獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

日清カップヌードル・シーフードカレー

2008年10月31日 | 麺’s倶楽部
   
 以前から食品庫に保管していた「日清カップヌードル・シーフードカレー」をようやく口にする機会を得た。
   
 ノーマルカレーヌードルよりも、そのスープはサラリとした風合い。トンコツスープのエキスが微妙に利いており、コレは旨い!と私は心の中で小さく叫んだ。また、具の「タコ」が見逃せないバイプレイヤーなのだ。
 日清食品が、今後この製品をレギュラー陣に加えるつもりがあるのかどうかは謎だが、私としてはあと何度でも買って喰ってみたいと思わせる逸品であった。う~んデリシャス!
   
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スープdeおこげ 海鮮しお味

2008年10月30日 | モノローグ
   
 夕食後、小腹が空いたので食品庫をガサゴソ漁ってみたところ、「スープdeおこげ 海鮮しお味」なるモノを発掘。妻曰く「おこげがべちゃべちゃで、あんまりおいしくなかったわヨ」というのだが、どうしても喰いたくなってしまったのだ。
   
   
 で、作り方を見てみると、「おこげ」は「お湯を注いでから1分後の食べる直前に入れる」と書いてある。妻は、おこげを入れてからお湯を注いだがために、それがべちゃべちゃになってしまったのだということが、ここに判明した。「作り方」は事前にちゃんと読みましょう。
   
 これが、噂の「玄米入りおこげ」である。一見したところ、かつての「バクダンあられ」のような趣だ。
   
 待つこと1分。おこげを割り入れて、それをいただく。パリッとしたおこげの食感と、ネギの風味豊かな、とろみのある海鮮スープが実にマッチしている。なおかつ、お湯を注いで1分後に喰えるという気軽さがまたイイ。買いだめしておくと毎日喰ってしまいそうなので、小腹が空いた時に、喰う分だけ買ってこよう。
   
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すすきの札幌ラーメン横丁/富屋の味

2008年10月29日 | 麺’s倶楽部
    
 職場の同僚がボウリング大会でGETしたという商品を譲ってくれた。それが「すすきの札幌ラーメン横丁/富屋の味」である。しょうゆ・みそ・しお味の各2食入り詰合せなのだ。先日の土曜の昼食に、それをいただいた。 
   
   
 その麺は乾燥麺で、いってみれば「寒干しラーメン」のようなものと思われます。
   
 今回は妻に調理をお願いした。さすがに盛り付け具合が、私の作品とは違って、やや上品である。私と長女は「しお」を、妻と2女は「しょうゆ」を食した。
   
 さて、そのラーメン。スープはなかなかのモノであったが、麺は「札幌ラーメン」というよりは「旭川ラーメン」に近い質感。この麺には、しょうゆ味が一番似つかわしいといえましょう。ほぼ満足の昼食でした。
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薄幸なる5ドア車たち(19) 日産・マーチBOX

2008年10月28日 | カタログ倉庫

   
 日産のマーチというクルマは、可愛らしくも見飽きないそのスタイリングが素晴らしい。
 歴代のマーチはすべて長寿である。

   
 特に私が好きなのは、この2代目(K11型)。

   
 インテリアも明るく、けれんみ無く、各操作系も使いやすそうだ。

   
   
 この、リモコンキーのカタチが、また可愛らしく小粋である。

   
   
 そんなマーチだが、この時期のコンパクトカーや軽自動車に流行したレトロチックなお面の「ルンバ」と「ボレロ」というヤツには、当時の私は閉口していた。
 そもそもその流行を作ったのが、他ならぬ「スバル」の「ヴィヴィオ・ビストロ」であるということも、歴史上の悲しい事実ではある。

   
 そして、マーチの派生車の真打ちは、やはりこの「BOX」といえましょう。

   
 荷物室拡大のため、リヤのオーバーハングを26cm延長したリヤスタイルが愛くるしい。
 ちなみに、ホイールベースは素のマーチと共通である。

   
   
 リヤシートの可倒方法については、素のマーチは背もたれを前倒しするだけの「シングルフォールディング」だったが、マーチBOXのエライところは、それを「ダブルフォールディング」に改めた点である。
 だが、ホイールベースをいじっていないのにコレが採用できるということは、そもそも素のマーチも最初からダブルフォールディングにするべきだったのではなかろうか・・・ま、需要が少ないこととコストダウンの両方の理由なのだろう。

   
   
 そのほかにも、「BOXならでは」の特別装備が満載!

   
 「マーチA♯(1.3L:4AT)」の当時の車両価格は129.5万円。
 そして「BOX(1.3L:4AT)」は139.5万円。
 たったの10万円で広大な荷室が得られるのは悪くないし、きっとBOXの実用性は高かったと思われる。
 加えて、リヤエンドの後付け感も、外野で見る分にはフランス車チックで面白いと思うのだが、やはり、一般には受けなかった。
 さらに2001年になってマーチBOXより13cmも短い全長でスペースユーティリティーを徹底追求した「ホンダ・フィット」が登場するに至ると、このBOXはその珍妙で愛らしいリヤスタイルを除いて、存在意義を全く失ってしまった。
 最近、このクルマをまったく見かけなくなってしまった・・・
 あと何十年かすると、歴史に残るカルト・カーとして、おそらくは珍重され、崇め奉られることであろう。
 合掌。

   

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駄菓子屋にて

2008年10月27日 | モノローグ
   
 娘たちに連れられて「駄菓子屋さん」に入ってみたところ、けっこう大人のおつまみになりそうなモノがあったので、ついつい購入してしまった。
   
 それが「ハバネロ入りビッグカツ」と「砂肝ジャーキー」である。
   
 この「ハバネロ入りビッグカツ」の実売価格は32円。結構刺激的な辛さで、子供が喰うにはややヘヴィかもしれないが、私のお酒のつまみとしては丁度いい感じ。
   
 そして「砂肝ジャーキー」は、その柔らかさといい、塩加減といい、歯ごたえといい、まさに私にとってはストライクといっていい商品だった。実売価格は121円。冷静に考えると、量の割にはやや高いのが玉にキズだが、ゼヒ、また買って喰おうと思う。
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サッポロ一番・熊本 黒マー油とんこつ

2008年10月26日 | 麺’s倶楽部
   
 久しぶりにカップラーメンを食した。これをコンビニで購入したのは、数ヶ月も前なのだが、なかなか食する機会に恵まれず、我が家の食品庫には私がついつい買いだめてしまったカップ麺が、まだ数個在庫している。その中から今回選んだのが、「サッポロ一番・熊本 黒マー油とんこつ」なのだ。
   
 「香ばしい黒マー油が広がる濃厚とんこつスープ!」というコピーだけで、私は、もう、メロメロ。  
   
    
 最後に入れる「仕上げの小袋」が、噂の「黒マー油」なのだ。
   
 フタを開けただけで、フライドガーリックの香りが鼻腔をくすぐる。ああ、3分間がまちどおしい・・・
   
   
 そして3分後。タップリのキャベツとひき肉が嬉しい。スープをすすると、期待通りの濃厚なとんこつ味!黒マー油の香ばしさとフライドガーリックのニンニク臭の相乗効果が、私を完膚なきまでに叩きのめしてくれた。まさに旨さ爆発!感激の味だ。西城秀樹氏も、きっと感激することであろう。
   
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エゾエンマコオロギその後

2008年10月25日 | むしむし大行進
   
 8月16日に北村で捕獲したエゾエンマコオロギは、順調に発育し、10月12日にはメスが長い産卵管を土中に刺して、卵を産んでいる現場を目撃した。
   
 上の写真が、その卵と思われるモノである。
   
 そして、本日現在。生き残っているのは、オス3匹・メス3匹の計6匹。相変わらずオスは、「リリリー」と涼しげな鳴声を奏でてくれており、情緒があって、とてもよろしい。
   
 メスは、お腹をパンパンに膨らませて、さらに産卵しそうな雰囲気。来春には、この水槽がコオロギの赤ちゃんだらけになることだろう。今から楽しみである。
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オフディレイ機能付ルームランプ

2008年10月24日 | レガシィ2.0i(5MT)

   
 レガシィ2.0iのルームランプには「オフディレイ機能」なるモノが付いている。
   
 これは、エンジンキーをOFFにした時・ドアを開けて閉めた時・リモコンでドアロックを開錠した時に、一旦ルームランプが灯り、徐々に消灯していくという機能だ。消灯までの時間はデフォルトでは約20秒ほどである。その時間は、スバルのディーラーで変更設定も可能な模様。
 なお、クルマに乗り込んだ際の点灯時は、エンジンを掛けると走行の邪魔にならないように即座にルームランプは消える。また、エンジンをオフにした際にも灯るこのルームランプは、夜間クルマを降りる時に、忘れ物の確認等に便利である。降車してリモコンでドアロックをすると即座にそれが消えることは、言うまでもない。
 私はこのような機能の付いているクルマに乗るのはこのレガシィ2.0iが初めてだったので大いにその気配りに感心したものだが、このような機能はスバル以外も採用しているのだろうか?ご存知の方いらっしゃいましたらご一報ください。
   

   
 さて、10月4日~20日の間の燃費報告です。抵抗の多いスタッドレスタイヤを装着したことと、朝晩の気温が低くなってきたせいか、燃費は徐々に悪化傾向にありますが、燃費計上は12.4km/Lとリッター12km台をなんとかキープ。
   
   
 満タン法では407.3km÷35.11L≒11.6km/Lです。ガソリンが安くなってきて、喜ばしいですネ。

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アサヒ・ジンジャードラフト

2008年10月23日 | モノローグ

   
 スーパーでアサヒの発泡酒の新製品「ジンジャードラフト」なるものを見つけたので、新しもの好きの私は、さっそく購入した。
 その華やかな香りと、後味に微かに残る酸味は、確かにジンジャーテイストで新しい味だ。だが、次回も私がコレを買うかどうかは・・・微妙であるとしか言いようが無い。この製品に興味のある方は、早めに購入した方がいいかもしれない。

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スパ・サフロでリラックスタイム

2008年10月22日 | 

   
 先日娘が「輪投げ大会」でGETした「スパ・サフロの入浴チケット2枚」。娘たちも連れて行こうと思ったのだが、このススキノの高級温泉は、なんと「18歳未満お断り」だったのだ・・・そこで、我々夫婦のみが、ありがたく、その恩恵に与ることに。

   
 これが、その都市型温泉「スパ・サフロ」である。通常料金は、大人2,300円。それが2名分ロハで愉しめるのだから、もう、嬉し涙がちょちょぎれる。

   
 まるで大理石のような風合いの、大浴槽。しかもこの日の昼間は空いており、ほとんど私の独占状態!なんだか贅沢すぎて、気の弱い私は落ち着かないくらいであった。

   
 そして、檜の香りがかぐわしい「古代檜露天風呂」。先日大発生した雪虫が浴槽に多数浮かんでいたが、それもまた、露天風呂の醍醐味である。

   
 さて、すっかり温まって地下1階の休憩室に行くと、これまた私の寡占状態。武田久の熱投に、胸が熱くなる。
   
 タダであまりにも楽しませてもらったので、一応、この施設に少しは還元しなければ心が痛む。そこで「サフロ晩酌セット」(1,100円)を注文。
   
 おつまみの内容は、野菜サラダ・イカげそ・ザンギ・とろろカツオ・いくら大根・松前漬で、これに中ジョッキ1杯が付く。いやあ、ちょっと高いが、質・量ともに満足できる内容であった。こんな贅沢が出来るのは、今度はいつのことだろう・・・娘たちには申し訳ないが、充実の日曜日でした。

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プジョー札幌南にて

2008年10月21日 | CARS&F1

 インプレッサ・アネシスをスバルに見に行った際、近くにプジョーのディーラーがあったので、我々取材班はカタログ収集目的で立ち寄った。

   
 やはり私の注目は、プジョー308SWプレミアム(4AT:税込車両本体価格339万円)。先代307SWのほうが、なにかカラッと明るいイメージがあって、どちらかといえば好きなクルマであった。とはいえ、308SWのテールエンドも、なにかデカダンというか、そこはかとなくロココ調で、なかなか愉しい。
 で、試乗車があるというので、喜んで試乗させてもらう。左折4回の短い試乗時間だったので、例によって大まかなインプレッションにしかならないが、いつものことと、笑って許していただきたい。
 まず、スロットルが軽いのに驚いた。駐車場からなにげなく発進すると、ぐもーっと加速し、車道の手前で「おっとっと」とブレーキを踏むと、これまた軽い踏力でガツン!と効いてくれる。1.6Lツインスクロールターボエンジンの出力特性のせいもあるのかもしれないが、かなりギクシャクした運転になってしまい、スルスルとジェントルな加減速が出来なかった。ま、慣れが解決する問題なのかもしれないが。
 また、307SWが先鞭をつけた「パノラミック・ルーフ」だが、やはりドライバーが受ける恩恵はあまり多くはなく、基本的に後席住人のためのアイテムといえましょう。
 となると、やはりほぼ同じ大きさと価格帯である、C4ピカソのことが頭をよぎる。私のチョイ乗りの印象からいけば、運転席からの眺めも、乗ったフィールも、C4ピカソの圧勝としかいいようがない。
 

   
 同行した尾車氏は、最近追加された207スタイル(税込車両本体価格210万円)のステアリングを握った。メーターパネルやダッシュボードの質感は、かつてのフランス車からは考えられないくらい上質になっており、驚き桃の木山椒の木である。
   
 マニュアルエアコンの操作パネルについては、往年のフランス車のようで、少しホッとした。直感の操作がしやすいのは、やはりこのタイプだと思う。
 ミッションは2ペダルMTと呼ぶべき「5速RMT」というモノだ。横に乗っていた私はこのミッションの出来については何も語ることは出来ないが、尾車氏によると、100点満点を与えられる出来ではなかった模様。こういうクルマを買う層には、むしろ単純なMTの方が喜ばれそうな気がするのだが・・・
 とはいえ、やはりこの207スタイルの価格はやはり嬉しいニュースであり、フォグランプとメッキを廃してシンプルになったフロントマスクはむしろ素晴らしい。このクルマは、結構買いだと思う。手のひらに汗をかきやすい私としては、ステアリングが革巻からウレタンになってしまった点が残念だが、200万円を切る価格でMT仕様が追加されるようなことがあれば、家族会議を開こうと思う。 

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酒悦・福神漬

2008年10月20日 | 我が家の食卓
   
 人にはそれぞれ「これだけは譲れない」というモノがあると思う。たとえば、「キムチの素は桃屋でなければいけない」とか、「インスタントコーヒーはブレンディでなければイヤだ」などなど。
 私の場合、福神漬はこの東京は上野の「酒悦」のモノに限ると思っている。これはお酒のつまみにもなる逸品だ。
   
 だがやはり、カレーにこそ、コイツは似合う。包丁人味平が言っていた本当のカレーの3点セット。それは「辛いカレー」「水」そして「福神漬」。私にとって、カレーを喰う時のマストアイテムが、この「酒悦の福神漬」なのである。
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インプレッサ・アネシス日本国内投入

2008年10月19日 | CARS&F1
   
 北米等で販売されていたインプレッサの4ドアセダンが、「アネシス」というサブネームを得て、日本国内でも販売開始されたという。噂では、団塊の世代に向けたクルマらしい。写真で見る限り、なんだかトヨタのセダンみたいな感じであまり感心できなかったのだが、とりあえず実車を見に行ってきた。
   
 実際にそのクルマを前にすると、ヒップラインがけっこう豊かに張り出しており、サイドから見ると6ライトウインドゥと長めのフロントオーバーハングによって、それなりに個性的なスタイリングといえなくも無い。
 このクルマの全長は4,580mm。ちなみにカローラ・アクシオは全長4,410mmで、プレミオ/アリオンのそれは4,565mm。全長からいけばガチンコのライバルはプレミオ/アリオンなのかも知れないが、「団塊の世代向け」というコンセプトからいくと、カローラも比較相手となるだろう。
 インテリアの意匠を見る限り、団塊世代に受けそうなのは、やはりトヨタ勢と思われる。私個人は、トヨタ勢のセダンによく見られる、あのフェイクっぽい木目調パネルがイヤなので、インプレッサのインテリアの方を好むが。
 このインプレッサのセダンで疑問なのは、5ドアの方で選択できる「アイボリーインテリア」が、4ドアセダンでは選べないことだ。団塊向けを謳うのならば、4ドアセダンにこそアイボリーの内装が似つかわしいと思うのだが・・・
 また、カタログ上で燃費を比較すると、やはりそこはCVTを持つトヨタ勢がやや有利であった。だがしかし、1.5Lの5MT車(2WD)同士で比較するとカローラGの17.2km/Lに対し、インプレッサ1.5iは17.6km/Lと、なんとスバルの方が燃費がイイ。この辺は、MT乗りの私にとっては嬉しい点である。

 とはいえ、やはりココはスバルだけに、この4ドアセダンにターボモデルの追加を期待したい。その方がトヨタのセダンとの違いがより明確になると思うのだが、ガソリン高のこのご時世では難しいのかもしれない。さて、このインプレッサ・アネシス。果たして売れるだろうか・・・
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今年もスモークチキン三昧

2008年10月18日 | 我が家の食卓
   
 今年も、職場の方より「中札内産スモークチキン」をいただいた。
   
   
 私のお気に入りは、この骨付きの「モモ」である。
   
 その、アブラギッシュでスモーキーなモモにかぶりつきながら、発泡酒を飲るひとときは、まさに幸せの骨頂だ。人間ドックの結果もまだ届いていないことだし、しばらくはこのメタボな食生活を愉しむことにしよう。
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豚しゃぶを喰う。

2008年10月17日 | 我が家の食卓

   
 その日の夕食は豚のしゃぶしゃぶ。今回は冷蔵庫にあった「キューピーノンオイル香味ゆず」というドレッシングをタレとして代用。さらに、絶対に欠かすことができないのが「しゃぶしゃぶもち」。これは、私の熱いリクエストにより、別途購入してもらった。
   
 肉は豚薄切りを使用。しゃぶしゃぶ用の肉よりもやや厚いが、充分代用となる。なんだか、代用ばっかりだが、「なるべく買い足さずに家にある食材を利用する」のが我が家の「ポリシ」なのである。
   
 さらに、キャベツ・シイタケ・エノキ・油揚げが今回のゲスト。
   
 今回の豚肉はやや厚めだったので、通常のしゃぶしゃぶよりも、ちょっと長めに湯で泳がせる必要がある。とはいえ、それほど大きな問題ではなく、あっという間に茹で上がる。
   
 そして、最大のヒットは、このタレ「キューピーノンオイル香味ゆず」であった。そのピリ辛加減が、なんとも素晴らしかった。次回は「ラムしゃぶ」で試してみよう。

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