった。
 ネットで検索の結果、「キャベツと鶏のさっぱり煮」を作ることに。
   
 用意した食材は、上の写真のとおり。
 なお、本家レシピの「ミツカン やさしいお酢」は通常の「食酢」で代用。
 さらに、「コンソメの顆粒」も在庫切れだったので、「顆粒ガラスープ」を代用して使った。
   
 玉ねぎとキャベツは、このような感じに切りましょう。
 なお、本家レシピにあった「ブロッコリー」は、在庫が無かったので割愛しました。
   
 鶏ももは一口大に、切りましょう。
   
 鍋にオリーブオイル適量を敷き、鶏肉を皮から焼く。
 片面が焼けたらひっくり返し、玉ねぎを入れる。
 鶏が両面焼けたら、酢を3/4カップ入れ、中火で2分ほど煮る。
 その後、水2カップ・顆粒ガラスープ小さじ2・ローレル1枚を入れ、弱めの中火で15分程度煮込む。
   
 その後、キャベツを投入。
   
 フタをして、それが柔らかくなるまで煮込む。
   
 キャベツ投入後、約20分。塩・コショウでお好みに調味して、完成!
   
 コレの薬味には、やはり「S&B柚子こしょう」が良く似合う。
 「やさしいお酢」でなく、通常の「食酢」を使ったからか、ややその酸味が爽やかすぎるきらいはあったが、ヘルシーテイストの、良い夕食であった。
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トムヤムクンラーメン

2011年02月16日 | 麺’s倶楽部
   
 その日の昼食は、食品庫の在庫整理。100円ショップで購入した「トムヤムクンラーメン」である。
   
 別袋は3種。左から「粉末スープ」「ペースト」「かやく」。フォークが付いてくるのが、なんとも微笑ましい。
   
 「かやく」と「粉末スープ」を麺の上にあけ、
   
 「麺が浸かるくらいまで」お湯を注ぎ、
   
 フタをして、4分間待つ。
 説明書には書かれていなかったが、「ペースト」がやや固まり気味だったので、フタの上に乗せて「ゆるく」してあげた。
   
 4分後。ペーストを加えて出来上がり!
   
 先日食した「グリーンカレーラーメン」同様に、このシリーズの麺は、イマイチ「戻り」が悪く、若干のサクサク感が残ってしまう。
 だが、そのレモングラスの酸味とチリパウダーの辛みの利いたスープは、まさにアジアンテイスト溢れる、オンリーワンの味わい。
 あえて言えば、昔日清から出ていた「サマーヌードル」に近い感じだ。憶えている方は、もういらっしゃらないかもしれないが・・・
 その液体は、地肌を焦がす灼熱の太陽のように、私の喉元をジリジリと痛めつけてくれる。ある意味、快感だ。
   
 100円で味わえる、「微笑の国タイ」への疑似トリップ。
 あえて人にオススメはしないが、私自身は嫌いではない。また、機会があれば、買ってもイイかもネ。
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からあげクン にんにくラー油

2011年02月15日 | モノローグ

   
 煙草を買いにローソンに立ち寄ったところ、「からあげクン」の新種を見つけてしまった。
 それは、なんと「にんにくラー油」!桃屋が開拓した市場の裾野の広さに、あらためて感心してしまう。
 見つけてしまったからには、購入せずにはいられない。それが、私という人間の悲しい性(サガ)なのだ。
   
 過去にも、「からあげクン」には、様々な限定製品が存在した。
 「BLACK」「ハバネロマヨ」「柚子ポン酢」「ガーリックBLACK」「柚子コショウ」「マイルドカレー」「まつたけポン酢」「コンソメWパンチ」・・・
 概してこれら一連の製品は、万人受けを狙ってか味付けがマイルドで、私にとってはやや物足りなく感じられたものだった。 
   
 だが、この「にんにくラー油」は、違う!
 インストールされたローストガーリックとラー油が、しっかりと香り立ち、なかなか刺激的な辛さである。
 この製品は、結構人を選ぶだろう。「匂って、辛くて、ノーサンキュー!」と叫んだ方も少なくないと思われる。
 だが、私のようなマイノリティな人種にとっては、大歓迎の思い切った味付けだ。
 私はかねてから、このコンセプトを「からあげクン」に期待していたのだ。ローソンの英断に、大拍手を贈りたい。

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バレンタイン・デー2011

2011年02月14日 | モノローグ
 今年のバレンタインも、我が家の女性陣から、粋なモノをいただいた。
   
 妻からは、濃色&プレミアムビール5点盛!
 ただしコレは、妻の要望により、ふたりで半分ずつ分け合って飲むことになりそうだ。
   
 そして娘たちからは、手作りチョコを!
 ああ、娘たちはあと何年、私にチョコを与えてくれるのだろう・・・
 妻が父親にチョコを進呈していたのは、中学くらいまでだったとのこと。
 となると、来年娘たちがチョコを私にくれるかどうかは、非常に微妙な状況である。

 いやまあ、なんだかんだ言っても、今のところ私はシアワセだ。
 今夜は特定保健指導のことは忘れ、チョコをつまみにビール三昧なのだ。許してください
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札幌あいの里温泉 なごみ

2011年02月14日 | 
   
 日曜の午前。妻とともに、あいの里教育大駅の南側にある「札幌あいの里温泉 なごみ」に行ってきた。JRの駅から徒歩数分のところに、それはあるのだ。
   
 「源泉掛け流し」で、大人420円というリーズナブルな料金が嬉しい。
 午前10時ちょっと過ぎにそこに到着。大混雑ではなかったが、すでに数組のお客さんが来ていた。
   
 さてさて、休日の朝風呂というのも、なかなか愉しいものだ。
   
 露天あり、電気風呂あり、ジェットバスあり、サウナありで、なかなか浴槽の種類はバラエティに富んでいる。
 洗い場は30名分くらい用意されている。
 だが、浴槽自体はあまり広くないので、混雑時は狭隘であることが予想される。空いていそうな時間を狙って行くことを、オススメします。
 「源泉掛け流し」のキャッチコピーは伊達ではなく、泉質はなかなかのものだった。妻は「お肌がすべすべ~」と、喜んでおりました。
   
 そして11時前。風呂上りは、やはり天然のアイソトニック飲料である、牛乳がよろしい。
 この日は、昔懐かしい「フルーツ牛乳」をチョイス。
 その甘ったるい後味が郷愁をそそり、私を過去へとタイムスリップさせてくれる。   
   
   
 食事関係も豊富に揃っており、しかもすべてが500円以内!このリーズナブルさは嬉しい。
   
 しかも、ランチタイムサービスには、なんとアイスが!
   
 とっても気になったのが、「名古屋風手羽先大盛 コラーゲンたっぷり 500円」である。コレは、次回の課題にしよう。
   
 そして、妻との協議が調い、昼間っから生ビール!
 いやあ、予想以上に満足いく施設だった。空いている時間を狙って、また来よう。
   
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

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Waterlogueチャロ君

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チャロ君写真館 2018

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チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30