獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

スタッドレスタイヤ購入

2008年08月31日 | レガシィ2.0i(5MT)
 マイレガシィ2.0iのスタッドレスタイヤ「ブリヂストンMZ-03」は、すでに3シーズンの冬を過ごした。次のシーズンはスタッドレスを履き替えなければならないと思っていた矢先、9月より冬タイヤが値上げされる見込みとのニュースが!そこで、急遽スタッドレスタイヤ購入に踏み切った。
   
 スバルのディーラーさんより購入したのは、信頼のブランド「ブリヂストン ブリザックREVO1(195/65R15)」である。
   
 「5006」の番号から察するに、このタイヤは2006年の50週目に製造されたタイヤだと思料される。ということは、製造後もう1年9ヶ月くらい経過しているのだ。ひょっとしたら、この辺もよく確認して購入すべきだったかもしれない。
   
   
 タイヤ組み替え・バランス調整・消費税込みの価格は75,180円・・・この価格が他店と比べて高いのか安いのかは別として、この緊急出費が我が家の家計に大打撃を与えたことは間違いないのである。まったく、世知辛い世の中ですなあ。
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サッポロ一番 BIG アラビヤン焼そば

2008年08月30日 | 麺’s倶楽部

   
 先日コンビニに立ち寄った時に、私の目はそこに釘づけになった。
 サッポロ一番「アラビヤン焼そば」。その摩訶不思議なパッケージ!私が迷うことなくコレを購入したことは、言うまでも無い。
   
 添付されているのは、「特製粉末ソース」と「特製ふりかけ」。ソースが液体ではなく粉末というのが、なかなか珍しい。
   
 作り方は、一般的なカップやきそばと変わるところはない。お湯を入れて、3分待って、お湯を切って、ソース等を混ぜるのである。
   
 いやあ、サンヨー食品のカップやきそばというモノを初めて食べたが、なかなかどうして、コレが、旨い。麺にはモチモチ感があり、キャベツもどっさりと入っている。加えて、微妙にスパイシーで、かつ甘味のあるソースが、実にアラビヤンでトレビヤンだ。この製品は、滅多に見かけないが、もう一度出会ったならば、必ず購入しなければならない逸品である。

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日清カップヌードル・辛口レッドペッパー

2008年08月29日 | 麺’s倶楽部
   
 幼い頃からの習性で、日清カップヌードルの新製品を見つけると、ついつい手を出してしまう。今回購入したのは「辛口レッドペッパー」。燃えろ!ニッポンヴァージョンである。
   
 北京オリンピック。北島選手、ソフトボールは素晴らしかったですネ。野球は、残念な結果に終わりましたネ・・・色々と言いたいことはあるのですが、それはまた別の機会に譲りましょう。
   
 さて、お湯をかけて待つこと3分。具の内容はノーマルカップヌードルとほぼ変わらないのだが、シイタケが入っているのが目新しい。また、ノーマルカップヌードルと同様に「エビ」が入っているのが見逃せないチャームポイント。私はこのカップヌードルのエビが大好きである。この製品がロングセラーとなっているのは、エビの効用が大きいのだと、私は勝手に考えている。
 麺をすすっている時にはさほど辛いとは思わなかったのだが、この透明感のある赤いスープは、それを飲み干す段階になると、どっしりとした辛さで私の食道や胃壁を刺激する。ああ、辛い。そして、旨い。額に汗を噴き出しながらの、至福の夏の昼下がりであった。
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エゾエンマコオロギ

2008年08月28日 | むしむし大行進
   
 北村に行った際に捕まえてきたエゾエンマコオロギ(オス4匹・メス5匹)は、昨年の「鈴虫のえさ」の残りと、茄子を食べながら、順調に育っている。ちなみに、エゾエンマコオロギとは北海道で一般的にみられるコオロギで、いわゆるエンマコオロギよりも顔の色がやや黒いのだ。
   
 オスは全て幼虫だったのだが、本日までに3匹が脱皮して成虫となった。まだ成虫となったばかりなので、鳴声は弱々しいが、これから秋が深まるにつれて、美しい演奏会を奏でてくれることであろう。
   
 また、今回は奮発して、足元には「鈴虫マット」を敷き詰めてあげた。きっと繁殖に成功しそうな予感がする。このマットに彼女達が産卵してくれることを、心から祈りたい。
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コイントレイ

2008年08月27日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 レガシィ2.0iの運転席のインパネ右下には「コイントレイ」が装着されている。
   
 確かにコインを入れるのにちょうど良い大きさ・深さなのだが、私は細かいお金もいつも財布の中に入れておきたい主義なので、ここにコインを入れたことはない。また、ココには植毛処理がされていないので、走行中ジャラジャラうるさいのではないかという予感もする。
   
   
   
   
 そこで私は、このコイントレイには、エクシーガの試乗会でもらった「エクシーガ携帯クリーナー」を忍ばせている。
   
   
 これが、窓の内側を拭くのになかなか都合がいいのだ。私はタバコを吸うので、窓の内側にどうしてもタバコのヤニが付着しがちである。この携帯クリーナーはそのヤニをきれいさっぱり除去してくれる。車内の湿度が高めで、窓が曇りがちなときに使うのがコツである。

   
 ・・・それはさておき、恒例の燃費報告です。8月8日~25日までの間、北村でのキャンプという中距離走行があったとはいえ、その他は通勤&買い物等の日常的使用。エアコンは極力使わず、走行ルートやアクセルワークに気を遣った結果、燃費計数値は13.1km/Lを記録。
   
   
 だが、満タン法燃費は453.6km÷44.51L≒10.2kmとさえない数字。これは、前回の給油時にガソリンが満タンになっていなかったからと思われます。おそらく実際に消費したガソリンは39Lくらいだと思われるので、実際は満タン法でも11~12km/Lは走っていたと推測されます。前回&今回の燃費報告は参考記録ですネ。やんぬるかな。
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茂ラーメンの茂正油ラーメン

2008年08月26日 | 麺’s倶楽部
   
 友人と、久々に「茂ラーメン」に立ち寄った。
   
 相変わらず、その圧倒的なメニューの量には感嘆する。「チャーシューメン」が「チャシューメン」となっているのはご愛嬌。
 今回、目新しかったのは「牛乳ココアミソラーメン」(!)というモノである。同行した友人は、迷いながらもそれをオーダーしていた。また、写真には写っていないが、「鶏皮焼きラーメン」というのも登場しており、次回、私はそれを試してみようと思う。
   
 私は、今回は定番メニューの「茂正油ラーメン」(700円)をオーダー。硬すぎず、柔らかすぎずの絶妙な麺の茹で加減は、20年前と全く変わっていない。スープは見た目では醤油味の色に見えないが、これはトンコツの濃厚なエキスゆえである。この「茂味」のラーメンは生姜とニンニクが利いており、そのテイストが前面に出過ぎなのではないかという意見も聞いたことがあるが、私はこの味が好きなので、大いなる個性であると高く評価する。ただし、チャーシューの質感はややチープであり、ここはなんとか改善してほしいところではある。
 とはいえ、やはり訪れる度に思うのは、私がラーメン好きになった原点の味が、ココにあるということだ。今後も、家族の目を盗んで、ココに通わなければいけないと、強く感じた次第である。
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パッソ試乗記

2008年08月25日 | CARS&F1
 トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーンというクルマは、欧州では「スバル・ジャスティ」として売られている。そのことを知ってから、このクルマが妙にカッコよく見えてきたので、実車を見に行ってきた。
   
 特に、リヤから見たスタイルが、けれんみなく上出来である。ほんの少し湾曲したリヤゲートの処理が、素晴らしい。
 試乗したのは1.0G”Fパッケージ”(税込車両本体価格136万5000円)だった。3気筒エンジンは、妙なバイブレーションも無く軽快に回るが、音は「ブーン!」と車内に侵入してくる。これを騒々しいと思うかスポーティーだと思うかは、アナタ次第であろう。私個人としては嫌いな音質ではなかった。
 視界は全方位に渡ってスッキリと良好。乗り心地はフランス車風味のしなやか系で、小さめの車体なので非常に小回りが利く。日常の足として使うには、まさに最適のクルマかもしれない。私個人の印象としては、フィットあたりよりも、肩の力が抜けた感じで好感が持てる。スペースユーティリティにこだわらないのであれば、パッソの方がお手軽でイイのではなかろうか。ただ、クルマにドイツ車的な剛性感を求める方には、スズキのスイフトの方が向いているかと思われます。

   
 今回試乗は出来なかったが、「パッソRacy」も非常に気になるクルマである。素のパッソの方が、日常の足としては、よりそれらしく使えるのかもしれない。だが、やはりこの手の小さなスポーティーな雰囲気のクルマは、大いに魅力的である。MTの設定が無いのが惜しい。
   

   
 だが、「パッソRacy TRD sports M」というカスタマイズ仕様には、5MTが用意されている模様。持ち込み登録が必要となるなど、普通のカタログモデルとは違うようだが、実に興味深いクルマである。
   
 そして、その価格は5MTで税込168万3150円。ちなみに、スイフトスポーツの5MTは162万7500円で、ダイハツ・ブーンX4は183万7500円である。価格を考えると、やはりスイフトスポーツの魅力が際立つが、このスポーティなパッソとブーンも、一度は運転してみたいものだ。試乗車が無いのが残念ですネ。
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ゴルフ、2つのTSI

2008年08月23日 | CARS&F1

 VWゴルフというクルマは、クルマ好きにはいつも気になる存在のクルマである。そろそろ新型の噂もちらほら聞こえるようになってきたが、ゴルフⅤを買うなら、熟成された今が買い時かもしれない。そんなワケで、私は尾車親方と共に、ゴルフの販売店に出かけた。
   
 本命は「TSIトレンドライン」だったのだが、試乗車が出払っていたので、待ち時間に「TSIコンフォートライン」に乗せていただく。
 チョイ乗りの大雑把な印象にしかならないが、私のクルマとの比較でいえば、下のトルクがある分、出足の力感はやや私のレガシィ2.0iに勝るが、ステアリングのしっかり感や乗り心地はそう大差ないという印象。6速DSGは発進時に若干スムーズでない部分も感じられるが、一般的なMT乗りのドライバーよりも、滑らかなシフトワークであることは間違いない。
 静粛性は、レガシィの方が若干静かかもしれないが、ゴルフも悪くない。スペースユーティリティに関しては、ボディの長さがぜんぜん違うので、荷物の積載性はレガシィ・ツーリングワゴンの圧勝である。ゴルフⅤは、リアシートを畳んだときに、荷室がフラットにならないのが痛い。やはりこの部分で、レガシィ・ツーリングワゴンと比較すべきは、「バリアント」の方であろう。
   
 その後、本命の「TSIトレンドライン」に乗る。7速となったDSGは「コンフォートライン」のそれよりもスムーズで、「コンフォートライン」で僅かに確認された発進時のしゃくり感というかギクシャク感が解消されている。エンジンの透過音は「トレンドライン」の方が車内に侵入してくるが、むしろスポーティーに感じるくらい。エンジンの力感については街乗りの印象では、「コンフォートライン」とほとんど変わるところはないように思われた。
 「コンフォートライン」と比較して明らかに違う点は、
 ・ホイールがアルミからスチールになること。
 ・エアコンがフルオートからセミオートになること。
 ・ステアリングが革巻きからウレタンになること。・・・の3点である。
 このうち、3連ダイアル式のセミオートエアコンは、むしろフルオートよりも手探り操作性に優れるので、むしろ良いかもしれない。ただし、3連ダイアルの操作感は、クリック感にやや欠け、質感は高くなかったことを報告しておきましょう。
 それよりも私にとって一番残念なのは、ステアリングが革巻でないことである。私は手に汗をかきやすいので、ウレタンのステアリングは滑ってしまうのだ。昔と違って、今はステアリング交換は簡単でないので、ここは革巻を奢ってほしかったところだ。

 この3車、スペック等を比較すると、非常に近いところにあり、なかなか興味深い。
 今回乗ってみた印象から、私が買うとすれば、「コンフォートライン」よりも「トレンドライン」となることは間違いない。
 だが、「トレンドライン」と「レガシィ2.0i」のどちらを選ぶかは、大いに迷うであろう。実質的な燃料代を考えると、ハイオクガスのゴルフとレギュラーガスのレガシィとの差はほとんど無いといってもいいだろう。エアバッグの数やESPなどの安全装備ではゴルフが勝る。冬道においてはレガシィのAWDにアドバンテージがありそうだが、これは冬にゴルフに乗ってみないと、本当のところは分からない。私がレガシィ2.0iを購入する際に、このゴルフトレンドラインが登場していたならば、本当に悩んだと思われる。
 コンベンショナルな技術で作られたレガシィ2.0iだが、先端技術を駆使したゴルフトレンドラインと、実質的には充分に比較する価値のある優秀なクルマである。残念なのは、そのことが、一般的には浸透していないことなのだ。インプレッサもチープな質感のインパネ周りを除けば、いいクルマだし・・・「ゴルフトレンドライン」を考えている方は、「スバルの2.0i」にも試乗されることを願ってやまない。

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今年もきたむら田舎フェスティバルへ

2008年08月19日 | グルメ&観光
   
 「きたむら田舎フェスティバル」は、我々一家の大好きなイベントである。
   
 今年はこのお祭りを味わい尽すために、テント持参で、泊り込みで楽しむことにしたのだ。8月16日の朝、10時半くらいに岩見沢市北村に到着。会場そばの「ヘラブナ公園」が我々の拠点である。
   
 テントを張っている最中に「エゾエンマコオロギ」を見つけたので、数匹捕獲して、家で飼うことに。

   
 テント張り終了後、そばにある「きたむら天然温泉 足湯」で、脚の疲れを癒す。
   

   
   
 「かっぺコンサート」と「沼上連発花火大会」が、我々にとってのメインイベントである。
   
   
 ちょうどお昼時となったので、「日本一うまい」というふれこみの、「かあちゃんのラーメン」(500円)をいただく。
   
 このラーメン、昨年も食べたが、ホントにウマいのである。それは、言ってみれば、「石狩平原スキー場のロッジで出すしょうゆラーメン」のようなテイスト。麺のモチモチ感も秀逸で、このイベントに来たならば、必ず食さねばならない逸品である。これ、ホント。
   

   
 娘たちは、8年ぶりに復活したという「生たまごキャッチボール」(小学生の部)に出場。近年この手のモノは「食物を粗末にしている」との批判が高く、消えつつあるようだが、「きたむら田舎フェスティバル20回記念」として、今回限りの復活なのだそうだ。
   
 そして、見事に準優勝賞品「3,000円分の図書カード」をGET!ちなみに、我々夫婦も一般・高校の部に参戦しましたが、泣かず飛ばずの成績で、入賞なりませんでした。

   
 北村名物といえば、やはり「どじょう」である。そこで、今年も「カラあげ」(400円)を購入。
   
 カリッと揚がったスパイシーなコレは、ビールのつまみに最高である。ホンの少し独特の苦味があるので、川魚が苦手な人には向いていないかもしれないが、私は大好きだ。
   

   
   
   
 地物の野菜も種々販売されており、大いに魅力的。私が選んだのは、この「青南蛮」。

   
 ここで一旦テントに戻り、炭火BBQで夕食。焼いたのは、アメリカ産の安い焼鳥と、青南蛮である。
   
 青南蛮は、焼いても、さすがに辛かった・・・当たり前だが。

   
 腹ごしらえの後は、「浅香唯」嬢のステージを楽しむ。私的には、昨年の「麻倉未稀」サンの方がスーパースターなのだが、一般の方々にとってはそうではないらしく、今年の方が圧倒的にギャラリーの数が多かった。
   
   
 この日の祭りのフィナーレは、2千発の「沼上連発花火」!いやあ、堪能しましたネ。

   
   
 会場横の「北村温泉」で、ひとっ風呂浴びて、テントに戻り、グースカと寝たのだった。


   
 そして翌8月17日の朝。
   
 朝食は、近くのコンビニで買った「日清カレーヌードル」と「とうふ」の組み合わせ。
   
 カレーヌードルの麺を喰い終わったら、お祭り会場で農業用水のアンケートに答えて貰った「サトウのごはん」にスープをぶっかけて、「簡易カレーリゾット」の出来上がり。これまたウマい。

   
 この日のメインイベントは、10時から始まる「世界沼上いかだわたりレース」である。
   
 いやあ、なんともバカバカしくも牧歌的で素晴らしい。出場者さんたちの本気ぶりと相まって、非常に楽しかった。私も出場したいくらいである。
   
   
 お昼ごはんは、例によって「かあちゃんのラーメン」。我が家の女性陣3名も、このラーメンはお気に入りらしく、久々に2日続けてラーメンを喰うことができた私は、感涙である。
   
   
 「ヒロ青山」氏のものまねステージも、なかなか秀逸だった。彼の歌う井上陽水や松山千春は、声の張りや艶が素晴らしく、うっとりしてしまう。西城秀樹の「ヤングマン」では、会場は大いに盛り上がっていた・・・

   
   
 お土産に、北村産のお米「みずほ舞」を購入。「みずき舞」という演歌歌手とは関係はないと思われる。

   
 火照った体を、「トロピカルパイン」味のフラッペで冷やす。いやあ、充実の2日間だった。ゼヒ、来年も来よう。
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塩サバのさっぱり焼き

2008年08月18日 | 我が家の食卓
      
 さて、今回は魚料理に挑戦。冷蔵庫にあった塩さばをやっつけよう。参考レシピは「塩サバのさっぱり焼き」である。

   
 まずは下準備。酒大さじ2・みりん大さじ1・醤油大さじ2をひと煮立ちさせ、冷めたらレモン汁大さじ1を加えましょう。これが「タレ」となります。

   
 本家レシピではモヤシを使うのだが、我が家には在庫が無かったので、代わりに大根の千切りを使用。
   
 これに、「合わせ甘酢」(酢大さじ2・醤油小さじ1・カレー粉小さじ1・サラダ油少々)を混ぜ合わせましょう。
   

   
 私は、中が見えない「魚グリル」で魚を焼くのが苦手である。そこで、サバ4切れは、適当な大きさに切って、薄く油を敷いたフライパンで焼いてみました。フライパンで焼くと魚から出た油が溜りがちになりますが、焼き加減を目視できることのメリットの方を、私は優先したのです。まずは、皮を下にして、中火で焼き色が出るまで焼きましょう。
   
 皮面が焼けたらひっくりかえして、反対面もしっかり焼きましょう。

   
 お皿に焼きサバを乗せて、「タレ」をかけ、付け合せの千切りダイコンをそえて完成!焼きサバのタレもさることながら、付け合せ野菜の「酢+カレー」のお味がワンポイントである。非常に美味しかったです。
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チンゲンサイのひき肉あんかけ

2008年08月17日 | 我が家の食卓

 夏休み中の夕食当番は、私が引き受けることにした。冷蔵庫にある余りがちな素材で作るのが、一番大事な点なのである。この日は、例によってネットでレシピを検索し、「チンゲンサイのひき肉あんかけ」を作ったのだった。
   
 一家4人で食するために用意したものは、チンゲンサイ3株・豚ひき肉400g・ニンニク2片・チューブ入りおろしショウガ・料理酒・サラダ油・ごま油等である。なお、作り方は、おおむね本家レシピどおりですが、紹興酒が無かったので、代わりに普通の料理酒を使用しました。
   
 チンゲンサイを適当な大きさに切り、サラダ油を敷いたフライパンで強火で炒め、ややしなっとしたところで別皿によけておく。
   
 そのフライパンに油を少々足し、中火でひき肉を炒める。
   
 肉の色が変わったところで、刻みニンニクとおろしショウガを投入。
   
 香りが立ったところで、チンゲンサイをフライパンに戻し、強火にして、料理酒大さじ2杯と、いわゆる「スープの素」で作った鶏がらスープ2カップを投入。煮込むように炒める。
   
 醤油でお好みの味に調え、水溶き片栗粉でとろみを付け、ごま油を振って香りを出せば完成です。
   
 その出来栄えは、確かにスープ感覚で、夏の夕食にはピッタリである。割と淡白なテイストなので、豆板醤等を加えた方が、より私好みのお味になりそうな予感がする。家族にも大好評でした。

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第2回小樽クラシックカー博覧会(駐車場編)

2008年08月16日 | CARS&F1

 旧車系のイベントでのもうひとつの楽しみが、その会場に訪れたお客さんのクルマたちを見ることである。小樽クラシックカー博覧会の駐車場でも、魅力的なクルマの数々を目にすることができた。こういったイベントでは、その駐車場においても、感銘すべきクルマに出会うことが多いのだ。

   
 まずは、ブルーバード910SSSセダン。かつての日産には、こういった手頃な大きさのスポーティーなセダンが必ず存在していたのだが・・・現代ではこのようなクルマは希少になってしまった。日本車のこの手のクルマで、今そこそこ売れているのは、レガシィB4くらいではなかろうか。

   
 ルノー4には、ソリッドカラーがよく似合う。

   
 BMW3.0CSL。ウエストラインの低さと、大仰なリアウイングに驚く。
   

   
 そして、フェラーリテスタロッサ
   
 水平対向12気筒エンジンを搭載するだけあって、その車幅の、広いこと広いこと!
   

   
 かつて、ホンダ・シティと同時発売された「モトコンポ」。このバイクが未だに生き残っていたとは・・・いやあ、旧車って、本当にイイもんですネ!

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第2回小樽クラシックカー博覧会(トヨタ・日産以外編)

2008年08月15日 | CARS&F1
 小樽クラシックカー博覧会報告の、第3弾です。トヨタ・日産以外のクルマが、むしろ私にとっては魅力的なんですよね・・・

    
 まずは、ホンダ1300クーペ。このフロントデザインを見ていると、クイント・インテグラのフロントエンドは、実はこのクルマへのオマージュだったのではないかと思えてしまう。
     
 空冷エンジンのこのクルマには、当然ながら「水温計」は装着されていなかった。とすると、空冷エンジンのクルマのオーバーヒートはどこで判断するんだろう?あるいは、空冷エンジンのクルマにはオーバーヒートはあり得ないのだろうか?謎である。

   
 そして、USアコード・クーペ。このクルマはクラシックカーとは思えなかったのだが、昭和の時代に登場したクルマなので、確かに参加基準を満たしているのだった。ううむ。私も歳をとったワケだ・・・

   
 いすゞ・べレットファストバック。その後ろ姿は、流麗で美しい。いすゞのクルマって、良かったよなぁ・・・
   

   
 富士重工からは、スバル1000がエントリー。
   
 あらためて見てみると「六連星」のデザインも、40年の年月を経て、ずいぶん変貌したんですネ。
   

   
 ノッチバックボディが粋でカワイイ、マツダ・キャロル

   
 そして、もうひとつのマツダの軽自動車、シャンテ。いやあ、現存するシャンテをまじまじと見たのは、初めての経験かも・・・
   

   
 初代チンクエチェントの可愛らしさは、今なお色褪せていない。

   
 スズキ・ジムニーは、日本の風土が生んだ、すばらしい名車である。

   
 三菱ウイリス・ジープ。セカンドカーとして、一度所有してみたいクルマだ。

   
 齢74歳の、フォード・セダン。エンジンがちゃんと回っていたのには、驚愕でしたネ。
   

   
 オリジナル・ミニ・クラブマン。この後付け感に溢れるシルエットが素晴らしい。

   
 そして、独創のシトローエンGS。 朱色に近い赤のカラーが嬉しい。

   
 真打ちは、このDSですネ。
   
 昭和44年=1969年。さすがに不惑を迎えようとしているこのクルマには、紆余曲折の歴史が刻まれている。
   
 細身の一本スポークのステアリングと、アンコたっぷりの肉厚なシートが、シトローエンの記号である。
   
 う~ん、なんというのだろう。デカダンというか、ロココ調というか、アヴァンギャルドというか、このクルマを表現する形容詞は、両手でも足りないくらいだ。宝くじが当たったら、ゼヒ所有してみたいと思う。
   
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第2回小樽クラシックカー博覧会(日産編)

2008年08月14日 | CARS&F1

 8月10日に見に行った小樽クラシックカー博覧会。今回は日産の展示車たちを紹介しましょう。

     
 S30型フェアレディZは、憧れのクルマでしたネ。小学生の時、アズキ色のヤツが通学路に駐まっており、通るたびに羨望のまなざしを送っていたものである。

   
 そして、中学時代の憧れのクルマが、このS110シルビアだった。この直線的なスタイル、インテリアの雰囲気、全てに都会的な匂いを感じていた。そして、’83年登場のS12シルビアには、大いにガッカリしたものだ・・・

   
 伝説の、GC10スカイラインGT-R。
   
 「GT-R」の記号たる、伝説の赤バッジ。
   
 なんと、オーナー氏のご好意により、このクルマは運転席&助手席に乗車可!であった。
   
 細身のウッドのステアリングが、クラシカルでイイ感じ。
   
 左端のフットレストは、後付けされたモノと思料されます。
   
 そして、ウッドのシフトノブ。5速が「OD]と表示されている。ある意味、正しいですネ。
   
 センターコンソール下部のスイッチ類。「CL」はおそらく「クーラー」で、「WASH」は「ウオッシャー」だと思われますが、下の2つのスイッチはなんだか分かりませんでした。もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。
   
 足元に消火器が装着されている点に、オーナー氏の、このクルマに対する大いなる愛情を感じる。
   
 そして、当時のクルマには必須アイテムだった、換気用三角窓
  
   
 8月の日差しの下。スカイラインの傍で昔懐かしいアイスキャンディをかじりながら、過ぎ去った’70年代に思いを馳せる我々取材班だったのである。
   

                   (・・・トヨタ・日産以外編に続く)   

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第2回小樽クラシックカー博覧会(トヨタ編)

2008年08月13日 | CARS&F1

     
 8月10日。「小樽クラシックカー博覧会」を見に行った。

   
 会場に着くと、「クーンタッシ」さんと「ヨタハチ」さんがお出迎え。

   
   
 パブリック・カーたる「パブリカ」と、その後継車「スターレット」。KP61スターレットはFRゆえか、走り屋さんにも人気がありましたネ。

   
   
 白いスプリンター2台。TE47E70系

   
 M10系ライトエース。この型も昔はうじゃうじゃ走ってましたが、最近は、とんと見かけませんねぇ。インパネも質実剛健で潔く、なんだかカッコいい。
   

   
 そして、A20系セリカ日本初のスペシャリティ・カーは、さすがにえぐいぜ!
   

   
 そして、薄幸なる「平目系」セリカ。このクルマは、いまやこのイベントの常連ですネ。

                          (・・・日産編に続く)

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30